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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (3)

  • 欧米には日本人の知らない二つの世界がある

    物のジョブ型社会ではキャリアアップは難しい 前回、日型の「無限定な働き方」とは、「易しい仕事から始めて、慣れたらだんだん難しくする」というものであることを説明しました。その結果、知らない間に習熟を重ね、給与も職位も上がっていくことになります。まさに無限階段が作られているわけです。 一方、欧米のジョブ型労働は、ジョブとジョブの間の敷居が高く、企業主導で無限階段を容易には作れません。キャリアアップの方法は、原則として ①やる気のある人がジョブとジョブの間の敷居をガッツで乗り越える ②一部のエリートが自分たちのために用意されたテニュアコースを超スピードで駆け上る の2つだけ。その他多くの一般人は、生涯に渡って職務内容も給与もあまり変わりません。 その結果、日と欧米(とりわけ欧州)では、労働観が大きく変わってしまいます。日では「誰でも階段を上って当たり前」という考え方が、働く人にも使用者に

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  • ロボットにカンブリア爆発? “眼”の技術進化が生む多様性 | 未来コトハジメ

    ロボットが自律的に動くには眼が必要だ。とはいえ、人間をはじめとするさまざまな生物が持つ眼は、素早く周囲の明るさに適応し、目の前にあるものから遠くにあるものまでを瞬時に見分けるなど、さまざまな能力を併せ持っている。現時点のテクノロジーでは、一つの能力に特化した眼はいろいろと開発されるが、どんな状況でも瞬時に適応できる汎用的な眼をロボットに持たせるのはまだ難しい。一方で、人間には見ることができないものが見える眼も開発されており、ロボットの能力拡大への期待も高まっている。 周囲の光景を光学的に捉えるなら、カメラを使えばいい。しかし、ヒトが眼でモノを見るのとまったく同じ役割をロボットに持たせようとすると、これが案外難しい。人間は眼から得られた情報から光景を認識する際に、脳を使った複雑な処理を行うからだ。ものを見ているのは、眼ではなく脳だと言われることさえあるほどだ。 例えば、自然の風景の中から自分

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