最近のRaspberry Piイメージ(Raspbian)をインストールするメモです。 状況 Raspberry Piイメージ(Raspbian)も最近はGUIでやれることが増えていて、しかも、SDカードのフォーマットや、SDカードへのイメージの書き込みといったところもやりやすくなっているのでメモしていきます。 2018/07/18時点の対応でRaspberry Pi 3 Bにインストールする前提で進めます。 Raspberry Piイメージ(Raspbian)をダウンロード まず、Raspberry Piイメージ(Raspbian)をダウンロードをします。 Raspberry Pi Downloads – Software for the Raspberry Pi ダウンロードページにアクセスします。 RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP Image with de
Raspberry Pi に 公式の OS である Raspbian の 最小構成 Lite を インストールしたいと思います. NOOBS(New Out Of the Box Software) という OS の インストーラーが用意されており、これを使うことで簡単に Raspberry Pi へ OS を インストールすることができますが、ディスク容量を圧迫する、USB の キーボード と マウス が 必須であることから、OS イメージ を 直接 SD カードへ書き込む方法を取ることにします. 作業環境 Windows 7 Raspbian Jessie Lite SD カード の 準備2017.03.07 追記 ラズパイ の OS イメージを焼くときは Etcher が 便利 & UI カッコいい の 記事を追加しました. こちらの手順の方が簡単なので、よろしければ こちらも ご参
Google AIY Voice Kit を 組み立てた ので、OS の イメージを用意して起動、と行きたいところですが、OS イメージ を マイクロ SD に 焼く方法が気になったので確認と整理します. 作業環境 Windows 10 64 bitEtcher for Windows x64Raspberry Pi 3 Model BRaspbian Jessie LiteGoogle AIY Voice Kit何があった?Google AIY Voice Kit の 説明書 P. 34 からの Chapter Four / Set up the software で “Burn the image to a microSD card using a program like Etcher(etcher.io) on a Mac, Windows, or Linux computer.”
Kivyで、textureを使って画像表示した際に、 なんか表示がうまく行かず、調べたら「これはひどい1」となったので、 今後のためにメモ textureでの画像表示は、sourceを使わず、textureを使う。 (textureで表示しようとしているので当たり前) 最初のソース(問題あり) Pillow使ったので、こんな感じ。(参考->ここ2) Pillowデータをtextureにした時の大事な点は、上下反転させる必要がある点みたい。 (ソースは、ほぼ前記事と一緒) from kivy.app import App from kivy.properties import StringProperty, ObjectProperty from kivy.uix.widget import Widget from kivy.graphics.texture import Texture f
PythonのGUIライブラリKivyでOpenCVで読み込んだ画像を表示する方法です。 またPillowでの表示する方法についても説明します 結果画像 補足 OpenCVで画像を表示する方法については@IMUさんのツィートを参考にしてこちらでの検証結果を追加したものになります。 ようやくKivy上でOpenCVで読み込んだ画像開けたぁぁぁ! ただ、エンディアンの違いなのか上下反転してるからKivyに渡すたびに変換が必要そう pic.twitter.com/IDXVwTfGqe — IMU (@imu_prographics) 2017年10月3日 今回使用した画像ですがぱたくそから借りました。 ハーブから吸蜜する働き蜂 サンプルコードについて 今回の内容をGithubにあげました。 Github:https://github.com/okajun35/kivy_show_opencv_p
PythonのGUIライブラリは色々あります。 Tk, Qt, GTK, Pyglet, Pygameなど。 しかしスマホアプリをPythonで作ろうと思った時に選択出来るものとしたらQtくらいしか無い上に、PythonとQtでスマホアプリを作るとなるとなかなか手間です。 そこで手軽にスマホアプリを作ってしまおうというライブラリがKivyというライブラリです。 Kivy公式ホームページ KivyはクロスプラットフォームなのでWindows上で作ったものも、Andoird上で動きます。 特に今回は Windows上で開発 AndoirdアプリのQPython上で動作確認 (3. 出来ればアプリとして1つにパックしたい) としていこうと思います。 QPythonはAndroid上でPythonが使用出来るアプリです。デフォルトでKivyがGUIとして利用できます。 QPythonホームページ
はじめに 本記事は、PythonのGUI作成ライブラリであるkivyの使い方について解説する記事です。 よろしければ、以前の記事もご参照ください。 Pythonで作るGUIアプリ with kivy 導入編 Pythonで作るGUIアプリ with kivy 環境構築編 Pythonで作るGUIアプリ with kivy 基礎編 kivy Languageについて 前回はじめてのkivyアプリに毛を生やしたヤツでは、下記のようにしてBoxLayoutを使って部品を配置する様子を見ていきました。 # coding:utf-8 from kivy.app import App from kivy.uix.boxlayout import BoxLayout from kivy.uix.button import Button class MainScreen(BoxLayout): def _
はじめに 本記事は、PythonのGUI作成ライブラリであるkivyの使い方について解説する記事です。 よろしければ、以前の記事もご参照ください。 Pythonで作るGUIアプリ with kivy 導入編 Pythonで作るGUIアプリ with kivy 環境構築編 kivyアプリの基本構成 これからkivyを使いこなして最高にCOOLなGUIアプリを作っていく訳ですが、まず初めに、kivyアプリの基本的な構成要素を説明します。 前回のはじめてのkivyアプリでは、下記のようなコードを用いました。 # coding:utf-8 from kivy.app import App from kivy.uix.boxlayout import BoxLayout from kivy.uix.button import Button class MainScreen(BoxLayout): d
はじめに 前回は、Kivyの環境を作るところまで、実施しました。 今回は実際に動く(?)ものを作ってみようかと思います 初めてのKivyアプリ 初めてと言ったらやっぱり"Hello World !!"ですよね。 っていうわけで、こんな感じに書きました。 なお、Pythonを使う人ならわかると思いますが、CやJava、PHPでいうところの{}はインデントになっています。 タブでインデントしてもいいのですが、インデント設定を変更できるエディタを使っているなら、半角スペース*4がおすすめです #-*- coding: utf-8 -*- ## Kivyの全機能を使う場合kivyライブラリをインポートします、ほしい機能だけの場合は機能ごとに呼びます # import kivy # UIのひな形となるkivy.appを読み込みます from kivy.app import App # ボタンラベルな
あらまし 勉強会を開催した際、環境構築に躓いてしまう例が多々あるようなのでメモ。 この方法が正解とは限らないのであしからず。 Kivyとは ちなみに。KivyとはPython製のNUI開発のためのフレームワークのこと。クロスプラットフォームで動作しマルチタッチに対応したGUIアプリケーションなどを比較的容易に開発することできます。 環境構築を行なうため http://kivy.org/#download より、それぞれのOSにあったものをダウンロードしてください。 Windows Windowsの環境構築は比較的容易です。 まず最初に、ダウンロードしたKivy-1.9.0-py*.*-win32-x**.exeを実行します。(*はバージョン番号など) そうすると、同一ディレクトリ内にKivy-1.9.0-py*.*-win32-x** というフォルダができます。中身は画像のような感じです。
Kivyへようこそ¶ (※翻訳者注 このhtmlは 「https://github.com/pyKy/kivy-doc-ja 」の翻訳をもとにhtml化しています。翻訳自体は公式の許可を得て有志で翻訳している非公式のサイトです。有志で翻訳しておりますので訳が正確ではない場合もあります。2017年5月現在Kivy1.10に対応しております。) Kivyのドキュメントにようこそ。Kivyは、マルチタッチアプリのような新しいユーザインタフェースを備えたアプリケーションを迅速に開発するためのオープンソースのソフトウェアライブラリです。 私たちはまず Getting Started(翻訳済み) から始めることをお勧めします 。 その後、 Programming Guide(翻訳済み) に向かってください。ざっと見てみたい場合は Create an application(アプリケーションを作成する)
あらまし PythonのGUIライブラリーを作るKivy(https://kivy.org/#home) ですが、日本では知名度はさほどではありません。理由として一番多いのはインストールしたのは良いが日本語でまとまった情報があまりなく、どう使用していいかわからないという声をよく聞きます。またKivyにはレイアウトを記述する際にPythonによるコード入力とは別にKv Languageと呼ばれる、CSSに似たKivy独時の言語を用いてレイアウトを作成できますが、情報が少なく慣れるまで時間がかかります。 ここではKv Languageを用いた簡単なプログラムを紹介してKv Languageの基本的な使い方を紹介します。 今回作成するプログラムについて 今回作成するプログラムは以下になります。 画像左端が起動直後の状態です、下にある「朝」、「昼」、「夜」のボタンをクリックすることでそれぞれ、「お
先日(昨日)、PythonでGUIを作らなきゃいけなくなって調べてみたら、 Kivyってのがいいよ 的な記事を見つけたので、Kivyを使ってみることに。 こことかを参考1にさせていただいて色々やってみたのですが、 画像の更新に苦しんだので、そのメモ。 固定画像を表示させたり、ボタンが押されたら画像を差し替えるのは見つかったが、 プログラム上で、あるタイミングで切り替えるってのがなかなかできなかった&見つからなかった。 画像の表示 これは、簡単。こんな感じ。 from kivy.app import App from kivy.properties import StringProperty from kivy.uix.widget import Widget class ImageWidget(Widget): image_src = StringProperty('') def __in
ようやく仕事が一段落ついたのですが、その反動で週末寝込み気味です。また更新の間が空いてしまいました。 ここ最近、Kivyをちょこちょこ触っているのですが、iPhone、Androidを含むマルチプラットフォームに対応していて、速度もそれほど悪くない感じでなかなか好感触です。 ということで、今日は久々にProcessingから離れて、Kivyを使って簡単なお絵描きをしてみたいと思います。Python書くの久しぶり。 Kivyとは KivyはPythonでマルチタッチに対応したアプリ開発を行うためのオープンソースのライブラリです。動作環境はAndroid、iOS、Linux、MacOS X、Windowsなどをサポートしており、ワンソースでマルチプラットフォームに対応するアプリを開発することができます。 MITライセンスで配布されており、商用でも利用可能です。 実際にKivyで開発されたアプリ
Installation Just download the zip file here: https://gitlab.com/yeus/piperator/uploads/43f4ac5fd8f3eadafaa1f02174345fb3/piperator.zip After downloading, open blender and go to: Edit -> Preferences -> Add-ons -> Install... Choose the downloaded zip file and press "Install Add-on from File..." Afterwards in Preferences, activate the support level Testing, search for the Piperator plugin and put a c
Unreal Engine アセット アセット-Asset Fluid Flux 2.0 - 平面ベースで軽量なリアルタイム流体が実現可能!... 2023-06-06 285 views インディーゲームデベロッパーでグラフィックプログラマーのKrystian Komisarek氏(@ImaginaryBlend)の「Fluid Flux」メジャーアップデートが近日中にリリースされます!平面ベースのリアルタイム流体シミュレーションをお手軽に実装出来るUnreal Engine向けアセットです。 000 続きを読む Maya プラグイン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon WeldIt 3.0 - メッシュの交差部分にワンクリックで溶接痕メッシュを手軽... 2023-06-06 385 views Romain Chauliac氏(Wizix)による、溶接痕メッシュスクリプト
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « 情報セキュリティ白書 2019 の PDF が公開に :: Raspberry Pi と Proxy » 2019/08/12 Raspbian を Stretch -> Buster にアップグレード raspberrypi 198 0へぇ いつの間にか Raspbian Buster が出ていたので、アップグレードに挑戦してみました。 クリーンインストールするのがオススメのようですが、再インストールはいろいろと面倒なんですよね。 Buster - the new version of Raspbian - Raspberry Pi As ever with major version changes, our recommendation is that you download a new
てことで、前回の続きで、RaspbianをStretchからBusterへアップグレードしてみたいと思います。やってみると Ubuntuと若干やり方違うんですね。とりあえず、真似する方は自己責任でお願いします。 現在のシステムを最新化 まずは現バージョンのOSをアップデートしてしまいます。いつもはaptitudeを使ってますが、今回はaptを使っていこうと思います。 $ sudo apt update $ sudo apt upgrade 続いて以下を行います。 $ sudo apt dist-upgrade なにかあればアップデートするか聞かれるので’Y’でアップデートしてしまいます。 Raspbianのチェック 何か起きた時にどうしたらよいかわからないですが、参考サイトのようにやってみちゃいます。 自分の環境では何も出力されませんでした。。。 $ dpkg -C $ apt-mark
先日(2019年6月24日)、"$35 PC" として有名な Raspberry Pi の最新モデル、"Raspberry Pi 4 Model B" が発売されました。日本での発売は技適の関係で、もう少し先になりそうです。 ----------ここから追記---------- 2019/11/09 追記 技適については、9月に通過したようですが、日本での発売はもう少し先のようです。 2019/11/26 追記 本日、Raspberry Pi 4 Model B の日本での販売が始まりました。 ---------追記終わり---------- Raspberry Pi 4 Model B の大まかな仕様は、以下のような感じです。 Here are the highlights: -A 1.5GHz quad-core 64-bit ARM Cortex-A72 CPU (~3× perfo
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