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astronomyとNAOJに関するib700のブックマーク (19)

  • 東方最大離角を迎えた水星|国立天文台(NAOJ)

    [左]2021年5月14日、日の入り後の月と水星(矢印の先)。[右]左の風景から月と水星部分をトリミングしたもの。この時の水星は0.1等で輝いているが、日暮(ひぐれ)を過ぎたばかりの空の明るさと大気のかすみの中で非常に淡く写っている。(クレジット:内藤誠一郎) 画像(5.9MB) 2021年5月14日19時20分頃に撮影した写真です。月齢2.6の三日月が見えています。新月の直後、まだ明るい空に糸のような細さで見える月には、「繊月(せんげつ)」という呼称もありました。 その右側(北寄り)のやや低いところに、かすかに光る点が写っています。水星です。この日の空はかなりかすんでいて、肉眼で気づくのは難しい状況でした。 水星は、明け方や夕方の時間帯に低い高度でしか見ることができません。17日に水星が東方最大離角を迎えたこの5月は、高度が高く、2021年で最も観察しやすい時期になっています。早くも梅雨

    東方最大離角を迎えた水星|国立天文台(NAOJ)
  • 世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース

    昨年4月、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトEHTが、史上初めてブラックホールの影を画像で捉えることに成功したと発表した。日グループの中心的役割を担ったのが国立天文台・水沢VLBI観測所だ。だが、同観測所の今年度予算は前年より半減され、研究者の間で強い動揺が広がった。なぜこんな事態になったのか。困惑する研究者に取材するとともに、天文台台長にその真意を問うた。(文・写真:科学ライター・荒舩良孝/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース
  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)
  • すばる望遠鏡を国際共同運用へ 米ハワイ島、資金・人材呼び込み | 共同通信

  • 偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔|国立天文台(NAOJ)

    小惑星フェートンの偏光観測。観測は北海道で実施された。フェートンには、探査機による観測が計画されている。 画像(2.7MB) 地球に近づく活動的小惑星フェートンを偏光観測したところ、この天体の表面で反射した光がとても大きな偏光度を示すことがわかりました。この特徴は、フェートンの表面にある粒のサイズが大きいと考えると説明できますが、他の原因も考えられます。日の探査機がフェートンを観測する計画(2022年打ち上げ予定)も進められており、今回提起されたものを含め、この天体の謎の解明が期待されます。 小惑星フェートン((3200)Phaethon、ファエトンとも呼ばれる)は、彗星に似た特異な軌道を持つ小惑星で、地球に近づくこともあります。ふたご座流星群のもととなるチリを供給した天体と推定されていること、また太陽に近づく時期には少量の物質を放出していることなどから、フェートンは彗星に近い性質を持つ

    偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔|国立天文台(NAOJ)
  • 伝統的七夕について教えて | 国立天文台(NAOJ)

    太陰太陽暦にもとづく七夕を「伝統的七夕」と呼んでいます。 もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました。 太陰太陽暦は、明治6年に現在の暦が採用されるよりも前の暦で、現在は公には使われていません。このため、伝統的七夕の日は、太陰太陽暦による7月7日に近い日として、以下のように定義します。 二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。 伝統的七夕の日一覧 2030年までの伝統的七夕の日は

    伝統的七夕について教えて | 国立天文台(NAOJ)
  • 暗黒物質の分布捉えた - すばる望遠鏡で調査、地図作成 | マイナビニュース

  • 太陽観測衛星「ひので」による金環日食の動画が公開

    sponsored Radiant GZ3500Z790/D5をカスタム BTOってマジ大事。16万円台のふつ~なPCが20万円のi5&RTX 4060のゲーミングPCに sponsored 音を知る企業による自社ブランドの第一弾製品 一生使いたいヘッドホンを見つけた。その名は「The Industrial-ist Wired」だ! sponsored 見た目スッキリでキレイなPCが誰でも簡単に組める 自作PCの配線ゴチャゴチャは過去の話、「PROJECT ZERO」製品一覧と作例を紹介 sponsored ファッショナブルなデザインに、カロリー管理や睡眠モニタリングなどの便利機能をプラス! スマートバンドの着け心地とスマートウォッチの高機能が両方ある! ファーウェイ「HUAWEI WATCH FIT 3」レビュー sponsored ゲームも作業もすべてがなめらか表示 ヌルヌル動くという

    太陽観測衛星「ひので」による金環日食の動画が公開
  • 宇宙:初期、巨大星の痕跡 国立天文台など発見 星の進化解明、期待 - 毎日新聞

  • 大質量恒星も中質量恒星と同様に回転ガス円盤内で誕生する - 国立天文台

    国立天文台は3月4日、南米チリ・アタカマ砂漠で建設中の国際大型電波望遠鏡アルマ(ALMA:Atacama Large Millimeter/submillimeter Array(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計))および日国内のVLBI(超長基線電波干渉法=電波望遠鏡によるネットワーク)システム「VERA(ベラ:VLBI Exploration of Radio Astrometry(天文広域精測望遠鏡))」などによる観測から、オリオン大星雲内にあるオリオンKL星雲の中の誕生後間もない大質量星「電波源I(アイ)」周辺に高温水蒸気ガスの回転円盤を発見し、大質量星も太陽のような中小質量星と同様、回転ガス円盤を通して物質が集まることで誕生するということがわかったと発表した。 成果は、国立天文台の廣田朋也助教、韓国天文研究院の金美京研究員、国立天文台チリ観測所・合同アルマ観測所の黒野泰隆研究

    大質量恒星も中質量恒星と同様に回転ガス円盤内で誕生する - 国立天文台
  • アンドロメダ鮮明に…すばる望遠鏡の新カメラで : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台や東京大などは31日、米ハワイ島にある「すばる望遠鏡」に搭載した、新型カメラで初めて撮影したアンドロメダ銀河の鮮明な画像を公開した。 搭載したのは、全長約3メートル、重さ約3トンの巨大デジタルカメラ。画素数は一般的なデジカメの80倍以上ある約8億7000万と高解像度で、画像を拡大しても銀河内の星の一つ一つがはっきりと見える。 従来の7倍という世界最高性能の広い視野を持ち、アンドロメダ銀河のほぼ全体を一度の撮影で捉えることに成功した。 同銀河は、地球から約230万光年先にあり、最も銀河系に近い渦巻き銀河で、直径が20万光年以上ある。見かけが大きいため、地上の大型望遠鏡ではこれまで、全体を一度に撮ることはできなかったという。

  • 世界最速の天文学専用スパコン「アテルイ」岩手県で始動 宇宙の謎解明に挑む - はてなニュース

    国立天文台の天文シミュレーションプロジェクト(CfCA)は、天文学専用のスーパーコンピュータ「Cray XC30」を、岩手県奥州市の水沢VLBI観測所に設置しました。愛称は「アテルイ」。天文学専用としては世界最速(2013年5月現在)のシステムで、化粧板には仮想のコンピュータの姿が描かれています。 ▽ 世界最速の天文学専用スーパーコンピュータ始動! | 国立天文台(NAOJ) ▽ CfCA 記者発表 Website 設置されたスーパーコンピュータは、アメリカのクレイ社が開発した大規模並列計算機「Cray XC30」システムです。水沢VLBI観測所での格的な稼働は4月1日からスタート。CfCAが運用するスーパーコンピュータとしては第4世代に当たります。 演算に使用するコア(単体のCPU)の数は24,192で、2008年に導入された第3世代と比べると約8倍に。多くのコアを使用することで、シス

    世界最速の天文学専用スパコン「アテルイ」岩手県で始動 宇宙の謎解明に挑む - はてなニュース
  • “隕石”落下 国立天文台・渡部副台長に聞く NHKニュース

    ロシア中部で、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、その際の衝撃で、広い範囲にわたって建物のガラス窓が割れるなどして、多数の人がけがをしました。 国立天文台の渡部潤一副台長の解説を動画で掲載します。

  • 惑星誕生を解明へ…腕のように伸びたちり発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台や総合研究大学院大学などの国際研究チームは8日、誕生から370万年と若い恒星の周囲で、地球のような岩石で出来た惑星のもとになるちりが腕のように伸びている様子を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)の赤外線カメラでとらえたと発表した。 惑星誕生の過程を解明する手がかりになるとして注目される。 研究チームが観測したのは、さそり座の方向に470光年離れた太陽と同じぐらいの重さの恒星。周囲を円盤状のちりが取り巻いているが、恒星から約50億キロ・メートル付近はちりの密度が薄く溝のようになっていることが分かった。 理論的な予測では、溝に向かってちりが円盤の内側と外側から腕のように伸び、握手している場所で地球型惑星が誕生している可能性があるとされている。今回は、外側から伸びた腕にあたる部分の観測に成功した。

  • 【科学】星成長させるガス “へその緒”捉えた - MSN産経ニュース

  • 流星群の和名について

    2009年8月、国際天文学連合(IAU)の総会において、64の流星群の公式名称を確定しました。また、今後の名称付与の方法についても決定しました。これに伴って、これらの流星群について、一定のルールにて和名を設定しました。 その後、2012年8月の国際天文学連合総会では31の流星群を追加しました。2015年8月には18の流星群を追加するとともに1つの流星群を削除し、確定した流星群の数は112になりました。 2016年2月には1つの流星群を追加するとともに2015年8月に追加された流星群のうちの1つを削除しました。2022年8月には2つの流星群を削除(うち1つは2012年8月に追加したもの)しました。 これまで流星群名には、放射点の位置を示す星座名(例:オリオン座流星群など)や、その付近の恒星名(例:みずがめ座η流星群など)が用いられてきました。その一方で、母天体の彗星に由来する名称(例:ジャコ

  • 七夕について教えて | 国立天文台(NAOJ)

    七夕(たなばた)伝説は、昔の中国で生まれました。 天空でいちばんえらい神様「天帝(てんてい)」には、「織女(しょくじょ)」という娘がいました。織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。遊びもせず、恋人もいない織女をかわいそうに思った天帝は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛(けんぎゅう)」を織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。 結婚してからというもの、二人は毎日遊んで暮らしていました。織女が機を織らなくなったので、神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、牽牛が牛の世話をしなくなったので、牛はやせ細り、病気になってしまいました。 これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、仕事になりません。かわいそうに思った天帝は、二人が毎日まじめに働くなら、年に1

    七夕について教えて | 国立天文台(NAOJ)
    ib700
    ib700 2012/07/07
    もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました(中略)そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました
  • 太陽の活動、20年間で低下 国立天文台が長期観測 | 静岡新聞

  • 2012年6月6日 ~21世紀最後の「金星の太陽面通過」~

    2004年6月8日、日では130年ぶり、世界的にも122年ぶりに、金星が太陽面を横切る現象がありましたが、全国的にお天気が悪かったようです。それから8年が経ち、2012年6月6日、21世紀では最後の「金星の太陽面通過」を迎えます。いま、世界に生きている人々にとって、おそらく人生最後の観望チャンスです。次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過 今回の金星の太陽面通過に関して、国立天文台が撮影した画像をまとめました。岡山天体物理観測所 65cmクーデ型太陽望遠鏡で太陽投影板に映した太陽像の動画をはじめ、「ひので」から見た金星の太陽面通過、電波で見た太陽面通過、石垣島で撮影された速報画像などをご覧になれます。 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過 用語について 地球から見て、金星や水星が太陽の前面を横切る現象を「日面経過」あるいは「太陽面

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