宮崎駿監督は、記者会見に合わせて、「公式引退の辞」として報道陣に書面でも引退の理由を明かしました。書面の全文を掲載します。 「ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。もっと短くなるかも知れませんが、それは寿命が決めることなので、あくまでも目安の10年です。 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作ってきた人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。“風立ちぬ”は前作から5年かかっています。次は6年か、7年か・・・・・・それではスタジオがもちませんし、ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。 長編アニメーションではなくとも、やってみたいことや試したいことがいろいろあります。や
携帯電話の国内最大手、NTTドコモは、アメリカのIT企業、アップルのスマートフォン「iPhone」の販売に初めて乗り出す方針を固めました。 国内の携帯端末メーカーは一段と厳しい競争にさらされることになります。 関係者によりますと、NTTドコモは、アップルが今月以降に発売するとみられるiPhoneの最新モデルの販売に参入する方針を固めました。 ドコモは、iPhoneの販売を巡ってアップルと条件面での折り合いがつかず取り扱いを見送っていましたが、国内でiPhoneを販売するソフトバンクとKDDIに乗り換える顧客が増え、苦戦が続いていました。 このため、販売に力を入れる機種をソニーと韓国のサムスン電子のスマートフォンに絞り、大幅に値引きするなどの対抗策を打ち出しましたが顧客の流出は止まらず、iPhoneの販売に乗り出す方針を固めたものです。 一方、アップルとしてもおよそ6000万件の契約を持つN
新型iPhone、ついにNTTドコモからも9月20日に発売されるようです2013.09.06 06:35 武者良太 SPモードメールを搭載するのか、10月開始予定のドコモメールになるのか、固定回線への電話かけ放題はあるのかないのかなどなど、サービス内容も気になります。 朝日新聞DIGITALの記事によると、ついにNTTドコモが新型iPhoneの販売に着手するそうです。発売時期は9月20日とのこと。 auがiPhoneを取り扱い始めた時も、Android一筋だった販売員の方々にiPhoneのセールストークを学んでもらうのに時間がかかったと聞きました。直営店の多いドコモショップに関してもトレーニングが大変そう…。 ともあれ、これで三つ巴の戦いとなりそうです。新しいiPhoneをお考えのみなさま、どこのキャリアで契約しますか? ドコモ、iPhone販売へ 早ければ20日から[朝日新聞DIGITA
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