昨日のついで英語の発音の話。このネタ、他所で見かけたことがないので、ちょっと書いておこう。どういうことかというと、音引きと促音をやめるとジャパニーズ・イングリッシュ臭さが抜ける、という話。何、それ? 皆さんご存じだと思うけど、確認から。音引きというのは、伸ばし音。長音ともいう。たとえば、「おばーさん」の「ー」が音引き。そして、促音というのは、詰まる音。例えば、「がっかり」の「っ」のところ。 これがどうして英語の発音に関係するのか。関係するんですよ。簡単にいうと、英語には長音も促音もないのに、日本人が英語で発音するとこれ無意識に入れちゃいがち。ちょっくら説明しみよう。 英語に長音はない 車(car)は「カー」。The internetは「インターネット」。印刷機(printer)は「プリンター」。少女(girl)は「ガール」。「スポーツ」(sports)。というように、英語をカタカナで表現す
- 他誌掲載に際しての追記(2012/07/03 23:15) 本ブログは「法曹関係者ではない」個人ブログです。趣味の法令解釈であって、正確性は各々で判断してください。また、下記解釈の是非に関わらず違法ファイルのダウンロードは「違法」です。違法行為を助長する意図はないことをご理解ください。 さらに、下記解釈には以下の懸念があります。 法令・省令で「有料著作物等」の定義が狭められ確定される可能性がある 著作隣接権についての解釈が別途必要である 施行前の条文で、今後状況が変わる場合もあります。 以上、追記 - 煽り記事です。勘違いだったらごめんなさい。 0,導入 小倉先生のブログを読んでブッたまげた。同時に「まず条文に当たるべし」という基本を蔑ろにしていた自分が恥ずかしい。これほどまでウンコみたいな条文だとは思わなかった。 これはもしかすると、世紀のザル法かもしれない・・・。 法案の成立過程が
昔はさっぱり注目されていなかったフッターエリアですが、今では多くのクリエイターがフッターに関心を持つようになりました。フッターデザインだけを集めたサイトなんて過去にほとんどありませんでしたが、ここ2、3年でいくつもそういったサイト・ページを見るようになりました。また特に海外サイトで言えることですが、最近では「これがフッターなのか!」と思う、すごいクオリティーのフッターも見る機会が多くなりました。 皆さんは大きく関心を集めるようになったこのフッターエリアを上手に活用できていますか? ユーザーの起こすアクションを絞る(誘導する) 皆さんはブログの記事を読み終わった後、次にどんなアクションを起こしますか? スクロールしてトップに戻る 元々いたサイトに戻る(はてブとか) タブを閉じる ツイートしてみる なんとなくコーヒーを飲む 上記のようにユーザーは、記事を読み終わると必ず何らかのアクションを起こ
[名言コツコツ]では名言・格言・ことわざ等 古今東西の知恵を学んで自分磨きをしていきます。 一口サイズの自分磨きヒントとして、明日がもっとよくなるかもしれない、新しい視点やすぐに実践できるちょっとした工夫(ライフハック)を毎日ご紹介しています。 2009年1月11日 スタートから一日も欠かすことなく毎日更新。今日で ブログ連続更新 日目! 「心が明るくなる」「元気になる」「やる気がでる」ブログをめざしています。 [名言] 「私のことを、覚えていますか?」と聞いちゃいけない。自分の名前を省略して挨拶しちゃいけない。自分を覚えてもらおうと思ったら、覚えてもらってないことを前提に出会いのキッカケを掴もう。 「私のことを、覚えていますか?」と言う人は、覚えてない人が多い。 覚えてる人は、「こんにちは、○○です」と名前を名乗ってくる人。 「私のことを、覚えていますか?」と言う人は、「一度会ったら自分
何ごとも100%はコスト高、トラブルのもと。70%のコストで80%の約束をして90%のサービスを提供するほうが、100%の約束して苦労したりトラブるより、結果として互いがハッピーになることが多い。不思議とそっちの方が利益があがるんだなこれが。 Twitter / junnama: 何ごとも100%はコスト高、トラブルのもと... Web2.0の時(いつだよw)に、βでも良いからリリースして改良していくみたいな手法が取り上げられたけども、例えば受託開発案件なんかでβ納品なんかしたら問題ですよね。それでも80%をゴールに設定するような考え方も役に立つというか、使えるんじゃないかと最近思うんですよ。 CMSなんかのWebシステム構築の場合、顧客の要件を100%満たすことを前提に設計を行った場合、たいてい100%を実現するために壁になる部分、つまり、実現が困難な10%とか20%の部分が(大抵=経験
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