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SPEEDIに関するche-hiroshiのブックマーク (5)

  • 【放射能漏れ】「SPEEDI」 首相が自分の安全確保で利用との見方に枝野氏反論 - MSN産経ニュース

    枝野幸男官房長官は20日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発事故が発生した直後の3月12日未明に、国の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の予測図が首相官邸に送られていたことを明らかにした。 ただ予測図は菅直人首相だけでなく枝野氏や福山哲郎官房副長官、危機管理センター幹部に届かず、「官邸の担当部局に(原子力安全・保安院からの)ファクスは来ていたがその段階で止まっていた」と強調。 その上で「われわれ自身としても検証したい。検証委員会が立ち上がれば、第三者的にも検証してもらいたい」と述べ、近く発足する事故調査特別委員会で検証する考えを示した。 予測図をめぐっては、ファクスが届いた後の3月12日午前に首相が原発を視察したことから、首相が自ら安全性確保のために利用したとの見方が出ている。

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/01/26
    こういう菅個人攻撃をすることで原発再稼働派が利益を得ようとしていることに気を付けよう。
  • 放射性物質拡散予測、住民より先に米軍に提供 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」で得られた東京電力福島第一原子力発電所事故での予測情報を、政府が事故直後の昨年3月14日に米軍に提供していたことがわかった。 福島県内の住民など一般に予測情報が公表されたのは、9日後の昨年3月23日だった。平野文部科学相が17日の閣議後記者会見で、明らかにした。 平野文科相によると、米軍が東日大震災の被災者支援活動などを展開していたため、外務省から情報提供の要請があった。 これを受け、予測データを外務省を通じて米軍に提供した。平野文科相は「国民の皆さんに提供していなかったというご指摘については、真摯(しんし)に受け止めないといけない」と話した。

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/01/26
    官僚が、米軍ならいっかあって、生情報のまま、SPEEDIのデータを米軍に送っちまったんだろうな。提供自体はOPで必要だったけど、ちょっと情けなさすぎる。
  • 文科省SPEEDI拡散予測の住民への公表遅れ 藤村長官「事実関係違うところがある」

    藤村修官房長官は2012年1月17日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発事故直後に文部科学省が、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)で得られた放射性物質の拡散予測結果を米軍より9日遅れで住民に公表していたことについて、「(文科省の中間報告で)様々指摘されている部分について、その内容を検証しつつある」と述べ、「調査報告書の最終結果を待って様々な対応策や改善策が出てこないといけない」と語った。 文科省は事故直後の2011年3月14日、外務省を通じて米軍にSPEEDIの拡散予測を提供。一方、国内において試算結果を公表したのは9日後のことだった。放射性物質が流れる方向に向かって避難をした福島県浪江町や南相馬市などの住民は少なくなく、政府の公表の遅れは住民の無用な被ばくを招いた。この点について問われると長官は、「事実関係もまだそれぞれに違うところもあると聞いている」と述べる

    文科省SPEEDI拡散予測の住民への公表遅れ 藤村長官「事実関係違うところがある」
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/01/26
    要監視。
  • 中日新聞:SPEEDI 国民は守られなかった:社説(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 SPEEDI 国民は守られなかった Tweet mixiチェック 2012年1月21日 SPEEDIの予測データが国内での公表より九日早く、米国に伝えられていた。原発の寿命を延ばしたり縮めたり。拙速に再稼働を認めたり。国民を守る気概が日政府には欠けていないか。 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)は、原発などに緊急事態があった時、風向きや地形、放射性物質の発生量などから拡散状況を予測する。 運営は原子力安全技術センター。文部科学省の外郭団体だ。緊急時には経済産業省や原子力安全委員会などへ、速やかに情報が伝わる仕組みである。 被災者の安全を大きく左右するその重要情報が、国民にはすぐ知らされず、問題視されてきた。ところが、米軍にはいち早く提供されていたというから、国民は落胆した。怒った。いったい誰のための政

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/01/26
    政治は結果責任だ。この批判は正しい。なぜSPEEDIのデータが活用されず公表されなかったか、検証が必要。
  • SPEEDI情報 米軍に提供 NHKニュース

    SPEEDI情報 米軍に提供 1月17日 0時7分 東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」は、初めての格的な質疑を行い、参考人として招致された文部省の担当者が、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムによる予測データを、事故の直後に、アメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。 国会の事故調査委員会は、16日、政府の事故調査・検証委員会の畑村委員長や東京電力の事故調査委員会の委員長を務める山崎副社長らを参考人として招致し、公開で初めての格的な質疑を行いました。この中で、文部科学省科学技術・学術政策局の渡辺次長は、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムで、事故の直後に行った予測のデータについて、外務省を通じて直ちにアメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。SPEEDIのデータは、文部科学省が「実態を正確

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