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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (5)

  • 百合みを感じる「いらすとや」の作品を紹介する - ナナオクプリーズ

    女性が女性に片思いしているイラストです。 女性同士が赤い糸で結ばれているイラストです。 女性同士が手を繋いでいるイラストです。 女性同士が抱き合っているイラストです。 女性が女性の頬にキスをしているイラストです。 パートナーシップ証明書をもらう女性カップルのイラストです。 結婚式を挙げる女性カップルのイラストです。 お客様以上の感情を抱いていたウェディングプランナーのイラストです。 「わぁ、きれいな子……」と言っている女性主人公のイラストです。 美人の女性に完全に落ちた女性のイラストです。 女性にラブレターを書いている女性のイラストです。 耳打ちで告白する女性のイラストです。 意中の女性から「なんで? 別に女同士なんだから目の前で着替えたっていいでしょ?」と言われている女性のイラストです。 「もう絶対ノンケに恋なんてしない」と思っている女性のイラストです。 家族や友人にはまだ二人の関係を秘

    百合みを感じる「いらすとや」の作品を紹介する - ナナオクプリーズ
    mieki256
    mieki256 2017/07/04
    笑いながら恐怖を感じた…受け手の思惑や属性次第で目の前にある情報はいくらでも捻じ曲げることができてしまうのだな…ましてソレを利用して他者を攻撃された日には…
  • 国と郷土愛に満ち溢れたおとぎ話 - ナナオクプリーズ

    「A先生。明日の読み聞かせ会、どの作品を子供達に読み聞かせるか、もう決めましたか」 「あ、B先生。お疲れ様です。結構迷いましたが、無事決まりましたよ」 「そうですか。たしか今回は『外国のおとぎ話』でしたっけ。私としては、日のおとぎ話でも良いじゃないかと思うのですが。日にはいい昔話が多いですからね」 「ですがB先生。海外のおとぎ話にもいい作品がたくさんありますから」 「ええ、まあ、そうなんですが。ちょっと不安がありまして。海外のお話ばかり聞いていると、こう、国や郷土を愛する心を養いづらいといいますか。ほら、子供達は繊細ですから」 「国や郷土を愛する心、ですか。まあ、ただの昔話なのでそこまで深く考えなくても」 「そんな考え方じゃダメですよ。たとえばA先生、どのような話を読み聞かせるつもりなんですか」 「そうですね。『ヘンゼルとグレーテル』なんかいいんじゃないかと思うんですが。ほら、お菓子の

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  • もしも桃太郎が精神論だらけだったら - ナナオクプリーズ

    昔々あるところに、おばあさんが「こうすればキレイになるんだ」と言いながら炎天下で水も飲まずに洗濯をしていると、川上からドンブラコ矯正ギブスを着けた桃が流れてきました。 これは貴重な桃だと思っておばあさんが家に持ち帰ると、山からうさぎ跳びをしながら帰ってきたおじいさんはこう言いました。 「おばあさん、ちょっとこの桃をナタで切っておくれ」 「そんな、私には切れませんよ、こんな大きな桃」 「違うんじゃよ。切れないという姿勢だから切れない。鼻血を出して倒れようが切れるまでやる。そうすればこれから先、もう二度と切れないなんてことは言えなくなる」 おばあさんが死にかけながら切った桃からは赤ん坊が生まれ、桃太郎と名付けられました。 桃太郎はすくすくと育ちましたが、おじいさんは「もっと育て! 明日までに10cm身長を伸ばせ! 努力だけが成功を呼ぶんだ!」と言い続け、かえって桃太郎の成長は伸び悩みました。

    もしも桃太郎が精神論だらけだったら - ナナオクプリーズ
  • クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいるのは、おじいさんとおばあさんがいない人に対して不謹慎だと思います。 おじいさんが山へ柴狩りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。 「ネタ乙。川上から大きな桃が流れてくるなんて普通ありえない」 家に持ち帰って桃を割ってみると、桃の中から赤ちゃんが生まれてきたことくらい私は小学生の頃から気付いてましたけど? 「桃から生まれたから、名前は桃太郎にしましょう」 「それは桃から産まれなかった人は桃太郎と名乗ってはいけないということか?」 すくすくと育った桃太郎は、ある日おじいさんとおばあさんに言いました。 「おじいさん、おばあさん。僕は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきます」 「そんなことよりきび団子の真実を知ってください!」 桃太郎が鬼ヶ島ヘ向かっていると、向こうから犬がやってきました。 「桃太郎さん桃太郎さん

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  • 制約だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    制約:「桃」「おじいさん」「おばあさん」「犬」「猿」「キジ」「鬼」「きびだんご」「山」「柴刈り」「川」「洗濯」「どんぶらこ」「日一」「家来」「宝」の使用禁止 昔々、あるところに高齢の男性と高齢の女性が住んでいました。高齢の男性が周囲より標高の高い地形へ剪定作業に、高齢の女性が細長い地形に絶えず水が流れる場所で衣類の汚れを排除していると、上流から大きな学名Amygdalus persicaが大仰な擬音と共に流れてきました。 「こんなに大きなAmygdalus persicaは見たことないわ。これは良いみやげになるわね」 高齢の女性はその時折お尻の隠喩として使われる果物を持ち帰り高齢の男性と二人で割ってみると、中から元気のいい男の子の赤ん坊が飛び出して来ました。子供がいなかった高齢の男性と高齢の女性は大喜び。シロップ漬けの缶詰にすると美味しいそれから生まれた子供だったので、それらしい名前を付

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    mieki256
    mieki256 2016/12/02
    「そんなこと言ったってお前のきびだんごはもうこんなに日本一じゃねえか」…コレか…
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