英語でたくさん食べることを”I could eat a horse”と言うんですね。知りませんでした。 まあそれだけなんですが、アートな台所用品から英語の慣用表現を知ることだってある、という話。 アイスランドのアート・デザインショップ、/\レイキャビク・コーナー・ストアで12.9ユーロ(1300円)で売っています。 # 単位はアイスランド・クローナじゃなくてユーロのようです via Solson.is via inspire me now
ツイッターのほうで、iPhone上での積極的なサポートに伴って日本のケータイから出てきたEmoji(絵文字)を使う人が増えてきている、というニューヨークタイムズの記事を紹介しましたが、その記事中で面白いブログが紹介されていました。 Narratives In Emoji (絵文字でナレーション)というタイトルのこのブログ、iPhoneやAndroidが対応したおかげで日本以外でも広く使えるようになったEmojiを組み合わせて、映画のあらすじや時事のニュースなどを紹介しています。(なお、ブログ記事は、絵文字対応していない環境でも読めるように、全部画像化されてしまっています。) たとえばこれ、 映画「インディペンデンス・デイ」だそうです。なるほど! ではこれは? ニューヨークタイムズも、本当にアメリカ人がみんな絵文字を使うようになるかどうかはまだわからないし、絵文字の中には日本人じゃないと理解
ちょっと前から英語圏の掲示板で見かけるようになった話なのですが、英語のWikipediaを使ったこんなゲームがあります。 wikipedia.comを開いてください 検索で「English」を選んでください (日本語環境だとデフォルト日本語検索なので) 何でもいいから(ほんとうに何でもいい)検索してそのトピックを開いてください description(説明)にある一番最初のリンクをクリックします。(ただし、括弧の中に書かれたリンクは無視します。場合によってはスクロールしないと最初のリンクが見つからないこともあります) ひたすら前のステップを繰り返します 繰り返しるうちに、あなたはPhilosophy(哲学)のページについているはずです。すごいでしょう! 実際にやってみると、クリックを繰り返しているうちに本当にPhilosophyのページにたどり着いてしまいます。 # たまに辿りつかないパタ
Favimonは、ウェブサイトのアイコンであるfavicon(ブラウザのアドレスバーとかお気に入りに表示される小さい画像)を使ったポケモンライクなブラウザゲームです。 テキストボックスに好きなウェブサイトのアドレスを入力すると、そのサイトのファビコンが敵モンスターとして登場します。 自分の手持ちのファビコンモンスターとの間でバトルを行い、勝てば捕獲して自分のモンスターに加えることができます。 バトルでの技は、「クッキー」「クリック」「キャプチャ」「ダウンロード」「ハイパーリンク」「右クリック」などウェブとブラウザーに関連した用語がつけられていますが、これが攻撃とか治癒とかに相当しています(ツールチップで各コマンドの機能については出てきます) モンスターのパラメーターがどうして決まるのかはわかっていませんが、とりあえずgoogleはとても強かったです。 動作環境としてはFirefox3.6推
デザイナーヤン・ルーさん(Yan Lu)のデザインした、Poor Little Fish(かわいそうな小さな魚)という洗面台です。 水を流し続けると、金魚鉢の中の水がどんどん減っていきます。水を止めると、上の鉢の水位は元に戻ろうとします。これは水の無駄遣いが減るかも。 実際には、金魚のいる水がタップから出てくるわけではなく、また、金魚鉢の水が完全に抜けることはないそうで、万一エコ的に凶悪な人が来ても金魚は大丈夫だそうです。あくまで水の大切さを訴えるためのディスプレイ的な仕掛けということです。 via Poor Little Fish Basin : Your Fish Will Die If You Waste Water! | Tuvie
タイトルを見ても何を言ってるのかわからないかもしれませんが… 車のヘッドライトにつけるまつげ(特許申請中)を発明、販売している企業のサイトcarlashes.comです。 お値段は$24.99(約2100円)。強度とか心配になりますが、けっこう安い。 宣伝動画はこちら via The Daily What
Zachary Reidellさんの次のメールアドレスが、URDBというウェブで世界記録を認定しているサイト(注: TechCrunch Japan)によって世界最長と認められたようです。なんと411文字。 hi-this-is-the-longest-email-in-the-world-and-is-much-superior-to-contact-admin-hello-webmaster-info-services-peter-crazy-but-oh-so-ubber-cool-english-alphabet-loverer-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz-at-please-try-to.send-me-an-email-if-you-can-possibly-begin-to-remember-this-coz.this-is-the-longest-
UnfollowEveryoneは、Twitterでfollowした相手を一度に全部消すことができる、というだけの単発のサービスです ツイッターのユーザー名とパスワードを入れると、「本当に消しますか?」と聞かれ、 続行すると、フォローした人を全員アンフォローしてくれます。 すっきりさっぱり 過去のことは忘れて、新しいユーザーをフォローしましょう。 本当に使う人がいるかどうかわかりませんが、サービスはTwitterのパスワードをそのまま渡す仕組みなので注意してください。Twitter側で普段使わないパスワードに変更した上で利用して、終わったらまたパスワードを変更。それでも、パスワードを渡した瞬間に悪用される危険はあるので。
Google Docsの表計算には、GoogleTranslateという関数があるのですね。 GoogleTranslate(元テキストのセル, “元言語”, “翻訳言語”)と呼び出すと、Google翻訳を呼んでテキスト翻訳をしてくれます。 # 幅の大きいスクリーンキャストを撮ってしまったので、見苦しい表示ですいません。 当然、三つ目のパラメーターを”de”とか”kr”とかに変えれば、他の言語へも翻訳されます。 また、元の言語が何かわからないような場合は、二つ目のパラメーターをDetectLanguage(A2) のようにすることで、元の言語を推定もさせられます。 翻訳結果の質については、日本語はご覧の通りなのですけど。これはまあ、いずれ良くなっていくだろうという期待で。 英和訳と和英訳を訳が落ち着くところまで繰り返す、なんていうのも、簡単に書けます。「一日一個のリンゴは医者いらず」を訳し
検索したらあっという間にわかるような事を質問してくる人に対して、「そんなのグーグルで検索すればわかるよ」、とか、キツイ言い方だと「ググレカス」とか言いますけど、このlmgtf.com (Let me google that for you, あなたのためにグーグルで検索してあげましょう)があれば、もっとやんわりと親切に、グーグルで検索するやり方を伝えることができるかもしれません。 実行例: 「アジアジン」でグーグルを検索するやり方の実演 このキーワードでグーグル検索のやり方を説明してあげたい、と思ったら、このサイトでキーワードを入れると、上記のような解説デモページを作ってくれます。 まさに懇切丁寧・慇懃無礼な感じで皮肉が効いてしまうかもしれませんけど。 via Geekologie
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