Haxe とは、JavaScript をはじめとした様々な言語にコンパイル可能な、静的型付けのオブジェクト指向言語です。 こちらに紹介記事があります。 静的型付けをもつJavaScriptへのトランスコンパイル言語を味見してみた 静的型付け言語である Haxe と、canvas を Flash 的に扱える EaselJS 等のライブラリを含む CreateJS を組み合わせて、ActionScript に近いスタイルの開発を実現することを目標とし、Windows 上に開発環境を作ってみます。 Haxe のインストール Haxe の公式サイトから、「自動インストーラ」をダウンロードして実行します。 Haxe のダウンロード - Haxe 特にオプションを変更する必要はありません。面倒な設定なども無く、とても簡単です。 IDE のインストール Haxe の IDE はいくつか種類がありますが、
新しいプログラミング言語を始めるにはエディタは非常に重要ですよね。 Haxeを開発するにあたって、現在実用レベルに足るエディタは以下の2つになると思います。 FlashDevelop VS Code FlashDevelopについてはインストールすればすぐに利用出来るようになりますが、VS Codeはちょっと設定が必要です。 本投稿ではVS Codeを利用するための設定を記載していきます。 手元にMacしかないため、Macで設定することを前提に記事を書いています。 Windowsで同じように設定出来るかは分かりません。 必須環境 Haxe3.4以上 この投稿を書いている時点ではhaxeの安定版は3.2です。 3.4を利用するにはHaxe公式サイトからインストーラーをダウンロードしてください。 プラグインのインストール haxeのプラグインを検索すると2つ出てきますが、Haxe Suppor
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