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ブックマーク / jp.reuters.com (3)

  • コラム:米国離反でWTOに「機能不全」の恐れ

    [ワシントン 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関で、最高裁の判事に当たる上級委員会の委員任命を米国が拒否していることに伴い、来年は上級委が機能不全に陥ってしまうかもしれない。 それでも米国や中国、欧州連合(EU)などは貿易上の紛争を巡って、WTOに申し立てなくても、お互いに譲歩を引き出せる。しかしパナマやモルドバなどの小国は、WTOに頼る以外に解決策を持ち合わせていない。 WTOの上級委は7人の定員から3人が選ばれて審理を行う。ただ米国が2016年以降任命を拒んでいるため、現在は委員が3人しかいない。このうち2人の任期は来年12月までだ。もし中国出身のHong Zhao氏が、中国が関係する案件について審理担当を辞退せざるを得なくなると、上級委は審理に必要な人数を欠いてしまう。

    コラム:米国離反でWTOに「機能不全」の恐れ
  • 東芝、ソニーにイメージセンサー事業売却へ 200億円規模=関係筋

    10月24日、東芝(写真)が、半導体のイメージセンサー事業をソニー<6758.T>に売却する方向で最終調整に入ったことがわかった。9月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 24日 ロイター] - 東芝<6502.T>が、半導体のイメージセンサー事業をソニー<6758.T>に売却する方向で最終調整に入ったことがわかった。メモリーを除く半導体事業の構造改革の一環。複数の関係筋によると、売却額は200億円を軸に調整し、近く合意する見込み。 液晶テレビ、パソコン、白物家電の収益力低下と同時に、半導体事業のシステムLSIとディスクリートは、いずれも構造改革の対象。イメージセンサーはシステムLSI事業の一部で、大分工場(大分市)で生産。2004年に建設した最新鋭の直径300ミリウエハーに対応する製造棟を売却する。これにより東芝は、イメージセンサー事業から事実上撤退する。 イメージ

    東芝、ソニーにイメージセンサー事業売却へ 200億円規模=関係筋
  • 悪意のあるソフト、米ヤフー欧州サイトの広告から拡散

    1月5日、米ヤフーは、悪意のあるソフトウエア(マルウエア)が先週、同社の欧州サイトの広告の一部から拡散したと明らかにした。写真は昨年4月、米カリフォルニア州で撮影(2014年 ロイター/Robert Galbraith) [5日 ロイター] -米ヤフーは5日、悪意のあるソフトウエア(マルウエア)が先週、同社の欧州サイトの広告の一部から拡散したと明らかにした。数千人のユーザーが感染する可能性があるという。

    悪意のあるソフト、米ヤフー欧州サイトの広告から拡散
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