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柔道と教育・学校に関するquatrosheのブックマーク (13)

  • 中日新聞:柔道やめ剣道に 各地で変更の動き:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 柔道やめ剣道に 各地で変更の動き 2012年3月28日 08時58分 4月から中学校の体育で武道が必修化されるのを目前に控え、岐阜県瑞浪市瑞陵中学校は27日、武道の選択科目を柔道から剣道に切り替えることを決めた。柔道は保護者らの間で事故への不安が高まっているが梅村利明校長(54)は「安全性が理由ではない」と説明。柔道は武道来の実戦的な攻防が難しく、中学レベルの授業には剣道の方が適していると判断した。 同校は10年ほど前から毎年2月ごろ、男子のみ体育の授業で柔道を実施。受け身と寝技が主で乱取りはしない。女子も武道が必修になるため昨年9月ごろから授業内容を検討していた。 県教委スポーツ健康課によると、昨年12月の調査で県内187校のうち柔道を選択したのは23校。「剣道に変えた学校は聞いたことがないが、競技選択は学校の自由。とにかく安

  • 東京新聞:学校の柔道事故 子供たちを死なせるな:社説・コラム(TOKYO Web)

    学校での柔道事故で命を落とした中高生が年平均で四人以上もいる。他のスポーツに比べて突出している。この春から中学一、二年の体育で柔道を含む武道が必修となる。何より安全が優先だ。 中学、高校での柔道事故の多さは想像を絶する。名古屋大の内田良准教授によると、一九八三~二〇一〇年度の二十八年間に全国で百十四人が死亡した。中学の部活動での死者数は、柔道が二番目のバスケットボールの六倍以上と突出し、サッカー、野球、ソフトボールと続く。 名古屋市の市立高校では昨年六月、柔道部の一年生男子生徒が乱取り稽古で投げられた際、畳で後頭部を強く打ち、翌月死亡した。三重県の県立高校では昨年九月、二年生男子生徒が寝技をかけあう練習中に首の骨を脱臼し、現在も首から下がまひした状態で入院している。

  • 社説:武道必修化 柔道は延期すべきだ - 毎日jp(毎日新聞)

    武道必修化への不安が急速に広がっている。学習指導要領が改定され、4月から中学1、2年の体育の授業で実施される。原則として柔道、剣道、相撲が対象で6割ほどの学校が柔道を選択するとみられる。 直視しなければならない数字がある。中学と高校での柔道事故で昨年度までの28年間に114人の子どもが命を落とし、275人が重度の障害を負った。部活動中の事故が授業中を上回る。授業中が少ないのは動きが激しくなく時間も短いためで安全なわけではない。東海・北陸7県の中学で昨年度に起きた事故を分析すると、頭や首を負傷する割合は授業中が部活動中の2.4倍だった。必修化では男子に比べて運動経験の少ない女子も全員が対象となることを考慮しなければならない。 現場で指導にあたる体育の先生も不安を募らせる。大学時代に武道を履修しなかった先生は少なくない。各地の教育委員会は柔道未経験者を対象に地元の柔道連盟などと連携して講習会を

    quatroshe
    quatroshe 2012/02/12
     虎ノ門児童死傷放置省の精神欠陥官僚の方々は、あと何百人の(身内以外の)子供を殺せば、人間らしい仕事をする気になるんでしょうか。
  • 「柔道は28年で114人も死亡する危険なスポーツだから必修化反対」という人は、水泳の必修授業にも反対するのだろうか? - ヘビ1級タイトルマッチ

    はじめに 僕は個人的に、武道の必修化は好きじゃない。 理由は別エントリに書くけれど、たいした理由ではないので、別にどうでもいい。 さておき。こんな記事があった。 柔道事故への注意記事 掲載見送り NHKニュース 以下引用。 文部科学省の外郭団体「日スポーツ振興センター」の名古屋支所が、来月の機関誌で予定していた柔道の部活動や授業中の死亡事故への注意を呼びかける特集記事について、「中学の武道必修化が始まる前の掲載は慎重にすべきだ」という部からの指摘を受けて掲載を見送っていたことが分かりました。記事を依頼された専門家は「注意喚起の機会が奪われ残念だ」と話しています。 「日スポーツ振興センター」の名古屋支所は、来月の機関誌に掲載するため、中学や高校の柔道の部活動や授業中の事故で、おととしまでの28年間に114人が死亡していることを発表した名古屋大学の内田良准教授に、事故の特徴や対策を盛り込

    「柔道は28年で114人も死亡する危険なスポーツだから必修化反対」という人は、水泳の必修授業にも反対するのだろうか? - ヘビ1級タイトルマッチ
    quatroshe
    quatroshe 2012/01/28
    「過酷なトレーニング」が必然的に大量の児童死傷者を生み出すようなものをわざわざ一般教育施設に持ち込む必要はない。水泳また然り。さらに、「厳しさ」なる詭弁で暴力性の発露を図ろうとする指導者の問題もある。
  • 愛知の柔道教員、6日で黒帯…30年間全員合格 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県教育委員会が県柔道連盟へ委託し、中学、高校の体育教員を対象に2年に1度開いている柔道の指導者講習(計6日)で、30年近く、受講者全員に段位(黒帯)が授与されていたことがわかった。 柔道の総山・講道館(東京都)によると、黒帯の取得には「平均でも2年程度かかる」というが、愛知の場合は短期間の上、審査も一般の昇段試験と違って試合の勝敗を考慮していない。関係者からはこうした段位認定のあり方を疑問視する声が出ており、講道館でも実態を調査する方針だ。 ◇ 同県教委によると、体育指導の質の向上を目的に1984年頃から、柔道経験がほとんどない「白帯」の体育教員を集めて講習を実施。 1年目は受け身などの基礎、柔道の歴史・理念、安全管理を学ぶ「指導者養成講習」(2日間)、その1年後に実戦や審判などを経験する「段位認定講習」(4日間)という内容で、毎回30人程度が受講している。 これまで全受講者が段位審

  • 海外の柔道事故による死亡者数調査 | 全国柔道事故被害者の会

    シンポジウムで発表した海外の柔道事故について詳細を掲載します。 全国柔道事故被害者の会では、欧米5カ国の柔道連名と英国の保険会社、子供の柔道事故に関する論文を発表していたフランスの緊急病院に連絡を入れ、青少年者の柔道による事故死について問い合わせをいたしました。 以下がその回答です。 ■英国 問い合わせ先:British Judo Association(イギリス柔道協会) 回答者: Lead Child Protection Officer (児童保護リードオフィサー) 回答内容: Since Dec.1988 no child (under 18) has to my knowledge suffered a death or serious brain injury in judo in BJA. 私がBJAに勤め始めた1988以降、私が知る限り18歳以下の子供の柔道事故による死者、

  • 柔道必修、未経験教員から不安…講習充実望む声 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校での重大事故が後を絶たない柔道の指導について、東海3県の中学体育教員から不安の声が上がっている。 競技・指導とも未経験という教員が多く、指導手引や講習の充実に加え、「外部講師に補佐してほしい」との要望もある。新年度から中学1、2年の体育で柔道などの武道が必修化される。多くの教員は「礼儀の習得や自己鍛錬になる」と必修化のメリットを認めており、教育現場は、いかに安全を確保するかに腐心している。 「今のままで教えるのは当に怖い」。名古屋市中川区の中学校の女性教員(31)は、大学の教職課程でも柔道着に袖を通したことがない。同年代には柔道未経験の教員がたくさんいるといい、度々、不安を打ち明け合う。 この女性教員が勤務する学校は新年度、学生時代から習ってきたという剣道を選択するものの、いつ転勤で柔道選択校に行くか分からない。「『大学で少しは経験があるだろう』で済まさず、指導者としての講習の機会を

    quatroshe
    quatroshe 2012/01/24
    柔道によって学校内だけでも100人以上の子供が殺されてるのに、虎ノ門児童死傷放置省はなーんもせずに、ただ子供が死んでいくのを見てるだけ。 / 一方、海外では http://judojiko.net/news/459.html
  • asahi.com(朝日新聞社):柔道部員が練習中に首脱臼、体がまひ 三重の県立高校 - 社会

    印刷  昨年9月、三重県四日市市の県立高校で、2年生の男子生徒が柔道部の練習中に首を脱臼する重傷を負う事故があり、首から下が動かなくなっていたことが県教育委員会などへの取材でわかった。県教委は大けがをした生徒への配慮などを理由に事故の詳細を他校に知らせていなかったが、今後注意を呼びかけるという。  事故があったのは昨年9月11日の午前10時前。2人一組の寝技の練習中、技をかけられていた男子生徒が動かなくなり、首や肩に痛みを訴えた。練習に立ち会っていた顧問の教員がすぐに救急車を呼び、病院に搬送され、頸椎(けいつい)脱臼と診断された。現在も入院中で、意識はあるが首から下はほとんどまひし、自発呼吸が難しい状態だという。  県教委は同様の事故を防止する観点から、今後、県立高校長や市町教委に向けて口頭で事故の詳細を説明するという。

  • 柔道、中高生114人死亡していた…名大調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校での柔道事故を巡っては、受け身の習得が不十分なまま投げ技練習に参加したり、頭を打った後に適切な救急措置を受けられなかったりした生徒が死亡するケースが後を絶たない。 名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、柔道事故で死亡した中学、高校生は1983~2010年度の28年間に全国で114人(中学39人、高校75人)。中高ともに1年生が半数以上を占め、計14人が授業中の死亡例。また、後遺症が残る障害事故も83~2009年度で275件あり、3割は授業中だった。 中学の部活動における競技別の年間死者数(2000~09年度の平均、10万人当たり)を見ると、柔道が2・376人で、2番目のバスケットボール(0・371人)に比べても圧倒的に多い状況だった。死亡原因の大半は頭部外傷で、内田准教授は「首の筋力などが未発達なうちに、安易に立ち技や乱取りを行わせるのは危険」と警鐘を鳴らす。

    quatroshe
    quatroshe 2012/01/17
    虎ノ門の官僚どもの人格的には、学校で平民の子どもが数百人規模で死傷するような事象が起き続けていたところで、どーってことないんです。1000人くらい死傷しないと腰上げる気にならないんでしょう、人格的に。
  • Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace

    Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace Are you planning to set up your own business, but are afraid of experiencing problems in the start that most businesses go through? Do you want an effective and simple solution to all these problems? If you answered these questions with a yes, then you need to start leaning towards the idea of getting a virtual or a serviced workpl

  • asahi.com(朝日新聞社):後輩柔道部員の首絞め失神 携帯で動画撮影 福岡の高校 - 社会

    福岡県久留米市の市立南筑(なんちく)高校(重富義光校長)の柔道部で今年3月、当時2年生の男子部員2人が1年生の男子部員の首をタオルで絞めて気絶させ、別の部員がその様子を携帯電話で撮影していたことがわかった。  重富校長によると、3月24日、練習後の部室で2年生部員が1年生男子部員をいすに座らせ、後方からタオルで首を絞め、別の2年生部員が「落とせ」「やれ」などと言った。2人は、失神して倒れた部員の腹を踏んだり、背中にひざげりをしたりして意識を戻させたという。  部員の意識が戻ると、2人は40キロのバーベルを1分半で25〜30回ほど上げるトレーニングを数セットさせた。バーベルを持ち上げられなくなると、2年生部員がストップウオッチで頭を殴り、再びタオルで首を絞めて気絶させた。この様子を別の1年生の部員が携帯電話で動画で撮影していた。  また、この前日の23日にも、2年生部員が男子部員の首をタオル

    quatroshe
    quatroshe 2011/05/03
    結局、柔道屋の類ってのは、人格の根本部分に粗野粗暴性凶暴性抱えてて、それを偽善的に「礼」とかほざいて表面取り繕ってるようなやつらが多いんだろうな。あれだけ子供死なせときながら平然としてるような業界だし
  • 格闘技事故 どう防ぐ/全国学災連がシンポ

    学校災害から子どもを守る全国連絡会は27日、静岡市で第31回記念シンポジウム「中学校武道必修化で子どもは安全か」を開き100人が参加しました。 2008年に息子の大輔さん(当時高校1年生)が柔道事故で意識を失い遷延性意識障害となった被災家族の北川弘隆さんは、事故経過を語り、格闘技の指導にあたるものは、格闘技特有の危険性を十分認識する必要があると指摘しました。 県立静岡東高等学校教諭の西川孝治さんは、柔道は礼儀作法や相手を敬う心を育てるなどができるスポーツと述べ、「正しい柔道とは、自分も相手もけがをしない・させないもの。指導者には事故を未然に防ぐための義務と責任がある」と語りました。 大東文化大学の森浩寿准教授は、武道事故防止の安全指針を解説し、「事故を起こさないようにするには事故防止・再発防止のシステム作りが必要」と述べました。 全国柔道事故被害者の会の村川義弘さんと、原田敬三弁護士が特別

    quatroshe
    quatroshe 2010/11/28
    ボクシングですら学生の死亡事故なんて滅多ないのに、毎年のように子供殺してるような代物を学校という場に存在させないと気が済まないやつらって、どこの蛮族どもだよ。むしろ学校スポーツとしては禁止すべきだろ。
  • asahi.com(朝日新聞社):柔道の危険性、指導者は認識を 遺族ら被害者の会結成へ - 社会

    柔道の部活動や民間の教室などで亡くなったり、重度の障害を負ったりした子どもの家族らが27日、「全国柔道被害者の会」(仮称)を発足させる。柔道は事故の発生率が高いという研究もあり、同じ境遇の人たちが助け合い、再発防止につなげたい考えだ。  発起人の一人、村川義弘さん(48)は昨年8月、おいの康嗣(こうじ)君(当時12)を亡くした。滋賀県愛荘町の中学1年だった康嗣君は部活で2人1組で技をかけ合う「乱取り」の練習中、意識を失い、約1カ月後に急性硬膜下血腫で死亡した。上級生を相手に12分間の乱取りを重ね、26目で相手になった元顧問に投げられた直後だったという。  村川さんが部員に聞き取りをしたところ、当時、康嗣君はフラフラの状態だったとされる。学校側は「練習は適切」と説明し、町教委が昨年12月にまとめた事故報告書も練習と死亡の因果関係を「不明」とした。  村川さんはそのころ、横浜市内の中学3年

    quatroshe
    quatroshe 2010/03/24
     滋賀の事件 http://bit.ly/bQmsdd 指導していた顧問は「落ちるまで絞め技をかけ続けろ」などと指示 / 横浜の事件はこれかな http://bit.ly/bNb06e 障害を負わせた顧問教員は「躾のつもり」と供述。横浜市は隠蔽工作。
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