前回までの「Qt Quick 入門」で簡単な UI を Qt Quick で作成してアニメーションを設定する方法までを説明しました。やや駆け足で進めてきましたが、UI 作成の流れを理解していただけたでしょうか。今回からは、これまでの記事では説明を省略していた箇所や、説明に出てこなかった Qt Quick の詳細を学んでいただこうと思います。まずは QML における各要素のレイアウト方法を説明します。 QMLのレイアウト QML でレイアウトを行う際には大きく3つの方法があります。 各要素の座標やサイズを指定する アンカーレイアウトを使用する レイアウト要素を使用する 実際に UI を作成する際には、それぞれの方法を組み合わせて使用することになると思います。それぞれについて、下記で説明します。 各要素の座標やサイズを指定する 各要素が持つ [qml '' x e=item], [qml ''

