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2012年6月18日のブックマーク (5件)

  • もう少しだけ大人になりたくない俺へ - 旧tototo

    明後日の方向に石を投げてるような話だというのは承知の上で、「ゲーム」の課金/販売について。 1 「一定量課金するまでレアが出ないようにするような悪質なことはしていない。イベントや課金状況を見て、盛り上がるようにガチャの調節をすることはあるけど」 という話を見かけましたが、当なら、十分悪質です。 http://sipo.jp/blog/2012/05/post-4.html 「賭け事」としてみた場合、胴元が確率を操作するのは、上見れば判りますが、とてもヤバイです。 けれど、上記リンク先でも、何が悪質なのか、慎重に狭い範囲で限定しつつ言及していますし、中途課金されるゲームとそうじゃないゲームを分けているわけですが、つまり従来のゲームのような、まるごとパッケージングされたソフトの中ならば、リンク先のような「錯誤させる内容」はゲームの演出のうちになります。 プレイヤーのアクションに対してリアクシ

    もう少しだけ大人になりたくない俺へ - 旧tototo
  • List of unexplained sounds - Wikipedia

    This article needs additional citations for verification. Please help improve this article by adding citations to reliable sources. Unsourced material may be challenged and removed. Find sources: "List of unexplained sounds" – news · newspapers · books · scholar · JSTOR (February 2016) (Learn how and when to remove this template message) The following is a list of unidentified, or formerly unident

    List of unexplained sounds - Wikipedia
  • 隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)

    福井 踏み込んでますよね。こういった議論をするときに、必ず当事者が「流通促進」という観点を踏まえて語るようになったのは大きな変化だと思います。作品を必要とする人々に対して幅広く届けながら、どう収益を上げていくのか、ということに社会の視点が集まってきたかなと。 ―― 議論のベースができてきた、ということですね。文化の保護や振興を前面に押し出すようなものではなく。 福井 文化の振興はもちろん著作権制度の第一原理です。でも従来は、作品やそれを生み出す人々への敬意=リスペクトを著作権と結びつける議論がすぐに前面に出てきた。リスペクトは大切ですが、それは著作権の役割ではありません。 というより、どんな法制度にも心の中の尊敬を担保するような力はない。 ―― 制度でリスペクトまでは生まれない? 福井 制度でそれを強制することで、「尊敬」や「愛」というものの最も根的な部分が奪われてしまうのではないか、と

    隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)
  • 絶望的な幸福が始まる - OjohmbonX

    妖怪の娘 八十歳はぜったい過ぎてる。なのに妊娠してる。しかも足がぐちゃぐちゃ。どーなってるの? 優先席の権化みたいなおばあさんがこっちに来る。優先席に座ってるぼくの方へ! おばあさんがぼくの前に立った。全身に大量の「おなかに赤ちゃんがいます」のキーホルダーをつけてる。思わず見上げると、おばあさんはぼくをガン見してた。白目をむいてるけどぜったいぼくを見てる。そしてガクガク震えてる。 席を譲った方がいいのかな? でもこう見えて実は元気かもしれない。いいんですいいんですって席を譲らせてくれなかったら恥ずかしいじゃん。老人扱いするなって怒られたら恥ずかしいじゃん。 「せ、席を、譲っていただけないでしょうか」 ほとんどヤスリで木を削るみたいな音だったから聞き取りづらかったけど、おばあさんがぼくにそう言った。それでほっとして、公式に席を譲ろうと思って立とうとしたら、いきなりとなりのサラリーマンがぼくの

    絶望的な幸福が始まる - OjohmbonX
    murashit
    murashit 2012/06/18
    ポエジー
  • 中原昌也『悲惨すぎる家なき子の死』 - やしお

    http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19860434 「書くことがない」「書きたくない」という作中小説家の吐露を作者の心情と直結して、現代に小説を書く困難や欺瞞云々を語ったり、醜悪な場合にはそれをただのポーズと見做して非難や激励することが完全に無益とは言わないまでも、その前に、もっと単純に、この短編集はすげえ面白いってまず言いたくなるよ。短編の間で時間と出来事が交錯する感覚が好きだし、その中で不可解なイメージが重ね合わされたり、あちこちで吹き出させられたり……それらを個別にできる人はどれだけでもいるけど、同時に実現してなお切実であり得る人はどれだけもいない。 悲惨すぎる家なき子の死 作者: 中原昌也出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/04/12メディア: 単行購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る

    中原昌也『悲惨すぎる家なき子の死』 - やしお