ピクセル拡大アルゴリズム全般について知りたい場合は、英語版 Wikipedia の Pixel-art scaling algorithms を参照。 CAPCOM Super Street Fighter II Turbo HD Remix (2008 年) 元の絵を拡大して使うのではなく全て新規描き下ろし。今回の趣旨からは外れているが事例として紹介。 スプライト枚数が少ないゲームだからこそ使えた手法ではないだろうか。 残念なことに製品版は制作効率の関係でグラフィックが大幅に簡略化されている。 絵の繋ぎに対する配慮がないのでアニメーションがガタついてしまっている。 MARVEL VS. CAPCOM 2 (2009 年) HD 機へ移植する際に各種フィルター機能が搭載された。 classic はフィルターなし、smooth は 2 倍、crisp は 3 倍のバイリニアフィルターとのこと