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ブックマーク / pythonrev.blogspot.com (2)

  • py コマンドの規定 Python バージョンの設定方法

    py.exe コマンドは、デフォルトで実行する Python のバージョンを設定できます。 設定方法は次の通りです。 設定なしの動作 py.exe をバージョン指定オプション無しで実行すると、インストールされているうちで最も新しいバージョンの Python でスクリプトが実行されます。 このデフォルトで実行するバージョンは、下記の何れかの方法で変更可能です。 環境変数 環境変数 PY_PYTHON でデフォルトを設定できます。 Windows のスタートなどから「⚙設定」を開く。 設定で「環境変数を編集」を検索して開く。 環境変数ウィンドウで「新規…」ボタンを押す。 変数名に PY_PYTHON、変数値に任意のバージョン (3.8など) を指定。 起動中のシェル (コマンドプロンプト等) があれば開き直す。 実行時オプション -3 と -2 それぞれのデフォルトとして PY_PYTHON3

  • py コマンドで Python のバージョンを切り替える

    Python 公式パッケージの Windows 版には、py.exe という Pythonランチャーが付属しています。 py.exe を使うと異なるバージョンの Python を瞬時に切り替えて実行できるほか、いくつかの利点があります。 Python バージョンの切り替え方法を中心に、py.exe の機能を解説します。 py コマンドの特長 py.exe には次のような特長があります。 C:\Windows にインストールされる為、どこからでも py で実行できる。 python.exe と同じオプション、引数を指定できる。 オプション指定で実行する Python のバージョンを切り替えられる。 Python 3.x / Python 2.x 及び 64bit / 32bit 版の切り替えが可能。 異なるマイナーバージョンの Python を並行して実行できる。 デフォルトの Pyth

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