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2023年9月19日のブックマーク (12件)

  • 仏コルマールの水路に環境保護団体がグリーンの蛍光塗料を撒き散らす 「ハウルの動く城」「ご注文はうさぎですか?」モデルの街

    フランス東部に位置する観光都市・コルマールで、市街地の水路がグリーンの蛍光塗料がまかれる事件が発生。過激な活動との批判もある環境保護団体による犯行とみられています。 緑に染まった水路のようす(画像はEric Straumann市長のFacebookより) 事件が起きたコルマールは、中世から残る伝統的な建築物が並ぶメルヘンな街。水路として整備されたラウシュ川が流れるエリアは、そのうつくしい景観から「リトル・ヴェニス(小さなヴェネチア)」などと称されるほど。日ではスタジオジブリの映画「ハウルの動く城」や、4コマ漫画『ご注文はうさぎですか?』などのモデルとなった街としても知られる、フランスを代表する観光地の1つです。 そんな街の人たちにとってたいせつな財産であるラウシュ川に、グリーンの蛍光塗料がまかれる事件が起きました。 コルマールの市長であるEric Straumannさんは自身のFaceb

    仏コルマールの水路に環境保護団体がグリーンの蛍光塗料を撒き散らす 「ハウルの動く城」「ご注文はうさぎですか?」モデルの街
  • 「困った」を適切に言語化するのは決して簡単なことではない、という話

    ちょっと昔話をします。 何度か書いたことがありますが、私は昔、近所の小さな補習塾で塾講師のアルバイトをしていました。 補習塾というのは、要は「学校の成績が悪い子をサポートする為の塾」でして、受験の為に通う進学塾とはだいぶ性格が異なります。 当然ながら塾に通う子たちは勉強が苦手な子ばかり、とはいえもちろんいろんなグラデーションがありまして、家庭の事情も様々なら、人の特性も様々でした。 塾講師のアルバイトを通じて、私は随分いろんな子を見ました。二行以上の文章が読み取れない子もいれば、割り算の意味をどうしても理解してくれない子もいて、当時はひたすら試行と錯誤を重ねて、勉強を教えるやり方を考えたものでした。 今から考えると貴重な経験でしたが、当時はさすがに相当しんどくって、ストレスでハゲないか心配でした。 そんな中で一人、今でも強い印象が残っている子がいます。仮に名前をAくんとしましょう。 Aく

    「困った」を適切に言語化するのは決して簡単なことではない、という話
  • ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か - AUTOMATON

    ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が、ここ数日大きく増加しているようだ。同エンジンは公式サイトやGitHubのほか、PCゲームストアを通じても配布されており、Steamでの同時接続ユーザー数が連日過去最高を更新している。 Godot Engineは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。開発者のひとりJuan Linietsky氏が、かつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われているとのこと。 上に掲載した動画は、Godot Engineを用いて開発されたPC/コンソールゲームの紹介映像だ。『Brotato』や『Cassette Beasts』『Dome Keeper』などの人気タ

    ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か - AUTOMATON
  • Unity を捨ててお前は一体どこへ行こうというのだ?|EIKI`

    あらまし Unity が収益しきい値ありのインストール数ベース課金を突如発表し、それが2024/1/1から強制的にスタートすると告知──を発端とする一連の騒動がありました。↓ここに大体まとまってます 感想 いやーよくないですね。 自分は買い切り(ゲーム)畑なので、実害があるかといったら無いんですが(そもそも100万DL行かないと利用料発生すらしないので)、1DL あたり 1~5 円しか売上の上がらないカジュアルゲーム・ツールは大変ですよね。というか、無理。そして、明らかにそういうゲームを標的にしている。 プラットフォームがゲームの取捨選択をし、それをユーザに強制することで分断を促している 規約を突如変更し、過去に遡って強制的に適用するという背信行為を行っている この二つが大きな問題だと思います。あまりに大きな事件であるためにゲーム業界外まで情報が広がって錯綜している節ありますが、「(払える

    Unity を捨ててお前は一体どこへ行こうというのだ?|EIKI`
  • The Mystery of the Bloomfield Bridge

    Why is this bridge here? This pedestrian bridge crosses I-494 just west of the Minneapolis Airport. It connects Bloomington to Richfield. I drive under it often and I wondered: why is it there? It's not in an area that is particularly walkable, and it doesn't connect any establishments that obviously need to be connected. So why was it built? I often have curious thoughts like this, but I dismiss

    The Mystery of the Bloomfield Bridge
  • ほとんど何もない場所にポツンと立てられた歩道橋の謎に迫った記録

    アメリカのミネソタ州ミネアポリスに位置する歩道橋は、いつ、誰が、何のために建てたものなのかという公式記録がほとんど残っていません。付近をよく通り、ふと歩道橋の存在について気になったというブロガーのタイラー・ヴィーゲン氏が、歩道橋がなぜ建てられたのかという謎を解明し、その報告書を公開しました。 The Mystery of the Bloomfield Bridge https://tylervigen.com/the-mystery-of-the-bloomfield-bridge ミネアポリス空港のすぐ西に、州間高速道494号線(I-494)をまたいでブルーミントン市とリッチフィールド市を結んでいる歩道橋があります。歩道橋の北側にはファストフード店のタコベル、南側にはGraingerという工業用品店の倉庫がありますが、この歩道橋が使われることはほとんどないそうです。 ヴィーゲン氏は歩道橋

    ほとんど何もない場所にポツンと立てられた歩道橋の謎に迫った記録
    mieki256
    mieki256 2023/09/19
    よくまあここまで調べていったものだなと感心してしまった…
  • 永久機関を実現してしまったような置物の仕組みとは?

    外からエネルギーを加えなくとも仕事を続ける「永久機関」は現実世界では実現不可能です。しかし、インターネット上ではまるで永久機関を実現したかのように見える置物が販売されています。この「永久機関を実現したような置物」を科学系YouTuberのスティーブ・モールド氏が入手して仕組みを解説しています。 This "perpetual motion" device is really clever - YouTube モールド氏が言及している「永久機関を実現したような置物」は以下の製品です。サンプルムービーを見ると、「上部の皿から落ちた金属球がレールを転がり、レールからジャンプして元の皿に戻る」という動きを延々と繰り返すことが分かります。何のエネルギーも加えられない場合、金属球が元の場所に戻ることはあり得ないため、何らかの仕掛けが施されているわけです。 モールド氏が入手した個体も、サンプルムービーと

    永久機関を実現してしまったような置物の仕組みとは?
  • なぜアプリは時間の経過とともにゴミになっていくのか

    X(旧Twitter)はサードパーティーアプリを締め出し、RedditAPIを有料化して公式アプリに誘導するような動きを見せていますが、その公式アプリが何よりも使いにくいという声を上げる人は少なくありません。これらに限らず、アプリの使い勝手が悪かったり、長くサービスが続くと「前はよかったのにだんだん使いづらくなった」と感じられたりすることがしばしばあります。なぜアプリがそのような劣化の一途をたどるのかについて、元AI研究者のイワン・ヴェンドロフ氏が解説しています。 The Tyranny of the Marginal User - by Ivan Vendrov https://nothinghuman.substack.com/p/the-tyranny-of-the-marginal-user ヴェンドロフ氏が例として挙げたアプリは、マッチングアプリの「OkCupid」です。OkC

    なぜアプリは時間の経過とともにゴミになっていくのか
  • ロシア戦闘機、2022年9月にイギリス偵察機を撃墜しかけていた | スラド

    昨年9月に黒海上空を飛行中だったイギリス軍の有人偵察機に、ロシア軍の戦闘機がミサイル2発を発射、命中はせずロシア側が「機械不良」と報告した事件があったが、実際にはパイロットが攻撃許可が下りたと勘違いしてミサイルを発射していたことが明らかになった(BBC, NHK)。 攻撃されたのは30人乗りの電子偵察機リヴェットジョイントだが、英BBCが報じたところによると、偵察機はロシア側の通信を傍受しており、そこには遭遇した2機のSu-27のうち1機のパイロットが、管制官からの「標的補足」という曖昧な指示をイギリス機への攻撃許可だと受け取ってミサイルを発射したことがやり取りされていたという。幸い、最初のミサイルはミスで標的に狙いを定められず命中しなかった。その後もう一人のパイロットが「何を考えているんだ」と問い詰めるも、しかし2発目のミサイルを発射。だが2発目は故障か発射中止の指示を出したのか、点火す

  • イーロン・マスク氏、X(旧Twitter)を有料化する「方向に移行中」と語る

    米X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は9月18日(現地時間)、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのライブストリーミングの対談で、「we're moving to having a small monthly payment for use of the X systems.(Xシステムの月額使用料を少額課金する方向に移行している)」と語った。 Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。 具体的な価格には言及しなかったが、「 It's the only way I can think of to combat vast armies bots(大量のbotと戦うために思いつく唯一の方法だ)」という。サブスク料金が必要になればbotのコストが高くなり、botによるヘイトスピーチや誤情報などを防げると同氏は説明した。 マ

    イーロン・マスク氏、X(旧Twitter)を有料化する「方向に移行中」と語る
  • 「ガンプラバトル」ついに実現か バンダイが出願した特許が話題に

    特許庁が9月14日に公開した公報により、バンダイが「ガンプラバトル」向けの3Dスキャンシステムの特許申請を行っていたことが分かった。ファンの間で「ついに実現か」などと話題になっている。 ガンプラバトルは、自分で作ったガンプラが仮想空間に現れ、バトルを繰り広げるというもの。1980年代の漫画「プラモ狂四郎」(プラモシミュレーション)や、2010年代のアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」に登場して人気を集めた。 特許出願書類には、スキャナーを取り付けたロボットアームがガンプラの種類に応じて動きを変えながらスキャンし、そのガンプラに合うフレーム情報を呼び出してテクスチャーをマッピングするといった手順が書かれている。 フレーム情報をあらかじめ用意しておくことで、処理時間の短縮や幅広いガンプラへの対応が期待できる。事実、初期の試作機では3Dスキャンしたデータに関節や可動部を個々に設定してからゲームに取

    「ガンプラバトル」ついに実現か バンダイが出願した特許が話題に
  • 「これはもしかして」バンダイ、ガンプラを3Dスキャンして仮想空間内で使える技術の特許を出願【やじうまWatch】

    「これはもしかして」バンダイ、ガンプラを3Dスキャンして仮想空間内で使える技術の特許を出願【やじうまWatch】