日本アニメの金字塔、『機動戦士ガンダム』の第1話が1979年4月7日に放送されてから、本日で40周年を迎えた。長きにわたって愛され続けるガンダムシリーズにおいて、その礎となったのは1980年代前半のガンプラブームだ。では、当時の狂騒的な盛り上がりを、“ガンダムの生みの親”である富野由悠季氏はどう感じていたのか。そしてバンダイが見抜いた、ガンダムという“固有名詞の意味”とは? ガンダムとガンプラが共に歩んだ40年、その舞台裏を富野氏に聞いた。 ガンダムという“固有名詞の意味”を見落としたクローバーと、“世界観”を見抜いたバンダイ ――『機動戦士ガンダム』は40年にわたって愛されてきましたが、ガンプラの果たした役割もあったかと思います。 富野由悠季ガンプラの影響力は“決定的”です。もはや、プラモデルというジャンルさえも「ガンプラ」という名前に切り替えさせてしまったくらい、強力な“事業”になった
日本のアニメ界を創世記から支えてきた巨匠・富野由悠季。日本を代表するアニメコンテンツ『機動戦士ガンダム』の原作者としても知られる富野監督は、『Gのレコンギスタ』を映画化すべく、その制作中であることを公表。奇しくも、同年代のアニメ監督・宮崎駿もジブリ新作映画の制作を発表している。そこで今回、富野監督にライバル“宮崎駿から受けた影響”や“『機動戦士ガンダム』への想い”などを聞いた。 『君の名は。』も映画とは思えない部分がある ――『機動戦士ガンダム』で“リアルロボット”というジャンルを開拓。富野監督の歩んできたアニメ史は、日本の“巨大ロボットアニメ”の変遷そのものともいえます。 富野由悠季所詮は“巨大ロボットものでしょ”と、下に見られてきた時代から、僕はずっと巨大ロボットものを“一般化”するためにどうするか? を考えてきました。“巨大ロボットもの“を、単なるロボットものとしてやっていません。ア
高畑勲さん 長年に渡り日本アニメーション界をけん引してきた高畑勲さん(享年82)が5日、死去した。彼がアニメーションにもたらした偉業ははかり知れず、アニメ『アルプスの少女ハイジ』、映画『火垂るの墓』、遺作となった映画『かぐや姫の物語』など、もはや個々の作品をフィルターに通して語るまでもないだろう。そして高畑さん最大の偉業は、文字通り二人三脚で多くの名作アニメを制作してきた天才アニメーター・宮崎駿を、“監督”として世に送り出したことにある。 運命的な邂逅を果たした『ホルス』、高畑勲に“青春の全て”を捧げた宮崎駿 かぐや姫の物語 高畑さんは東京大学文学部仏文科卒業後に東映動画(現・東映アニメーション)に入社後、演出家として頭角を現わし、映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年)で監督デビュー。同作でアニメーター(兼 場面設定)として本格的な制作に携わった5歳年下の宮崎駿と運命的なタッグを
日本のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野
アニメ「伝説巨神イデオン 接触篇」「伝説巨神イデオン 発動篇」が2月11日、「さぬき映画祭2019」を開催中の香川・イオンシネマ東高松で上映され、総監督の富野由悠季氏、映画祭ディレクターの本広克行氏が登壇した。 1979年放送のTV版「機動戦士ガンダム」に後に制作された「伝説巨神イデオン」は宇宙に進出した2つの種族が無限のエネルギー「イデ」をめぐり、闘いを繰り広げる伝説アニメ。80~81年のテレビ放送は打ち切りになったが、熱狂的なファンによって人気が再燃し、劇場版が製作された。 富野監督は「接触篇」の上映後に登場。完成後も度々見直したが、「こんなすごい映画とは思わなかった!」と興奮したように話し、満席の観客から拍手を浴びた。「これまでのイデオンの印象は制作状況の悪さもあって、稚拙にしか見えず、作品を通しての感想はなかったが、今回は1作品として見ることができた。作画もひどい。何もかもひどいけ
この記事は語句の内部リンク、見出しのマークアップなどスタイルマニュアルに沿った修正が必要です。 ウィキペディアの体裁への修正にご協力ください(ヘルプ)。(2022年10月) 1930年関税法(1930ねんかんぜいほう、英: Tariff Act of 1930)は、アメリカの1930年6月17日に成立した関税に関する法律であり、かつ、現在も有効な法律である。規定の範囲としては、日本で言う関税率を定める関税定率法と税関手続きを定める関税法を合わせたものに相当する。 この法律は、提唱者の名前から、スムート・ホーリー関税法(スムート・ホーリーかんぜいほう、Smoot-Hawley Tariff Act)または、ホーリー・スムート関税法(Hawley-Smoot Tariff Act)の名でも知られる。なお1930年関税法は、現在も有効な法律であるが、この状態の法律は、スムート・ホーリー関税法とは
このスペシャルレポートは、リチャード・ボールドウイン、中富道隆の下記共著論文の抄訳である。 Richard Baldwin and Michitaka Nakatomi (2015). "A world without the WTO: what's at stake?" CEPR Policy Insight No 84(July 2015), Centre for Economic Policy Research http://www.cepr.org/active/publications/policy_insights/viewpi.php?pino=84 世界貿易機関(WTO)はその前身である関税と貿易に関する一般協定(GATT)とともに平和と繁栄の偉大なる守護者であり、貿易を支える多国間協力を推進し、世界の平和と生活水準向上を支えてきた。しかしながら、WTOはドーハラウンドの度
トランプ米大統領が世界貿易機関(WTO)を解体に追い込めば、世界は大混乱に陥るだろうと、欧州連合(EU)は警戒している。 EUの行政執行機関である欧州委員会のマルムストローム委員(通商担当)は10日、訪問先の東京で、WTO解体となれば「弱肉強食の世界となり、最も強い国だけが生き残ることになる」と述べ、「米国でさえ生き残れない可能性もある」と警告した。 トランプ大統領はこれまで、「過去最悪の通商協定」とWTOを批判し、脱退も辞さない姿勢を見せてきた。実際に脱退するには米議会の承認が必要となるが、トランプ氏はすでにWTOの紛争仲裁機能をまひさせかねない措置を準備している。 EUは米国の不満を静めようとWTO改革を目指した協議を開始したが、まだ成果は出ていない。 マルムストローム氏は日本国際問題研究所で開かれたセミナーで、「誇張ではなく、これは今の通商政策において最重要事項だと言えよう」と発言。
[ワシントン 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関で、最高裁の判事に当たる上級委員会の委員任命を米国が拒否していることに伴い、来年は上級委が機能不全に陥ってしまうかもしれない。 それでも米国や中国、欧州連合(EU)などは貿易上の紛争を巡って、WTOに申し立てなくても、お互いに譲歩を引き出せる。しかしパナマやモルドバなどの小国は、WTOに頼る以外に解決策を持ち合わせていない。 WTOの上級委は7人の定員から3人が選ばれて審理を行う。ただ米国が2016年以降任命を拒んでいるため、現在は委員が3人しかいない。このうち2人の任期は来年12月までだ。もし中国出身のHong Zhao氏が、中国が関係する案件について審理担当を辞退せざるを得なくなると、上級委は審理に必要な人数を欠いてしまう。
ドナルド・トランプ米大統領は、世界貿易機関(WTO)が米国への対応を変えない場合、WTOから脱退すると話した。
日本政府は21日、韓国が福島第一原発事故による放射能汚染を懸念して日本からの農水産物輸入を規制している事について、国際貿易のルールに反するとして、世界貿易機構(WTO)に、提訴の前段階となる2国間協議を要請した。2国間で60日以内に問題が解決できなければ、日本はWTOの紛争処理委員会(パネル)に提訴することができる。 23日に開かれた日韓通商担当相会談でもこの件が議題に上がり、韓国の尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源相が宮沢洋一経済産業相に遺憾の意を伝えた。一方、韓国内の専門家の間では、提訴されれば韓国に勝ち目はないという見解が広がっているという報道もある。 ◆“万策尽きた”と初のWTO提訴へ 韓国は2013年9月に禁輸措置を拡大し、福島、茨城、群馬、宮城、岩手、栃木、千葉、青森の8県の全ての水産物の輸入を禁じている。この8県の水産物以外の食品についても、放射性物質の規制を強化した。日本
1 本12日(現地時間11日),世界貿易機関(WTO)紛争解決手続に基づいて,我が国が韓国に対して申立てを行っていた紛争案件『韓国による日本産水産物等の輸入規制』に関し,WTO上級委員会報告書を公表しました。 2 報告書において,上級委員会は,韓国の輸入規制措置が,WTO協定に照らし,日本産水産物等を恣意的又は不当に差別していること,必要以上に貿易制限的なものであることを認定したパネル報告書(第一審)の判断には瑕疵があるとして取り消しました。韓国の措置が協定に整合的であると認められたわけではありませんが,我が国の主張が認められなかったことは誠に遺憾です。 3 他方で,上級委員会は,韓国が輸入制限措置を強化した際の手続に瑕疵があったことについては,パネルの判断を支持し,WTO協定に非整合的であるとの判断をしたことは評価しています。 4 我が国としては,上級委員会報告書の内容を分析し,今後の対
原発事故による汚染水問題を理由に、韓国政府が福島など8つの県の水産物の輸入を禁止していることについて、WTO=世界貿易機関の上級委員会は、韓国側に是正を求めた第1審にあたる小委員会の判断を取り消すとした報告書を公表しました。日本の主張が退けられ、事実上、敗訴した形となります。 東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受けて、韓国政府は、水産物への汚染が懸念されるとして、2013年から福島県など8つの県の水産物の輸入を禁止しています。 日本政府は規制は不当だとしてWTOに提訴し、1審にあたる小委員会では日本の訴えを認め、韓国側に是正を求める判断が示されましたが、韓国側が不服として上級委員会に上訴していました。 この判決にあたる報告書が11日、公表され、小委員会の判断には誤りがあるとして、これを取り消すとした判断が示されました。日本の主張は退けられて事実上、敗訴した形となります。 WTOの紛争処
過去の名作ゲームの企画書を見てもらいながら開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載2回めとなる今回は、人気シリーズ『桃太郎電鉄』を長期にわたって手がけてきた、さくまあきら氏に『桃鉄』誕生秘話を聞いた。 『桃鉄』といえば、放課後に友達の家に集まって遊んだり、あるいは大学時代にサークルの部室で遊んだり、という記憶が誰しもあるような、”国民的ゲーム”の一つ。しかし、そのゲームデザインについて真剣に語られることは、あまりにも少ない。 ボードゲームに鉄道の要素を盛り込んだシステムが人気を博した『桃鉄』は、シリーズ累計売上1,500万本を超える。第1作目『桃太郎電鉄』が1988年に登場して以来、携帯アプリ・ボードゲームも含め、39ものタイトルを展開してきた。画像は2008年発売の『桃太郎電鉄20周年』。 一方で、制作者のさくまあきら氏は、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏や『俺の屍を越えてゆけ』の
「どんな子供でも遊べなければいけない」 上のリンクは、『桃鉄(ファミコン版)』~『スーパー桃太郎電鉄(PCエンジン)』が作られていたとき、どんな風に桃鉄ができていったのか、何を考えていたのかについてのさくまあきら先生と桝田省治さんの対談だ。 自分がペーペーながらもゲームを作るプロの側に立った時の話で、 当時、ハドソンにリアルタイムでいて、飛田さんや和泉さんや中本さんや、ヘクターさんや、野沢さんや、いろいろな事を思い出してしまう話が満載で、本当に懐かしく読んだ。 で、桝田さんとさくま先生が対談の中でさらっと触れている、僕の目の前でどんちゃんが 『凄ノ王伝説』を プレイしたことは絶対に一生忘れない出来事で、以降のゲームの作り方に決定的な影響を及ぼしている。 街の人と話をしてもすぐに忘れる(本当にすぐに忘れるが、忘れさせないようにする技法やメモさせる技法もさくま先生から教えていただいた)、同じ間
「ファミリーコンピュータ」が発売されてから30年以上、『スペースインベーダー』から数えると、いわゆるコンピュータゲーム市場なるものが産業として産声を上げてから、実に35年以上の月日が経過している。 一時期は、文字通り世界を席巻した日本のゲーム産業。しかし、スマートフォンの台頭や、あらゆる分野がグローバル化の波に飲み込まれるなかで、「日本のゲーム」も、徐々にその影響力を低下させつつあるのは、今さら指摘するまでもない。 大規模化、高度化するゲーム開発環境に、次々と台頭する新興ゲームメーカー。そんな中にあって、日本のゲーム産業の進むべき道、取るべきポジションはどのようなものになっていくのだろうか。 この連載「ゲームの企画書」は、ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に、製作時のエピソードをお聞きして、まとめていく連載企画である。 名作と呼ばれるゲームがどのように作られ、またそこにはど
企画実現から書籍化に至るまで、多くのゲームメーカー関係各位にご尽力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。そして、今後とも取材にご協力いただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします! さて、今回のゲストは、『ポケットモンスター』の生みの親・田尻 智さん! 「書籍化のお祝いに」と、編集部のオファーに応えてくださいました!! 幼少の頃、野山を駆け回っていたものの、インベーダーブーム以来、すっかりゲームの虜になった田尻さん。 ゲームファンのための同人誌『ゲームフリーク』を創刊し、得がたい友となる杉森 建さんと出会ってから、「自分たちでゲームを作ろう」と志を持つように。その夢は、1989年に『クインティ』を発売することで実現することができました。 しかしそれは、まだ『ポケモン』誕生まで7年も前のこと。企画実現のために必要な開発資金をどうやって捻出するか──任天堂に相談に行ったとき、手を
◆書籍『若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春』収録内容 ・第1話 『ファイナルファンタジー』坂口博信 ・第2話 『アクアノートの休日』飯田和敏 ・第3話 『メカ生体ゾイド』徳山光俊 ・第4話 『龍が如く』名越稔洋 ・第5話 『MOTHER』糸井重里 ・第6話 『星のカービィ』桜井政博 ・第7話 『初音ミク』佐々木渉 ・第8話 『プリンセスメーカー』赤井孝美 ・第9話 『電脳戦機バーチャロン』亙重郎 ・第10話 『どこでもいっしょ』南治一徳 ・第11話 『ぷよぷよ』仁井谷正充 『若ゲのいたり』は、1980~90年代の「青春期」とも呼べるゲーム業界に焦点を当て、田中圭一先生がさまざまな人物に取材を行い、そのレポートをマンガにしたものだ。 田中圭一先生は自身もゲームクリエイターとしての経験を持ち、昨今は『うつヌケ』や『田中圭一の「ペンと箸」』などの作品でも知られている。 今回の書籍には、電ファ
第16話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第16回は、2001年10月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された、初の“法廷バトル”ゲーム『逆転裁判』の生みの親・巧 舟さんをゲストにお迎えしました。 子どもの頃から「ミステリ」の魅力に取り憑かれ、“何かを創作する”ことを仕事にしようと考えていた巧さんは、カプコンでゲームクリエイターの道を歩むことになります。 そんな巧さんは、早くも入社3年目にして『ディノクライシス』のディレクターに抜擢! ……されたものの、途中降板という屈辱を味わうことに……。 しかし上司から、2度目のチャンスとして『ディノクライシス2』のディレクターを任されます。巧さんは前回の失敗を糧に汚名返上、さ
不定期に連載をしている(すみません! 続き、書きます…)電ファミさんから出た『ゲームの企画書』と『若ゲの至り』を献本でいただいたので、感想をば。 …まあ、感想といっても、そもそもウェブの記事なので、内容については「いいから読めよ(ゲームの企画書)」、「若ゲの至り」で終わりにしてしまっていいかなと思ったり。 ところで「どんな子供でも遊べなければいけない」については、自分にとってとても思い出深い話だったので、一度このブログで記事を書いた。興味があったらどうぞ。 ただし物理本(および電子版)はウェブと違って、縦書きになっているので、日本語としては読みやすくなっているとか、あとウェブより章立てされているので、より構造的で内容がわかりやすいといった特徴があり、やはり書籍はウェブと比べて情報を整理して読みだす能力では上だな…なんて思ってしまう。 と、まあそれだけでは、ナンなので、この本の中には書かれて
■ 検察官は解説書の文章を読み違えていたことが判明(なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その3) 先月の「Coinhive事件、なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その2」の続きである。 検察官の論告に対する世間と国会の反応 Coinhive事件の公判は、2月18日に結審を迎え、検察官から論告・求刑があった。その模様は報道と傍聴者のレポートで伝えられた。 コインハイブ事件、男性に罰金10万円を求刑 弁護側は無罪主張, 弁護士ドットコム, 2019年2月18日 仮想通貨マイニングのCoinhive設置巡る刑事裁判が結審、判決は3月27日, 日経 xTECH, 2019年2月18日 coinhive(コインハイブ)裁判の第四回公判 最終弁論の傍聴してきました。…, モッチー@少年クリプト編集長, 2019年2月18日 第四回公判, 元Coinhiveユーザー@Coinhiveuserの
2016年01月11日 頂いたコメントを少し整理 ☆伊藤浩二(いとうこうじ) 80年代の代表的な作品としては「プラレス3四郎」「星銃士ビスマルク」「超獣機神ダンクーガ」辺りが挙げられると思います。 奇抜なタイミングのエフェクトと街の破壊シーンが見どころの 「激闘!パワー ドアーマー」、 定規で描かれたようなフォルムの金田調のエフェクトの動きが特徴的な 「夢次元ハンターファンドラ レム・ファイト編」でのファンドラとヨグソゴスの戦闘、 ミサイルの噴射やエフェクトのリピートの使い方が面白い 「魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞」のホテルをゼロ戦が飛び回るシーン、 テカテカのハイライトが印象に残る 「プロジェクトA子2」でのクイーンマルガリータの合体シーン、 まさに暴走作画といった感じの 「うる星やつら176話(153回)」終盤の飛鳥の暴走シーンがあります。 (「パワードアーマー」、「夢
映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【短編作品編】アニメ&特撮への恩返しと新作製作への意欲を語る!Part2 (【短編作品編】Part1からの続き) 【庵野の結婚披露宴での宮崎駿のスピーチ】 氷川「松たか子さんのシングル『コイシイヒト』のプロモーションビデオは実写ですが…」 庵野「これは松さんの事務所からやってほしいとオファーがあって。松さんに猫を抱えて立ってもらって、『いろいろやってください』と。注文はそれだけです。猫にした理由は僕が好きだから(笑)。いま見ると、飼ってる猫にそっくりですね」 氷川「『コイシイヒト』の次は『まほろまてぃっく』のオープニング」 庵野「これもやっぱり会社に頼まれて。絵コンテだけでも良いからやってよと。摩砂雪だけが大変なところをやってましたね。本編は見ていません(笑)。その次の『アニメ店長』のPVはムービックからオファーが来て
映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【短編作品編】アニメ&特撮への恩返しと新作製作への意欲を語る!Part1 1週間にわたって開催された第27回東京国際映画祭の「庵野秀明の世界」。クリエイター・庵野秀明のキャリアを振り返るこの大型特集上映と並行して行われたトークショーでは、庵野が自身の言葉で制作当時のエピソードを語った。全5回の最終回(10月30日開催)は『監督他・庵野秀明(短編)』について。庵野が手がけたCMやPVなど、短編に焦点を当てて作品を振り返ったトークショーの模様をレポートする。 【優れたサンライズの制作システムを反面教師に】 氷川竜介(アニメ・特撮研究家※以下省略)「今日は『監督他・庵野秀明(短編)』ということで、20タイトルにおよぶラインナップ。私も初めて観る作品がありました。どうやって作品を選定したんですか?」 庵野「大人の事情をクリアし
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