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2022年11月19日のブックマーク (6件)

  • ブラックホール囲む「リング」確認 赤外線望遠鏡で観測 京産大など(時事通信) - Yahoo!ニュース

    巨大ブラックホールを取り囲むダスト(ちり)が作る輪のような構造「ダストリング」を赤外線望遠鏡の観測で確認したと、京都産業大の岸真教授らの国際研究チームが発表した。論文は18日、米科学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載された。 【写真】激しく変動、解析に5年 天の川ブラックホール撮影 研究チームは2010年から、地球から6200万光年離れた渦巻き銀河「NGC4151」中心部の巨大ブラックホールを米カリフォルニア州のウィルソン山天文台で観測。周辺のガスが落ち込んでいるブラックホールの中心部から噴出する高エネルギーのプラズマ「ジェット」に対し、垂直の方向にダストがリング状に広がっていることを確認した。 リングの半径は0.1光年。複数の赤外線望遠鏡を組み合わせ、高い解像度を実現することで確認できたという。 巨大ブラックホールの中心部には、周辺のガスが落ち込む円盤構造と、その外側にリング状のダ

    ブラックホール囲む「リング」確認 赤外線望遠鏡で観測 京産大など(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • W杯、オフサイド判定にAI カタールで審判支える最新技術 | 共同通信

    Published 2022/11/19 16:17 (JST) Updated 2022/11/19 17:46 (JST) サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会では審判員を支える最新技術として、新たにオフサイド判定を補助するシステムが導入される。国際サッカー連盟(FIFA)のコリーナ審判委員長は、あくまでも最終的な判定は審判員が下すものと強調しつつ「より速く、正確な判断が可能になる」と期待した。 新システムは「セミ・オートメーテッド・オフサイド・テクノロジー」。12個のカメラで選手の位置を観測し、ボールに埋め込まれたセンサーでキックの瞬間を検知。これらの情報を人工知能AI)が処理し、オフサイドかどうかをビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の画面に伝達する。

    W杯、オフサイド判定にAI カタールで審判支える最新技術 | 共同通信
  • アディダス苦境、トップ交代 中国で低迷、スキャンダルも | 共同通信

    Published 2022/11/19 16:24 (JST) Updated 2022/11/19 22:34 (JST) 【ロンドン共同】ドイツのスポーツ用品大手アディダスが苦境に立たされている。新型コロナウイルス感染症を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策の影響で頼みの中国市場が低迷。提携していた米ラップ歌手のスキャンダルにも見舞われた。ライバルのプーマから経営トップを招き、難局を乗り切る考えだ。 アディダスが9日発表した2022年1~9月期決算は、純利益が41.3%減の11億ユーロ(約1600億円)となった。欧米での販売は伸びたが、中国市場の売上高が25.3%減と低迷。ロシア事業の停止も響いた。 業績不振で株価はこの1年で半値以下に下落した。

    アディダス苦境、トップ交代 中国で低迷、スキャンダルも | 共同通信
    ib700
    ib700 2022/11/19
  • ウクライナ向け兵器の残存量手薄に、製造能力にも問題 米

    ロシアによるミサイル攻撃の後、煙が立ち上るウクライナ西部リビウの街/Pavlo Palamarchuk/Reuters (CNN) 侵攻したロシア軍と戦うウクライナへ提供する米国の高性能兵器の一部の数が残り少なくなっていることが19日までにわかった。この問題の詳細を直接知り得る立場にある3人の米政府当局者がCNNの取材に明かした。 兵器の在庫分の逼迫(ひっぱく)や需要に対応できる米国の産業基盤の能力の確保はバイデン政権が直面している重要な試練の一つとも位置づけた。米国はこれまで数十億ドル相当の兵器をウクライナへ譲渡している。 米政府当局者の1人は、一部の兵器システムの備蓄分はウクライナへの約9カ月間に及ぶ軍事支援を受けて、「減少の一途」にあるとの現状を説明。引き渡すことができる在庫の余剰分にも限りがあるとした。 ウクライナの提供要請に応える上で残存量に懸念が生じている兵器には、155ミリ榴

    ウクライナ向け兵器の残存量手薄に、製造能力にも問題 米
  • トランプ氏捜査に特別検察官任命 米司法省

    オランダ・ハーグのコソボ特別法廷で主任検察官を務めたジャック・スミス氏(2020年11月9日撮影、資料写真)。(c)Jerry Lampen / various sources / AFP 【11月19日 AFP】米司法省は18日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領に対する刑事捜査を監督する特別検察官に、コソボ特別法廷で主任検察官として戦争犯罪捜査に携わったジャック・スミス(Jack Smith)氏を任命した。 スミス氏は最近まで、オランダ・ハーグ(The Hague)に設置されたコソボ特別法廷で主任検察官としてコソボ紛争(Kosovo War)での戦争犯罪捜査を担当。米司法省で汚職捜査などを担当する部門を率いた経験も持つ。 スミス氏は、連邦政府がトランプ氏に対し行う2件の捜査を担当することになる。うち1件は、2020年大統領選の結果を覆そうとした疑惑や21年1月6日の

    トランプ氏捜査に特別検察官任命 米司法省
  • 「Twitter終了」日米で突如トレンド入り、なぜ?

    Twitter上で11月18日、突如「Twitter終了」が日のトレンドに入った。同日午後3時半時点ではトレンド1位に入った他、米国のトレンドでも近い意味を持つ「#RIPTwitter」(RIP:ご冥福をお祈りしますという意味)がトレンド1位を獲得している。しかし、Twitterがサービス終了するという発表などは確認できていない。ではなぜ突如トレンド入りする事態となったのか? 発端はTwitter社の状況を伝える一連の報道や関係者のツイートとみられる。例えば米国のテック系メディア「The Verge」は18日の午前8時53分頃(現地時間)、「Hundreds of employees say no to being part of Elon Musk’s ‘extremely hardcore’ Twitter」(数百人の従業員がイーロン・マスクの“極めてハードコア”なTwitterに参

    「Twitter終了」日米で突如トレンド入り、なぜ?