全国の河川の水位や降雨の情報など、水災害に関する様々な情報を紹介しています。
![川の防災情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29b3d1801bd904f9c862648ff867a12c7f7d8886/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.river.go.jp%2Fimg%2F13%2F4411%2F20150724%2F151246.png)
6日夜、発達した低気圧による大雨で東京の神田川などで水位が上がり、一時、氾濫の危険性が高まりました。 このため東京都が地下に整備した巨大なトンネル状の施設に水を流す対策を取った結果、水位は低下し、川の氾濫を防ぐことができました。 低気圧が急速に発達して南から湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になった影響で、6日夜、神奈川県などで猛烈な雨が降りました。 東京都内でも雨が強まり、気象庁と東京都が神田川と目黒川に洪水警報に当たる「氾濫警戒情報」を初めて発表するなど、一時、氾濫の危険性が高まりました。 こうしたなか、神田川とその支流の善福寺川では、6日の午後8時ごろから水位が上がり始め、午後11時すぎに観測地点の基準となる水位を超えました。 このため東京都は近くの環状七号線の地下に水をためる巨大なトンネル状の施設の「調節池」に水を排出する対策を取りました。 東京都が整備したこの調節池は、長さ
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