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2019年1月29日のブックマーク (5件)

  • 北京の外国記者協会が「取材環境悪化」と報告書 「産経記者らのビザ短縮」

    北京駐在の特派員らで組織する「駐華外国記者協会」(FCCC)は29日、中国で活動する外国人記者の取材環境が悪化しているとする報告書を発表した。 会員204人のうち109人から回答を得て作成された同報告書によると、昨年の取材環境が悪化したと55%が回答。一昨年の40%を上回った。当局による取材妨害として盗聴、尾行、家宅侵入などを挙げた。特に、イスラム教徒への人権侵害が問題となっている新疆ウイグル自治区での取材妨害が深刻であるとした。 また、常駐の外国人記者には通常1年の査証(ビザ)が発給されるにもかかわらず、当局は、気に入らない報道などをした記者のビザ期間を短縮したと指摘。産経新聞や、米ニューヨーク・タイムズ紙、英BBC放送、オーストラリア放送協会、米ボイス・オブ・アメリカに所属する記者5人は、2・5~6カ月のビザしか発給されなかったとした。(中国総局)

    北京の外国記者協会が「取材環境悪化」と報告書 「産経記者らのビザ短縮」
  • 「クマが一緒にいてくれた」 行方不明の男児を森で発見

    無事に見つかったケイシー・ハサウェイちゃん。「クマが一緒にいてくれた」と話しているという/Craven County Sheriff's Office (CNN) 米ノースカロライナ州で行方不明になり、丸2日以上たって森の中で見つかった3歳の男児は、森にいる間ずっとクマと一緒だったと話していることが分かった。 ケイシー・ハサウェイちゃん(3)は22日、親類宅の庭から姿を消した。大規模な捜索の末、24日に無事発見された。 地元捜査当局者が28日、CNNに語ったところによると、ケイシーちゃんは搬送先の救急病院で、それまでどうしていたかを語り出した。森の中に友達がいて、その友達はクマだったと話したという。 同当局者によれば、この地域には確かにクマが生息しているものの、その1頭がケイシーちゃんと一緒にいたことを示す証拠はない。 だが最初の夜は氷点下まで冷え込み、2日目の夜には50ミリの雨が降る過酷

    「クマが一緒にいてくれた」 行方不明の男児を森で発見
    ib700
    ib700 2019/01/29
  • 土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった

    土星の環の一部に体の影が落ちている。NASAの探査機カッシーニが2016年10月に最後に撮影した数点の画像を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星を取り巻く繊細な環。美しいのはもちろんだが、魅力はそれだけではない。信じられないような科学的な事実も打ち明けてくれるのだ。 このほど天体物理学の学術誌「The Astrophysical Journal」に、環に生じる波を利用して、土星の1日の長さを解明した論文が発表された。論文によると、土星の1日は10時間33分38秒であるという。科学者たちはこれまで、土星の1日の長さがわからないことを何十年も歯がゆく思っていた。 これは重要な発見だ。「太陽系のどの惑星についても、1日の長さは根となる特性ですから」と、NASAの土星探査機カッシーニのミッションに参

    土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった
  • 「ふいんき」新字採用で正式語に昇格へ 検討委方針

    文部科学省の諮問機関である国語検討委員会は28日、雰囲気(ふんいき)の読み誤り「ふいんき」に新しい漢字を当てることで、正式な言葉として認める方針を固めた。 委員会が18年に行った国語力調査によると、雰囲気を「ふいんき」と読んだ人は34.2%で、正しく「ふんいき」と読んだ人の割合(33.1%)を調査開始以来初めて上回った。調査結果を受け「『ふいんき』も正しい読みとして認めるべき時期が来たのではないか」との意見が一部の委員から上がり、検討を進めていた。 「ふいんき」の容認については、音に合わせて既存の漢字を当てはめる(「付因気」など)案や、漢字を「雰囲気」としたまま熟字訓として「ふいんき」読みを認める案などが出たが、「ふんいき」の「ん」と「い」が入れ替わった歴史的経緯を文字に反映させるため、最終的に「雰」の「分」と「囲」の「井」の部分を入れ替えた専用の漢字2字を新たに定めて「ふいんき」と読ませ

    「ふいんき」新字採用で正式語に昇格へ 検討委方針
  • 明石市長、職員に「火つけてこい」 立ち退き交渉進まず:朝日新聞デジタル

    兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長(55)が道路の拡幅工事をめぐり、物件の立ち退き交渉を担当する職員に対して「(物件を)燃やしてしまえ」「今日(物件に)火つけて捕まってこい、お前」などと暴言を浴びせていたことがわかった。泉氏は28日、朝日新聞の取材に発言の事実を認め、29日にも記者会見して経緯を説明するとした。 泉氏によると、市はJR明石駅前の国道の拡幅を目指していたが、立ち退き交渉が進んでいなかった。この状況を受け、2017年6月、市長室で担当職員に発言したという。 朝日新聞は関係者から、約1分半にわたる録音データを入手。それによると、泉氏とみられる男性が「あほちゃうかほんまに」「立ち退きさせてこいお前らで」「もう行ってこい、燃やしてこい、今から建物」「損害賠償、個人で負え」などと発言していた。 泉氏は取材に、自身の発言だと認めたうえで、「工事の遅れに激高してしまった。パワハラなので、

    明石市長、職員に「火つけてこい」 立ち退き交渉進まず:朝日新聞デジタル
    ib700
    ib700 2019/01/29
    自分に火をつけた、っちゅーこっちゃね