三条京阪にある檀王法林寺のサルスベリが綺麗でした。 檀王法林寺は、栴檀王院無上法林寺が正式名称ですが、通称「だんのうさん」と呼ばれて親しまれているお寺です。境内には保育園もあり、子どもたちの声が響くお寺でもあります。歴史的には琉球にお念仏を広めた袋中(たいちゅう)上人のゆかりがあり、そのお弟子さんの團王(だんのう)上人が、「だんのうさん」の由来ともなっています。歴史や現在寺内・境内にあるものも、大変興味深いため、いずれ詳しく記載できればと思います。現在、三条通に面した門前はサルスベリの花が綺麗です。思わず足をとめて、写真を撮りました。夏の時期に数少ない彩りです。 散策・講座のお知らせ ※散策・講座等のご依頼はこちらから!お気軽にご連絡ください。 8月12日(日)【受付中!】 北野天満宮の足つけ燈明神事と石の間の特別公開へ 8月19日(日)【受付中!】 【参加費全額寄付】京都の水害・地震 過
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8月中旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 夏の京都は暑いのですが、京都御苑は広大な敷地の中にほとんど建物がないためか、風が吹き抜けて割と涼しいです。 さすがに日向を歩くと暑いのですが、御苑内は木々が多いので木陰を歩けば暑さがましになります。 さて、この時期の京都御苑では、サルスベリが見ごろを迎えます。 そのサルスベリを見ることが、今回、京都御苑を訪れた目的です。 芝生とサルスベリ 京都御苑の最寄り駅は、地下鉄の丸太町駅もしくは今出川駅です。 サルスベリは、御苑内の南西に多く植えられているので丸太町で下車した方が便利ですね。 京都御苑に入り、京都御所の建礼門の近くにやって来ると、予想したとおりサルスベリが見ごろを迎えていました。
京都御苑では赤いサルスベリが綺麗に咲いています。 京都御苑の中には立派なサルスベリの木が点在をしていて、目を楽しませてくれます。目立つのは御苑南西の拾翠亭(しゅうすいてい)の周り。拾翠亭は、毎週木曜日~土曜日の3日間に限って一般公開される一流公家(九条家)の茶室で、室内から眺めるサルスベリの光景は、京都の夏を代表する光景のひとつだと思います。 サルスベリは中国南部原産の木で、江戸時代のはじめに日本に入ってきたとされる植物。中国では宮廷に植えられた花木でもあります。この時期は、御所を囲む御苑内の各地で美しいサルスベリが咲いていて目を引きます。歴史的な建築にもよく似合う花だと思います。まだまだ暑い日が続きますが、昨年から御所や京都迎賓館の通年公開も始まっており、訪れる人も多いでしょう。御所を彩る夏の花にも目を向けてみてください。 未公開の京都写真・京都の天気の解説など、京都情報を発信するFac
四条大橋の北東にある出雲の阿国像の脇でサルスベリが華やかです。 出雲の阿国(おくに)といえば、歌舞伎の祖として江戸時代初めに「かぶきをどり」を踊った女性として知られます。女性でありながら男装をして刀を持ち、腰にはヒョウタン、首からは十字架を下げるという奇抜な格好で踊った踊りが大受けしました。その「傾いた(かたぶいた)」踊りを真似をする人々が続出。やがてその踊りは「かぶきをどり」と呼ばれるようになり、女性が男装をする女歌舞伎が流行しましたが、風紀を乱すとして1629年に禁止され、かわりに男性が女性も演じる今のスタイルになっていきました。 出雲の阿国が最初に踊ったのは北野天満宮といわれ、その後、鴨川の五条河原、四条河原でも踊ったとされ、現在の四条大橋の向かい側には江戸時代の芝居小屋の流れを受け継ぐ南座や、阿国歌舞伎発祥の地の石碑もあることから、四条大橋に出雲の阿国像が設置されています。この時期
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