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楽天に関するobata9のブックマーク (23)

  • 楽天グループ「金融事業再編」の衝撃…ついに虎の子の楽天カードまで売却する?真の思惑とは=澤田聖陽 | マネーボイス

    4月1日、楽天グループ<4755>は金融子会社の再編について協議を始めたと発表した。「ついに虎の子の楽天カードまで売却か?」というような報道もされているが、その印象を持たれることを絶対に避けたい楽天グループはどう再編に乗り出すのだろうか。考えられるスキームとその後の株主構成、楽天グループは持ち株をどうするかなどについて解説したい。(『 元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 』澤田聖陽) ※記事は有料メルマガ『元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」』2024年4月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:澤田聖陽(さわだ きよはる) 政治経済アナリスト。国際証券(現:三菱UFJモルガン・スタン

    楽天グループ「金融事業再編」の衝撃…ついに虎の子の楽天カードまで売却する?真の思惑とは=澤田聖陽 | マネーボイス
  • アマゾンが楽天を買収し「アマ天」爆誕!?最悪シナリオを否定しきれないワケ

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 6月2日、アマゾンが「携帯サービスの提供」を検討していると米国で報じられました。実はこのニュース、日にとっては要警戒です。もしも日でも携帯を始めるとしたらその先には、アマゾンが楽天グループを買収する最悪シナリオが起こる可能性を否定しきれないからです。(百年コンサルティング代表

    アマゾンが楽天を買収し「アマ天」爆誕!?最悪シナリオを否定しきれないワケ
  • 正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情

    2022年度決算で、楽天グループ(以下楽天)は最終損益で4期連続かつ過去最大となる3728億円の赤字を計上しました。しかし、気になったのはその赤字の大きさよりもいつになく弱気な三木谷浩史社長の言動でした。 特に「グロスの有利子負債を増やす予定はない」という発言には、まだまだモバイル事業で多額の投資が見込まれる中で、格付の低下がボディブロー的に効いている印象を強くさせられました。 現在、楽天銀行、楽天証券の株式公開を見込んでいますが、ここにきてまた米国発の金融不安で株式市場は不透明さを増しており、「カネの切れ目が野望の切れ目」になりそうなムードも漂っているのです。 “銭喰い虫”状態の「楽天モバイル」 4期連続赤字決算最大の原因は、モバイル事業の巨額赤字に他なりません。祖業であるECビジネスや金融ビジネスは順調に利益を上げていながら、三木谷氏の肝いりで新規参入したモバイル事業がどうにもこうにも

    正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情
  • 追い込まれた楽天モバイル、黒字化に向けなりふり構わず 楽天市場の出店者にも契約依頼

    追い込まれた楽天モバイル、黒字化に向けなりふり構わず 楽天市場の出店者にも契約依頼:房野麻子「モバイル新時代」(1/3 ページ) 楽天グループが、1月26日、楽天市場に出店している加盟店を対象としたイベント「楽天新春カンファレンス2023」を開催し、楽天グループの三木谷浩史会長が講演した。 楽天市場に関する話かと思いきや、40分の講演のほとんどが楽天モバイル事業の説明に費やされた。法人向けの「楽天モバイル法人プラン」を発表し、会場にいる人たちや企業に対し、楽天モバイルの利用を呼びかけた。 三木谷氏が、市場の出店者に楽天モバイル加入のトップ営業をかけた形だ。 楽天モバイルのユーザーが楽天グループのサービスをより多く利用するようになること、楽天市場での購買額が49%アップすることなどを、実際の購買データを用いて決算説明会さながらに説明。楽天モバイルが楽天市場、ひいては楽天経済圏にプラスの影響を

    追い込まれた楽天モバイル、黒字化に向けなりふり構わず 楽天市場の出店者にも契約依頼
  • 楽天ポイント発行3兆超え 年間5300億、発行加速の理由

    またオフライン決済の増加も、発行数増加に影響している。2600万枚を発行している楽天カードは22年12月期第1四半期(1-3月)において、ショッピング取扱高が4.1兆円まで増加した。前年同期比で26.1%増加しており、年間取扱高は概算で16兆円超に達する。楽天カードは利用額の1%をポイント還元しており、それだけで年間1600億ポイントが発行されている計算だ。 楽天グループは、オフラインでの利用拡大に取り組んでおり、コード決済サービス「楽天ペイ」や「楽天ポイントカード」でも、「加盟店でのユーザー利用が著しく伸長」(楽天)したとしている。スーパーマーケットやドラッグストアなど、楽天ポイントが付与されるリアル店舗が6月時点で500万カ所を超えた。 関連記事 楽天ポイント、累計発行2兆ポイント突破 楽天は9月24日、ポイントプログラムサービス「楽天ポイント」の発行額が累計で2兆円を突破したと発表し

    楽天ポイント発行3兆超え 年間5300億、発行加速の理由
  • 車載対応無線ルーター AN-S092|カーアクセサリー|製品情報|株式会社慶洋エンジニアリング

    製品は車内でWi-Fi※1が使用できる車載環境に対応した車載用無線ルーターです。 車内でのご使用はもちろん、テレワーク、外出先接続時どこでも気軽に使える小型の持ち運びタイプになっています。また、停車中も無線を継続して使用できる製品となっております。楽天モバイル回線対応なので、プランによっては無制限※2の使用も可能です。 ◎車の中でタブレットやスマホで動画や映画ゲームをたくさん見たい。 ◎旅行やキャンプやアウトドアの遠出に使いたい。最大6台接続で家族 仲間 皆で使いたい。 ◎車の中でインターネットをたくさん使いたい。 ◎テレワークが多い。 ◎自宅と車と外出先に1台でどちらでも使いたい。 このようなニーズにお応えすべく、開発した何処でも使える車載用無線ルーターです。 <製品特徴> ・車内に簡単接続で、車の中のWi-Fi環境を簡単整備!製品1つで車内が 自宅空間と同じになります。 ・小型軽

  • 楽天ポイントで「還元率50%」になるという「都市伝説級の裏ワザ」を検証してみた…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    楽天ポイントで「50%還元の裏ワザ」がある…!? かなりの時間と忍耐力が必要ですが、楽天市場での買い物がなんでも「実質的に50%還元になる」と聞いたら、皆さんは興味を持たれるでしょうか。 50%還元といえば半額ですよ、半額。 もし楽天市場で何でも半額ならもうリアルの小売店に行く意味すらなくなりますよね。しかし、世の中にこんなおいしい話があるものでしょうか。 確かに、カメラ量販店にインターネット通販、QRコード決済まで日人はポイント還元が大好きです。一般的にはポイント還元率はクレジットカード利用などのキャッシュレスで0.5%~1%、インターネット通販で5~10%というのが相場ですが、たまに「ポイント20%還元!」などという威勢のいいキャンペーンもあります。 とはいえ、最近では「ポイント20%還元!」などの貼り紙の下の方に小さく「上限1000Pまで」などと書かれていますので、買い物全部が20

    楽天ポイントで「還元率50%」になるという「都市伝説級の裏ワザ」を検証してみた…!(鈴木 貴博) @moneygendai
  • iPhoneで「サブ回線」を無料で備えておく裏技

    10月14日の17時ごろに発生したドコモの通信障害により、約12時間にわたって音声通話やデータ通信がつながりづらい状況になった。IoT(モノのインターネット)用の加入者/位置管理サーバーの移行に失敗し、旧設備に戻す際にサーバーの処理能力を超えてしまったのが原因だが、障害はiPhoneなどのスマホを巻き込む形に拡大した。現時点では復旧済みで、ドコモ側は再発防止策を講じているが、通信障害は災害など、別の理由で起こることもあり、ゼロにするのは難しい。これは、ドコモ以外の通信事業者でも同じだ。 通信は仕事や生活に欠かせないインフラだ。確率は低いが、必ず起こるものとしてユーザー側で対策を取っておいたほうがいい。幸いなことに、政府の後押しもあって通信費は年々下がり、バックアップ用として維持しやすい回線は増えている。維持費がかからない回線もあるため、メインの回線とは別に、もう1回線契約しておけば、いざと

    iPhoneで「サブ回線」を無料で備えておく裏技
  • 政府も身構える「テンセント・リスク」 楽天への出資案が飛び火

    政府も身構える「テンセント・リスク」 楽天への出資案が飛び火
  • 楽天への日本郵政・テンセントの出資に浮かび上がる深刻な懸念

    楽天は12日、日郵政や中国のネット大手・騰訊控股(テンセント)などを引き受け手とする第三者割当増資を実施し、2423億円を調達すると発表した。その中で、最大の資金の出し手が日郵政である。日郵政は楽天との資・業務提携に約1500億円を投じ、出資比率は8.32%となる。物流やモバイル、デジタルトランスフォーメーション、金融など幅広い分野で提携を強化するとしている。 ビジネス戦略としてみれば、楽天と日郵政の資・業務提携はシナジー効果(相乗効果)を期待して評価することもできよう。「歴史的な提携だ」との自画自賛はともかくとして、大方のメディアはポジティブな反応だ。私もそれを否定するつもりは毛頭ない。 しかしそこには、国民の財産と安全保障に関わる見逃せない深刻な懸念が潜んでいる。 政府過半出資の会社による“資注入”の異様さ まず、楽天から見れば、今回の提携は歴史的快挙であっても、日郵政

    楽天への日本郵政・テンセントの出資に浮かび上がる深刻な懸念
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
  • 国も批判する楽天とLINEの開示姿勢

    昨年4月に始まった個人情報開示調査のうち、楽天LINEについては、実はいまだに終わっていない。 両社はまず、個人情報保護法のガイドラインのある条項を盾に開示に応じなかった。しかし、個人情報保護委員会は日経ビジネスの調査を受けて、両社の対応を「ガイドラインの解釈を誤っている」と批判。ガイドライン自体も改正した。 ユーザー人が個人情報の開示請求をすることは法律が認める権利だ。しかし、今回の調査を通じて、「全個人情報の開示」に応じることが技術的に簡単なものではないことも判明した。そのため、開示に応じないこと自体がどこまで社会的に責められるべき問題なのか、理由次第で議論の余地がある。このことは連載の第3回で詳しく解説する。 ただし、開示に応じられないならば、そのことは理由とともに消費者に説明されるべきだ。そうすれば、消費者は開示ができないことも考慮した上で、サービスを利用するか否かの選択ができ

    国も批判する楽天とLINEの開示姿勢
  • 楽天、悩ましい「敵塩」のリアル店舗連携

    楽天とビックカメラは4月17日、開設から1年となるEC(電子商取引)サイト「楽天ビック」の事業戦略説明会を開いた。ビックカメラは「楽天ビックを通じ、想定以上に実店舗の顧客が増えた」と明らかにした。一方楽天は、楽天市場内の家電の売り上げの伸び率が全体を上回るなど、一定の成果を得た。 だが、自社のECから他企業の実店舗に客を送るのは、楽天にとってはなかなか悩ましい「敵塩」の戦略でもある。実店舗を持つ企業と連携を深めれば、楽天のサイトのサービス向上にはつながる一方、売り上げを失う可能性もあるからだ。「楽天ビック」は出店企業との連携の成功例とするものの、この手法を他業界に広げるかは未定という。 「期待以上の驚くべき効果が得られた」。ビックカメラの秋保徹取締役EC部長はこう顔をほころばせた。秋保氏が指摘したのは、「O2O(オンライン・トゥー・オフライン)」と呼ばれるマーケティング手法の成果。つまり

    楽天、悩ましい「敵塩」のリアル店舗連携
  • 番号そのままでスマホ通話料を半額に 「楽天でんわ」、フュージョンが投入

    「スマホの通話料に改革を」――楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは12月5日、スマートフォンの通話料を半額にするとうたう「楽天でんわ」サービスを始めた。専用アプリから電話をかけると、LTEスマートフォンの一般的な通話料の半額となる30秒10.5円で国内通話できる。 初期費用や月額基料は無料。専用のWebサイトから電話番号やクレジットカード情報などを登録した上で、iOS/Androidアプリをスマートフォンにインストールして通話すると、フュージョンの電話回線を経由して音声を届ける。スマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンや固定電話にもかけられる。 電話をかける際、番号の頭に自動で「0037-68-」を付けることでフュージョンの電話回線を経由する仕組みだが、着信先には「0037-68-」は表示されず、利用中の携帯電話番号が通知されるため、電話を受ける側も違和感がないという。

    番号そのままでスマホ通話料を半額に 「楽天でんわ」、フュージョンが投入
  • 「前略プロフ」どう使えば安全? 小学校で楽天が授業

    「前略プロフィール」など「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトが、女子中高生を中心に人気だ。だがプロフをきっかけにしたいじめが報じられているほか、“出会い系”のように使われる恐れもあるなど、危険性もクローズアップされている。 プロフを安全に使うには――東京都葛飾区立中之台小学校で2月19日、前略プロフィールを運営する楽天の社員が小学6年生を対象に授業した。児童が実際に前略プロフでマイページを開設。メリットや危険性などを話し合った。楽天社員が講師として小学生に授業するのは初めての試みだ。 授業を受けたクラスは、児童22人のうち16人が自分の携帯電話を持っている。「小学生に携帯は必要?」と担任の桝田佳江教諭が問いかけると、20人が手を挙げた。児童の間ではメールのやりとりが盛んで、「モバゲータウン」でゲームをしたり、ケータイ小説を読んでいる児童もいるという。学校へ携帯の持ち込みは禁止している。 クラ

    「前略プロフ」どう使えば安全? 小学校で楽天が授業
  • [速報]楽天証券が取引停止中、「バッチ突き抜け」で見通し立たず

    楽天証券でシステムトラブルが発生し、早朝のサービス開始から米国株式を除く全商品の新規発注と訂正注文、取消注文ができない状態となっている。同社によると11月11日午前10時時点で「原因の究明とサービス再開に全力を尽くしているが、復旧の見通しが立っていない」としている。 トラブルを起こしているのは、前日までのデータを処理する夜間バッチのシステムとみられる。通常夜間から未明にかけて処理が終了し、午前6時にサービスを再開する。これが何らかの原因で大幅に遅れ、いわゆる「バッチ処理の突き抜け」が起きている。 復旧に向けて一部サーバーを再起動するため、11日の午前中はサービスへのログインができなくなったり接続が切れる場合があるという。

    [速報]楽天証券が取引停止中、「バッチ突き抜け」で見通し立たず
  • 「プロフ」の何が問題か

    MIAUでネットリテラシー読をリリースして、いろいろな方のご意見を伺っている(MIAUが“ネットの教科書”冒頭部公開 CCライセンスで)。ネットでは何をどうやっても必ず叩く人というのが出現するのが常だが、実際の教育現場の方々からは高い評価をいただいている。それもそのはずで、実はあの読を作る前には、多くの先生方からかなり時間をかけてヒアリングを行なってきたのである。 リリース後もさらにヒアリングを続けているが、次のテーマとして取り上げて欲しいもののトップが、どうも「プロフ」のようだ。「学校裏サイト」も問題の1つであるが、そもそも「学校裏サイト」というサイトがあるわけではない。個人ブログのコメント欄や掲示板が、「裏化」するものである。プロフにも掲示板機能があるので、そこもまた「裏化」する可能性がある。裏サイトは、とらえどころのないもっと広汎な問題だ。 一方で「プロフ」を問題視する声は、比較

    「プロフ」の何が問題か
  • 大規模分散処理向けの国産“ウェブOS”をRubyで開発中 − @IT

    2007/11/26 2007年11月24日、「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、Ruby言語の開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏は、開発中の大規模分散処理基盤「Roma」(ローマ)と「Fairy」(フェアリー)のコンセプトを語った。研究段階ではあるものの、米グーグルなど世界トップクラスのネット企業だけが持つ大規模分散処理技術に真っ向から挑戦する試みだ。 米グーグル、米ヤフー、米アマゾンなど世界トップクラスの大手ネット企業は、巨大なトラフィックに対処するため、大規模データセンターの信頼性、可用性、性能などを確保する大規模分散処理基盤の研究開発を進めている。最近では、こうした大規模分散処理基盤は“ウェブOS”と呼ばれることもあり、注目を集めている。つまり世界トップクラスのネット企業は“ウェブOS”を自社開発しているわけだが、楽天でも国産の“ウェブOS”が生まれ

  • 「プロフ」はもうかるビジネスか 流行った理由は「誰も分からない」

    携帯電話やPCのサイト上に自己紹介を掲載する「プロフ」と呼ばれるサイトが中高生の間で爆発的な広がりを見せている。特に携帯サイトは、中高生が新学期に自己紹介代わりに自身のIDを交換し合うというくらい普及しているという。 プロフというサービス名は報道などで知られてきているものの、ビジネスとしてどう成り立っているかはあまり知られていない。プロフサイトの現状はどうなっているのだろうか。 なぜ流行ったか「誰も理由が分からない」 「なぜ流行ったのか、いまだに誰も理由がわからないんです」と楽天執行役員インフォシーク事業長・濱野斗百礼氏は困惑した表情で語る。前触れもなく急成長したプロフの現状に、当事者たちも戸惑いを隠せないようだ。 ネット上にあるプロフサービスのうち、現在会員数が最も多いとされるのは、楽天の「前略プロフィール」(前略プロフ)というサイトである。 運営開始は2002年4月。もともとアクセス解

    「プロフ」はもうかるビジネスか 流行った理由は「誰も分からない」
  • 幻の「ソニー出井」招聘構想:日経ビジネスオンライン

    同時に、6月に開かれるTBSの株主総会で、楽天の会長兼社長である三木谷浩史、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)社長である増田宗昭を、TBSの新任取締役として選ぶことをTBSに提案した。 ただこの人選、どこか妙だ。増田楽天の社外取締役を務めており、どうしても楽天サイドの人物に映る。いきおい、三木谷は株買い増しに加えて、TBS取締役の一角を自らに近しい陣容で固める臨戦態勢に入ったような印象を与える。 だが、そうではない。実は、取締役候補として三木谷意中の人物はもう1人いた。 増田に宛てた1通の手紙 年度末も押し迫った3月16日。三木谷は増田に対して1通の手紙を綴っている。楽天から推薦する形でTBSの社外取締役になってもらいたい内容が丁寧に書き込まれていた。 「楽天の代表としてではなく、TBS全株主の代表として企業価値向上に寄与していただきたい」 TBSの株主総会で過半数の信任を得る

    幻の「ソニー出井」招聘構想:日経ビジネスオンライン