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![菌のちから -- 朝日新聞GLOBE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9ebbc500574237b7ec6ff0eee421ca830c70e09/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fglobe.asahi.com%2FS2101%2Fupload%2F2013021400033_1.jpg)
新村食品安全部長、森口基準審査課長、温泉川新開発食品保健対策室長、林課長補佐、横田課長補佐、長坂室長補佐、木阪専門官、小林主査 ○議事 ◎本部会は、企業の知的財産保護の観点等から、後半は非公開で開催された。 ○事務局 定刻より少し前ではありますが、おそろいになりましたので、ただ今から「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会」を開催します。 本日は御多忙のところを御参集いただき、厚くお礼を申し上げます。 初めに、新村食品安全部長より御挨拶を申し上げます。 ○新村食品安全部長 ただいま御紹介いただきました新村と申します。よろしくお願いいたします。 本日は、大変お忙しい中、この部会にお集まりいただきまして、ありがとうございます。 また、委員の先生方におかれましては、日ごろより食品安全行政の推進に当たり、格別の御理解、御支援を賜り、重ねて御礼を申し上げます。 昨今、食品安全に関する話
2011年1月4日に成立した米国食品安全強化法については、2012年夏以降、約100もの日本の食品関連施設で米国食品医薬品局(FDA)による検査が行われるなど、米国に食品等を輸出する日本企業に多大な影響を与えています。 こうした中、2013年1月4日、同法の中でも極めて重要度の高い「危害分析・食品安全計画」(第103条)および「農産物安全基準」(第105条)に関する規則案が公表されました(※1,2)。両規則案は5月16日までの期間、パブリック・コメントに付されています。 両規則案が日本の農林水産物・食品の対米輸出に与える影響の甚大さに鑑み、ジェトロは、日本の食品等の輸出促進機関としてFDAに対するパブリック・コメントを提出します。 ジェトロのパブリック・コメント案(184KB)は添付資料に記載の12項目ですが、この案に対する追加・修正・削除等の提案を、日本から米国に農林水産物・食品を輸出す
最初にタイトルを補足しておきますが私は農業の6次産業化的なことを、意欲のある個々の農家や農業法人が取り組むのは別に嫌いでもなんでもありません。国の政策としてこういうのを進めるのは理解しがたいと思うだけです。 先日も紹介した松永和紀さんのコラムに農業の6次産業化について取り上げたものが載りました。 無責任な「6次産業化」が、心配 http://www.foocom.net/column/editor/8622/ 6次産業化への懸念に、多くの反響をいただきました http://www.foocom.net/column/editor/8663/ 大雑把に言うと、昨今の食品加工にまつわる様々な規制について認識が甘い農家が心配だというような記事です。 農産物を加工するのだったら、必ず知っておかなければいけない話だと思うが、これも厚労省マター。生産者や民間直売所だけでなく、普及指導員、JA職員の方々
これまで農産物の安全性について書いてきたが、次に農産物の品質について考えてみよう。農産物の宣伝文句でよくあるのは、「おいしい」「本物」「栄養価が高い」などだ。まずは、「おいしい」ということについて考えみよう。 おいしいかどうかは食べる人が決めるもの 農産物は食べ物であるから、「おいしい」という惹句はある意味必須かもしれない。しかし、筆者が気になるのは、「おいしい」を主張することが、他は「おいしくない」ことを意味している場合が目につくことだ。農業分野では、これまで書いてきたように間違った情報を根拠とした“ネガティブキャンペーン”が非常に多いと感じている。つまり、化学肥料を使用すると、まずい、本物ではない、等々といった話だ。 味覚というのは、個人の嗜好に依存する部分が大きいので、人によって何がおいしいかは違うということは誰でも知っている。これまで安全について書くなかで、筆者の考え方は示しながら
気が付けば、もう2月。 それも来週は、3月。 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。 まさに、そんな感じ。 今週、立て続けにインドネシア研修生の座学が 今学期分が終了した。 今学期(10月~2月)は6講座があり、 その内、僕の担当は4講座。 今回は、その内の農業とグローバリゼーションの記録。 この講座では、ドキュメンタリーDVDを見ながら、 ディスカッションをする形式だ。 今回見たDVDは5作品。 ①あぶない野菜 これは以前エントリーがあるので、 詳しくはそちらに譲りたい。 ②コーヒーの秘密 従属論的な視点で描かれているドキュメンタリー。 作る人と飲む人がどう付き合っていけばよいかを 考えさせてくれるDVD。 あぶない野菜には無かった、 バリューチェーンの分断を どう結び直すかと言う視点も含まれる。 ③ダーウィンの悪夢 こちらもばりばりの従属論的視点。 市場原理を前面に出した 発展のイメー
声 明 科学者の行動規範 -改訂版- 平成25年(2013年)1月25日 日 本 学 術 会 議 2 この声明は、日本学術会議改革検証委員会学術と社会及び政府との関係改革検証分科会 で審議を行い、 日本学術会議改革検証委員会が取りまとめ、 幹事会で決定したものである。 日本学術会議改革検証委員会 委員長 大西 隆 (第三部会員) 東京大学大学院工学系研究科教授 副委員長 小林 良彰 (第一部会員) 慶應義塾大学法学部客員教授 幹事 春日 文子 (第二部会員) 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長 幹事 武市 正人 (第三部会員) 独立行政法人大学評価・学位授与機構研究開発部 長・教授 大沢 真理 (第一部会員) 東京大学社会科学研究所教授 後藤 弘子 (第一部会員) 千葉大学大学院専門法務研究科教授 佐藤 学 (第一部会員) 学習院大学文学部教授 丸井 浩 (第一部会員) 東京大学大学院人
東京電力福島第一原発事故による風評被害で売り上げが減ったとして、首都圏を中心に和牛レストラン「肉の万世」などを展開する万世(東京都千代田区)が東電を相手に、約2億3400万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが分かった。 訴状によると、万世は2010年3月期に約1億8900万円の純利益を計上していたが、原発事故以降、売り上げが減少。12年3月期は約8200万円の赤字になったという。 牛肉の仕入れ先が福島県を含む東北地方と栃木県だけで約7割を占めており、福島県白河市内に牧場があることも宣伝。店舗内の個室に「白河」や「白河亭」といった名前もつけていた。「赤字になったのは放射能で汚染されたという風評被害が原因で、急激な客離れが進んだ」と主張している。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。 区で開催された講演会に出席してみました。 講師は、消費者問題研究所の代表 垣田達哉氏。 参加者の平均年齢が70歳と思われる顔ぶれを見て、これは“やっちまったな”と来たのを後悔してました。 何となくたちこめる加齢臭に、最後まで耐えられるだろかと心配してましたが、垣田氏の話が始まると、その滑舌の良さと熱い思いで、引き込まれてしまいました。 何より、はっきりと話すので、理解しやすいのです。 それもそのはず、TVタックルなどでのテレビ出演が多く、講演は慣れているのでした。 講演の内容は、聞いていて不安に思うことだらけでした。 かいつまんで書くと、次の通りです。 1)産地表示とは、採れた場所を指す。 水産物だと、水揚げされた場所で、極端な話、日本の漁船と韓国の漁船が同じ場所で釣っても、日本産と韓
健康マニアの姉に誘われて、生活クラブ生協の講演会に出かけました。 普段から、これはダメ、これはマルと、体にいいモノ悪いモノを色々教えてくれる姉。 彼女のスゴイところは、買い物の選択眼もさることながら、 野菜は家庭菜園というには規模の大きな畑で、無農薬栽培をしたり お味噌やみりん、お酒、梅干し、麹、塩麹など、調味料もできる限り手作り。 化粧品も手作り。虫よけも手作り。 天気がよければ、食器は天日干し。暖房は薪ストーブ。エアコンはなし。 という徹底ぶり。 私はといえば、kokkoが生まれる前までは、食事はほぼ外食。 添加物やら何やらを気にすることなど無縁。 エアコンなしの生活なんて、な生活。 kokkoが生まれてからは、自炊が基本になったもののそれなりに気にする程度 同じ姉妹でもまったく違います。 それでも、生協の宅配を利用したり、外国産は極力買わないようにしたり、 出汁は昆布とにぼしでとった
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