前回:自由主義少女リベ子☆マギカ[新編] 叛逆の物語 - 脳髄にアイスピック 「ラーメン屋で注意された客が注意した客を踏みつけて死亡……世はまさに世紀末……」 「リベ子ちゃん、世紀末はもう終わったよ! あと100日もすれば東京に使徒が襲来する2015年だよ!」 「空飛ぶスケボーはいつになったら開発されるのかしら……って、あなたは私の使い魔にして、ガンダムビルドファイターズの主要キャラと名前がかぶってるせいで、名前の使い勝手がますます悪くなったラルじゃない」 「トライはどうなるんだろう……広瀬正志さんの容体が心配だよ……って今はその話をしにきたんじゃないよ! 大変なんだよリベ子ちゃん!」 「毎回入り方一緒だけど、あなたが持ってくる話って基本ネット上の小競り合いが大半で、本当に大変だった試しってめったにないわよね」 「本当に大変な話だったら口づてに伝わるんじゃなくて、ニュースや新聞で直接知る場
![自由主義少女リベ子ちゃん・リブート - 脳髄にアイスピック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a66fdbea30c46a5f1f76887d43a1998a0f48ce48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31WA5DZPTML._SL160_.jpg)