長浜タワービルとの表示。「BILL」とは綴り違いであるところがまた滑稽さを覚える。 東京タワーにあやかって、1964年に建設されたという。 当時は観光客で賑わっていたというが、今は1階に飲食店が入っているほかは使われていないようだ。 【11.05】
長浜タワービル | 路地裏統合サイト【町角風景】
長浜タワービルとの表示。「BILL」とは綴り違いであるところがまた滑稽さを覚える。 東京タワーにあやかって、1964年に建設されたという。 当時は観光客で賑わっていたというが、今は1階に飲食店が入っているほかは使われていないようだ。 【11.05】
集められた琺瑯看板 | 路地裏統合サイト【町角風景】
大洲市の一角でこんな風景を見かけた。かつて商品の宣伝手段の一つだった琺瑯看板。用済みとなったそれらを収集して露天展示している。 集められ展示された琺瑯看板は、完全にコレクション以外の何物でもなくなっている。 町角に色褪せ錆びながらも残る看板は、宣伝効果はなくても、生活風景の一部となっている。 【愛媛県 10.07】
大阪の象徴的風景 | 路地裏統合サイト【町角風景】
一箇所だけということで挙げるとすればここなのかもしれない。 それにしても串かつの店だらけになっているのに驚いた。 【10.03】
煙草屋はここですよ | 路地裏統合サイト【町角風景】
瀬戸内の島で。路地の奥にある煙草屋は表通りからはわかりにくい。そこで看板に矢印を入れることでたいおうしたらしい。店のご主人の親切によるものだろうがちょっと滑稽に感じた。 【愛媛県関前村 09.03】
町家風古書店 | 路地裏統合サイト【町角風景】
これは京都を代表する商店街の一つ、寺町商店街にある古書店だ。今はアーケード街となっているが、元はここも町家の連なる通りだったのだろう。外観は全く町家建築そのものであり、古本を陳列するには少々手狭なようだ。 繁華な商店街であってもこのような店が地味に挟まっているところに京都らしい雰囲気を感じる。 【09.02】
視覚に訴える琺瑯看板 | 路地裏統合サイト【町角風景】
古びた薬屋の側壁におおよそ不似合いな巨大な看板があった。おそらくもっと大きな壁用のものに違いなく、不釣合いな大きさの看板を貸与されて、その対処に困ったに違いない。 それならまあ、反対向きにしてやろうと、そのほうが宣伝効果が大きいと睨んだのかもしれない。 いずれにしても滑稽な看板のある風景である。 【佐賀県神崎市、08.08】
いまだ現役 | 路地裏統合サイト【町角風景】
呉市の幹線道路沿いにこんな建物が頑張っている。昔は「百貨店」だったのかもしれないが今では廃屋寸前であり、看板建築風の外観にレトロ感を覚えるだけである。 しかし、一軒のお好み焼屋だけは頑なに営業を続けているようであった。老婦人がやっているらしいこの店をかげながら応援したい。客の姿もあった。 【08.08】
日田彦山線採銅所駅 | 路地裏統合サイト【町角風景】
北九州の玄関小倉と盆地の水郷日田を結ぶ日田彦山線は、南部では緑濃い山々を縫って走る一方、全体的には旧炭鉱地帯や石灰岩の山麓を走り、沿線から受ける印象もやや殺風景だ。 この採銅所という駅などは象徴的だ。かつて銅山があったことから名付けられたらしいが、実際地名として今も残る（香春町採銅所）。 駅舎も開業当時のままの古いものという。 【08.08】
石垣の段々畑 | 路地裏統合サイト【町角風景】
呉市の南に浮ぶ倉橋島は石切場が多い。 島の南端には全て石垣造られた段々畑が連なる風景がある。石が豊富にあるからだろうが、圧巻の風景である。 【03.05】
アーケードに保護された町家 | 路地裏統合サイト【町角風景】
この町家は一階部分の格子・出格子と床几、二階部の虫籠窓など、ほぼ完璧な形で残る町家だ。 アーケードの覆いに被われていると、その中に守られて残ったように錯覚してしまう。 【桜井市 08.07】
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橿原市今井町 河合家 | 路地裏統合サイト【町角風景】
商家建築の原型 | 路地裏統合サイト【町角風景】