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astronomyとCometに関するib700のブックマーク (15)

  • 緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近

    昨年発見された緑色の「ZTF彗星」が地球に接近し、間もなく夜空に姿を現す/Dan Bartlett/AFP/NASA/Getty Images (CNN) 2022年に発見された緑色の彗星(すいせい)が、5万年ぶりに地球に接近して間もなく夜空に姿を現す。 「ZTF彗星(C/2022 E3)」は、米カリフォルニア州サンディエゴ郡にあるパロマー天文台で昨年3月2日に発見された。米航空宇宙局(NASA)によると、今月12日には太陽に最接近する。 惑星学会によれば、ZTF彗星は太陽系の果てに到達する太陽周りの軌道を周回している。このため地球に接近する周期は非常に長くなる。 天体観測サイトのEarthSkyによると、北半球では望遠鏡や双眼鏡を使用すれば、米国時間の12日深夜、北東の地平線上でZTF彗星が観測できる見通し。 ZTF彗星は太陽に近づくにつれて明るさが増しており、2月1~2日にかけて地球に

    緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近
  • 巨大な彗星、2031年に最接近 「オールトの雲」の謎解明に期待

    宇宙望遠鏡で観測した巨大彗星。左は核を取り巻く「コマ」の写る範囲を抑制している/NASA/ESA/Man-To Hui (MUST)/David Jewitt (UCLA) (CNN) 直径130キロ以上の巨大な核をもつ彗星(すいせい)が地球に接近している。ただし地球を危険に陥れる恐れはないという。 彗星は何百万キロにも及ぶ長い尾を引く姿で知られるが、中心部には氷やちりでできた汚れた雪玉のような核がある。 ほとんどの彗星の核は直径数キロ程度だが、ハッブル宇宙望遠鏡で観測された彗星「C/2014 UN271」の核は約137キロと、ほかの彗星の約50倍の大きさだった。質量は500兆トンと推定され、一般的な彗星の10万倍にあたる。 この彗星は時速約3万5400キロの速度で太陽系の果てから地球へ向かっている。最接近するのは2031年。太陽から16億キロの圏内に近づくことはない。 この彗星は、天文学

    巨大な彗星、2031年に最接近 「オールトの雲」の謎解明に期待
  • 【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年

    バーナーディネリ・バーンスタイン彗星の想像図。この彗星は、一般的な彗星の約1000倍の質量をもつと推定されている。(ILLUSTRATION BY NOIRLAB, NSF, AURA, J. DA SILVA (SPACEENGINE)) 太陽から43億km以上、太陽から地球までの距離の約29倍も離れた宇宙空間で、1つの物体が太陽に向かって猛スピードで突進しながら、わずかに届く太陽光をきらりと反射した。その物体は氷に似ていて、想像を絶するほど古く、巨大だった。 約4時間後の2014年10月20日未明、チリのアタカマ砂漠の望遠鏡が夜空に目を向け、南天の広い範囲の写真を撮影し、このかすかな反射光をとらえた。 奇妙な光の点が、太陽系の歴史を残す「始原的な」巨大彗星であること、そしておそらく現代の望遠鏡で観察できたものとしては最も大きい彗星であることに科学者が気づくまでには、それから7年近い年月

    【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年
  • 推定直径100~200kmの巨大な彗星が見つかる、2031年に太陽へ最接近

    【▲「バーナーディネリ・バーンスティン彗星」(画像左)を描いた想像図(Credit: NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva)】長い尾が印象的な「彗星」の正体は、氷と塵でできた比較的小さな天体です。細長い楕円形の軌道を描くことが多い彗星は、太陽に近付くにつれて彗星の体である核(彗星核)の氷が昇華してガスや塵が放出され、彗星核を取り巻くコマや尾が形成されるようになります。 彗星核のサイズは数百m~数十km程度のものが多く、たとえば有名な「ハレー彗星」の彗星核は最大約15km、「ヘール・ボップ彗星」は約50~60km、欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」が間近で観測を行った「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」は最大4.1kmとされています。しかし今、彗星核のサイズがハレー彗星のおよそ10倍、ヘール・ボップ彗星と比べても2倍以上の直径100~200kmと大きく、一般的

    推定直径100~200kmの巨大な彗星が見つかる、2031年に太陽へ最接近
    ib700
    ib700 2021/07/01
    [C/2014 UN271]
  • ハッブル宇宙望遠鏡がネオワイズ彗星を撮影

    ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したネオワイズ彗星の高解像度画像が公開された。核から噴出する塵とガスの構造がとらえられている。 【2020年8月26日 NASA】 ハッブル宇宙望遠鏡(HST)は8月8日にネオワイズ彗星(C/2020 F3)を撮影した。HSTがこれほど明るい彗星を、彗星の太陽接近からこれほど間もないタイミングでとらえたのは初めてのことである。公開された画像にはコマ(太陽に温められた彗星核を包むガス)と塵の塊がはっきりととらえられている。 ネオワイズ彗星。(左)2020年7月16日に地上から撮影。(右)8月8日にHSTが撮影した核付近(提供:NASA, ESA, STScI, Q. Zhang (Caltech); ground-based image © 2020 by Zoltan G. Levay, used with permission) ネオワイズ彗星は今年7月3日、太陽

    ハッブル宇宙望遠鏡がネオワイズ彗星を撮影
  • 太陽系外から飛来の彗星を発見か 国際天文学連合 - 共同通信

    【ワシントン共同】国際天文学連合(IAU)小惑星センターは25日、太陽系外から飛んできた可能性がある彗星を発見したと発表した。確認されれば、恒星間の軌道を飛行する初の彗星となる。 彗星は、米ハワイ大の望遠鏡が発見した「C/2017U1」。現在は地球の軌道と火星の軌道の間を飛んでいるとみられる。世界各地の天文台が30回以上観測した結果、太陽系の外からやってきた可能性があることが分かった。 同センターは「大きな双曲線軌道を描いているようだ」としている。オーストラリアのメディアは「方角としては、比較的近くにある、こと座のベガから来たようにみえる」と報じた。

    太陽系外から飛来の彗星を発見か 国際天文学連合 - 共同通信
    ib700
    ib700 2017/10/26
    [C/2017U1]
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 欧州の無人探査機、世界初の彗星着陸に成功

    11月12日、欧州宇宙機関(ESA)は、無人探査機「ロゼッタ」が放出した着陸機「フィラエ」が、7時間かけて彗星(すいせい)の表面に着陸したと発表した。写真はフィラエの降下中に撮影された彗星。ESA提供(2014年 ロイター) [ベルリン/フランクフルト 12日 ロイター] - 欧州宇宙機関(ESA)は12日、無人探査機「ロゼッタ」が放出した着陸機「フィラエ」が、7時間かけて彗星(すいせい)の表面に着陸したと発表した。彗星着陸は世界で初めて。 ESAによると、「フィラエ」は12日GMT1600(日時間13日午前1時)頃、予定通り、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸した。同機は彗星に穴をあけ、内部の組成を調べる予定。 ただ、「フィラエ」が着陸に向けて降下する際、同機を固定する装置が作動せず、計画されている調査に影響が出る可能性もあるという。 「ロゼッタ」は10年5カ月4日をかけて同彗星に近

    欧州の無人探査機、世界初の彗星着陸に成功
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    ib700 2014/11/13
    [67P/Churyumov-Gerasimenko]
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    ib700
    ib700 2014/08/04
    [C/2013 A1]
  • JAXA|世界初!超高感度4Kカメラ宇宙へ!!~巨大彗星アイソン撮影に挑戦 8月4日打ち上げ、12月放送予定~

    TOP > プレスリリース > 世界初!超高感度4Kカメラ宇宙へ!!~巨大彗星アイソン撮影に挑戦 8月4日打ち上げ、12月放送予定~ NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で、準備を進めてきた宇宙用の超高感度4Kカメラシステムが、いよいよ国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられますのでお知らせいたします。 このカメラは、8月4日(日)午前4時48分(予定)、種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられる補給機“こうのとり”4号機(HTV4)に搭載されて、国際宇宙ステーションに届けられます。 この超高感度4Kカメラが狙うのは、12月に地球に接近する“アイソン彗星”。昨年9月に発見された新たな彗星です。初めて太陽の間近まで近づくため、大量のチリとガスを吹き出し巨大な“尾”をたなびかせる、世紀の大彗星になると期待されています。 彗星が接近する今年12月には、JAXAの若田光一宇

    ib700
    ib700 2013/08/01
    [C/2012 S1][Comet ISON][ISS][JAXA][NHK][HTV][4K camera]
  • 流れ星の科学 -彗星ダストから太陽系の誕生を探る- | サイエンス:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE

    流れ星の科学 -彗星ダストから太陽系の誕生を探る- 小松 睦美/早稲田大学高等研究所助教 今年2月にロシアのチェリャビンスク州に隕石が落下し、世界中で話題となったことは多くの方の記憶に新しいだろう。隕石衝突といえば、恐竜の大量絶滅の原因としての可能性や、数々のパニック映画が作られるなど、地球上の生物を危険に晒す恐ろしい現象として受け入れられている。しかし、隕石衝突、すなわち流れ星は、当に危険なだけの存在なのだろうか? 彗星か隕石か? 流れ星の正体は、太陽系を漂う小さな物質である。これらが地球の大気圏に取り込まれ発光すると、流れ星として観測される。流れ星は主に、彗星起源のものと、小惑星を起源とする物質に分けられる。彗星起源の物質は数mm以下の粒子で、それより大きく溶け残った物質を隕石と呼び、多くは小惑星を起源とする。 では、彗星と隕石の違いは何であろうか。彗星は、冥王星よりもずっと外側のカ

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  • 肉眼でも見える? 来年暮れに期待の新彗星「アイソン」

    【2012年9月26日 Universe Today】 来春注目の「パンスターズ彗星」に続き、2013年暮れに日からも肉眼で見えると期待される新たな彗星が見つかった。 米ニューメキシコ州のRAS天文台でとらえたアイソン彗星(黄色い印の箇所)。撮影を行ったErnesto Guidoさん(伊・レマンツァッコ天文台)らは、「2013年11月から2014年1月にかけて肉眼で見えるでしょう。11月下旬にはマイナス等級に達するかも」と予想している。クリックで拡大(提供:E.Guido, G.Sostero, N.Howes) 2012年9月26日時点での、太陽系内でのアイソン彗星の位置。水色が彗星軌道。クリックで拡大。NASA太陽系小天体サイトで予想軌道アニメーションを見ることができる(提供:JPL) 2013年の終盤に太陽のすぐそばをかすめ、日からも肉眼で見える可能性のある彗星が新たに見つかった

    ib700
    ib700 2012/09/28
    [C/2012 S1]
  • A "Dream Comet" Heading Our Way? - Homepage Observing - SkyandTelescope.com

    Although just spotted a few days ago, Comet ISON (C/2012 S1) has the potential to become a very bright object that will be well placed for viewing in late 2013. Faint, distant comets get discovered all the time, usually by robotic telescopes that sweep up huge swaths of sky every clear night. Most come and go quietly. But a new find made on September 24th by a pair of amateur sky sleuths has the a

    ib700
    ib700 2012/09/28
    [C/2012 S1]
  • 彗星が太陽に突入する瞬間

    【2011年5月18日 SOHO】 太陽に彗星が突入した瞬間を、太陽観測衛星「SOHO」がとらえた。その突入直後に、たまたまコロナ質量放出が起こっており、まるで彗星突入が原因でコロナ質量放出が起こったように見える面白い映像となっている。 彗星が太陽に突入する様子。中央下に見える白い線が彗星。クリックで拡大(提供:SOHO/NASA/ESA) コロナ質量放出の様子。クリックで拡大(提供:SDO/AIA) NASAとESA(ヨーロッパ宇宙機関)の太陽観測衛星「SOHO」が、太陽に彗星が突入しているところと、その直後にコロナ質量放出(CME)が発生しているところを捉えた。 この彗星は「クロイツ群」と呼ばれる、太陽に極めて近いところを通る軌道を持つ彗星のグループの中の1つだと考えられる。ちょうど彗星の光が消えた直後にコロナ質量放出が発生し大きな爆発が起こっているが、NASAの太陽観測衛星「SDO」

  • ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた小天体同士の衝突

    【2011年5月2日 HubbleSite】 小惑星帯にある小天体シャイラが2010年12月に突然増光した原因は小天体同士の衝突であることが、ハッブル宇宙望遠鏡の観測によってわかった。このような衝突を観測できたのは2回目で、貴重な観測データが得られた。 ハッブル宇宙望遠鏡によって2010年12月27日に撮影されたシャイラ。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, D. Jewitt, and M. Mutchler) スウィフトによって2010年12月15日に撮影されたシャイラ。可視光と紫外線の合成画像。シャイラの上下にダストが噴出している様子がぼんやりと確認できる。クリックで拡大(提供:NASA/Swift/DSS/D. Bodewits) シャイラ((596) Scheila)は1906年に発見された、小惑星帯にある天体である。2010年12月11日にこのシャイラが突然増光を見せたが

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