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NASAに関するfujimon76のブックマーク (45)

  • ボイジャー2号も太陽系を脱出! 星間空間に突入 | ギズモード・ジャパン

    ボイジャー2号も太陽系を脱出! 星間空間に突入2018.12.11 20:0033,518 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 岡玄介 ) 映画『インターステラー』はもうSFではないかもしれません。 「人間が作った物体が、史上2度目に星間空間に到達した」と科学者らが報告しています。NASAは現地時刻の12月10日午前11時、ワシントンにあるアメリカ地球物理学連合(AGU)の会議で記者会見を開き、そこで詳細を発表しました。その映像は、NASAのサイトで視聴することができます。 ではここで、1977年に打ち上げられたボイジャー2号の歴史をサっとおさらいしてみましょう。 Video: NASA Jet Propulsion Laboratory/YouTubeNASAは1977年に、木星、土星、そしてそれ以上先の空間を探索するべく、ボイジャー2号を先に

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  • NASA火星探査機、着陸に成功 初の画像送信 写真17枚 国際ニュース:AFPBB News

    米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査機「インサイト」が火星着陸後に撮影した画像(2018年11月26日公開)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech 【11月27日 AFP】(更新、写真追加)米航空宇宙局(NASA)は26日、同局の無人火星探査機「インサイト(InSight)」が火星着陸に成功したと発表した。同機は火星に着陸後、地表で初めて撮影した画像を地球に送信した。 【関連記事】NASAが火星探査機打ち上げ 順調なら11月下旬に着陸 NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)の管制室では、担当者が「着陸を確認」と述べると、それまで緊迫した様子だった室内からは歓声が上がり、科学者らは席から飛び上がり抱き合った。 火星着陸後に行われた最初の通信からは、インサイトの状態は良好であることが示されている。インサイトは次に、太陽電池パ

    NASA火星探査機、着陸に成功 初の画像送信 写真17枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 制御装置の故障で運用が停止されていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が復活して観測を再開

    By NASA 姿勢を制御するために用いられる「ジャイロスコープ」(ジャイロ)の故障により運用が一時停止されていた宇宙の天文台「ハッブル宇宙望遠鏡」の修復作業が完了し、故障発覚からわずか20日後に観測作業が再開されたことが発表されました。 Oct. 27 Gyro Update: NASA’s Hubble Space Telescope Returns to Science | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2018/update-on-the-hubble-space-telescope-safe-mode ハッブル宇宙望遠鏡には6台のジャイロスコープが取り付けられており、うち3台を使って機体の姿勢変化を検知するようになっています。これまでにも度重なる故障に見舞われてきたハッブル宇宙望遠鏡は、その度に予備のジャイロを使って運用を継続

    制御装置の故障で運用が停止されていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が復活して観測を再開
  • NASAの「ボイジャー2号」41年目、太陽圏を抜け星間空間へ近づく | 財経新聞

  • NASAの設立60周年を記念してNASAの誕生までの歩みをまとめたムービー「NASA 60th: How It All Began」が公開中

    1958年に設立されたNASA(アメリカ航空宇宙局)は、2018年で設立60周年を迎えます。それを記念して、NASAが設立されるまでの歩みをまとめたムービーがNASAの公式チャンネルで公開されています。 NASA 60th: How It All Began - YouTube NASAの設立の基礎となったのは、NACA(アメリカ航空諮問委員会)という組織でした。第1次世界大戦中の1915年に設立され、NASAに機能と人員を移して1958年に解体されます。 NASAの最初の長官となったトーマス・キース・グレナン氏が、当時の会見で「NACAは新しい航空宇宙施策の中心となる」と宣言しています。 NACAは特に高速飛行に着目しましたが、それはすぐに宇宙探査へと融合していったとのこと。NACAは航空宇宙の科学技術の貯蔵庫であり、航空宇宙オタクの集まりだったと、NASAの主任歴史研究家であるビル・バ

    NASAの設立60周年を記念してNASAの誕生までの歩みをまとめたムービー「NASA 60th: How It All Began」が公開中
  • 火星の巨大クレーター「アラム・カオス」に存在する、大洪水の跡

    NASAのマーズ・リコネッサンス・オービター(火星探査機)が捉えたこの画像は、火星の巨大クレーター「Aram Chaos」(アラム・カオス)の一部分で、大きな湖があったこと示しています。 クレーターといえば円形をイメージしますが、様々な要因によって不規則に変形を繰り返した結果、カオス状態になったものがあり、アラム・カオスはその代表的な例です。 アラム・カオスの直径は約280Km。酸化鉱物が発見されたことからこの辺りにはかつて水があったと考えられているのです。 画像の洪水跡は、約2億5千年前以上前に周辺を含む地形から湧き出た地下水によって作られたもので、数週間から数ヶ月以内という短期間に出来たと推測され、またクレーター部分の底には砂丘が数多く点在しています。 「火星には水が存在した」という定説は以前より言われていますが、火星で見られる玄武岩は地球上のものよりも保水率が高いともいわれ、やはり過

    火星の巨大クレーター「アラム・カオス」に存在する、大洪水の跡
  • 失われたはずの月面探査データが月面で発生した謎の温度上昇現象を解決する鍵となる

    by H. Raab 1960年代から1970年代にかけてNASAが行ったアポロ計画では、全部で6回の月面着陸に成功し、月面から岩石を持ち帰るなどの成果を上げました。そんなアポロ計画の実験データを記録した磁気テープのうちいくつかは「紛失した」とされていましたが、過去の磁気テープから「月面の温度観測データ」が新たに復元され、科学者を悩ませてきた「不可解な現象」の解明に役立ったと報じられています。 Examination of the Long‐Term Subsurface Warming Observed at the Apollo 15 and 17 Sites Utilizing the Newly Restored Heat Flow Experiment Data From 1975 to 1977 - Nagihara - 2018 - Journal of Geophysica

    失われたはずの月面探査データが月面で発生した謎の温度上昇現象を解決する鍵となる
  • NASA、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げを再度延期へ

    NASA、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げを再度延期へ2018.03.29 12:4512,888 たもり はたして当に打ち上げられる日は来るのでしょうか? NASAはまたしても、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げを延期すると発表しました。ほんの数カ月前、打ち上げを2018年後半から2019年前半へと延期するとプレスリリースで発表したばかりです。それが今、早くとも2020年の5月へと引き伸ばされたのです。 NASAのロバート・ライトフット長官代理は、ハードウェアは完成したものの、宇宙船の構成部でさらに時間をかけてテストを重ねる必要がある、新たな問題が見つかったと認めています。基的に、パーツはすべて個別に機能するものの、全体の統合システムにはさらに検査が必要とのこと。 宇宙での同望遠鏡、アーティストのコンセプト図Image: NASAこのプロジェクトを完遂させるために、NA

    NASA、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げを再度延期へ
  • 太陽に向かって自分の名前を飛ばそう! NASAが期間限定で受付中

    太陽に向かって自分の名前を飛ばそう! NASAが期間限定で受付中2018.03.14 11:0115,532 湯木進悟 日からも即応募可! 今年の夏、NASAはケネディ宇宙センターから、太陽に向かって飛んでいく探査機「Parker Solar Probe」を打ち上げます。太陽から590万kmという至近距離まで近づき、太陽風や磁場についての貴重な情報を収集する予定です。かつて太陽まで4300万kmという距離までに達した「Helios 2」の7倍も近づくことで、太陽についてさらに深く知れるようになりますよ。 Video: NASA Goddard/YouTubeそんな歴史的なミッションとなりそうなParker Solar Probe、なんとあなたも参加できるんです。スタートレックのカーク役で知られるWilliam Shatner氏が紹介しているのは、Parker Solar Probeに自分

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  • 月の水は常に表面全体に存在する? 従来の通説を覆す新発見-NASAなど

    米国の研究機関スペース・サイエンス・インスティテュート(Space Science Institute)や米国航空宇宙局(NASA)などからなる研究チームは2018年2月24日、NASAとインドの月探査機の観測データから、月の水が表面全体に広く、なおかつ常に存在している可能性があるという研究結果を発表した。論文は学術誌「Nature Geoscience」に掲載された。 月の水をめぐっては、その存在や埋蔵量について研究と議論が続いており、近年では月の極域に多く存在し、また月の一日に応じて水が地表を移動するとも考えられていた。今回の研究はその通説を覆すもので、月の水の起源や、他の天体の水の存在に新たな理解をもたらすとともに、将来、月の水を資源として利用できる可能性も出てきた。 もし月に多くの水があり、抽出が容易なら、将来資源として活用できるかもしれない (C) NASA/GSFC 2つの月探

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  • 次世代の巨大宇宙望遠鏡、超低温試験を終了 「ジェイムズ・ウェッブ」2019年打ち上げ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    次世代の巨大宇宙望遠鏡、超低温試験を終了 「ジェイムズ・ウェッブ」2019年打ち上げ 2017/12/05 宇宙開発 NASAが2019年3月〜6月に打ち上げを計画している、ハッブルの後継となる「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」。こちらがヒューストンのNASAのジョンソンスペースセンターにある、巨大な低温試験設備でのテストを終えました。 2017年7月から100日間のテストを行ってきたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。その目的は、実際に宇宙の超低温下でもきちんと動作するのかを調査するというもの。そして今後はカリフォルニアへと輸送され、さらなるテストを行います。 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の主鏡の口径は6.5メートル(ハッブルは2.4メートル)と非常に大きく、また18枚の主鏡を宇宙で展開するのも特徴です。そして「アリアン5」ロケットによって打ち上げられ、地球から約150万km先のラグランジ

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  • 小型シャトル「ドリーム・チェイサー」、自由飛行に成功 宇宙ステーションへの補給目指す | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    小型シャトル「ドリーム・チェイサー」、自由飛行に成功 宇宙ステーションへの補給目指す 2017/11/13 宇宙開発 シエラ・ネヴァダ社が開発をすすめる、翼を持ち滑空できる有人宇宙船「ドリーム・チェイサー」。こちらがカリフォルニアのモハベ砂漠にて2017年11月11日(現地時間)、自由飛行によるクリティカルテストに成功しました。 無人機としてヘリコプター「コロンビア234-UT 」に保持されたドリーム・チェイサーは高度約3810メートルから投下。そして、エドワーズ空軍基地にスムーズに滑空し着陸したのです。今回のフリーフライトでは着陸時のパフォーマンスを検証するもので、飛行データの詳細も今後公開されるとしています。 ドリーム・チェイサーは全長9メートルの小型スペースシャトルのような形状をしており、また機能的にも宇宙往還機として宇宙と地上の行き来が可能です。打ち上げには「アトラスV」ロケットが

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  • 太陽系を通過する謎の天体 NASAが“太陽系外”からやってきた可能性があると発表

    先日発見された太陽系を通過する謎の天体について、太陽系外から飛来してきた可能性があるとNASAが発表しました。もしそうだとした場合、観測・確認された初の「恒星間天体(interstellar object)」となります。 上から飛来し、太陽系を通過しました Credits: NASA/JPL-Caltech 現時点で「A / 2017 U1」と名付けられたその恐らく彗星(または小惑星)とされる物体は、10月19日に米ハワイ大学天文研究所の望遠鏡によって発見されました。直径約400メートル以下という大きさで、秒速25.5キロで移動しているとのことです。 「A / 2017 U1」は、太陽を周回する多くの惑星の軌道に対し、ほぼ真上からやってきたとされ、太陽に向かっては水星の軌道の間を通過して、現在は地球の軌道と火星の軌道の間を移動しているとされています。 なお名称については、国際天文連合によっ

    太陽系を通過する謎の天体 NASAが“太陽系外”からやってきた可能性があると発表
  • 9月の太陽フレア騒ぎ。太陽が活発な理由を専門家に聞いてみた

    9月の太陽フレア騒ぎ。太陽が活発な理由を専門家に聞いてみた2017.10.04 20:005,638 satomi 9月初旬に日でも騒ぎになった太陽フレア。太陽どうなってるの? 何が原因なの?という疑問を米Gizmodoが専門家に取材しました。 太陽フレアは、黒点がねじれて磁場反転するときに放射能が宇宙に大量放射される現象です。太陽爆発としては一番大きなもので、時間は数分から数時間続きます。地球は大気で守られているので大丈夫ですけど、GPS、ラジオ、通信シグナルに乱れがでることもあり、特に極地域で影響は深刻です。今回もオーロラがめちゃ観測されました(9月7日、死者67名を出したM8.1のメキシコ大地震でも空に奇妙な光が観測され騒ぎになりましたが、あれは地震特有の現象のようです)。 Image: NASA10日の太陽フレア9月6日(米時間)には11年黒点周期9年目としては過去最大のX9.3

    9月の太陽フレア騒ぎ。太陽が活発な理由を専門家に聞いてみた
  • 木星の「巨大な赤斑」を探査機が間近で捉えた──画像データをNASAが公開

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 木星の環を内側から撮影した初めての写真。木星探査機ジュノーによって撮影される

    木星の環を内側から撮影した初めての写真。木星探査機ジュノーによって撮影される2017.06.06 20:037,850 Shun 木星にも環があるなんて知らなかった...。 2016年に木星の観測軌道に入った探査機ジュノー。次々と木星の美しい姿を撮影し、地表に渦巻くガスによって超巨大な嵐や地球サイズのオーロラが発生することを明らかにしてきました。今回NASAが新たに公開したのが、2016年8月27日に探査機ジュノーが初めて木星に最接近した際に撮影した木星の環の写真です。 そもそも木星に環があることはご存知でしたか? 土星に環があることは有名ですが、実は木星にも非常に薄い環が存在していたんです!1979年に宇宙探査機ボイジャー1号によって初めて発見され、4つの環によって構成されていることが判明していました。そして今回撮影された環の注目すべき点は、外側からではなく、環の内側から撮影された初めて

    木星の環を内側から撮影した初めての写真。木星探査機ジュノーによって撮影される
  • 木星を間近から見た光景をNASAの写真から再現したムービーがとてもSFチックな気分にさせてくれる

    木星探査機ジュノーが撮影し、NASAが公開している木星の画像をつなぎあわせて非常に高解像度で美麗な木星の映像が作られました。YouTubeのコメント欄では「フェイクに見える」と言われるほどで、荘厳な音楽と共にみるとまるでSF映画のワンシーンのようです。 Latest view of Jupiter from NASA’s Juno spacecraft on Vimeo 大理石の原石にも見える、細かな層が渦巻くもの。 荘厳な音楽とともに徐々にカメラがズームアウトしていくと…… 回転している木星であることがわかります。 少しずつ回転していくと、茶色い層がフレームアウトし…… 深い青が青を出します。木星というと白と青がしま模様を描くイメージでしたが、こう見ると非常に美しい星であることがわかります。まるで映画のワンシーンのような光景。 さらにズームアウトし…… 1分48秒のムービーが終了。回転す

    木星を間近から見た光景をNASAの写真から再現したムービーがとてもSFチックな気分にさせてくれる
  • 注目される機会を逃した天王星。いまこそ人類は探索すべきだ

    注目される機会を逃した天王星。いまこそ人類は探索すべきだ2017.04.02 22:0212,718 そうこ セーラームーンの影響で、クールでボーイッシュなイメージが離れないウラヌス。 天王星は、人間と密着な関係にはありません。1781年に発見されたものの、人類が興味を持って近づいたのは1度きり、1986年のNASAボイジャー2号だけ。太陽系で最も寒い星の1つで、気温はマイナス224度まで下がるというから、あまり近づきたくない気持ちもわかります。が、今こそ天王星に注目すべき時! 先日、テキサス州で開催された第48回 Lunar and Planetary Science Conference(宇宙科学カンファレンス)にて発表されたのは、天王星探査機「OCEANUS」のミッションポスター。OCEANUSチームを率いるアリゾナ大学のAli M. Bramson氏とCatherine Elder

    注目される機会を逃した天王星。いまこそ人類は探索すべきだ
  • 小惑星衝突、人類どうする 国際会議、5月に東京で - 共同通信

    地球に接近する未知の小惑星を発見、衝突の恐れも―。SF映画のようなこんな事態に備え、被害を最小限に抑えるための方策を専門家らが議論する国際会議「プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス」が5月に東京で開かれる。 国連が主導し、米航空宇宙局(NASA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)が参加する地球防御構想の一環。日の上空を通過する仮想の小惑星をシミュレーションし、落下の危険があれば場所を特定して住民避難を呼び掛けるための机上演習を行う。

    小惑星衝突、人類どうする 国際会議、5月に東京で - 共同通信