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*軍事と``国際政治/外交に関するko_chanのブックマーク (256)

  • 『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このほど、当に米中関連のトピックスは増えておりまして、尖閣諸島問題など具体的な領土問題を抱える我が国を差し置いて米中間の鍔迫り合いが格化しております。 近日中にforeign affairsなどでも出ると思いますし、米系シンクタンクからも米中対立の予想というよりは、米中間でどこが戦場とされる可能性が高いかと言う具体的なシミュレーションが次々と行われる状況となっておりますけれども、一番心配されるシナリオは「偶然発生する日中紛争」であります。確率が高い、というよりは、戦場となった場合の世界経済に与える影響が大きい、という意味ですが。 これは、ロシアの安全保障専門家からも類似の話が出始め、東アジアのリスクにおいては上位に挙げられる事態となって、今までどおりの外交的努力だけでは道筋がつけられない重大な事態に発展した場合、落としどころが見当たらない可能性があります。最近になって、中国中南海(外交

    『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 大使館怠り説を覆す? 真珠湾攻撃、遅れた最後通告 新事実、通信記録を九大教授発見 修正指示は半日後 外務省の故意か - 日本経済新聞

    1941年12月8日の日米開戦をめぐる新事実が明らかになった。最後通告の手直しが遅れ、米国に「だまし討ち」と非難された問題で、修正を指示する日から大使館への電報が半日以上を経て発信されていたことを示す傍受記録が米国で見つかった。これまで不明だった発信時刻が判明。

    大使館怠り説を覆す? 真珠湾攻撃、遅れた最後通告 新事実、通信記録を九大教授発見 修正指示は半日後 外務省の故意か - 日本経済新聞
  • 尖閣では毅然としていればいい〜固唾をのんで日本の対中国対応をアツく見守っている諸国がいることを忘れるなかれ - 木走日記

    17日付け産経新聞電子版記事より。 漁船1000隻が尖閣海域へ 中国報道、北京では7日連続デモ 2012.9.17 16:02 中国中央人民放送(電子版)は17日、中国の漁船千隻が同日中にも沖縄県・尖閣諸島付近の海域に到着する見込みだと報じた。日政府による尖閣諸島国有化に対する対抗措置の可能性があり、日中間の緊張が高まりそうだ。 一方、北京の日大使館前では17日午前、尖閣国有化に抗議する反日デモが行われた。北京のデモは11日の国有化以降、7日連続。平日のため、参加者は約100人と15、16両日に比べて激減したが、中国当局は引き続き厳重な警戒態勢をとった。上海の日総領事館周辺でも警戒が続いている。この日のデモは、インターネット上での呼び掛けがほとんどなかったが、上海などほかの大都市でも自発的なデモが起きる可能性がある。 反日デモで日系企業が放火された山東省青島や北京の日人学校はデモを

    尖閣では毅然としていればいい〜固唾をのんで日本の対中国対応をアツく見守っている諸国がいることを忘れるなかれ - 木走日記
  • 尖閣に押し寄せる中国漁船への対応策は?:日経ビジネスオンライン

    台風16号が尖閣諸島を過ぎ去った。1931年に満州事変が起きた今日、9月18日、大量の中国漁船が尖閣諸島に押し寄せる可能性がある。その一部が魚釣島に上陸する事態も起こりうる。川村純彦・元海将補に今後の見通しを聞いた。同氏は著書『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』の中で、中国の漁船や海軍がどのような行動を取るか、シミュレーションをしている。(聞き手は森 永輔=日経ビジネス副編集長) 9月18日は、満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた日です。この日を期して、1000隻の中国漁船が尖閣諸島に向けて出港したとの情報があります。台風16号も同諸島を通り過ぎました。これから同諸島周辺の海でどんなことが起こりうるでしょうか? 川村:まず、中国人民解放軍の海軍がすぐに乗り出してくる可能性は小さいと思います。上陸部隊が海から急襲する、特殊部隊が潜水艦から潜行上陸する、空挺団が空から侵入する、といった事態は

    尖閣に押し寄せる中国漁船への対応策は?:日経ビジネスオンライン
  • 現下の中国の反日暴動と尖閣問題についてメモ: 極東ブログ

    現下の中国についてどうなんですか、ブログ書かないんですかと問われて、まあ、それほど予想外のことはないし、実は予想していることは別にあるんだけど書くと物騒なんで、どうしようかなと思っていたけど、ちょっと概要的な部分をメモしておきますか。 まず、今回の中国の反日暴動の原因なのだけど、これはいうまでもなく政治的な裏がある。こんなのは陰謀論とか部類にも入らないイロハな話だけど、問題はどういう政治的な構図なのかというより、どういう具体的な力学というのが、まだはっきり見えない。 構図については大ざっぱに言えば、このところ勢力を固めて院政が敷けるかと思っていた胡錦濤と共青団へのバックラッシュであり、太子党や軍、地方勢力といった個別利権の政治勢力との対立がある。ではどういうふうに対立しているか。 この部分についても存外に単純で、中国共産党第18回大会で、現行9名の政治局常務委員を共青団に有利な7名体制にす

  • 近代以前の日本は海洋国ではなかった

    @bukrd405 @Jiraygyo 日の場合、中国韓国も含めて、なぜかユーラシア大陸の国とはうまくいかないことが多い。太平洋側の国(台湾や委任統治区域だった南洋群島)とはうまくやることが多いんだけど。 2012-06-08 08:27:59 地雷魚 @Jiraygyo @bukrd405 イギリスも基的に大陸国家と仲悪いし、大陸から少し離れた島国だと「どうせ海を渡るなら遠国と仲良くしたほうが危なくないし、利益もある」って感じになるのかもねえ。海路の距離感って陸路と桁違うよね近代以前は。 2012-06-08 08:30:27

    近代以前の日本は海洋国ではなかった
  • このところ話題の竹島と尖閣諸島のこと: 極東ブログ

    領土問題として、竹島と尖閣諸島がまた話題になっている。ごく簡単にメモしておきたい。 まず、香港の活動家が尖閣諸島の魚釣島に上陸した件だが、これはべたに中国国内のご都合で騒いでいるだけで、今回の事態それ自体が新しい課題というほどのことはない。まあ、かなり暴力的なことするなあという印象は深いが。 すでに朝日新聞や毎日新聞などの社説にも書かれていることだが、今回魚釣島に上陸した香港の活動家は、親中派実業家の資金援助を受けている。支援者の意図は何か。 日ではそれほど注目されなかったように思うが、7月1日、香港が中国に返還された記念日の際に、香港市民が人権問題を巡って抗議デモを行った。さらに7月29日、中国政府側による、香港市民への中国国民としての愛国心を育成する「国民教育」の導入でも、抗議の大規模デモが実施された。主催者側発表では9万人参加、警察発表では3万2000人とのこと。 中国の愛国主義教

  • 騒ぐ島を間違えている「日本の領土を守るため行動する議員連盟」 - 木走日記

    18日付け朝日新聞記事から。 与野党8議員、尖閣沖へ出航 洋上視察、計21隻で 尖閣諸島周辺に向け、港を出る国会議員らを乗せた船=18日午後8時31分、沖縄県石垣市、野崎健太撮影 自民、民主、きづなの超党派の国会議員8人が18日夜、尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の洋上を視察するため、石垣島の漁港を船で出発した。洋上で戦没者の慰霊祭や漁業調査をして、19日午後に石垣島に戻る。 自民党の山谷えり子参院議員が会長の「日の領土を守るため行動する議員連盟」などが参加を呼びかけ、地方議員16人や田母神俊雄・元航空幕僚長ら民間人も参加した。宮古島と与那国島を出航するグループも含め総勢約150人が21隻で尖閣沖を目指す。 尖閣諸島には香港の活動家らが不法上陸し、17日に強制送還されたばかり。山谷氏は出航前、「公務執行妨害や器物損壊の取り調べをせず、法治国家の構えができていない」と政府を批判。洋上視察につい

    騒ぐ島を間違えている「日本の領土を守るため行動する議員連盟」 - 木走日記
  • プチ帝国主義政策を展開し始めた韓国と、それを利用する中国の真性帝国主義(佐藤 優) @gendai_biz

    8月10日、韓国の李明博大統領が竹島に上陸した。竹島は島根県に所属するわが国固有の領土であるにもかかわらず、韓国に不法占拠された状態にある。もっとも、「独島」(竹島に対する韓国側の呼称)は、歴史的にも国際法的にも韓国領であり、韓国が「独島」を実効支配しているので、日との間に領土問題は存在しないというのが、従来からの韓国政府の立場だ。それにもかかわらず、歴代韓国大統領は、日を刺激することを懸念して、竹島への上陸を差し控えてきた。李明博大統領は、最後の一線を踏み越えて、竹島上陸を決行したのだ。 李明博大統領の任期は、来年2月までであるが、すでにレームダッグ化し、与党からも見放されている。大統領の親族が汚職で逮捕され、李明博氏自身にも司直の手が及ぶことを恐れ、ナショナリズムに訴えているという見方もある。確かにこの時期に竹島に上陸したのは、李明博大統領の個人的思惑もあるが、それを過大評価すると

    プチ帝国主義政策を展開し始めた韓国と、それを利用する中国の真性帝国主義(佐藤 優) @gendai_biz
  • 韓国は「米中対立の狭間をうまく泳ぎ切れる」と考えている:日経ビジネスオンライン

    「離米従中」を隠さなくなった韓国 鈴置:韓国の「離米従中」がはっきりしてきました。弾道ミサイルの射程延伸問題では、米国の規制に「NO!」を突きつけました。米国や国際機関によって禁止されてきたウラン濃縮や使用済み核燃料の再処理に関しても、韓国は解禁を強く求めています。 韓国が今すぐ核ミサイル開発に走るわけではありませんが、保有への障害を取り除いておこうとの意図は明白です。米国の核の傘なしでもやっていける体制、つまり自主国防路線の確立に向け布石を打ち始めたのです。 日との軍事協定「物品役務相互提供協定(ACSA)」も棚上げ、あるいは放棄しました。表面的には「日を拒否した」格好ですが、日韓軍事協定は米国の強い意向を受けたものですから、これも米国に「NO!」を言ったと同然です。 一方、中国に対してはACSAに続き、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結を申し込みました。韓国はもう「離米従中

    韓国は「米中対立の狭間をうまく泳ぎ切れる」と考えている:日経ビジネスオンライン
  • 強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求

    米海兵隊が今年8月から沖縄県の普天間飛行場に配備を予定している垂直離着陸輸送機MV-22、いわゆる「オスプレイ」をめぐり、日では一大騒動となっているようだ。今月、アジア外遊の際に東京を訪れたクリントン国務長官が野田佳彦総理大臣や玄葉光一郎外務大臣と会談したときも、この問題が話題として言及された。早ければ今月末にも森敏防衛大臣が訪米して、件についてパネッタ国防長官と協議するほか、オスプレイに試乗する可能性もあるという。 騒動の原因は? そもそも、オスプレイ配備は何がそんなに大騒ぎになっているのだろうか。最大の原因はオスプレイの「安全性」についての疑問であるとされる。民主党の中で安全保障にもっとも理解がある議員としてアメリカでもよく知られている前原誠司政調会長(元外務大臣)が「民主党の総意だ」としてルース駐日米大使にオスプレイ配備延期を申し入れてしまうほどだ。 オスプレイは開発中に大きな

    強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求
    ko_chan
    ko_chan 2012/07/30
    いつものことだけど、沖縄はオスプレイ配備問題を普天間基地関連の条件闘争の材料にしてる側面がある。もちろん沖縄の立場からすれば当然の戦略。
  • シリア情勢が一線を越えた。化学兵器流出の危険。: 極東ブログ

    シリア情勢が一線を越えたようなので、少し言及しておきたい。一線とはなにかというと、化学兵器流出の危険である。 世界情勢を見つめていて、非道なものだなと思うのは実際に情勢が動き出すのは人道的な危機ではなく、特定の危機の構造である。中東問題で言うなら、あまり端的に言うのもなんだが、サウジアラビアかイスラエルへの脅威が構造的に形成される契機が重要になる。米国が気で動き出すのは、この二国の安全保障上の、繰り返すが、構造的な危機の可能性である。今回の一線ではイスラエル側にある。化学兵器がイスラム過激派や反イスラエル運動の組織に渡ると、イスラエルで大量殺人が起きかねない。イスラエルが気になりつつあり、当然米国を巻き込むという構図になる。 日ではあまり報道されていないので正確な議論をするのは難しいため、飛躍的な結論のように聞こえるだろうが、現下のシリア危機だが、当初は基的にサウジアラビアとイラン

  • 中国の主張がそのまま載っているドイツ語版ウィキペデアに呆然!「近くて遠い島」尖閣諸島訪問記【後編】(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    午前8時30分、朝日に映える美しい魚釣島を後に、南小島、北小島に向かう。東京都は、尖閣諸島の3島を購入した暁には避難港を作ることを検討しているが、その有力候補地がこの2島のあいだの水門だ。こんな小さな船でここまで来るのだから、もしも、シケや視界不良となった場合に避難できる場所があれば、漁師はどんなにか心強いことだろう。 今回の遠征では、ここでの潜水も目玉の1つになっていた。職の漁師は潜って漁を、漁師でない人は漁を試みつつ、水深やら、海流の様子やら、サンゴなどの生態系を観察。そして、カメラマンはその様子を撮影する。隣の船から、4人の男が碧色の海にざぶんと飛び込んだ。 彼らが海の中に消えてしまうと、私たちはすることがなくなったので、船を駆って南小島の探検に出発した。もっとも探検といっても、上陸は禁じられているので、近くへ寄って眺めるだけだ。 南小島は、東端と西端に隆起がある。東の隆起は空に向

    中国の主張がそのまま載っているドイツ語版ウィキペデアに呆然!「近くて遠い島」尖閣諸島訪問記【後編】(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • オバマの戦争は冷酷さを増している:日経ビジネスオンライン

    米国の景気が低迷する中、オバマ大統領の経済政策に対する不満からか、最近の世論調査では共和党のミット・ロムニー候補の支持率がオバマ大統領のそれに肉薄し、米大統領選挙はますます熱気を帯びている。 雇用・経済分野で思うように得点をあげられないオバマ大統領にとって、外交は「得点を稼げる」もしくは「失点が許されない」分野である。しかし、ここで得点を稼ごう、失点を抑えようと焦れば焦るほど、状況は悪化する。その好例がパキスタンとの関係だ。 オバマ政権は対テロ戦争の「実績」を上げるため、パキスタンに潜むアルカイダなどの武装勢力に対する攻撃を激化。誤爆をしてもオバマは謝らないからパキスタンとの関係は悪化する一方だ。反発するパキスタンにオバマ政権は無人機によるミサイル攻撃を激化させて圧力をかけるが、同国はますます非協力的になり、米軍のアフガン作戦にも深刻な影響が出ている。これ以上の関係悪化は、世界で唯一のイス

    オバマの戦争は冷酷さを増している:日経ビジネスオンライン
  • プーチン訪中に見る中露の複雑な関係:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロシアのプーチン大統領が6月5日から3日間、上海協力機構(SCO)首脳会談に合わせて北京を訪問し、中露間の親密な関係を世界にアピールした。その直前の仏・独訪問が、素っ気ない実務的な雰囲気で、ビザ問題などで厳しい応酬があっただけに、中露の親密度が浮き彫りになった。 筆者が特に注目したのは、SCOを主導する両国が、米国やNATOへの対抗姿勢を明確にしたことだ。シリアやイランへの対応でも、中露が主導するSCO諸国は欧米と一線を画した。米国の同盟国であるわが国にとって、このことは軽視できない戦略的な重要性がある。日は真剣な対応が必要だ。 このことを前提にしつつ、稿は、表面的には親密な関係の背後にある中露間の摩擦や対立に焦点を当てたい。これは、マス

    プーチン訪中に見る中露の複雑な関係:日経ビジネスオンライン
  • “体育館の裏”で軍事協定を提案した韓国:日経ビジネスオンライン

    米中対立が鮮明になるなか、韓国中国に軍事協定の締結を提案した。経済的にも軍事的にも中国に飲み込まれそうになった韓国は、ついに米中間で二股外交に乗り出したのだ。 「韓米日3国同盟は中国からにらまれる」 5月21日、韓国国防省報道官は定例会見で中韓両国の軍が相互に物資を融通できる協定を結ぶよう交渉中であると述べた。国連平和維持活動(PKO)や大規模災害、海賊対策での協力を想定したもので、報道官は「物品役務相互提供協定(ACSA)に似た内容」と説明した。 この動きはまず、朝鮮日報が同日付朝刊で報じた。同紙の記事「政府、韓日軍事協定を推進しつつ中国にも提案」によると、韓国の外交通商省高官が最近、北京を訪れ中国政府に日と協議中の軍事協定の内容に関し説明した際、中国にも同じような協定の締結を非公式に提案した。 報道官の説明と異なるのは韓国が申し込んでいる軍事協定の内容で、同紙は「ACSA」ではなく

    “体育館の裏”で軍事協定を提案した韓国:日経ビジネスオンライン
    ko_chan
    ko_chan 2012/06/10
    中国は昔から半島南部はともかく、北だけキッチリ確保しとけばいい、南は米日から離反させれば後は別にどうでも良いくらいにしか思ってないか。
  • 時事ドットコム:南西防衛の強化狙う=自衛隊の米領駐留

    南西防衛の強化狙う=自衛隊の米領駐留 南西防衛の強化狙う=自衛隊の米領駐留 政府が18日、自衛隊を米自治領北マリアナ諸島のテニアンに駐留させる検討に入ったのは、中国の海洋進出をにらみ、米海兵隊との共同訓練によって南西諸島の防衛を強化するためだ。政府はテニアンでの米軍基地・施設の整備費を一部負担することも検討。今月下旬に予定する在日米軍再編見直しの中間報告に向け、米側と調整を急ぐ。  政府は一昨年の防衛大綱で、島しょ部の防衛強化を打ち出した。米軍再編見直し協議では在沖縄海兵隊9000人以上をグアムなど海外に移転させる方向で、その穴を埋めて抑止力を維持するには自衛隊と海兵隊の共同訓練が欠かせないと判断。沖縄での共同訓練は地元の理解が得られず現状では困難なため、自衛隊関係者は「テニアンを拠点に訓練ができる意義は大きい」と指摘する。  ただ、米軍再編見直し協議で、米側は海兵隊のグアム移転費に関し、

  • 百戦錬磨のドイツ精鋭ジャーナリストすら翻弄し、核不拡散条約の矛盾をついた「凄腕」アハマディネジャド・イラン大統領にとって「友愛」鳩山元首相などやっぱり子供も同然だった(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    百戦錬磨のドイツ精鋭ジャーナリストすら翻弄し、核不拡散条約の矛盾をついた「凄腕」アハマディネジャド・イラン大統領にとって「友愛」鳩山元首相などやっぱり子供も同然だった イランの核問題でヨーロッパは緊張している。日は、北朝鮮の核でひやひやしているのであまりニュースにならないが、ドイツでは毎日トップニュースの一つだ。当は、イランがくしゃみをしただけで病気になるのは、石油の中東依存度が際立って高い日のはずなのに、危機感はあまりない。 4月8日の夜もニュースを見ていたら、この問題を協議するため来週末にイスタンブールで始まるはずの会議(国連安保理常任理事国5ヵ国とドイツが参加)が、始まる前からすでに紛糾している様子が報じられていた。オバマ大統領はこの会議で、イランが地下核施設を閉鎖するよう提案するらしいが、イランはそういう要求は出たとしても呑めないと断言。まあ、考えてみれば、当たり前だろう。

    百戦錬磨のドイツ精鋭ジャーナリストすら翻弄し、核不拡散条約の矛盾をついた「凄腕」アハマディネジャド・イラン大統領にとって「友愛」鳩山元首相などやっぱり子供も同然だった(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • マリ共和国で起きていること: 極東ブログ

    西アフリカのマリ共和国で3月22日、軍部のアマドゥ・サノゴ大尉が率いる兵士らによってクーデターが発生した。「民主主義と国家の再建のための国民委員会」(CNRDR: the National Committee for the Return of Democracy and the Restoration of the State)と称する兵士らは首都バマコの大統領府を攻撃し、国営テレビも占領した。 CNRDRのコナレ報道官は国営テレビを通して「マリ国軍は、現政権にテロと有効に戦う能力がないことを考慮し、憲法上の権利を行使して他の治安部隊とともに無能なトゥーレ政権に終止符を打つ責任を果たすことを決意した」と述べた(参照)。 CNRDRの発表からうかがえることだが、北部独立を掲げるトゥアレグ人勢力との戦闘にあたる軍部は、トゥーレ大統領政権の対応に業を煮やしていたのだった。なお、トゥーレ大統領も

  • ここが知りたい! 防衛と指揮

    ここが知りたい! 防衛と指揮 テレビや新聞で「防衛」のニュースを目にすることが増えました。ですが日々のニュースでは情報が断片的です。「つまり、日の防衛ってどうなってるのか」といった体系的な情報は手に入りません。そこでこのメルマガは「防衛って何だ?」と題して、ニュースの見方が深くなる防衛問題のいろはを毎週お届けします。  また、防衛の現場でりーダーたちは、どのようにリーダーシップを発揮しているのでしょう。そうした事例を紹介しながら、指揮統率のあり方、戦略戦術や危機管理における着意などについて有益な知見を提供します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■ ここが知りたい! 防衛と指揮 Vol.000  20XX年YY月ZZ日 暁太郎 / Shu UETA ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今週の言葉 「好き嫌いは