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ブックマーク / dailyportalz.jp (12)

  • モノレールしかない沖縄にも駅弁がある

    沖縄にはモノレールがある。逆に言えば、鉄道がモノレールしかない。 だけどそんな沖縄にも駅弁があるらしい。「海人がつくる壺川駅前弁当」というそうだ。 買ったとしてもどこでべるのだろう?モノレールでべるのだろうか? そんな不思議な沖縄の駅弁を買い求めた。

    nw_wind
    nw_wind 2014/12/10
    (y) / 駅弁が売られているのはここ壷川直売店さかなというお店。入ると中は小さな定食屋さんのようだった。 駅弁ありますか?と聞いてみると、ごめん、今から作るね、とお店のお母さんは弁当を作り始めた。”
  • 究極の手漕ぎボートで川から花見

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:「ニュー」のつく時代 > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ と、あらためて書いてみたが、そんなことはいまさらかもしれない。 東京では、桜のシーズンになると、目黒川、小名木川など桜の名所では動力船のクルーズが活発になるし、ホワイトデーに失恋したばかりで千鳥ヶ淵に花見に行った年、手こぎボート二人乗りで桜を楽しむカップルを見て「沈んでしまえ」と思ったこともある。なんの話だったか。 そう、「川から花見」というのは、さほど新鮮な話でもない、ということだ。 ではなぜ川か? それは、桜は川に向かって咲いているからだ。

    nw_wind
    nw_wind 2014/10/25
    花の季節はいいだろうなあ / 川沿いの遊歩道に植えられた桜なのだが、完全に通行人を無視して私を見ている。ような気がする
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    nw_wind
    nw_wind 2014/03/26
    鯛は安かった? グレープフルーツに砂糖、苺に煉乳の時代だった。今でも加糖煉乳を売っているのが謎だが / 肉に比べて魚介がとても安い。特にサバとくじら! 鯛なんて1尾10円だ。ブリは1切れで45円もするのか
  • 科学的には熱い缶コーヒーは速く転がる?

    理科の小話で、こんなのがある。 「熱い缶コーヒーと凍った缶コーヒー、坂で転がして速いのはどっち?」 これ、理論的には「答:熱い缶」という明確な答えがあるんだけど、試したことはない。これじゃ理科教員として失格だろう。 というわけで実験した。 さあ、当に熱い缶コーヒーは速く転がるのか。

    nw_wind
    nw_wind 2014/01/07
    それは発見 / 大体の人は「凍った缶の方が速い?」と考える
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

    nw_wind
    nw_wind 2013/11/05
    いいなあ、偽円。市販品に対する評価も興味深い / この「総裁之印」をいちいち「総裁偽印」と篆書っぽく改変してあって、よく出来てますね、記番号もNISE4649になってますし
  • ロンドンとパリで古い運河に興奮した

    ロンドンといえばテムズ川。パリといえばセーヌ川。 どちらも街の顔として大きな川が東西に流れる都市で、川のクルーズは定番コースとして観光ツアーに組み込まれることが多い。 そんな川の街の小さな運河では、いまも現役で運河周りの古い設備が動き続けていた。しかも、古さのレベルが東京とは違っていた。なんたって、産業革命の時代から歴史があるのだ。

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    nw_wind 2013/09/10
    運河も閘門も生きていて水上交通の歴史を感じる。東京にも閘門があるのを知ったのはつい先年。二十世紀には閘門とはパナマ運河で分水嶺を超えるためのものと思い込んでいた。水路で斜面を階段にするものか
  • 日本一長いエスカレーターに乗りに行くまで

    一長いエスカレーターの話題になるたびうずうずしていた。 2011年11月現在、日一長いエスカレーターのツートップは両方四国にある。 エスカレーター愛好家として自信満々でそう答えるたび、「でも、じつはまだ乗ったことないんだけどね…ね……」と心の中に響くエコー。うう。 長年の懸案事項であったこの日一問題、ついに先日解決をみたので、ご報告したい。

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    nw_wind 2013/09/09
    すごい。二年前の記事では、現存するのか心配になるが / 問題のエスカレーター、マジックストローは、遊園地ではなくてその隣の亜細亜街道という施設にあるため、船で目指す
  • 「ブルーハワイ」は何味なのか

    夏はかき氷がおいしい季節。定番の味はイチゴ・メロン・レモンといったところだろうか。 それらレギュラー枠にい込むように、屋台でよく見かけるのがブルーハワイ。ほぼ定番と言っていい頻度だと思う。 ただ、ブルーハワイってどうもおかしい。イチゴやメロンは味を示してるのに対して、色と地名を言ってるだけではないか。その実態は、何味なのだろうか。

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    nw_wind 2013/08/01
    すごい / シンプルなブルーハワイ食パンはなかったが、それを用いた「トロピカルブルーハワイサンド」なるものがあった。「人気のブルーハワイパンを使った」と書いてあるけど、そうなのか。
  • 1970年の東京の風景を探しに行く

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:線路を歩ける橋、赤川鉄橋をくぐる、渡る > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ

    nw_wind
    nw_wind 2013/07/17
    懐かしい風景。木が育ったのが印象的だが、明治神宮などの変遷を追った人はいないかな / 東京に長い方には当たり前の光景かもしれないが、21世紀に上京してきて住宅街としての豊洲しか知らない私にはかなり新鮮
  • もしも江戸時代にiPhoneがあったら

    ドリフみたいなタイトルである。 スマートフォン全盛の昨今。電車に乗ってまわりを見渡せば、右も左も画面をシュッシュとなでている。今は有史以来もっとも「なでる動作」が多い時代なんじゃないだろうか。そんな一億総”なで”の時代を、江戸時代の人が見たらさぞビックリするだろう。お主は何をなでておるのだ? しかし。実際、江戸時代にスマートフォンを持って行ったとしたら、最初はびっくりされるだろうが、最後にはやはり「便利でござる」となるのではないだろうか。スマートなフォンだし。 そこで思う。もしも江戸時代にiPhoneがあったとしたら。そこにはどんなアプリがあったのだろうか。大きくいえばドリフのもしもシリーズみたいなやつである。それではどうぞ。

    nw_wind
    nw_wind 2013/04/04
    伊能忠敬と綱吉の価格差に涙。さらに太鼓よりも安い地図って... (T_T)
  • ドライアイスでスイカがシュワシュワに!!

    高校生の頃、生物の先生が面白い話をしてくれた。 「キャンプに行った際にクーラーボックスとドライアイスを使ってスイカを冷やしていたら、ドライアイスが気化して発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を吸ってスイカの果汁がソーダみたいにシュワシュワになって面白かった」というのだ。 当にそんなことがあるのだろうか。もし当にそんな楽しげな現象が起こるなら、それは大発見だ。 ぜひ挑戦してみよう。

    nw_wind
    nw_wind 2012/08/21
    へええ。しかし、通販で買うドライアイス、発送時のどのくらいの量が届くのだろう? / クーラーボックスとドライアイスを使ってスイカを冷やしていたら
  • 北海道で巨大モアイに会いに行く旅

    北海道に行くことになった。今度僕が卒業する専門学校の修学旅行である。 北海道は初めてでまったく知らない。しかも国家試験のすぐ後に行くので下調べもろくにできていない。 さらに、旅行の日程表を見るとほとんどが「自由行動」なのだ。これは困った。

    nw_wind
    nw_wind 2012/03/13
    こんなものがあるのか
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