2013年にあった日本語変換ソフト「Baidu IME」および「Shimeji」に関する過去の記事に対しバイドゥ株式会社より、名誉毀損、業務妨害に相当するとして 削除申立がありました。 申し立て理由については、表題、および記事中の一部の表現が申立者の信用を毀損するという旨の内容になります。 当時NHKがどのように報道したかというとこちら 中国製の日本語入力ソフト 入力情報を無断送信 NHKニュース ここで当時をことを詳細に知りたい方は下記のサイトが参考になります。 Baidu IMEとSimejiの情報送信問題についてまとめてみた。 - piyolog ところで、当時はまったく考えていなかったのですが、マイナンバー制度が開始されたこともあり、当時の振り返りや再調査をしていた所、ふと心配になることが浮かんできました。 BaiduIMEの利用ガイドライン、調査会社のレポートによるとクラウド変換
見ての通りである。 12日にSo-netからメールが来た後、私は ・削除依頼はどこから来たのか(So-netから来たメールにあった文言から明白だったが) ・メール中の相手の言い分らしき部分を転載しても良いか この2点について問い合わせていたが、今日So-netより届いたメールでは依頼者は明かせない、部分的でも転載は禁止、という事だった。 たったこれだけの事であってもダメという理由がわからない。そんなに困る事なのか? また下書きに戻された理由とその処置については、So-netブログの利用規約の以下の部分が理由であるという事だった。 以下、規約から引用。 第6条(禁止事項) 1.管理者等は、本サービスを通じて、以下に定める禁止事項に該当するまたは該当するおそれがある行為を行ってはならないものとします。なお、投稿者が当該ウェブログにおいて行った情報の発信が以下に定める禁止事項に該当する、または該
Baiduの提供するIME、Windows向けの「Baidu IME」とAndroid OS向けの「Simeji」を通じて端末に入力した情報が同社のサーバーへ送信されていると報じられました。ここではBaidu社の日本語入力ソフトの情報送信問題についてまとめます。 まず読んでおきたい この件についてまず読んでおくべき情報(記事)を列挙します。 今回騒ぎとなる発端はIIJ-SECTのオンライン機能を利用するIMEについて注意喚起する投稿から。 IMEのオンライン機能利用における注意について,IIJ-SECT,2013/12/26アクセス Baidu社のアプリを解析しその結果を公開したNetAgent社の記事。 入力情報を送信するIME,NetAgent,2013/12/26アクセス 報道を受け公式見解を発表したBaidu社のプレスリリース。 一部の報道に対する弊社の見解,Baidu,2013/
piyokango @piyokango バイドゥ株式会社より、2013年のIMEの問題をまとめた記事が名誉毀損、業務妨害に相当するため削除申立があったと、はてなより連絡を受けました。 d.hatena.ne.jp/Kango/20131226… 2016-06-16 06:29:23 piyokango @piyokango 該当箇所は『Baiduの提供するIME、Windows向けの「Baidu IME」とAndroid OS向けの「Simeji」を通じて端末に入力した情報が同社のサーバーへ送信されている と報じられました。ここではBaidu社の日本語入力ソフトの情報送信問題についてまとめます。』等 2016-06-16 06:29:51 piyokango @piyokango 記事は公開情報や報道情報を主にまとめたもので、修正まで含めた顛末について記載しており、これが名誉棄損、業務
ISO 27001 certified by BSI under certificate number IS 619805 for the information security management of Simeji
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く