織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
ぶらぶらと自分の街を歩いていると、なんだか90年代のイギリス映画みたいだなあと思った。 「トレインスポッティング」「ブラス!」「フル・モンティ」「リトルダンサー」などなど。みんな落剥していく地方を舞台にしていたと思う。「ブラス!」なんかはもう激烈にサッチャー批判をかますド左翼映画でおもしろかった。 山形県南陽市のかつて中心地だったところ、500メートル圏内の錆びれ具合がちょっとすごい。もともと廃墟好きなところがあったが、意外と自分の街というのは盲点だったかもしれない。ひとつひとつは大したことなくとも、それが複数に密集していると、なんだかマイケル・ムーアの地元にも負けないなにかがあるなあと。 そんなわけでケータイで適当に撮影してきた。 元ヨークベニマルというヨーカドー系のスーパー。郊外に移転した。落書きもあって、いい感じに熟成している。2年間くらいほったらかし。 ベニヤ板で覆われているのもポ
Photo, Artトリエンナーレっぽい写真はないけど、トリエンナーレに行ってまいりました。今回のテーマはTIME CREVASSE(タイムクレバス)。芸術の鑑賞に必要とされる、時の裂け目にいるかのような没入した精神状態を意味しているらしい。比率的にはパフォーマンスアートが多くを占め、あちこちでパフォーマンスが繰り広げられるかたわらで、来場者は難解なビデオをひたすら凝視することになる。ビデオの上映方法がひどい丸投げで、名前を連ねているアーティストたちのネームバリューには今回物凄いものがあると思うんだけれども、ほとんど映像を貸しているだけに見えるね。工夫もなく液晶モニタで垂れ流しにしているというケースが大変多く、そんな中で、ポール・マッカーシーのエログロポップなゴアムービーインスタレーションは輝きまくっていたなあと思う。2005年の時のようなサーカス的わくわく感やテーマパーク的とっつきやすさ
散歩していたら20m先でランニングシャツにハーフパンツにサンダル、頭はバーコードの見知らぬおっさんが俺に向かって大声で叫んでいた。 「ヘーイ、ダルビッシュ! デァーヴィッシュ! カモーン、クァ、モォーン!」 俺はダルビッシュじゃない。似ても似つかない。 「ノゥ! アイ アム ノット ダルビッシュ!」 「ダァヴィッシュ……」 「アイ アム 小林、ア ジャパニーズ ステューデント」 本当は会社員だ。しかし会社員を何と言うのか知らないからしかたがない。 「ヘーイ、カモーン、ダァヴィッシュ!」 「ノゥ! ゼア イズ ノー ダルビッシュ」 「ダァヴィッシュ……」 「イェス、ウィ ハヴ ノー ダルビッシュ」 「ダァヴィッシュ!」 「ユー マスト ギヴ アップ ダルビッシュ」 「ノォォゥゥゥゥ」 おっさんは目に涙を浮かべていた。騒ぎに集まったヤジ馬たちからは「おっさんをいじめてひどい」、「もうお前がダル
日記の書けなさは年から年中だ。好きなものについて書くのでも本やゲームの感想を書くのでも真について書くのでもおもしろエントリーを書こうとするのでも変わらない。書こうとしてるイメージに文章を近づけるための苦心はいつだって必要だ。表現したいイメージを抱かないで書くという線は確実に存在すると思うけど、困った! イメージ以外に書くものがない。のでそうもいかない。 「難しい顔してどうしたんですかプロデューサー、お仕事ですか? ガツーンといきましょう!」 いや、違うんだよ。真について日記を書きたいけど書けずに数時間固まってただけなんだ……。 「ボ、ボクについてですかあ……。か、書きたいことがないなら書かなくていいんじゃないですか!? それに固まってる暇があったらレッスンしてほしいですよ! へへっ」 レッスンしてほしいですよ! へへっ。 「真似しないでくださいよー!」 真似しないでくださいよー! 自分の言
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