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図書館学に関するmurashitのブックマーク (9)

  • 「最近の図書館システムの基礎知識」を読んで考えたこと - みちくさのみち(旧)

    最近の図書館システムの基礎知識 『専門図書館』264号(2014年3月)に掲載された林豊氏の「最近の図書館システムの基礎知識―リンクリゾルバ、ディスカバリーサービス、文献管理ツール」という記事を読んだ。 『専門図書館』の図書館システム特集に解説記事を書きました - ささくれ 最近、図書館情報学に関する情報収集のお仕事にほんの少しだけ関わり始めたこともあって、ふだんあまり意識的には読まないシステム系の論文も、勉強しないままではいけないなと思っていた矢先。このテーマで、しかも林さんの執筆とあればこれはと思い、さっそく読んでみた。 『専門図書館』は色々な特集をしているが、今回は「図書館システム2014」と題する特集で、林さんの記事の後には、各社の製品紹介が続々と続く。ちょうど巻頭論文+総説のような感じになっていて、もうなんというか大御所のようであると思ったりした。さすがすぎる。 同記事で紹介され

    「最近の図書館システムの基礎知識」を読んで考えたこと - みちくさのみち(旧)
  • E1543 – 震災ウェブコンテンツの収集とソーシャルブックマークの活用

    震災ウェブコンテンツの収集とソーシャルブックマークの活用 ●稿の目的 東日大震災から丸3年が経過した2014年3月11日,国立国会図書館NDL)は,東日大震災に関連する記録を集めるため,震災の記録に取り組むアーカイブ機関等と共同で,個人の写真・動画の投稿や,収集すべきウェブサイト等の情報提供の呼びかけを開始した。特にウェブサイトについては,株式会社はてなの協力を得て,同社の運営するソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」を通じて,利用者が保存したいと考えるウェブサイトに特定のタグを付けることで,NDLとハーバード大学ライシャワー日研究所の「2011年東日大震災デジタルアーカイブ」に保存を推薦できる仕組みを採った。今回の取組みの意図,経緯等を説明する。 ●なぜ集めるのか?なぜ残すのか? 甚大な震災被害と引き換えに得られた教訓は,今後の備えに活かさねばならない。地震を避

    E1543 – 震災ウェブコンテンツの収集とソーシャルブックマークの活用
  • E1537 – 研究データへの識別子付与と引用可能性向上:DataCiteの活動

    研究データへの識別子付与と引用可能性向上:DataCiteの活動 研究データのインターネット上での公開が進む中,それらが発見され,適切に活用されるためには,識別子やメタデータが適切に付与され,引用可能(Citable)な状態になることが肝要である。この,研究データの共有と活用の向上にむけて活動を行っている国際コンソーシアムとして“DataCite”がある。そのメンバーや連携機関,主要な活動,そして研究データの引用可能性向上に向けた関連動向を紹介する。 DataCite(International Data Citation Initiative:国際データ引用イニシアティブ)は,2009年12月に英国のロンドンを拠に設立されたコンソーシアムである。会員となっているのは,英国図書館BL),ドイツ国立科学技術図書館(TIB),ドイツ経済学中央図書館(ZBW),ドイツ国立医学図書館(ZB M

    E1537 – 研究データへの識別子付与と引用可能性向上:DataCiteの活動
  • E1528 – 図書館とウィキペディアのこれからの関係は?

    図書館とウィキペディアのこれからの関係は? よく知られているように,ウィキペディアの記事を編集するにあたっては,中立的な観点に基づくことが求められている。そしてそのために,信頼できる出典を明記することで記事の検証を可能にし,また信頼できる媒体においてまだ発表されていない独自研究は載せないことが求められている。これら「中立的な観点」,「検証可能性」,「独自研究は載せない」は,ウィキペディアの内容に関する三大方針として位置づけられている。ウィキペディアの編集者が記事を書くにあたっては,信頼できる情報源へのアクセスは不可欠である。 信頼できる情報源を多く所蔵し,多くの人にアクセス環境を提供する機関といえば,まずは図書館があげられるだろう。図書館は全体として,貴重書,高額な学術書,有料のデータベースに掲載された学術論文など,様々な情報源へのアクセスを提供している。ウィキペディアに関連するプロジェク

    E1528 – 図書館とウィキペディアのこれからの関係は?
  • 【行って来たよ!】国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービス体験レポ【美味しいマカロニ】 - 變電社

    前回変電社リブート宣言したにもかかわらず、相も変わらずメモリ不足でフリーズしまくっている社主代理“ポンコツ”持田です。 唐突ですが国立国会図書館デジタルコンテンツのもう一方の楽しみ方で、歴史的音源「れきおん」を漁るとこれはこれで三日三晩語り明かせるくらい楽しいのですが、先日酔っぱらいながらdigっていたところ、グレートな戦前チューンをみつけたので勝手ながらレポートのBGMとさせていただきます。 『独唱:マカロニ』 (実演家・作詞:三浦環 作曲:イタリア民謡 編曲:奥山貞吉 製作者(レーベル):コロムビア(戦前)発売年月日:1939-09) なおiPhoneなんかではFLASHなので聴けないので、興味持たれた方は是非PCでCheck this out! してみてください。ちなみに聞き取りにくかったのですが歌詞を何とか書き取りました。 『マカロニ』作詞:三浦環 作曲:イタリア民謡 私は貧しい

    【行って来たよ!】国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービス体験レポ【美味しいマカロニ】 - 變電社
  • 図書館雑誌 2013年4月号〜7月号[日本図書館協会] - 令和のラブコメ政治耳鳴全日記(本館)

    以前書いた事があるが、高校生の頃の俺は図書館で働きたかった。なぜかと言うとが好きだから、ではなく、一日中黙々との整理だけして誰とも触れ合わず単調で静かな毎日を送れると思ったからだが、大学に入って司書課程の授業を受けてそんな考えは子供の甘っちょろい考えであることを思い知らされた。教壇に立った「図書館学」の専門家達は口々に「図書館は情報のサービスセンターとして、積極的に市民に奉仕する」「これからの図書館はただの貸出をすればいいのではない。図書館の機能を市民にアピールするのだ」と口角泡を飛ばし檄を飛ばしたので、内向的で口下手で閉じた世界にこもることを何よりも得意とする俺に司書は無理だと早々にあきらめ、更に「図書館司書」などという職業はそもそもなくて、例えば市立図書館で働くためには市の職員として採用されなければならず市の職員として採用されたとしても希望通り図書館に配属になるわけではないし配属

    図書館雑誌 2013年4月号〜7月号[日本図書館協会] - 令和のラブコメ政治耳鳴全日記(本館)
  • 人文社会系×オープンアクセスを考える:第2回 SPARC Japan セミナー2013 「人社系オープンアクセスの現在」参加記録 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    気がつけば8月も終わり、世の中は新学期ムードですね。 しかして我らが大学人の夏休みはまだまだ終わりませんぜ! ビバ夏休み! ・・・学生さんは夏休み・・・だというのに、どうも教員の方は学期期間中より忙しい気がしているのですが気のせいでしょうか(汗) 学期中はせめて土日は休んでいたんだけどなあ。 それでいて、これで新学期になったら忙しくなくなるビジョンもまるで見えてこないので厄介な話です。 そんなわけで色々立てこんでおり、夏休み中にあったSPARC Japanセミナーのイベント記録もアップが大変遅れてしまいました。 出張報告等へのご利用を目論んでいた方の中には期待が外れてしまった、という方もいらっしゃるかも知れません、ごめんなさい(汗) すでにカレントアウェアネス-E*1や月刊DRF*2でも取り上げられていて、そちらの方が短くまとまっているのでもういいのでは、とも思いますが。 せっかく記録も取

    人文社会系×オープンアクセスを考える:第2回 SPARC Japan セミナー2013 「人社系オープンアクセスの現在」参加記録 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • E1459 – DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー

    DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー 元大学図書館員の鈴木敬二氏が,リポジトリ用ソフトDSpace(CA1527,CA1639,CA1690参照)のコミッターとしてそのメンバーに加わった。ご就任を記念して,そのキャリアパスを中心に鈴木氏にお話しを伺った。 これまでのDSpaceとの関わりについてお聞かせください。 2004年の初め頃からオープンアクセスや機関リポジトリ関係の翻訳をやらせていただけるようになり,その中にあったDSpaceの技術資料の内容を確認するためにインストールしたのが始まりです。バージョン1.1.1の頃です。DSpaceコミュニティへは,バージョン1.3で導入された国際化メッセージファイルの翻訳を提供したり,日語対応の過程で見つけたバグを報告したりしていました。新たな機能も開発していましたが,日の環境に特有で汎用性がないため,あえて提供はしていません

    E1459 – DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー
  • 「疑似科学と図書館」で論文書きますた. - yuki_0の日記

    ▼原稿が溜まっているのですが,ちょっとだけ現実逃避(笑)いまイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の図書館に遊びにきています.遊びに…遊びに,かな(ぉぃ でも全米No.1の図書館学部とはどんなものでしょうか楽しみ. ▼先日,こんな論文を書きました. ▼「科学的合理性に著しく反する図書を図書館はどう取り扱っているのか:聞き取り調査を手がかりに」 http://lis.mslis.jp/article/LIS068085 ▼抜刷をお世話になったみなさんに送る直前までいったんだけど,カバーレター全部に同一の誤字が入っているのを発見して一気にやる気がなくなり,発送せずにアメリカ来ちゃった.あかんなあコレw 帰国したら抜刷撒きます@各位.とくにインフォーマントには撒きますが,それ以外のかたで欲しい人はメールかTwitterのDください,ただ残部がやべえ. ▼というのも,投稿先はオープンアクセスを許して

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