過干渉な親。(長文)私は中学生なのですが、昔から親が過干渉で困っています。 幼稚園の頃は体が弱く、ぜんそく持ちで風邪を引けば入院といった感じでした。しかし小学校に入るとおさまってきたのですが、その頃から親の過干渉が始まりました。 放課後は残ってはいけない。居残りでもダメ。学校にすぐ電話をかける。帰ってきたら説教。学芸会、運動会、修学旅行、遠足、ほとんどの学校行事は参加してはいけない。学校には風邪と連絡する。私が行きたいと泣きまくったら部屋に閉じ込められる。友達の家に遊びに行ってはいけない。もちろん友達を家に呼んではいけない。親と一緒でないと外出してはいけない。 学校から帰ればノート、連絡帳その他を見せなければならない。友達との交換日記も手紙も見せなければならない。もし見せてないものが見つかれば部屋に閉じ込める。 友達の家に電話をしてはいけない。ノートを貸してはいけない。 ↑これは小学校の話
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というタイトルで朝日新聞で特集が組まれている。今日は「子育て支援に暗雲」という見出し。「伝統的家族感」を重視する安倍政権下において子育て支援政策に揺り戻しが起きようとしている、という話。詳しい内容はともかく、気になったのは最後の方にあった次の文章。 政府のインターネットテレビで公開されている動画「安倍総理のライブ・トーク官邸」。首相は「毎日家族そろって夕食をするのは全国で3割」と嘆き、「大切なことは家族そろって食事をする時間をもつこと」と訴えている。 一方、「総理の子どもの頃は?」との質問には「父は政治家で忙しかったので、家族一緒に食事ができるのは月1回でしたね」。 つまりあれか? 月1しか家族で食事をしなかった結果がこれなのか?? 家族で食事しないと安倍ちゃんみたいになるよって ことなのか??? そうなのか???? うあああああああああああああああ、なんだか家族で食事をしなければならない
isbn:4326652772:detail 鈴木智道 「表象としての家庭」より以下引用。 もともと「楽しい家庭」を家族が協力して作るという表現が可能なように、「家庭」は家族というものの存在形態からアプリオリに定義されたり、措定されるものなのではなく、作ったり壊したり、時にあったりなかったりするものとしてある。その意味では「家庭」は自己によって感じられたり、他者によって指示されて初めてその存在を確認することができるものとして存在しているのであり、またそれは家族をめぐる〈知〉を構成する表象でもある。 そもそも「家庭」が〈知〉としての存在を獲得し、家族に対して、その外側からイメージや表象が与えられたり、問題が発見されたり、あるいはそうした表象や問題に基づき、現実の家族に対する社会的な介入がなされるといったような状態は、決して普遍的な現象なのではなく、近代社会の成立に伴って生じた事態のひとつでも
産経新聞元日の「主張」から。 【年頭の主張】凜とした日本人忘れまい 家族の絆の大切さ再認識を(産経新聞) 「正月は日本人にとってお盆と並び家族団欒の光景が辛うじて似合わしい機会なのかもしれない。なぜなら家庭こそ社会の基礎単位であり、国づくりの基盤であろうから」とか「だが近現代史を振り返れば、日本は存亡の危機を一度ならず乗り越えてきたことが分かる。そしてその底流には、いつも家族の固い絆があった」とか、無理やりいじめ自殺や飲酒運転の話が出てきたりとか、相変わらずアクロバティックな論理展開なのだが。 それよりも何よりも不思議なのが、家族の絆や家族団欒の再生だの重要性だのを主張しているわりに、「労働」「就業」の問題を徹底的にスルーしていることだ。「子供の楽園」と表現された時代の子どもや大人はどこに消えたのかと問う渡辺京二氏の言葉を紹介しているが、江戸末期の社会と現在の社会環境が同じであろうはずもな
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日本の父親が平日に子どもと過ごす平均時間は3.1時間で、タイや米国など6カ国のうち韓国に次いで低いことが、国立女性教育会館の実施した「家庭教育に関する国際比較調査」で分かった。 とのことでございます。けど実は「あら、結構長いのね」というのが第一印象だった。 「子どもと過ごす時間」と聞いて、子どもと話したり、遊んだり、一緒に風呂に入ったり、というのをパッと想像したからだろうと思う。しかし、具体的な調査結果が分からないので「子どもと過ごす」というのが厳密にどういう意味なのかは分からない。とりあえず大雑把に朝1時間、夜2時間と仮定して、なおかつ子どもが10時に寝ると仮定すると、8時くらいに父親が帰宅してようやく可能になる数字だ>3.1時間。そうするとたぶん「父親と子どもの両方が起きて家の中にいる状態」という程度の意味なのではなかろうか。ならば部屋で着替えたり、別々に風呂に入ったり、テレビみたりも
1998年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うKPMGフィナンシャルサービスコンサルティング株式会社を創業。 2005年7月より金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社として株式会社フィナンシャルに社名変更、現在は代表を務める。 グループ会社で金融経済誌『フィナンシャル ジャパン』を発行するナレッジフォア株式会社代表取締役会長。 また、経済同友会 消費者問題委員会 副委員長、日本内部統制研究学会 理事、日本公認不正検査士協会 評議員、日本サッカーミュージアム アドバイザリーボード座長などを務める。 皆さん、こんにちは。木村剛です。「イッシぃーblog.com」さんが、「今日(9/23)の朝刊に結構びっくりする記事が載っていた」ということで、『キレル小学生激増!』というトラックバックを寄越してくれました。「暴力事件の8割は中学勢が占めているものの、その%は
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