Altair BASICのアセンブリ言語コードのタイトルページの一部。次のようなことが書かれている。 *コピーライトはビル・ゲイツとポール・アレンにある。 *もとはハーバード大のPDP-10上で(1975年の)2月9日から4月27日にかけて書かれた。 *ポール・アレンはランタイムではない部分を書いた。 *ビル・ゲイツはランタイムの部分を書いた。 *モンテ・ダヴィドゥフは数学パッケージを書いた。 なおその下にはTO DO(やるべきことのリスト)も書かれている。 (米国ニューメキシコ州アルバカーキにある歴史・科学博物館en:New Mexico Museum of Natural History and Scienceの展示品) Altair BASIC(アルテア・ベーシック)は、1975年にビル・ゲイツ、ポール・アレン、モンティ・ダビドフの3人が、設立したばかりの法人マイクロソフト(当時はM
まずはじめに、皆様にごめんなさいを言わねばならない。それは、前に公開した STRLIB.RELのESCAPEモジュールにバグがありました。ごめんなさい。サンプルで作ったプログラムでは、 何事もないように動いてしまいうまい具合にできたと思っていました。 修正版と差し替えました。これです STRLIB.ZIP。 さて、本題。TRN-8のプログラムはCP/M付属のEDで書いてきた。そんなに長いプログラムを書くことがなかったし、 必要最低限の機能が備わっているので特段の不自由を感じてはいなかったが、でも、やはり楽をしたい。 CP/Mには非常に多くのテキストエディターが存在するが、その中でもWordMasterが一番人気ではないだろうか。 現代はよくした物で過去の遺産を引き継いで保管してくださる方々が沢山いる。CP/M関連では The *HUMONGOUS* CP/M Software Archiv
はじめに 2017年5月、Altair 8800 simulatorを使用して懐かしいCP/Mを使うことができました。 CP/Mにはワードマスターという優れたフルスクリーン・エディタがあり、1983年にCP/Mで開発したときワードマスターを使用して素晴らしいと感じました。 Altair 8800 simulatorのCP/MのA:ドライブをみるとワードマスター(WM.COM)がありました。実行すると、端末のエスケープシーケンスが合わないためか画面表示が正常に動作しませんでした。 ドキュメントを読んで調べたら、SIOの割り付けを変更してVT100互換ターミナルで使用するとワードマスターが使用できるようです。 ワードマスターを使う ドキュメントのSIOの説明に下記のような記述がありました。 4.2 The Serial I/O Card (2SIO) ATTACH SIO 23 Consol
ヒットの裏方 「ビジネスのことはあとから考えた」――『羅小黒戦記』吹替版プロデューサーが語る制作の裏側【後編】 2021.04.20 ヒットした作品、ブレイクするアーティスト。その裏では、さまざまな人がそれぞれのやり方で導き、支えている。この連載では、そんな“裏方”に焦点を当て、どのように作品やアーティストと向き合ってきたのかを浮き彫りにする。 今回話を聞くのは、中国発のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』(以下、羅小黒戦記)の日本語吹替版(以下、吹替版)でプロデューサーを務めたアニプレックス(以下、ANX)の中山信宏。 中山たちのチームは日本で単館上映された日本語字幕版『羅小黒戦記』(原題:『罗小黑战记 THE LEGEND OF HEI』)のクオリティの高さに惚れ込み、いち早く権利元にアプローチをかけて、吹替版の制作と日本全国での劇場公開を仕掛けた。その結果、2020年11月
アニメ監督のMTJJと彼が代表を務める北京寒木春華(HMCH)スタジオが制作した中国発のアニメ作品。2011年3月より中国の動画サイトでWebアニメシリーズが公開されてから人気が上昇しつづけ、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後、劇場版が制作され、2019年9月7日に中国で公開された。中国での興行収入は3.15億人民元(日本円で約49億円)を記録している。日本では2019年9月20日から池袋HUMAXシネマズで字幕版の単館上映がスタート。2020年11月7日よりANXとチームジョイの共同配給で、日本語吹替版が日本全国で劇場公開されている。 吹替版制作の理由は単純に「素晴らしい作品だから」 ――映画『羅小黒戦記』は、日本では単館上映から始まって、当初は知る人ぞ知る作品として熱心なアニメファンの間で注目を集めました。まずは、中山さんとこの作品との出会いを教えてください。 『羅小黒戦記』は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く