安倍晋三首相(64)が、2018年9月26日(日本時間)に米ニューヨークで開かれた国連総会の一般討論演説で、恥ずかしい失態を犯してしまった。 演説の原稿に書かれた「背後(はいご)」の文字を「せいご」と誤読したのだ。これに対して一般人からも指摘が相次ぎ、SNSでは「『うんこ漢字ドリル』でのテストをすすめる」と皮肉まで言われてしまう始末。 実は安倍首相が公の場で誤読をやらかすのはこれが初めてではない。2017年1月24日の参議院本会議でも、「云云(うんぬん)」を「でんでん」と読み間違えているのだ。当時ツイッターでは「訂正でんでん」というワードがトレンド入りし、注目を集めた。 このように著名人が誤読すると何かと話題にのぼるものである。そこで今回は、メディアの前で誤読を披露してしまい、赤っ恥を掻いた著名人を紹介していこう。 安倍内閣のなかからもうひとり、誤読してしまった人物を紹介しておこう。それは