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ブックマーク / creators-manual.com (13)

  • カラーデザインの基本。トーンを理解する!

    前回の[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、カラーデザインの基礎を紹介したいと思います。今回は、色のトーンについて解説させていただきますが、まず『そもそもトーンとは何なのか』というところから話を進めさせていただきます。 クライアントに「トーンって何?」と聞かれて的確に答えられるデザイナーって結構少ないんです。あなたは答えられますか? なんとなく雰囲気はわかっていても、しっかり説明するのはなかなか難しいんです。私も昔は説明できないデザイナーの1人でした。では、早速トーンについて説明させていただきます。 トーン(色調)って何? まず、前回の[カラーデザインの基。色の三属性とは?]で触れましたが、色には、色相・明度・彩度の、3属性があります。 トーンとは、このうちの明度と彩度をあわせた考え方で、【明度と彩度が似ている色を集めてグループ化したもの】をトーンと呼びます。 このトーン

    カラーデザインの基本。トーンを理解する!
  • カラーデザインの基本。色の三属性とは?

    色の三属性とは、色相・明度・彩度の3つの事を言います。この3つの属性を正しく理解することがカラーデザインを極める第一歩となります。 色の三属性は当に基中の基となる知識です。デザインに関わる人であれば、最低限知っていなければなりません。 色の三属性を理解しておかないと、色を使ったコミュニケーションを円滑に図ることが出来なくなります。例えば上司に「もっと暗いブルーで全体を落ち着いた印象にしてくれ」と頼まれても、あなたは上司のイメージしている色を再現出来ない可能性が高くなってしまいます。こうならないためにも基をしっかり学習することは大切です。 色相、それは色味のことです! 色相とは、赤・黄・緑・青・紫といった色味のことを言います。色相はイメージの違い表現するのに最も優れた属性です。また色相を円上に配置したものを色相環と言います。 色相環 この色相環を見ていただければわかると思いますが、同

    カラーデザインの基本。色の三属性とは?
  • Googleをもっと便利に使いこなす32の検索技と14のネタ

    先日Evernoteを整理していたら、適当にメモされたGoogleの便利な検索機能がいくつもありましたので、今日はそれをまとめておこうと思います(暇なので)。あと小ネタもいくつかありましたので、ついでにそれもまとめちゃいます。こうして改めてまとめてみると「Googleってやっぱ便利だなー」と惚れ直しました。今日紹介する検索技などを使用して、皆さんももっと便利にgoogleを使いこなしちゃってください! ちなみに左のアイキャッチは、2012年4月24日のgoogleTOPページです。4月24日はファスナーを現在の形に仕上げたギデオン・サンドバックさんの誕生日のため、googleTOPページがこのユニークなロゴになったようです。 Googleの検索演算子15 link:指定したページの被リンクを表示 使い方:[link:http://www.google.co.jp/] 補足:対象ページに対

    Googleをもっと便利に使いこなす32の検索技と14のネタ
  • デザインのインスピレーションが得られる最強Webサービス7選

    毎日のようにデザインをしていると、良いデザインが思いつかなかったり、前回と同じようなデザインが完成してしまったりと、どうしてもデザインに行き詰ってしまうことがありますよね。 私自身まだまだ未熟なこともあり、デザインに行き詰ることはよくあります。そんなとき、私は極力仕事中でもカメラ片手にボーっと散歩に出たりして、どうにかインスピレーションを刺激させようとするんですが、散歩に出られないときや、散歩に出ても何も思い浮かばなかったときなどは、いくつかのWEBサイトを見てインスピレーションを刺激させます。 「インスピレーションの刺激になるぞ」と思ってブックマークしたサイトはいくつもあるんですが、今回はその中から、とくに皆さんに紹介したい利用頻度の高い7つwebのサービスを紹介したいと思います。ではどうぞ! 1.Dribbble Dribbble これはかなり有名なサイトですね。いまさら紹介するまでも

    デザインのインスピレーションが得られる最強Webサービス7選
  • ホームページ成功への道はすべてここから始まる。目的・目標の明確化

    実際にホームページを作り始める前に、プロのWEBクリエイター達がもっとも意識する点は、おそらく【Webサイトを制作する目的・目標を明確にすること】だと思います。なぜこの目的・目標の明確化をもっとも意識するのか。それは目的・目標こそがホームページの成功を根底から左右させるからです。 今日はそんな目的・目標の大切さや、明確にする方法を紹介させていただきます。あなたがクライアントのために作ったWEBサイトには明確な目的・目標がありますか?新人webディレクター・デザイナーには特にこのことを考えていただきたいと思います。 ほとんどの人は、目的や目標を自然に考えながら生活をしています。 例えば鏡の前で『夏までにやせなきゃ!こんな体、彼氏に見せられない!』と思った場合。人は『彼氏にもっと好きになってもらうために、美しく引き締まった体を作り、キレイだと思ってもらう』という目的を作り、どんな手段を用いて目

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  • 色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.2

    今日は日曜日ですね。皆さんは休日をどのように過ごしていますか?制作業って休日も仕事をしなければならない時がありますよね。私も会社員のころ納期間近の時は無理やり出勤させられた記憶があります。 でも今日は昼間っからビールを飲み、そしてピザをべながら映画を見て、グーたらと何もしないで一日を終わらせようと計画しています(上手くいけばですが)。 皆さんもせっかくの日曜日なのでビールを飲みながら、グーたらと軽い気持ちで私の書いた記事を読んでみるのも良いんじゃないでしょうか。さらっと読める内容だと思いますし。 で、肝心の今日の記事ですが、前回の[色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.1]に引き続き、色だけでダメなデザインを魅力的に変える方法を紹介したいと思います。では、早速題の記事をどうぞ! 色数を制御し文字を際立たせ印象的にさせる 今回は、セールで使われるポスターを例に、ダメなデ

    色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.2
  • デザイナーだから考える。赤色が与える27の効果と6つの活用例

    今年の5月末に、友人5人と鎌倉にお寺・神社巡りの旅行に行かせていただいたんですが、そのたびの途中、ちょうど鳥居をくぐりぬけた時に「なんで鳥居って赤が多いのか」という話題になりました。もちろん誰も的確な答えを持ち合わせていなかったんですが、なんとなく「力強くて神々しいからじゃない」見たいな感じに意見がまとまりました。 もちろん私は、WEBクリエイターとして「家に帰ったらちゃんと赤が使われる理由を調べよう!」と考えたわけですが(嘘です)、調べてみると、これがなかなか面白いものでした。色って奥が深いですね。 と言うわけで、日は赤について調べた事などを紹介させていただきます。赤を基調としたデザインを考えるときなどに役立てていただければ幸いです。 赤色を利用した6つの活用例 まずは【赤色を利用した6つの活用例】を紹介させていただきます。その後【赤色が与える27の効果】について紹介させていただきます

    デザイナーだから考える。赤色が与える27の効果と6つの活用例
  • 配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】

    私は「色」が好きなので、配色を考えるのがそんなに苦ではないんですが、良い配色が思い浮かばず、苦しんでいるWebデザイナーさんは沢山います。 人の目で見分けられる色の数は750万色以上あると言われていて、デザイナーはこの膨大な色の中から配色を考えるんですが、これが結構大変なんです。経験を積んだWebデザイナーさんでも何日も配色に悩み、目の下に隈を作ることがあると聞いたことがあります。 そこで今回は、配色を考える時や、配色に悩みすぎて出口が見えなくなってしまった時に役立つ、基的な7つの配色技法を紹介したと思います! 基的な7つの配色技法 これから紹介するの7つの配色技法は、お互いに明確な違いがない物もいくつかありますが、あくまでもこれらは配色の方向性・配色の考え方を示すものだと理解してください。それでは早速、例を交えながら特徴と効果をまとめて紹介させていただきます。 ドミナントカラー配色

    配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】
  • CSSだけで作るtableデザインテクニックVer.02(おまけ付き)

    今日は土曜日なので、軽めの記事を投稿させていただきます。以前紹介した[CSSだけで作るtableデザインテクニック]の続編です。今回はCSSだけで作るテーブル2つと、おまけとしてCSS+ちょっとした画像で作るテーブルを紹介させていただきます! こんなに朝早くから投稿した理由は、これから新潟に旅行に行くからです!!予約投稿すればよかったんですが、ちょっと手直しをしたかった所があったので、ついでに投稿しちゃいました! 気に入っていただけましたら自由に使ってください。シンプルなデザインですのでカスタマイズもしやすくなっていると思います。ではどうぞ! CSSテーブルデザインテクニック01 HTML テクニック01 <table> <tr> <th class="t_top">No.</th> <th class="t_top">table title01</th> <th class="t_top

    CSSだけで作るtableデザインテクニックVer.02(おまけ付き)
  • あなたが作ったサイトのフッターの役割は?12のフッター活用方法!

    昔はさっぱり注目されていなかったフッターエリアですが、今では多くのクリエイターがフッターに関心を持つようになりました。フッターデザインだけを集めたサイトなんて過去にほとんどありませんでしたが、ここ2、3年でいくつもそういったサイト・ページを見るようになりました。また特に海外サイトで言えることですが、最近では「これがフッターなのか!」と思う、すごいクオリティーのフッターも見る機会が多くなりました。 皆さんは大きく関心を集めるようになったこのフッターエリアを上手に活用できていますか? ユーザーの起こすアクションを絞る(誘導する) 皆さんはブログの記事を読み終わった後、次にどんなアクションを起こしますか? スクロールしてトップに戻る 元々いたサイトに戻る(はてブとか) タブを閉じる ツイートしてみる なんとなくコーヒーを飲む 上記のようにユーザーは、記事を読み終わると必ず何らかのアクションを起こ

    あなたが作ったサイトのフッターの役割は?12のフッター活用方法!
  • 色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.1

    私は新人だったころ『デザインは形の美しさだ!』と、やけに形ばかりを気にしてデザインをしていたことがありました。私は何を始めるにしても【まず形から入るタイプ】なんですが、それもあって形ばかりを意識していたのかもしれません。 『なんかこのデザインダサいんだよな』なんて思うとき、形やレイアウトの修正ばかりに力をいれ、色のことはほとんど考えていませんでした。色がどれだけデザインに影響を与えているのか知らなかったんです。 そんな私だったんですが、色彩に関するセミナーに参加したり、先輩の話を聞いたり、書籍を読んで勉強していくうちに、色がどれだけデザインに影響を与えているのかを知りました。そして今では、デザインの修正を行うとき、【色の修正だけで、問題を解決させることができる場合が多くある】ということを知りました。 『なんかこのデザインダサいんだよな』なんて思うとき、レイアウトや形を変える事ももちろん大切

    色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.1
  • Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法

    先日の記事[競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!]でユーザビリティの調査・分析方法を軽く紹介しましたが、今回はWebユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法を紹介したいと思います。 まずユーザビリティとは何なのかについて軽く触れておきます。先日の記事でも紹介しましたが、それは【使い勝手】のことです。WEBユーザビリティの改善とはすなわち、WEBサイトの使い勝手を良くするということになります。ではその使い勝手とは何なのか。それは単純に【使いやすさの程度をあらわした言葉】のことです。使い勝手が良いということは、使った人から見てその【何か】は使いやすかったということになります。そして今回のこの記事は【どうしたらユーザーに使いやすいと感じてもらえるのか】について紹介しています。 この【WEBユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法】は下記の項目で紹介するヤ

    Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法
  • 配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!

    前回の[カラーデザインの基。トーンを理解する!]と[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、今回はメインカラー・サブカラー・アクセントカラーの基ルールについて解説させていただきます。このメイン・サブ・アクセントカラーの基ルール正しく理解すると、配色を考えるのが簡単になります。 頻繁に配色を悩む方や、デザインの途中で配色を変えてしまう方は、このメインカラー・サブカラー・アクセントカラーのルールを正しく理解できていない可能性があります。なので今回解説するこの記事を読んで、配色についての理解を深めましょう!(偉そうに書いちゃいました。すみません) ちなみに配色という言葉を辞書で引くと、『2つ以上の色を組合わせること。また、組合わせた色合いのこと』と書いてあります。 メイン・サブ・アクセントカラーの役割 まずは、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと呼ばれる、各要素の役割に

    配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!
    platypus0114
    platypus0114 2012/05/02
    メインカラー、サブカラー、アクセントカラーの使い方なんだよね。
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