Emacsで日常に彩りを〜普段使いのEmacs入門〜 - 雲行きそらゆきココロイキ そう、やりたくなったので。 設定 init.elをごにょごにょ ;;;サーバ起動 (require 'server) (unless (server-running-p) (server-start)) 環境変数 EMACS_SERVER_FILE を設定する 変数名: EMACS_SERVER_FILE 変数値: $HOME¥.emacs.d¥server¥server ($HOMEはきちんと絶対パスを書く) で、emacs.exeを実行したあとに、emacsclientw.exe を実行する。 なお、emacsclientw.exeの場所は以下のとおり。 (gnupackを解凍したディレクトリ)\app\emacs\emacs\bin\emacsclientw.exe
俺は昔からgnuserv/gnuclientを使ってきたが、Emacs23になったら、multi-ttyもあることだし乗り換えようと思っていた。しかし…カレントバッファが常にサーバのバッファで実行されるため、「現在の」カレントバッファを取得してくれない。 Emacs23だとmulti-ttyがあるから仕方ないのかな。 $ emacsclient -e '(current-buffer)' -n #<buffer *server*> $ gnudoit '(current-buffer)' 2009-09-29.txt さらに、出力の表記も微妙に異なる。 $ emacsclient -e '"a"' -n "a" $ gnudoit '"a"' a なお、gnudoitは「gnuclient -batch -eval」の略だと考えてよい。実際はシェルスクリプトである。
Emacsは拡張性が高く便利な反面、起動時の読み込みに比較的時間がかかります。 そのため、Emacsは1度立ち上げたら終了させず、新しいファイルを開く際に既に起動しているEmacsで開くと高速に利用できて便利です。 LinuxなどでではDaemonを利用してそれができますが、WindowsではこのDaemonは利用できません。 ですので、今回はserver機能を利用して同じような環境を構築してみようと思います。 スタートアップに登録 初回からemacsclientwが使えるように、Windows起動時に自動でrunemacsを起動するようにスタートアップに登録します。 C:\Users\%username%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup Windowsでスタートアップに登録するには、runemac
This page is about different ways to integrate Emacs into MS Windows: Run Emacs from a `cmd' WindowPut the Emacs ‘bin’ folder in the Windows PATH environment variable (right-click Computer, Properties, Advanced, Environment Variables). This also simplifies other methods mentioned on this page (no explicit paths needed then). Create a shortcutUse this code for a desktop/task-bar shortcut. Right-cli
Gnuclient allows you to edit files using an already running Emacs or XEmacs. It is part of XEmacs. The program EmacsClient shipped with GnuEmacs supports similar functionality and as of Emacs 22.1 supports all of the features and platforms that Gnuclient does, therefore the rest of this page applies to GNU Emacs 21.4 and earlier for users who require functionality beyond simple file loading (and X
先日の読書会でRのfix(),edit()などを使うときのエディタが指定できるということを知った(というか外部のエディタが立ち上がるのだということを初めて知った)のだけれど,手元のESSだと"gnuclient.exe"というものがデフォルトになっていて,しかもそのままだと使えなかったのでちょっと調べていた.結局,ESSを使う限りはあまり役立たない(fix()やedit()を使う必要性がそもそもほとんどない)ということが分かった.ただgnuclientは便利だって分かったし,他にもいくつか学んだので一応メモ. gnuclient, emacsclient Meadow(Emacs)は普通に使ってれば起動がすごく重いエディタだと思う.だから一旦立ち上げたMeadowはそのままにして,新しいファイルは全部その立ち上がってるMeadowで開いてしまいたい..txtをダブルクリックで開くような場合
最近仕事場のマシンを新しくし、Mac をやめて Windows にしました。でもエディタはどの OS でも Emacs を使う人間なので、Windows にも Emacs をインストールし、その際に久々に Emacs の設定を色々いじったのですが、フォントについてもプログラミング向け等幅フォントを使うように設定したりしました。 Emacs の設定で良く鬼門とされるのがフォント設定です。Emacs は文字集合別にきめ細かくフォントを設定できるようになっているので、よく知らない人にはすごく難しいように思われています。でも、実は最近の Emacs ではとりあえず Ascii と日本語の文字集合に対してサクッとフォントを設定すればいいのならば実に簡単に設定できるようになっています。Emacs のフォント設定をぐぐっても小難しい方法ばかり出てきて、一番簡単な方法にたどり着かない人が多いのではないかと
Emacs 27がGentooでハードマスクを解かれました カラー絵文字などが使えるようになりました. UbuntuでmasterのEmacsを--with-cairoビルドしてカラー絵文字見る - つうさにメモブログ 毎回起動時にPackage cl is deprecatedと表示されてめっちゃ鬱陶しい 毎回起動時にPackage cl is deprecatedと表示されますしinit.elを見ててもflycheckが警告してきて鬱陶しいです. 自分が書いて無くてもcsharp-modeとかel-getとかの(require 'cl)を見て警告出してくるので対処不能です. 起動時に表示されないようにする Emacs JP Slackで教えてもらった方法. ;; (require 'cl) を見逃す (setq byte-compile-warnings '(not cl-functi
set-default-font: "Symbol's function definition is void" after upgrading Emacs to 27.0.50 After upgrading Emacs to 27.0.50, set-default-font function is gone. To fix this issue, change set-default-font to set-frame-font. Checked some old version of Emacs found below document: set-default-font is an alias for ‘set-frame-font’ in ‘frame.el’. (set-default-font FONT &optional KEEP-SIZE FRAMES) This fu
2020年10月1日 Emacs 27.1に改訂 EmacsのWindowsへのインストールに関してなにか問題がありましたら気軽に私宛にメール(yuji@minejima.jp)していただくか、このブログエントリにコメントを付けていただければわかる範囲でお手伝いさせていただきます。 キーを押しても、IMEの入力モードが切り替わらないときは、マウスでEmacsウィンドウの端をクリック(横幅を変えるときにドラッグする部分)するとうまくいくようです。 まずEmacsはコントロールキーを多用するので、押しやすいCapsLockをControlに変えてしまう、Ctrl2capドライバをインストールしておきます(2019/07/04日本語サイトからダウンロードできなくなったようで、英語サイトにリンクしました)。 ctrl2capの具体的なインストール方法はググるとでてきます。(管理者権限でコマンドライ
概要 FreeBSD/amd64 10, 11, 12, 13 系に Wnn 8 を導入する方法を提示します. 検討した対象と環境は次のようなものです. Wnn 8 はアップデート後のものです. OS は FreeBSD/amd64 の 10.4, 11.2, 11.3, 11.4, 12.0, 12.1, 12.2, 12,3, 12.4, 13.0, 13.1, 13.2, 14.0 です. emacs の version は 26.1, 26.3, 27.1, 27.2, 28.1, 28.2, 29.1, 30.0 です. 私は Wnn 8 を emacs 系のエディターを通じてしか使っておりません. それゆえ,それ以外の使い方に関しては深く掘り下げません.
HOMEコンピューター関係の話題Emacs[Emacs] process-kill-without-query が obsolete になっていたので work-around 久しぶりにEmacsでgnuplot-modeを使おうと思ったら Symbol’s function definition is void: process-kill-without-query と動きません。 process-kill-without-query が obsolete になっているのですね。 調べると、どうやら22.1の時代に obsolete になっているらしいですね…(古い!)。 gnuplot-modeは結構古いまま(2015年?)更新されていないのも問題ですが、とりあえず以下のようにしました。 ;;; @@ obsolete process-kill-without-query (make-
ちょっとNEWSファイルを見てみたら結構長い。 github.com 上は現在1のEmacsリポジトリmasterブランチの/etc/NEWSファイルである。このNEWSファイルには将来リリース予定のEmacs 27での様々な変更点が書かれている。 現在のNEWSファイルは全体で3294行となっていて結構長い。ただ、これが過去バージョンと比べて長いのか短いのかわからないので、過去バージョンはどれくらいだったか調べてみた。 以下バージョンごとのNEWSファイルの行数(2019年11月16日現在)。 NEWSファイル 行数 /etc/NEWS 3294 /etc/NEWS.26 1933 /etc/NEWS.25 1831 /etc/NEWS.24 3866 /etc/NEWS.23 2568 /etc/NEWS.22 5698 /etc/NEWS.21 4903 /etc/NEWS.20 4
Windowsで使用しているEmacsのバージョンを,27.1にしました. インストールにあたり,次のページを参照しました. GNU Emacs for Windows再入門 | Emacs JP scoopというのがあるのかと思いながら,PowerShellを起動して,書かれているコマンドを実行していきました.ただし細かな違いもあり,「scoop bucket add extras」の実行時にgitが必要というエラーメッセージが出たので,「scoop install git」を実行しました.Emacsの起動方法について,PowerShell上で「emacs」だけだと,制御が取られてしまう(Emacsの起動中,PowerShellでコマンド実行ができない)ことに気づき,バックグラウンドで実行する方法を調査して,「Start-Job -ScriptBlock { emacs }」とすればよい
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