ストーリー by nagazou 2024年01月17日 15時11分 購入数が多いとこういうことも起きるんだろうか 部門より SNSのX上で芹沢文書さんがKindleの電子書籍に関する問題を報告している。同氏によると、Kindleで購入済みの一部のコンテンツがライブラリに表示されず、再ダウンロードもできないという問題に遭遇したという(芹沢文書さんのポスト、Togetter)。 Amazonサポートに問い合わせたところ、購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除した場合、再ダウンロードが保証されないとの回答を受けたという。電子書籍は以前から所有でなくレンタルとはいわれていたものの、はっきりと「購入から1年で消える」と言われたことで驚きを隠せない様子だ。 なお、芹沢文書さんはのちにAmazonサポートから連絡があり、以前にダウンロードできなかったコンテンツが再度ダウンロード可能になった
当たり前になりつつある二要素認証 人によってはほぼ毎日受け取っているかもしれない、ショッピングサイトを騙る詐欺メール。ASCII.jpの記事や、このコラムなどを読んでくださっている読者なら、フィッシングサイトのリンクを踏むことはそうそうないだろうと思います。 また、それほどセキュリティへの知識がない方でも、「二要素認証」を設定している人も多いでしょう。パスワード+SMSで送られてくるコード、パスワード+指紋認証など、異なる認証要素の2つを組み合わせる認証方法です。 二要素認証における“認証要素”は、大きく分けて3つあります。IDやパスワード、秘密の質問などの「知識要素」。スマートフォンを使ったSMS認証やアプリ認証など、その人が所有しているものに付随する情報の「所有要素」。顔認識や指紋、虹彩(目の膜)など、身体的な情報の「生体要素」です。 対して、IDとパスワード、さらに秘密の質問を入力す
14日頃からSNS上で多くのユーザーが「Amazon.co.jpを不正利用された」との報告が出ているという。一部の被害者は「Amazonギフトカードを大量購入された」または「二段階認証を設定していたにもかかわらず、それを突破された」と話している。中でも注文履歴が非表示にされ、被害者が不正利用に気付かないままクレジットカードの請求が届いたという報告もあったことが注目されている(ITmedia、Togetter)。 この被害者がAmazonのサポートに問い合わせたところ、似たような事例が多発していると説明されたという。最終的に被害額は全額返金されたと報告されている。Amazonはセキュリティ対策の一環として二段階認証機能を提供しているが、何らかの手段を使って二段階認証を突破されるケースが相次いでいる模様。また、不正利用分の購入履歴が非表示になることも共通しており、攻撃者はこれを利用して被害の発
「Amazon.co.jpを不正利用された」──X(元Twitter)では9月上旬からそんな投稿が相次いでいる。「Amazonギフトカードを大量購入された」「二段階認証を設定していたのに、それを突破された」などの報告が上がっている。 Xでは「(アカウントに)二段階認証を設定していたにもかかわらず不正アクセスされ、Amazonギフトカードを大量に購入された」と被害を訴える声が多く見られる。特に話題になっているユーザーの投稿によると「注文履歴を非表示にされ、不正利用に気が付かないままクレジットカードの請求が来た」と語っている。 このユーザーがAmazonのサポートに問い合わせしたところ「同様の案件が多発している」「現状では手口が分からないのでどうやって侵入してるのか調査中」などと返事があったという。その後、被害額は全て返金してもらったとしている。 Amazonではサイバーセキュリティ対策の一環
Amazon.co.jpなどのオンラインショップで買い物する際に他の購入者のレビューを参考にしているという人は多いはず。しかし、レビューの中には実際の購入者ではない者による偽レビューが含まれていることもあり、「レビューを信じて買ったのに、思っていたものと違う製品が届いた」という事態が発生することもあります。Firefox向けアドオン「Fakespot」を使えば、Amazon.co.jpなどのページ内に「レビューの信頼度」を表示できるとのことなので、実際に使い方を確かめてみました。 Fakespot | Analyze and identify fake reviews and counterfeits https://www.fakespot.com/ Fakespotは、以下のリンク先で公開されています。 Fakespot Fake Amazon Reviews and eBay Sel
Amazonからのメールが本物かどうかを簡単に見分ける方法をご紹介いたします。 昨今、Amazonを騙ったフィッシングメールが蔓延しています。今のところはまだ、日本語が怪しかったり、不自然な内容だったり、HTMLのソースを見たらURLのドメインが『.cn』や『.info』だったりと、偽物と判別できる要素が多くあるため、知識があれば被害に遭うことを避けられます。 Amazonと称するフィッシングメール HTMLのリンク先ドメインが『.info』 しかし、今後、より精巧になってきて判別が難しくならないとも限りません。もし、Amazonと称するメールが本物か偽物か迷った場合は、以下のURLにアクセスしてください。 https://www.amazon.co.jp/gp/message#!/inbox上記URLは、Amazonのメッセージセンターで、Amazonから送信されたメールを確認することが
Amazonマーケットプレイスに注文後、クレジットカード決済をしたにもかかわらず、一方的に販売元からキャンセル処理がおこなわれ、代引きで別商品が送られてくるという報告が複数出ているそうだ(八尺様のツイート、Togetter、Business Journal)。 八尺様によると、クレジットカード決済で登山リュックを注文したはずが、代引きでゆうパックが届き、注文した本人は不在だったため家族が料金を支払って荷物を受け取った。ところが梱包材を開けると注文したものとは違い、大人のおもちゃが入っていたという。Togetter上では同様の事例がいくつか報告されている。 Amazonのカスタマーサービスに問い合わせた結果、販売元によってキャンセル処理されていたことが判明した。Amazon側からは「キャンセルされているので商品は発送されていない」「保証の対象外」と言われ、返金はできないとの説明を受けた。また
ストーリー by nagazou 2023年02月06日 14時08分 それはそれで面白いところもあるんだけどね 部門より Amazon.comのネットショッピングで、目的の商品がうまくみつからなかったり、目当ての商品だと思ったら類似の別ブランドだったりするという問題を日本でも目にするが、海外でも同様に問題になっているようだ。ヤミ市じみた状態になってきているなどの指摘も出ているという(New York Magazine、WSJ、GIGAZINE)。 WSJによるとこうした状況から、Amazonの顧客満足度が低下してきているという。かつては88%になったこともあるが2022年は79%に低下したという。コロナ禍の最中の2020年には65%に低下していたことを考えると回復しているものの、この2020年を除外した場合、右肩下がりの傾向になっているとのこと。配送問題のほか、検索結果の低品質化、扱う製
「AmazonからAnkerの充電ケーブルが届いて、箱を開けたら代わりに土が入っていた」──Amazon.co.jpを利用したユーザーのツイートが話題になっている。商品の販売元はAnker Japanの直販店「AnkerDirect」で、出荷元はAmazonだった。商品概要では重さは29gと説明があったのに対し、届いた商品には重さ27g分の土が入っていたという。 投稿者によると、問題の商品はブラックフライデーのセール中に買ったもの。箱や梱包用シールはきれいな状態で、開封の形跡は全くなかったという。Amazonのサポートに問い合わせたところ、返金されることになったと説明している。 ITmedia NEWSがこの件についてAnker Japanに話を聞いたところ「製品以外のものを製品とうたって販売することは一切ない」と、同社が充電ケーブルの代わりに土を封入した事実はないと否定した。 Anker
米Amazon.comの創業者で取締役会長、2022年のForbes世界長者番付で2位(首位はイーロン・マスク氏)のジェフ・ベゾス氏は、米CNNが11月13日(現地時間)に公開した独占インタビューで、約1240億ドルの純資産のほとんどを生前寄付すると語った。気候変動との戦いと、不平等の削減のために投じるとしている。 ベゾス氏は2018年には慈善ファンド「Bezos Day One Fund」を、2020年には地球温暖化対策の基金「Bezos Earth Fund」を設立している。 だが、資産の半分以上を生存中あるいは死後に慈善事業に寄付する取り組み「Giving Pledge」に参加していないことを批判されていた。Giving Pledgeは投資家のウォーレン・バフェット氏と米Microsoftの共同創業者、ビル・ゲイツ氏が2010年に立ち上げた取り組み。ベゾス氏と離婚した元妻のマッケンジ
Amazon.co.jp上で商品価格を相場より安く設定しながら、送料を高額にしている商品ページが相次いで見つかり、SNSなどで話題になっている。中には送料が数万円というケースもあった。 記者もAmazonで調べてみたところ、そのような商品ページを複数見つけた(10月21日午後8時時点)。例えば、Maxoneというメーカーの外付けHDD(容量1TB)のページでは販売元の多くが1万円前後の価格で商品を取り扱う中、「LORTEP」というショップは2863円と半額以下だった。一方、送料は8600円と表示されていた。 配送先は東京都世田谷区を設定し、個数は1個に指定していた。商品サイズも11.8(幅)×7.9(高さ)×0.9(厚み)cmと記載があり、大型の荷物に当たるようにも思えない。Amazonのページ上ではなぜこのような送料になるのか説明文などは見つけることはできなかった。 他にも高額な送料を設
ストーリー by nagazou 2022年07月28日 15時05分 勝手にKindle版出されるのはちょっと 部門より 日本国外の話ではあるがAmazonで特定の本を購入すると、購入した本の偽物が届くことがあるという。送られてくる偽物は紙が通常よりも薄かったり、小さく裁断されてデザインが途切れていたりといった場合や、中身が白紙であることすらあるという。また電子書籍のKindle版でも同様の偽物が出回っており、Kindle版の出ていない紙の書籍をスキャンして、勝手にKindle版として販売しているような事例もあるとのこと(Matt Harrison's Blog、Hacker News、GIGAZINE)。 プログラミング言語のPython関連の書籍を出しているMatt Harrison氏やディープラーニングやPythonに携わる技術者のFrançois Chollet氏などがこうした勝
6/1 - 誤字修正。amacon -> amazon 6.11 - kindleの電子書籍がすべて復旧したことを追記 - amazon prime videoやamazon prime musicの不具合についての顛末を追加 以下エントリの続きです。 satoru-takeuchi.hatenablog.com 概要 問題 4月9日にkindleの本が全部消えた。その後に新たに買った本も読めないように見える。消えた本はわかっている範囲で300冊以上、総額は恐らく30-60万円程度 amazon prime videoやmusicなどにも(少なくともAndroidアプリからは)アクセスできなくなっている 問題発生契機 問題発生契機は、かつてamazon.co.jpのアカウントと統合したamazon.comのアカウントを消したこと 解決方法 amazon.co.jpの別アカウントを新規作成の
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