タグ

*本に関するfacetのブックマーク (28)

  • 「ウェブで学ぶ」という本を書いた背景について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    私がこのを書きたいと思った理由はただ一つ。 日語圏のウェブ世界からはまったく見えない大変化が、世界では着実にしかも急激に起きていることを、皆さんに知ってほしかったからです。 書共著者の飯吉透さんとは、彼がシリコンバレーのカーネギー財団に勤めていた頃、お互い近所に住んでいたということもあり、『ウェブ進化論』以後のグローバルなウェブ進化について、定期的に意見交換を続けてきました。 その過程で、日人である彼が、アメリカ発グローバルのオープンエデュケーションというムーブメントの中核にいて、その背景となる思想ばかりでなく、そこで実際に起きていることの詳細なリアリティを把握していることを、深く知るにいたりました。 この数年、飯吉さんがオープンエデュケーションの研究、普及、啓蒙の仕事に邁進され拠点をMITに移す中、私は相変わらずシリコンバレーに住み、「グローバルウェブという補助線を引いてウェブ世

    facet
    facet 2010/09/13
    「グローバルウェブ」は特別なもの、か。
  • http://www.francedays.info/2009/06/blog-post.html

    http://www.francedays.info/2009/06/blog-post.html
  • Passion For The Future: 世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて

    世界共和国へ―資=ネーション=国家を超えて スポンサード リンク ・世界共和国へ―資=ネーション=国家を超えて 「私が書で考えたいのは、資=ネーション=国家を超える道筋、いいかえれば「世界共和国」に至る道筋です。」。評論家 柄谷行人著。 資主義と国民国家というスキームでは、主役が資であって肝心の人間が疎外されている。著者はこのスキームを超える世界観として、カントが提唱した世界共和国の概念にポストモダンの理想を追求している。 資=ネーション=国家の基盤は貨幣を仲立ちにした交換様式である。この交換には非対称性が伴う。貨幣には商品と無条件に交換する権利があるが、商品には貨幣と交換する権利がない。商品は売れなければ価値がないからである。この非対称性が、資の支配をもたらしている。 福祉国家資主義、国家社会主義、リベラリズムという、既存の国家の形態に加えて4つめに、平等と自由を原理と

    facet
    facet 2007/04/07
    評論家 柄谷行人著。カント。 /共和国、か。…[*]
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    facet
    facet 2006/12/14
    『ハイデガーの技術論』 /「情報の構造化」[*要再読] :via http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061212/p1
  • id:otsuneさんへ - 煩悩是道場

    id:otsuneさんへ 先日『id:otsuneさんに』というエントリにて、アドバイスをお願いしましたところ、id:otsuneさんから『とりあえずあのエントリーの事例で「模写が著作権を侵害しているのは明白である」というデマをバラまいている事について、根拠となる法とか前例をちゃんと説明すれば誠実だと思われていいんじゃないかな』というはてなブックマークコメントも頂戴致しました。 個人的には『とりあえずあのエントリーの事例で「模写が著作権を侵害しているのは明白である」というデマをバラまいている事について、根拠となる法とか前例をちゃんと説明すれば誠実だと思われていいんじゃないかな』と『なんだ。この程度のひとだったのか』がどのように繋がるのか良くわからないのですが、頂きましたコメントへのお返事を書いてみようと思います。 模写そのものが著作権を侵害しているのではなく、模写した作品を著作者もしくは

    facet
    facet 2006/06/27
    「明白である」と「可能性がある」とは全然レベルが違うと思った。/『「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック』読もう、と思った。
  • Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found

    2006年06月19日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere Web2.0であなたが変わる 日到着。ただちに読了。 Web2.0でビジネスが変わる 神田敏晶 これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 書は、日におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく 「ウェブ進化論」が、「『あちら側』から『こちら側』へのメッセージ」であるならば、書は「『あちら側』にも『こちら側』にも属さない一ジャーナリストによる、『あちら側』がも

    Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found
    facet
    facet 2006/06/19
    KNNの神田さん
  • インターネット図書館青空文庫

    インターネット図書館青空文庫
    facet
    facet 2006/06/12
    現在お取り扱いができません
  • 青空文庫の本を出版 : 『インターネット図書館 青空文庫』 はる書房 1500円(DVD-ROM付き 4843作品収録)

    株式会社 はる書房 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-44 駿河台ビル TEL 03-3293-8549 FAX 03-3293-8558 info@harushobo.jp 青空文庫はインターネット上にある図書館。〈青空の〉を作ろう! 知の共有システムを構築したい――たくさんの人たちのさまざまな思いがシンクロして、青空文庫は育ってきた。 著作権の保護期間延長の動きが進んでいる今、改めて青空文庫の意義を問う――創設メンバーの1人が中心となって、青空文庫の成り立ち、入力・校正ボランティア=青空文庫工作員の思い、青空文庫と著作権の関係を1冊のにまとめた。 〈口絵〉青空文庫の楽しみ方 好きな作品を読んでみよう/ファイルをダウンロードしてみよう/プリントアウトして読んでみよう/azurで読んでみよう/テキストビュワーで読んでみよう/携帯電話やPDA、携帯ゲーム機で読んでみよう/製

    facet
    facet 2006/06/12
  • 入門・アーカイブズの世界―記憶と記録を未来に―

    アーカイブズ学の分野において、世界的に定評のある論文・講演を精選・翻訳した論文集です。 記録管理の歴史的背景、海外での現状、未来への展望まで俯瞰することができます。 図書館・公文書館・博物館関係者に、また関連講座のテキストにお薦めです。 エリック・ケテラール アムステルダム大学メディア学部アーカイブズ学教授、オーストラリア・モナッシュ大学客員教授 テオ・トマセン ラインワート・アカデミー(アムステルダム芸術大学博物館学部)長 ジョン・カーリン NARA米国国立公文書館・記録管理局第8代長官 (1995~2005年) ジャン=ピエール・ワロー オタワ大学客員教授、ICA会長(1992~96年)、カナダ文書館評議会初代会長(1985年)などを歴任 テリー・クック カナダ・マニトバ大学大学院アーカイブズ学専攻準教授 スー・マケミッシュ オーストラリア・モナッシュ大学情報管理・システム学科教授 『

    facet
    facet 2006/06/11
  • 「アンビエント・ファインダビリティ」

    「アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅」 (ピーター・モービル:著、浅野紀予:訳) まだ読んでいる途中なのだけれど、この、非常に面白いです。 タイトルの「アンビエント・ファインダビリティ」という言葉自体、まだ馴染みのないものだけれども、乱暴に言ってしまうと、テクノロジーの進展によって、モノやヒトなどで構成されるリアルな世界がネットの世界と錯綜しつつある中で、これまでは明確だった境界が曖昧になり、あらゆるものごとが情報として「ファインダブル」(見つけることができる)になってくる状態のこと。 このは、今まさしく起こっている急激な変化が意味するところを、様々な具体例も交えながら、まるで風景(?)を巡るように案内してくれる。 幅広く取り上げられているテーマの中には、マーケティングやセマンティック・ウェブ、フォークソノミー、書籍のデジタル化なども扱っ

    facet
    facet 2006/06/06
  • デュマレスト・サーガ一部復刊決定 - StarChartLog

    復刊ドットコムから、デュマレスト・サーガ(全31巻)の1巻から5巻までの受注を開始したとのメールが届きました。往年のスペースオペラの名作だそうです(未読)。 “幼い頃に故郷から密航して宇宙に旅立ったアール・デュマレスト。宇宙を旅しながら育った彼は、望郷の念に駆られて帰郷しようと考えたけれど、彼の故郷を知る人は誰もいない。どんな星図にも載ってなく、人々は彼の故郷を伝説か冗談のように言う。彼の故郷の名は「地球」。そして故郷を目指す長い長い旅が始まった”……くーっ、燃えるー。 1巻につき彼が訪れる惑星1つ、というもののようです。 嵐の惑星ガース<デュマレスト・サーガ1> 販売ページ 夢見る惑星フォルゴーン<デュマレスト・サーガ2> 販売ページ 迷宮惑星トイ<デュマレスト・サーガ3> 販売ページ 共生惑星ソリス<デュマレスト・サーガ4> 販売ページ キノコの惑星スカー<デュマレスト・サーガ5> 販

    デュマレスト・サーガ一部復刊決定 - StarChartLog
    facet
    facet 2006/03/28
    気になる…
  • 『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズ全巻が刊行予定! エキサイト ブックス

    河出文庫から新訳(安原和見)で復刊したダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』。シリーズ全5巻の発売予定が告知された。 82年から新潮文庫で登場したダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』。3作目の『宇宙クリケット大戦争』まで訳されていたものの、今となっては入手困難でマーケットプレイスでも凄い値段に(3980円〜)。だが嬉しいことに河出書房新社から河出文庫で新訳として出るようだ。 河出書房新社によれば、『宇宙クリケット大戦争』は初訳短篇「若きゼイフォードの安全第一」も収録し、4月に刊行予定だ。続く『SO LONG, AND THANKS FOR ALL THE FISH』『MOSTLY HARMLESS』の発売時期は決まっていないが、刊行予定とのこと。 ちなみに『銀河ヒッチハイク・ガイド』で有名なのは「answer to life the universe and everyt

    facet
    facet 2006/02/07
  • 『MySQL徹底入門』が改訂されます。 - in between days

    2001年の初版刊行から早くも5年、MySQL解説書の定番『MySQL徹底入門』が全面改定されます。 MySQL 徹底入門 第2版 作者: 遠藤俊裕,坂井恵,館山聖司,鶴長鎮一,とみたまさひろ,班石悦夫,松信嘉範出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/01/24メディア: 単行購入: 1人 クリック: 83回この商品を含むブログ (32件) を見る 詳しい目次とか詳細はこちらをご覧ください。 SEshop.com/商品詳細:MySQL徹底入門 第2版〜5.0&4.1 新機能対応〜 どこが売りか、とか 注目は文字コード/日語周りに1章を費やしている点でしょうか。文字コードの機能や設定方法は4.1以降で扱い方が変わってしまっていて、MLを見ているとまだまだ要望箇所も残っていたりとなかなか苦労されている方が多いようです。この問題だけを単独で取り上げたのはなかなか有意義なテキストになるの

    『MySQL徹底入門』が改訂されます。 - in between days
    facet
    facet 2006/01/18
  • 「宇宙日記」が出版 - 5thstar_管理人_日記

    facet
    facet 2006/01/16
    もう出てるんだ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 今年は本が出ます。「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」(梅田望夫著 ちくま新書)

    四年半ぶりにを書きました(2月7日発売)。新書は初めてです。 256ページと分量的には単行のボリュームがありますが、777円(体740円)と安いのが新書のいいところ。できるだけ多くの人に読んでほしいと思っています。アマゾン、紀伊国屋等のネット書店では予約受付中です。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る去年の後半、欄の更新がほとんどできなかった時期がありましたが、そのときにしていた仕事はこのを書くことでした。ここ数年考えてきたことをまとめようという試みなので、書くべき構成要素(都度発表してきた文章、思考の断片)には事欠きませんでしたが、一冊のへと構造化するには、ほぼ書き下ろしに近い丹念な

    facet
    facet 2006/01/12
    あー、やっぱりECナビリストより、はてブの方が使いやすいや(^^;
  • เว็บตรงทันใจฝากถอนโอนไว

    UFABET เป็นเว็บไซต์พนันออนไลน์ที่มีชื่อเสียงและเป็นที่รู้จักในวงการการเดิมพันออนไลน์ ด้วยความเชื่อมั่นจากผู้เล่นทั่วโลกเพราะการให้บริการที่มีคุณภาพและปลอดภัย บาคาร่า ขั้นต่ํา ufabet วิธีสมัคร การสมัครกับ UFABET เป็นเรื่องง่ายและรวดเร็ว เพียงเข้าไปที่เว็บไซต์และคลิกที่ปุ่ม “สมัคร” จากนั้นกรอกรายละเอียดตามที่ระบุ และรอรับยืนยันการสมัครผ่านทางอีเมล์ โดยสามารถทำได้ทุกที่ทุกเวลาผ่านทุกอุปกรณ์ที่มีการเช

    facet
    facet 2006/01/05
  • Passion For The Future: 歴史とは何か

    « 新春ポッドキャスト対談 「ツイてる!ポッドキャスト2006」 3日目 | Main | 2005年度 人気記事の年間アクセスランキング ベスト30 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度

    facet
    facet 2006/01/05
  • [書評]人類の未来を考えるための五〇冊の本(ランド研究所): 極東ブログ

    米国の有名なシンクタンクの一つであり、インターネットの生みの親とも言えるランド研究所が人類の未来を考える上で重要だとする五〇冊ののリストを昨年年末に提示していた。”50 Books for Thinking About the Future Human Condition”(参照)がそれである。各書籍にはなぜそれが重要かという簡単な解説もある。 日人にしてみるとこうした書籍はできるだけ邦訳で読みたいものだ。なので、この機に邦訳があるものの対比リストをざっくりとだが作成してみた。 間違いもあるかもしれない。邦訳がないもので自分のわかる範囲については代替のを挙げておいた。 なお、米国のシンクタンクの重要性については、「第五の権力 アメリカのシンクタンク(文春新書)」(参照)を一読されるといいだろう。 過去 The New Penguin History of the World 図説 世

  • kmuto’s blog

    View this post on Instagram A post shared by kmuto (@mutokenshi) View this post on Instagram A post shared by kmuto (@mutokenshi) View this post on Instagram A post shared by kmuto (@mutokenshi) View this post on Instagram A post shared by kmuto (@mutokenshi) View this post on Instagram A post shared by kmuto (@mutokenshi) View this post on Instagram A post shared by kmuto (@mutokenshi) View this

    kmuto’s blog
    facet
    facet 2006/01/05
  • 2005年私的ベスト10冊 - StarChartLog

    そういえば2005年の書籍ベスト10をまとめてなかったな、と思い出しました。順不同で10冊を選びます。 『戦争請負会社』 戦争に民間企業が参入しているということと、その結果どのようなことが起きているかということを学ぶにはちょうどいい題材だと思います。発売は2004年でしたが、読んだのは2005年だったので。(以前書いた感想:[☆] 軍政民営化の実態:『戦争請負会社』) 『著作権とは何か―文化と創造のゆくえ』 数ある著作権解説の中でも最高の一冊だと思います。茶々入れ感想しか書いてませんけど。 『刀狩り―武器を封印した民衆』 刀狩り神話というものでしょうか、そういうものの存在やら、「暗黙の了解」といったものについて蒙を啓かれた思いでいっぱいでした。 『萌えの研究』 萌え解説書としてではなく、TRPG初体験記としてベストな1冊。でもまあ、泣きゲーや萌えゲーだけでなく陵辱ゲーまでやってみる熱心さ

    2005年私的ベスト10冊 - StarChartLog