「さくらのVPS」にUbuntu 15.10をインストールしました。Ubuntuですのでデスクトップ環境もぜひ使いたいですし、GUIで操作するほうが利便性が良いことも多々あります。 そこで、インストールしたUbuntu 15.10に手元のWindowsマシンからリモートデスクトップで接続してみました。さらに、音声も転送されるようにしてみました。 1. 参考にするWebページ 以下のページが参考になりました。ただし、エントリが書かれたのはやや前ですので、バージョンの違いなどからそのままでは正しく動作しません。 xrdp でオーディオリダイレクト可能なデスクトップ環境を構築する (Xbuntu 14.04.1) 2. インストールの手順 インストールは2段階に分けられます。はじめにリモートデスクトップを行うための xrdp のインストール、次にリモートデスクトップで音声が転送されるようにするた
リンク xrdp neutrinolabs/xrdp · GitHub 日本xrdpユーザ会 Lubuntu 14.04へのxrdpセットアップ - Togetterまとめ 2014-07-14 xrdpとrdpとvncについて Windowsマシン(rdp)--(ネットワーク)--Linuxマシン(xrdp--vnc)Linux文明には,vncという遠隔操作儀式が存在していた.xrdpはWindows文明が持つrdpを,vncに対して仲介するソフトウェアである.(2015年1月13日追記:上記は誤り。実のところ、xrdpはvncを必須としていない。めた on Twitter: "xrdpはバックエンドにVNCを使うこともできるけど本来VNCは必要としないということをもうちょっと広めないといけないかな。OSC広島までになにか考えます。 #xrdp_jp") 私の環境は,経由するネットワーク
Hello World, It has been some time that i didn’t post a new article. I’m currently busy with a heavy virtualization project (Hyper-V based) which takes me quite a lot of time and bring me abroad as well. I’ve been positively surprised by the success of the post about xrdp in Ubuntu 14.04. I have received positive feedback about the post. However, I’ve noticed that some people does not really li
Ubuntu MATE 14.10 が2014年10月にリリースされました。Linux Mintで使い慣れている軽量デスクトップのMATEがUbuntuでも正式に使えます。昔懐かしい感じのデスクトップです。月額500円のIDCFクラウド最小構成でインストールします。リモートデスクトップはxrdpを使いWindowsとOSXのどちらからも日本語環境で接続できるようにします。 ISO作成 Downloadページからubuntu-mate-14.10-desktop-amd64.isoのURLをコピーして、IDCFクラウドのISO作成画面で入力します。 ISO名: ubuntu-mate-14.10-desktop-amd64.iso 説明: ubuntu-mate-14.10-desktop-amd64.iso URL: http://pub.mate-desktop.org/iso/ubun
注意 このページの内容は古くなっています。 このページは古いバージョンの xrdp を使う場合のためだけに残しているページです。2014年12月13日以降 X11RDP-o-Matic, X11RDP-RH-Matic を使用して xrdp をインストールした場合や、apt を使って 0.9.1 移行をインストールする場合には必要ない作業です。今更このページを参考にするのは、はっきり言ってやめておいたほうがいいですよ。 どうしても 0.6.0 系以前を使いつづけたい明確な理由がない限り、新しいバージョンの xrdp に乗り換えてください。0.6.0系の xrdp はもはや xrdp 界の Windows XP です。apt で入るのが 0.6.0 系だからといって、そのまま使用するのは考え直しましょう。 また 0.8.0 系や 0.9.0 系を使っていて、正しいキー配列にならない場合はこの
対象とするUbuntuのバージョン 11.04 Natty Narwhale 10.10 Maverick Meerkat 10.04 Lucid Lynx 本文書は、この文書を元に和訳、追記したものです。原文も併せて参照下さい。 この文書は、"radeon"、"ati"として知られるATIグラフィックカード用のフリーのオープンソースドライバの使用方法について説明します。このドライバは2D、もしくは、3Dのアクセラレーションを提供します。一部のカードに対しては、このドライバはAMD/ATI Inc.から提供されるクローズドソースのプロプライエタリドライバ、"fglrx"ドライバほど速くはありません。しかし、デュアルヘッドサポートに関しては優位にありますし、fglrxドライバがサポートしていない、より古いチップもサポートしています。 サポート範囲について デバイスの確認 最初にグラフィックカ
Windows使っている時と比べると、Ubuntu使っている時の方がビデオカードの温度が高かったので、どれぐらい違うのか確認してみた。 確認方法 ログイン後、10分放置した後、GPUの温度を取得できるソフトで確認。 OSWindows 7Ubuntu 13.10 beta〃 ドライバーCatalyst 13.9Catalyst 13.10 beta 2オープンソース ソフトGPU-Zaticonfiglm-sensors 温度34℃42℃50℃ UbuntuのオープンソースドライバーでFirefox使ってると、だいたい52℃ぐらいになる。元が高いからかあまり上昇しない。Ubuntuのfglrxの方は何かを動かすと45℃〜47℃ぐらい。Windowsはちょっと何かのソフトを動かすと40℃ぐらいまではすぐ上昇するが、Ubuntuと比べると低温度で安定。
// Tutorial //How To Install and Configure VNC on Ubuntu 14.04 Introduction VNC, or “Virtual Network Computing”, is a connection system that allows you to use your keyboard and mouse to interact with a graphical desktop environment on a remote server. VNC makes managing files, software, and settings on a remote server easier for users who are not yet comfortable with working with the command line.
TLPで省電力設定 2014年9月9日 更新 Jupiterは一旦開発終了 ちょっと前までは、Jupiterがすごく便利だったんですが、基本的には開発が終了しています。 有志の方がその開発を引き継いでいたりしますが、実際使った感じでは以前のようなJupiterではないのかなと。 よって、Jupiterの代わりを探さなくてはならないのですが・・・。 今回紹介するのはTLPです。 以下、英語サイトを見ながら設定しています。 訳しても伝わりそうなところは日本語にしていますが、下手に訳すとおかしくなりそうなとこは原文ママです。 設定などは、こちらのサイトを参照しております。 まずは、ppaを追加して、インストールです。 sudo add-apt-repository ppa:linrunner/tlp sudo apt-get update sudo apt-get install tlp tlp
働きまくるみなさま!暑くて溶けてませんか? 筆者は氷でできたコーラの瓶でぐびっとコーラを飲み干す体験したいと思いながら記事を書いてます。暑い夏!そう発熱もPCの敵ですね。Ubuntu14.04をちょっとだけ省電力化してクールビズ効果を増しちゃいましょう! 省電力設定tlpを導入開始! 最初にlaptop-mode-toolsつかってるよ!というかたはtlpとの干渉を避けるためアンインストールしましょう。 今回導入した環境はUbuntu14.04LTS 64bit - - - - -ステップ1 - - - - - laptop-mode-toolsのアンインストール(導入されていない方はこのステップをスキップして2へ。) ターミナルを開き以下コマンド。 sudo apt-get remove laptop-mode-tools - - - - -ステップ2- - - - - 続いてひとつずつ
$ lspci -vnns 03:00 03:00.0 USB Controller [0c03]: NEC Corporation uPD720200 USB 3.0 Host Controller [1033:0194] (rev 03) (prog-if 30 [XHCI]) Subsystem: Ratoc System Inc Device [1195:3001] Flags: bus master, fast devsel, latency 0, IRQ 16 Memory at fdefe000 (64-bit, non-prefetchable) [size=8K] Capabilities: <access denied> Kernel driver in use: xhci_hcd Kernel modules: xhci-hcd
別にたいしたことじゃないけど、 電源入れた後の”ubuntu起動中”の画面(plymouth)が非常に短い。 これこれ。 真っ黒な画面の後、上のplymouthの画面が出てくるのだが、 真っ黒な画面が長く、せっかくのアニメーションは1秒くらい。 今更だけど、簡単に直せるみたい。 $ sudo echo FRAMEBUFFER=y >>/etc/initramfs-tools/conf.d/splash $ sudo update-initramfs -u テーマも変更。 Synaptic Package Managerで"plymouth-theme-"で検索すると幾つか出てくる。 デフォルトはplymouth-theme-ubuntu-logo、おいらはspinfinityにしてみた。 実際の画面はgoogle画像検索してね。 インストールしたら $ sudo update-altern
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