この時、「立方体」の方に「ブーリアン」モディファイアーを適用する事で、先述したような事ができるようになります。 「ブーリアン」モディファイアーは、以下のようにする事で追加できます。 [オブジェクトモード]で立方体を選択する[プロパティ]ウィンドウ → [モディファイアー]タブ → [追加] から、「ブーリアン」を追加する 「オブジェクト:」に「Sphere」(UV球)を指定する あとは「演算:」の設定をいじって「適用」を押すだけです。 ブーリアンモディファイアーの設定演算(Operation)メッシュ同士をどのようにして足し算・引き算するかを設定できます。 差分(Difference)設定した「オブジェクト:」の部分を引き算します。 統合(Union)設定した「オブジェクト:」の部分を足し算(合成)します。 ▲ワイヤーフレーム表示にすると一体化している事が分かる 交差(Intersect)