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出版に関するmurashitのブックマーク (49)

  • 大日本印刷の活版印刷設備 - ちくちく日記

    ちょっと前の話なのだけど、書いとかないと忘れちゃうからな、というわけで久しぶりに日記。 大日印刷の活版印刷設備を見学してきました! 活版印刷ってあれですよ、銀河鉄道の夜でジョバンニが家計を助ける為にやってた字を拾う仕事(文選)のやつ!鉛で出来た活字を一文字一文字並べて印刷の版を作るやつです!(乏しい知識による説明) ▲これな。(映画「銀河鉄道の夜�」より) 最近はそのでこぼことした風合いが味があるということで、ちょっとこだわりの名刺とかはがきとかを印刷してくれる活版印刷所というのが人気だそうですが、どこも小物が中心の小規模な印刷で書籍や雑誌などの大物を扱えるような規模ではありません。 活版で大規模な印刷をしていたのなんて、もう30年、40年、いやもっと前の話です。写植ができて電算写植になってその後DTPに移行したこの50年の間に、活版印刷は衰退し、当然設備なんかも(小規模の印刷所程度しか

    大日本印刷の活版印刷設備 - ちくちく日記
  • 水野祐+平林健吾 Edit × LAW 第11回「奥付」- DOTPLACE

    第11回「奥付」 水野祐 世の中にある、ほぼすべてのや雑誌には「奥付」と呼ばれるページがある。しかし、この奥付をしっかり読んだり、確認したりする方は少ないのではないだろうか? 奥付とは、一般的にや雑誌の文が終わった後や巻末に設けられている、そのや雑誌に関する「書誌情報」が記述されている部分を言う。 奥付に掲載される書誌情報は、主に以下のものである。 •題名 •著者、訳者、編者(編集者が記載されることもある) •発行者(出版社の代表取締役の名前であることが多い) •発行所(出版社) •印刷所(記載が間に合わないケースも……) •製所(同上) •著作権表示 •検印(現在では廃止されているものが多い) •発行年月、版数、刷数 •ISBNコード •価格(多くは裏表紙かカバーに記載) •装丁家、アートディレクター、デザイナー 和書では奥付が巻末に配置されることが多いが、洋書では冒頭に掲示さ

    水野祐+平林健吾 Edit × LAW 第11回「奥付」- DOTPLACE
    murashit
    murashit 2014/12/16
    じつは青焼きくらいまで、最後まで確認する情報なので、穴があくほど眺めていただきたいページだ
  • 本づくりにおける 抽象化のはしご と版管理

    EPUB で数式の入った電子書籍を作るワークフローについての発表です。 講演映像:http://youtu.be/a0NcKmVWKq0 Keynote:http://konn-san.com/t/2015-tateyama-making-epub.key

    本づくりにおける 抽象化のはしご と版管理
  • インターネット提供に対する出版社の申出への対応について|国立国会図書館―National Diet Library

    2013年7月12日付ニュースでお知らせした、一般社団法人日出版者協議会及び大蔵出版株式会社から『大正新脩大蔵経』(全88巻)ほかのインターネット提供の中止を求める旨の申出を受けた件に関し、その後の対応について報告します。 当館では、申出を受けて、当該資料のインターネット提供を一時停止し、当面館内利用に限定するとともに、2013年7月に館内検討組織を設置し事案の検討を行い、5名の有識者のヒアリング等も踏まえて、下記の結論を取りまとめました。 『大正新脩大蔵経』(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。 『南伝大蔵経』(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う。 検討の詳細につきましては、報告書(「インターネット提供に対する出版社の申出への対応について」)(PD

    murashit
    murashit 2014/01/08
    報告書読んだけど、南伝大蔵経についてはペンドってことなのか。判例かきちんとした法整備かのどちらかが必要なんだろうなあ
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  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
    murashit
    murashit 2013/09/22
    なんとなく心配なのが、「極悪である!」という印象がついてしまって、「さらなる交渉をしたい人」を萎縮させちゃうことがないかってところだよなあ。
  • 図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ

    2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了したや雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中のの公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された

    murashit
    murashit 2013/06/23
    両方ともありがたいインタビューや
  • これからの編集者 第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員)3/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員)3/5|インタビュー連載「これからの編集者」(LINE株式会社 執行役員) 「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第2回は、ライブドアブログを担当するウェブディレクターであり、代々木犬助の名義で作家としても活動されている、LINE株式会社の佐々木大輔さんです。 ※下記からの続きです。 第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員) 1/5 第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員) 2/5 編集の可能性と不可能性 佐々木:この間「ダイレクト文藝」の編集をしていて悩んだことがありました。寄稿された原稿に、口出しをしたんですね。おもしろい作品だと思ったので、より良くなればという思いから、なるべくソフトに「こうしたほうが良くなるのでは」「読者はこう思うのでは」と。実際に会ったことはありませんでしたが、ネ

    これからの編集者 第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員)3/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
  • 隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)

    福井 踏み込んでますよね。こういった議論をするときに、必ず当事者が「流通促進」という観点を踏まえて語るようになったのは大きな変化だと思います。作品を必要とする人々に対して幅広く届けながら、どう収益を上げていくのか、ということに社会の視点が集まってきたかなと。 ―― 議論のベースができてきた、ということですね。文化の保護や振興を前面に押し出すようなものではなく。 福井 文化の振興はもちろん著作権制度の第一原理です。でも従来は、作品やそれを生み出す人々への敬意=リスペクトを著作権と結びつける議論がすぐに前面に出てきた。リスペクトは大切ですが、それは著作権の役割ではありません。 というより、どんな法制度にも心の中の尊敬を担保するような力はない。 ―― 制度でリスペクトまでは生まれない? 福井 制度でそれを強制することで、「尊敬」や「愛」というものの最も根的な部分が奪われてしまうのではないか、と

    隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)