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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (81)

  • Review レビュー れびゅー

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    kgotolibrary 2007/01/29
    《大人たちは、科学的態度をこそ、まず身につけるべきではないのかね》/本田由紀氏「教育再生会議の第1次報告は「教育を科学したことがない人がインパクト重視でつくった提言」」
  • モラル以外にも考えることはありそうだ - kmizusawaの日記

    ■モラル以外にも考えることはありそうだ はてなダイアリー 経済的に払えない世帯が3割、そうでない世帯が6割、とだけきくと、DQN世帯がそんなに多いのかって印象になるが、未納世帯自体が全体の1%。そりゃ1%でも人数に直せばそれなりの数になるし(9万9千人)、地域や学校によってはそういう世帯がいくつもあって給の中身のレベルを落とさざるを得ないっつー問題などもあるんだろうけど、1%くらいだったら、いつの時代でもどこにでもいる「払わない人」問題(税金、年金、保険料、NHK受信料、罰金、借金、各種ツケ、etc)に含めていいんじゃないかって気がする。もちろんそういう人たちに払っていただく工夫、経済的な問題であれば払えるようにする工夫ってのは必要だろうけど、ことさら保護者のモラルの低下、なんつって叩く必要もなさげ。あと給費の徴収・督促は教員がやってるところが多いようだが、こういうことって来教員の仕

  • 不適格教員は昔からいましたが - 覚え書き

    TVや新聞が恣意的に選択し話題にする「今の学校(子ども)はこうなっている!」を見聞きして、その場その場で「こりゃタイヘン!」と心配したり憤激したりする。わが子が公教育に否応なく参入せざるをえない人たちにとっては、全く人ごとではない。「そう言えばうちの学校にもこんなおかしな先生がいる」「近隣の学区ではこんな酷い話があるそうだ」等々、身近な話題に事欠かないだろう。「教育」「子ども」を大人が外から論じる場合、どうしても自分の経験(学校生活、友だちとの関係など様々な記憶)を元に考えがちだろうと思う。しかし子どもの頃の記憶というのは、実は質的に非常に曖昧なものである。そもそも事実の問題として不正確、しかしその時の感情は繰り返し思い出すうちに言語化され増幅していく。好きだった先生のダメっぷりは憶えていないかわり、好きになれなかった担任がどれほど酷いヤツだったかは生々しく記憶している・・・・。小学校3

  • 深町秋生の序二段日記

    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/ 今さらあの品格爺様をけなしたところで、肥溜めに向かって「てめえはクソだ」となじるくらい意味がないと思ってスルーしていたけれど、やっぱりこういうせんずり文章を見るとムカムカしてしょうがないので内容を勝手にいじってみた。ふざけやがって。いつかきっと、でかいと勘違いしているてめえのナニを切り取って口に突っ込んで黙らせてやる。 若い人たちへのの年賀状(勝手に改訂) ■人類が誇れる文化を生んだ日 ≪してはいけないこと≫ 新年おめでとうございます。君にとって、日そして世界にとって、今年が昨年より少しでもよい年になるように祈っております。といっても、少しでもよい年にするのは実は大変なことです。 君の生まれたころに比べ、わが国の治安は比較にならないほど悪くなっているとよく言われますが、

  • 赤白歌合戦 - kmizusawaの日記

    ■赤白歌合戦 大晦日の赤白歌合戦で「ハレンチ演出」があったそうである。とりあえず某所で見た限りでは「そんな大騒ぎするほどの問題か?」っちゅー感じで(画質の問題かもしれませんが)、コンビニに行けば女性の上半身ヌード写真などいくらでも見ることができる(要はどこにでも裸表現が転がっていて珍しいものではない)今のご時勢、回線がパンクするほど抗議が殺到するというのも「暇だなあ」(まあ大晦日だし暇で悪いことはないが)としか思えないのだが、一方で、大多数の「善良な市民」にとっては「一般常識的に言って過激な性表現と思われるもの」や「お下劣お下品な演出」などは、わざわざテレビの(それもNHKの、紅白の)画面で一方的に見せられたいものではないのも確かだろう。その前提で考えるなら、彼ら(出演者からプロデューサーまで問題の部分に関わった人すべて)は視聴者の期待を「悪い方向に」裏切っていることになる。視聴者がマンネ

  • リスト::迷惑メールに登場する人名とは コミュニティの人気・最新記事を集めました - はてな

    はてなダイアリーのキーワードになっている迷惑メール(スパムメール)に登場する人名をリストにしたもの。 送り主が分かることによって迷惑メールの被害を少しでも減らせたら幸いです。 できれば人名の追加は五十音順でお願いします。 まだまだ数が少なく、一人でまとめるのは非常に難しいので皆さんのご協力をお願いいたします。 注意:これらの送り主の名前は勿論名目上です。新しくキーワードを作る際は「実際に同名の方がいるかもしれない」ということを意識してください。

    リスト::迷惑メールに登場する人名とは コミュニティの人気・最新記事を集めました - はてな
  • 「80年代を読む」まとめリンク - TRiCK FiSH blog.

    ■「80年代を読む」まとめリンク 以下、昨年からここで書きつづっている80年代の書評「80年代を読む」のリンクをまとめたものです。 第1回 元祖虎組広告之科学研究会『筋のみち CM遊戯人:アド・ルーデンス』(徳間書店/1985年) 第2回 朝日新聞社会部『子ども新時代:メカ・テレビ』(朝日新聞社/1984年) 第3回 ぼくらはカルチャー探偵団編『知的新人類のための現代用語集』(角川文庫/1985年) ぼくらはカルチャー探偵団編『知的新人類のための現代用語集〈2〉』(角川文庫/1987年) 第4回 藤竹暁『若者はなぜ行列がすきか:当世流行観察学』(有斐閣/1987年) 第5回 細野不二彦『あどりぶシネ倶楽部』(小学館/1986年) 細野不二彦『うにばーしていBOYS』(小学館/1989年) 第6回 別冊宝島編集部(レッカ社)編『1980年大百科:超合金からYMOまで』(JICC出版局/

  • http://d.hatena.ne.jp/mistery2yu/20061111

  • 乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 - 覚え書き

    ■[子ども・教育]乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 都教委:子どもの学力・体力向上は生活習慣確立から プロジェクトを始動 /東京 (略) リーフレット「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」4000部を作成。早起き、早寝が大切な理由を生物学的根拠を示しながら説明し、「朝ごはんをべる」「夕時間を早くする」「入眠儀式を見つける」といった生活にリズムをつける方法を紹介する内容になっている。さらに来年2月には、全区市町村の小学校の入学説明会でビデオを上映し、新入生の保護者全員に生活習慣についてのテキスト計10万部を配布する予定 例の「早寝早起きあさごはん国民運動」が、自治体レベルで始まったわけですね。 繰り返しになりますが、事実の問題として、朝ご飯をべずに登校する子どもは、いくつか出ている調査結果(全国単位・県単

  • http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20061010

  • 素朴な疑問 - 覚え書き

    少子化に伴い、定員割れの大学が生じている(どんな大学でも、教職課程があれば教員免許は取得できる)・景気回復により、民間企業の就職状況は好転・団塊世代の大量退職に伴い、教職は急速に「広き門」となって来た。採用側による青田刈りが始まっている・公教育の教員は世間(マスコミ)からバッシングされ続けている・東京都では、石原指揮下の教委通達に従わない教員を大量処分、職員会議での挙手を原則禁止・石原都知事は、「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長・プレジデントファミリー11月号が「わが子の担任について、学校名と実名をあげて書いてくれ」というアンケートを実施している・安倍晋三は「教員に能力給を採用したい」と答弁・安倍晋三は「教育再生会議」というのを官邸を中心に作って教育改革を行うと公約。中教審の立場は。文科省の立場は。教育学者の立場は。で、どういう若者が教職を希望するのでしょうか。「教員の資質」とやら

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    kgotolibrary 2006/10/05
    教員に対する監視が強まっている中で、教員になりたい若い人が出てくるか
  • http://d.hatena.ne.jp/tazan/20061003

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    kgotolibrary 2006/10/03
    《就職がこわいだのニートだの希望格差社会だの言っておいて、いざとなったら企業体制の側につく。学者処世ここに極まれりである》
  • あなたも私もみんな危ない「アベ的なもの」への道 - kmizusawaの日記

    ふだん見ているブログでは安倍新首相の評判はおおむねあまりよくない。よくないどころか全否定的な論調のところも多い。経済政策では小泉路線を引き継ぎ、教育法や憲法の「改正」を目指すことを政権の目標として隠しもしない人なのだから、左派やリベラル系の人にとっては彼や彼を中心とする政権を批判するのは当然っちゃ当然だろう。私も「アベはやばい」と思っているひとりだ。参考:彼らの考えてることはこういう感じ↓http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/21313http://www.kyoiku-saisei.jp/cgi-bin/auto/mh_load.php?mode=2しかし報道の伝えるところによると世間的にはアベ新内閣の支持率は低くはないらしい。どの記事だったか忘れたけど、男性より女性の支持が高いって話もあったぞ。(あの数値

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    kgotolibrary 2006/10/03
    《「皆が人権感覚を備えた「ちゃんとした」人間だけの社会になってほしい」とか思ってる人いるだろ?(「ちゃんとした」の部分がミソ)》似非リベラル・ネット左翼問題を読み解くヒントがここにある
  • 教育基本法に関する特別委員会 委員名簿 最新版 - 覚え書き

  • 子どもを利用して地域作りごっこ - 覚え書き

    「めぐままの育事日記」こんな運動会は嫌だを拝見して、つい最近、友達から聞いた話を思い出した。「こんな運動会は金輪際イヤだけど続くんだって」という絶望的な話。曰く友達の子の通う小学校の運動会が地域運動会(?よくわからない。行政区単位の町内運動会みたいなものか)と合体して行われるようになった。児童の徒競走などの合間に地域の大人達向けのお遊び的競技が入り、学校だけで行っていた頃よりも2時間以上長くなった。自分が出ない待ち時間が長くなっただけじゃなく、開会式閉会式がまたとんでもなく長かった。体育協会のエライ人たちや市長の挨拶、自民党国会議員からの祝電披露等々。これを整列しておとなしく聞くのは、低学年の子どもにとってちょっとした拷問。朝8時半の開会式に来ていた大人なんて、体育協会関係者と親だけ。親は「わが子の小学校の運動会」のつもりなのに、体育協会のオヤジどもが仕切って(アナウンスは謎のオバサン)、

  • デビューボの星が消えました。 - 変身物語

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    kgotolibrary 2006/09/26
    「フェミニズムの王道」に関する荻上チキ氏のコメント:《あるバックラッシュな方のブログとすごく文体や煽り方が似てた》
  • 「知」の逆鱗に触れる!〜人間を知らなすぎる‘知’の職人たち④〜 - 新理事長日記

    (9月5日から続く。) 早大で哲学を講じる鹿島徹が「文学部の解体」と題した小さなコラムを書いていた。それがなかなか滋味があり、短文ながら鋭い文明批評、大学批判、学問道などを混ぜ合わせたような根的な「知のあり方」を問うており、私は強く惹かれた。より具体的には、近年の大学再編の改変状況を教師の立場から短評したもので、特に「文学部」の扱いに強く異を唱えるものであった。そして、こう主張する。 「(略)文学部の学問とは、生きるために不可欠な「物語」を保存し豊富化する装置ではなかったか。誰もがいつでも順応できるとは限らない社会のなかで、時代の流れの底部に埋もれた過去の痕跡を発掘し、時には「逸脱者」「例外者」ともされる生の可能性を指し示すことで、各自がそのつど状況に応じて変容させて生き延びるための雛形を提供するものではなかったか。」(引用:06年8月28日朝日夕刊コラム「こころの風景」より) なんとも

  • http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20060906

  • 「知」の相対化を目指せ!〜人間を知らなすぎる‘知’の職人たち⑤〜 - 新理事長日記

    (9月8日から続く。) 元一橋大学学長で歴史学者・阿部謹也が亡くなった、と新聞で知った。氏は、西洋中世史専攻で代表作は『ハーメルンの笛吹き男』である。だが、学界では毀誉褒貶のある方だったようだ。それは、氏の著作(『「世間」とは何か』講談社新書、『学問と「世間」』岩波新書、etc)の中で当人がそのように述懐する箇所があるからだ。そういう評価のされ方は、日中世史専攻の網野善彦と同じ構図が見てとれる。両氏は、わが国で「社会史」という学問の方法論を唱え根付かせた功労者であり、中心的存在であったが、日のアカデミズムは、彼らの手法を相当期間、戦後一貫して評価せず、無視し続けてきたのである。 さて、その阿部謹也に対する正反対な立場もある。元一橋大学教授で言語学者の田中克彦だ。彼は、大学改革問題が学内で起き上がったとき、当時学長だった阿部氏の眼前で、痛罵を浴びせかけた話は関係者の間では知らぬものがいな

  • 昭和初期と文革と現在 - すなふきんの雑感日記

    ■[世相その他]昭和初期と文革と現在 昭和史七つの謎 (講談社文庫) 作者: 保阪正康 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/01 メディア: 文庫 保阪正康「昭和史 七つの謎」講談社文庫 第1話 日の<文化大革命>はなぜ起きたか? より 「動機が至純の情にみちていれば行為が善か悪かは問わない」「自分の論がいれられなければ他者とはコミュニケーションをもたない」といった理性、知性の放棄、感情の発露のみが先行する社会。その裏返しとしての外国蔑視の支配する国家。・・・・そういう社会と時代の波は昭和八年から始まったのではなかったか。 五・一五事件の被告への同情、そして減刑嘆願運動は、どうあれ、「動機が正しければ何を行っても許される」という国論を生むきっかけになった。 ある中国人ジャーナリストから、あの文化大革命でわれわれの国は十年は回り道をしたとか、あの世代は学力よりも思想運動が中心だ

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    kgotolibrary 2006/09/12
    《彼らの意図に反し裏目に出て重大な教育水準(というより知的水準か?)の低下を招いた場合(おそらくその可能性が高いが)、一体彼らはどうするつもりなんだろうか?》然り