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法律と考え方に関するmani023のブックマーク (2)

  • 国葬にかかる法的根拠の必要性について|弁護士 徳永信一

    安倍元総理の国葬についての世論動向に驚いています。その理由として「統一教会との関係」があることはいうまでもありませんが、もう一つ「国葬の法的根拠」について保守派も左派の議論にたぶらかされている傾向が読み取れますので整理しておこうと思います。 1 国葬に法的根拠が必要だという議論ですが、憲法論としては、必要ありません。これは「法律の留保」というタイトルで議論されていることですが、法によることが必要な場合は、権利侵害を伴う場合であることは最高裁判例で確定していることです。これを「侵害留保説」といいます。 2 支出における国会の議決については、憲法は87条で予備費制度というものをもうけており、その支出については閣議決定で決めることができます。 3 国葬が思想信条の自由を侵害するという議論は、国歌斉唱事件における判例の適用場面であり、強制がない以上直接侵害はなく、間接侵害も参加を拒否できる場合には

    国葬にかかる法的根拠の必要性について|弁護士 徳永信一
    mani023
    mani023 2022/09/07
    共産党や左派だけが反対しているかのような言い方だけど、流石に国葬は行き過ぎだという世論を無視してる。
  • 自民・高村氏「100の学説より一つの最高裁判決だ」:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 憲法学者の水島朝穂・早稲田大学法学学術院教授が12日のNHK番組で、「砂川判決での田中耕太郎最高裁長官の補足意見を高村さんなんかは大上段に振りかぶって、最高裁の意見だと言っている。つまり最高裁の判断すらねじ曲げて、集団的自衛権容認の閣議決定はできている」と述べた。 田中長官は砂川判決の補足意見で「自衛はすなわち『他衛』、他衛はすなわち自衛という関係があるのみである」と記した。 だが、私は田中長官の補足意見を引用したことすらない。ある人が「田中長官の補足意見を引用すれば、もっと直裁に説明できる」と言ってきた時、「それは、最高裁判決の体ではない」とお引き取り願ったこともあるぐらいだ。 私たちには憲法尊重擁護義務がある。「100の学説よりも一つの最高裁判決」だ。補足意見は、最高裁判決そのものではなく、「100の学説」の中の一つに入るものだ。水島さんの学説よりはずいぶん優

    自民・高村氏「100の学説より一つの最高裁判決だ」:朝日新聞デジタル
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