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2012年4月14日のブックマーク (70件)

  • 再稼働推進3町議の企業/関電から4億円受注/福井・高浜町議会

    関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の町議3人がそれぞれ経営する会社が、関電およびその関連会社と取引関係にあり、うち2社の受注額は3年間(2008~10年度)で少なくとも4億4756万円に上ることが22日までにわかりました。 この3町議は、昨年の町議会で、東京電力福島第1原発事故後、全国で初めて採択された原発の堅持・再稼働を求める意見書の提案者と賛成者。関電と原発推進議員との密接な関係が問われます。 受注額が最も多いのは、粟野明雄町議会副議長が社長を務める「粟野鉄工所」。同社が福井県に提出した工事経歴書によると、高浜原発2号機の「復水ポンプ吊上げ開口部修繕工事」(約2492万円)など、3年間で元請け・下請け合わせて88件、約3億8393万円を受注しています。同社の売上高の70・2%が原発関連で占められています。 横田則孝町議が経営する「ヨコタ」は、3年間で関電の下請け工事を25件、約63

    再稼働推進3町議の企業/関電から4億円受注/福井・高浜町議会
    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • 有給休暇は当然の権利です | 100% Pure NEET

    『異議あり! 有給休暇 – 守井 嘉朗』という記事があった。 僕は経営者として以前から疑問に思っていることがあります。それは有給休暇という制度に対してです。 お勤めの方と経営者側ではそもそも180度見解が違うものですが、僕にとってはこの有給休暇ほど、不思議な制度はありません。 なぜなら、「働かないのに給料がもらえる」ということと、それが「労働者の当然の権利」と言われていることに対して、率直に「ありえない」と思うからです。 自分が経営者であることを書いた上でこのようなことを言うのは「私はバカです」と言っているに等しい。なぜなら、「働かないのに給料がもらえる」のではなくて、給与なり人的リソースの配置は有給休暇を前提として決めなければならないものなのに、それをしていないばかりか、自分が無理解であることをネット上で吐露しているからだ。 単純な話をすると8人の人が必要な職場を8人で回してはいけない。

    有給休暇は当然の権利です | 100% Pure NEET
  • 放射性物質:飯舘のヤマメ、1万8700ベクレル検出 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島県は28日、飯舘村の新田川(にいだがわ)で捕れたヤマメから国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を大きく超える1万8700ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。昨年4月にいわき市沖で捕れたコウナゴの1万4400ベクレルを超え、海を含め魚からの検出値では最高となる。県は関係漁協に新田川流・支流全域でヤマメを捕獲したり、べないよう自粛を要請した。4月のヤマメ漁解禁の前に試験採取したもので、流通していない。【乾達】

  • 放射性セシウム:福島・野尻川の渓流釣りの解禁を見送り - 毎日jp(毎日新聞)

    野尻川沿いの国道に、渓流釣り解禁の見送りを告げる看板を設置する五ノ井さん=福島県金山町で、川崎桂吾撮影 福島県の奥会津を流れる野尻川(金山町、昭和村)の漁協が4月1日に予定していた渓流釣りの解禁を見送った。3月28日の検査でイワナから、品の放射性セシウムの新基準(1キロ当たり100ベクレル)を上回る値が検出されたからだ。「去年は何の問題もなかったのに……」。解禁の準備を進めていた漁協関係者は落胆する。【川崎桂吾】 「この川のアユは格別なんだ。遠くに住む息子夫婦に送ってやると喜んでくれてね」 30日午後、野尻川を縫うように走る国道脇に「禁漁」の看板を打ち付けながら、漁協組合長の五ノ井喜六さん(65)がつぶやいた。 川は福島第1原発から浜通り、中通りを隔てて約130キロ離れている。会津地方でも屈指の清流で、首都圏からの釣り客も多い。昨シーズンはイワナなどから50ベクレル前後のセシウムが出たが

  • 放射性セシウム:事故前の100倍に 福島沖ブランクトン - 毎日jp(毎日新聞)

    事故を起こした東京電力福島第1原発の沖合300キロの海中に生息する動物プランクトンに、最大で事故前の約100倍に当たる放射性セシウムが含まれていたことが、東京大大気海洋研究所(千葉県柏市)の西川淳助教(海洋生物学)らの調査で分かった。セシウムは原発事故由来とみられ、流出した放射性物質が海洋に広範囲に拡散していることを示す。西川助教は「低濃度だが、物連鎖を通して魚類に蓄積する生物濃縮の可能性もあり、継続的な調査が必要だ」としている。 調査結果は3日付の米国科学アカデミー紀要に掲載された。 調査は原発事故後の昨年6月、米ウッズホール海洋研究所などのチームと合同で実施。同原発の30~600キロ沖合の約60地点で海水と動物プランクトンを採取し、放射性セシウムの濃度を調べた。 その結果、放射性セシウムは全地点で検出された。動物プランクトンの最大値(セシウム134と137の合計)は、沖合300キロ地

  • 福島と表示、販売しづらい…鹿児島産牛肉と偽装 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県産牛肉などの産地表示を偽装して販売したなどとして、農林水産省近畿農政局は13日、肉販売業「AMMS」(兵庫県伊丹市)に対し、JAS法に基づく表示の改善指示を行った。 同省によると、同社側は調査に対し「福島などと表示して販売しづらかった」と話しているという。福島第一原発事故後、福島県産牛肉で産地偽装が明らかになるのは初めて。 発表では、同社の福田屋此花店(大阪市)は昨年9月~今年2月、福島県産約750キロを含む東北、関東産の牛肉など少なくとも1424キロについて、鹿児島県産などに産地を変えて販売したという。匿名の通報を受けて立ち入り調査を行った結果、明らかになった。 ほぼ全量が消費されていたが、いずれも厚生労働省が昨年、放射性セシウムに汚染された稲わらをべたとして公表した牛には該当せず、国の規制値を上回る放射性セシウムを含む牛肉も見つかっていないという。

  • 低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか - 市民研アーカイブス

    市民にとってよりよい科学技術とは― 市民の問題意識を高めるための講座や勉強会を運営し、 市民が主体となった調査研究や政策提言や支援事業をすすめています 東日大震災・原発震災の発生から1年が経過した2012年3月11日NHK日曜討論に出席した細野豪志環境大臣・原発事故担当大臣は,100mSv以下の低線量被曝の健康影響の問題に関して,「議論のあるところですが,疫学的な証拠がない」といった発言をした。昨2011年3月に水素爆発があいついだころ,「直ちに健康影響がない」との枝野幸男官房長官が耳目を集め,ついで低線量被曝の健康影響については「科学的な根拠がない」との説明が繰り返された。 低線量被曝が健康に影響をもたらす科学的根拠がないというのはどういうことだろうか。根拠がないのならば,なぜ,被曝を避けるための測定や避難,除染がされるのだろうか。被曝を避ける根拠は何なのだろうか。これら疑問に応える,

  • 東電 顧問制度廃止 事故後も加納時男や南直哉らに報酬払い料金に反映 : 座間宮ガレイの世界

    突然、東電の顧問制度の廃止が発表されました。東電は事故後も、「減額に留めることで良い」と判断して、顧問に高額の役員報酬を払い続けて、電気料金に反映させてきました。 全報道を精査し、ざっとそれにまつわる調査結果を報告します。 ▼時事ドットコム:東電、顧問制度廃止=清水前社長ら全11人退任 『東京電力は30日、福島第1原発事故発生当時の社長だった清水正孝氏ら11人の顧問全員が31日付で退任し、これに伴い顧問制度を廃止すると発表した。同社は「会社としての必要性や人の意向を総合的に判断して決定した」と説明している。』 なぜ31日の退任を、たった1日前の前日30日に発表するのだろうか。社会的な通念ではそういうものなの? 教えて社会人! 『退任する顧問には、元社長の南直哉氏、事故当時の原子力担当副社長だった武藤栄氏、日原子力産業協会理事長の服部拓也氏らが含まれる。(2012/03/30-21:12

    東電 顧問制度廃止 事故後も加納時男や南直哉らに報酬払い料金に反映 : 座間宮ガレイの世界
  • 震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ

    環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編:大量のがれき - はてなブックマークニュース 津田大介氏による、がれきの広域処理に対して、なぜがれきを被災地以外の場所で処理することが必要なのか、環境省などのがれき広域処理賛成派の立場からまとめた記事です。 私は、この記事に対して一定の評価をすると共に、一方でこれは不完全な記事であり、批判される点も多々あると考えています。 評価すべき点は、まず何よりも、今まで情緒的にしか語られて来なかった「なぜがれきを被災地以外で処理しなければならないか」ということについて、データを提示しながら、理由がまとめてあるからです。特に、「なぜがれきをそのままにしておいては駄目なのか」「がれきを広域処理すねことにどんなメリットが存在するのか」という、私が一番疑問に思っていた点について、説得力がある議論が展開されているように思えました。 そして次に、これがweb上で、検

    震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ
    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • セシウム:100ベクレル超の福島県産米を全量廃棄へ - 毎日jp(毎日新聞)

    品中の放射性セシウムに対し、4月からより厳しい新基準値(1キロ当たり100ベクレル)が適用されるのを踏まえ、農林水産省は29日、昨年の福島県産米のうち検査で100ベクレルを超えた産地のコメを旧市町村単位で全量買い上げ、廃棄することを決めた。消費者の不安を解消するとともに、農家の経営を支援するのが狙いで、対象は最大3万7000トン、費用は90億円となる見込み。 これまでセシウムの暫定規制値は1キロ当たり500ベクレルで、農水省は昨年の福島県産米については検査で500ベクレルを超えるセシウムが検出された地域を旧市町村単位で出荷停止とし、全域のコメを買い上げていた。100ベクレル超~500ベクレルが出た地域では県が農家に出荷自粛を要請し、農水省が農家単位で買い上げる方針を打ち出していた。 コメに新基準値が適用されるのは収穫期の今年10月からだが、農水省は産地と消費者を共に守るためには、買い上げ

  • NEWSポストセブン|「原発マネー」1億2647万円が流れ込んだ9人の学者の回答一覧

    の原発政策には科学者の知見が不可欠だ。しかし、専門家の知見は当に適切に諸政策に反映されているのか? 昨年6月、テレビで原発事故についてコメントする大学教授たちに8億円もの「原発マネー」が流れ込んでいることを明らかにしたジャーナリスト・佐々木奎一氏と誌取材班は、再び情報公開請求と直撃取材によって、「新たな原発マネー」の存在を掴んだ。原発・電力会社、ゼネコン関連などの資金提供元から、1億2647万6693円ものカネが、津波や活断層を研究・評価する学会(社団法人・土木学会の「原子力土木委員会」委員の大学教授たち)に流れていたのだ。 「奨学寄付金」「受託研究」「共同研究」などの名目でカネが流れた研究者たちは、その事実についてどう答えるのか? 以下は、その回答である。 ●前川宏一(東京大学大学院工学系研究科教授)=奨学寄附金1519万円 「規則に基づいて適正に受け入れ、会計規定に基づき適正な

    NEWSポストセブン|「原発マネー」1億2647万円が流れ込んだ9人の学者の回答一覧
  • 47NEWS(よんななニュース)

    花角英世新潟県知事「検査は丁寧に行われた。東電の信頼回復は…」 柏崎刈羽原発の運転禁止命令解除受け、規制庁長官と面会

    47NEWS(よんななニュース)
  • <放射性物質>汚染水漏出を確認 千葉・君津の処分場 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災後、放射性物質を含む下水道汚泥などが搬入された千葉県君津市の最終処分場で、汚染水が敷地外へ漏れている可能性がある問題で、千葉県は30日、水漏れを確認したと発表した。放射性セシウムなどの有害物質が地下水などに流入する恐れもあり、県は同日、処分場の運営会社「新井総合施設」(君津市)に対し、詳細な調査と廃棄物の搬入停止の継続を再度勧告した。 県や同社によると、1月に高濃度の塩化物イオンが検出された検査用の井戸水から、自然には発生しない有機フッ素化合物やヒ素などが検出された。施設内にたまった水が降雨で増え、えん堤からあふれ出た可能性があるという。【黒川晋史】 【関連記事】 放射線教育の副読 東日大震災:福島産米100ベクレル超で国買い上げ、廃棄 基準厳格化に伴い 東日大震災:福島第1原発事故 飯舘のヤマメ、1万8700ベクレルのセシウム検出 東日大震災:福島第1原発

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    quatroshe 2012/04/14
  • 「被曝で甲状腺癌疑い」の真相

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    「被曝で甲状腺癌疑い」の真相
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    quatroshe 2012/04/14
  • 「南海トラフ」地震・津波の新想定 NHKニュース

    東海から西の太平洋沿岸の「南海トラフ」付近で起きる巨大地震について、国の検討会は、各地を襲う最大クラスの揺れと津波の高さの想定をまとめ、新たに公表しました。 従来の国の想定の2倍近い680余りの市町村で震度6弱以上の激しい揺れが想定されているほか、四国などの23の市町村では、20メートル以上の巨大な津波が想定されています。 東海から西の太平洋沿岸の「南海トラフ」と呼ばれる海底付近では、東南海・南海地震などの巨大地震がおよそ90年から150年ごとに繰り返し起きています。 東日大震災を受けて、国が設けた専門家による検討会は、去年12月、「南海トラフ」で起きる最大規模の巨大地震として、マグニチュード9.0の想定震源域などをまとめ、31日、新たに最大クラスの揺れと津波の高さの想定を公表しました。 このうち揺れの強さは、5つのパターンの地震の起こり方から市町村ごとに最大の震度を推計しています。 震

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    quatroshe 2012/04/14
  • 浜岡5号機、復水槽に「穴」 底部11カ所 | 静岡新聞

    中部電力浜岡原発5号機(御前崎市佐倉)の復水貯蔵槽内に40カ所のへこみがあった問題で、中電は30日、貯蔵槽底部の11カ所のへこみが内張り材を貫通していたと発表した。中電は点検のために昨年10月から槽内の水を移していた上、「10月以前に水が漏れていないことは計器で確認している」として、「放射能が漏れたという問題ではない」と説明する。安全協定に基づいて県と地元4市(御前崎、牧之原、菊川、掛川)に連絡した。  中電によると、復水貯蔵槽は発電所に必要な水を貯蔵する施設。わずかな放射性物質を含む。昨年5月、復水器に海水約400トンが流入したトラブルを受けて点検作業を進める中、槽内の水を排水して目視で調べたところ、溶接部や溶接付近にへこみがあったという。  中電は当初、「40カ所のへこみはいずれも貫通していない」としていた。原因を調べている。

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    quatroshe 2012/04/14
  • 福島原発事故:SPEEDI訓練に甘いデータ使用- 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故を想定して政府が過去に実施した総合防災訓練で、「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)を使った放射性物質拡散の予測が、いずれも訓練当日の風速を用いず、年間平均風速に近い弱い風で計算していたことが分かった。放射性物質の放出量や気象条件が甘い設定の結果、住民避難が必要な範囲は政府が定める「防災対策重点地域」(EPZ)の10キロ圏内にとどまり、広域防災に生かされなかった。 福島第1原発事故では避難対象範囲が原発から30キロ圏外に及んだ。政府は10キロ圏外の被害を「想定外」としてきたが、避難範囲が10キロ圏内にとどまることを前提に訓練の条件を設定した疑いを指摘する声も出ている。

  • 福島第1原発:作業員被ばく上限350ミリシーベルト要求- 毎日jp(毎日新聞)

    昨年3月23日、福島第1原発1、2号機の中央制御室内で計器を確認中の作業員。ちょうどこのころ、作業員の被ばく線量をめぐり、原子力安全・保安院と厚生労働省の間で激しいやりとりが続いていた=原子力安全・保安院提供 東京電力福島第1原発事故の収束作業で、厚生労働省が昨年3月14日に被ばく線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトへ引き上げた直後、経済産業省原子力安全・保安院が東電などの要請を受け、上限を事実上350ミリシーベルトまで緩めるよう厚労省に求めていたことが、保安院の内部文書で分かった。保安院は福島での被ばく線量を通常時の規定と「別枠」で扱うよう要求。最終的に厚労省は認めなかったが、原発事故直後の混乱した政府内の攻防の実態が明らかになった。

    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
    原子力アンポンタン院が東電の意を受け、被曝線量上限を緩めろ、と厚労省に要求。
  • 放射性セシウム:千葉県産タケノコなど出荷停止- 毎日jp(毎日新聞)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    イメージと違ったトランプ支持者、人口250人の町で見た「草の根民主主義」 アイオワ州の町長宅で開かれた共和党員集会【混沌の超大国2024 アメリカ大統領選③】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東電会長「枝野さんがやればいい」 経団連会長が“人事案” - MSN産経ニュース

    米倉弘昌経団連会長は30日、消費税増税関連法案の閣議決定について会見し「持続可能な社会保障の実現と財政の健全化に極めて重要だ」と歓迎し、「今後、与野党は政局ではなく大局から議論をして一刻も早く法案を成立させてほしい」と要望した。 そのうえで社会保障制度について「給付の効率化・重点化、財源の見直しが不十分だ」と指摘。「政府はできる限りの合理化をして(歳出を)節約し、政治助成金や(国会議員の)交通費の支給などにもメスをいれていく必要がある」と注文をつけた。 難航している東京電力の会長人事については「(原発事故は)国と東電の共同責任なのに東電に押しつけられたような形になっている」と主張し「今後(東電の経営責任が)どういうふうになるのかをあいまいにしたままでは依頼された方が引き受けるのは難しい」と強調。会見終了後、記者団の質問に答え「引き受け手がいないなら枝野(幸男経産相)さんがやればいい」などと

  • 東電、福島の木くず拒否…積み上がり発火恐れも : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原発事故の影響でがれき処理が問題になる中、製材で発生する木くずでも、受け入れを巡り業者が苦境に立たされている。 一部で高い濃度の放射性セシウムが検出されたこともあって、行き場を失った木くずは福島、栃木両県で計約2万5000トンに上る。業者は東電の火力発電所で燃料として使ってほしいと要請したが、東電は拒否。林野庁などは「風評被害をあおりかねない行為」として、近く東電に受け入れを要請する。 「このままでは工場の操業がストップしてしまう。廃業に追い込まれる業者も出るだろう」。福島県内の製材業者など約200社で作る県木材協同組合連合会(福島市)の幹部は頭を抱える。 悩みの種は、木を切り出し、製材する過程で剥がす樹皮。通常は、堆肥や家畜の寝床用に1トン1000円前後で引き取られる。 だが、原発事故後の昨年8月、林野庁の調査で一部の樹皮から1キロ・グラム当たり最大約2700ベクレルの放

  • 東京新聞:放射能汚染を追う 江戸川のセシウム 下流ほど高く:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故による放射性物質の東京湾への流入を調べている近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)が、江戸川の泥に含まれる放射性セシウム濃度を測定したところ、上流から下流に行くにつれて濃度が上がる傾向が、具体的に明らかになった。 首都圏に降り注いだ放射性物質は雨などで河川に流出し、一部が東京湾に流れ込んでいる。山崎教授は「江戸川では上流より下流で陸上の土壌の汚染濃度が高く、その影響を受けている可能性がある」と分析している。

  • 東京新聞:清掃工場も安値売電 東京23区:社会(TOKYO Web)

    東京都などの所有する水力発電所の電力が東京電力に割安で販売されていた問題で、東京二十三区内の清掃工場の廃熱で発電された余剰電力の四割が随意契約で東電に売電されていたことが分かった。東電への売電価格は二○一○年度には特定規模電気事業者(PPS)より一キロワット時あたり三円ほど安い平均九・七円。単純試算では年間五億円以上安値で販売していた。 一〇年度の区部清掃工場の総発電量は十一億キロワット時。うち五億キロワット時は売電され、清掃工場を運営する東京二十三区清掃一部事務組合が五十四億円の収入を得ている。売電量の四割、一億八千二百万キロワット時は東電に随意契約で販売。残る六割は、組合が〇六年十月に東京ガスとの共同出資で設立したPPS「東京エコサービス」に売電されている。 組合によると、売電を始めた一九七六年当時は電力会社が地域を独占しており、全量を東電に売却。電力自由化後の〇一年度に、初めて港工場

  • 47NEWS(よんななニュース)

    ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東京新聞:霞ケ浦流入河川 放射能調査 土浦の川岸で9550ベクレル:茨城(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故による霞ケ浦の放射性物質の調査をしているNPO法人・アサザ基金(飯島博代表)は三十日、流域河川で採取した底泥の調査結果を発表した。一部の地点で放射性セシウムが周りより高い数値を示した。飯島代表は「われわれの懸念を裏付けるもので、霞ケ浦に蓄積しないよう行政は早急に対策を練る必要がある」と指摘している。 このエリアは土浦市の備前川河口から一・五キロ上流の小松橋付近。採取した土砂を分析した結果、川の中央で一キログラム当たり五四三〇ベクレル、川岸で同九五五〇ベクレルを検出した。環境省が昨年十月に測定し、公表したデータでは、同川の小松橋から約三・五キロ上流で同二六〇〇ベクレルだった。 一方、アサザ基金の調査で、同じ市街地を流れる新川が同一二六〇ベクレル、桜川はわずか一六二ベクレルだった。この格差について飯島代表は「川の流量、流れの速さなどで違ってくる。両川の場合、すでに湖に流

  • 47NEWS(よんななニュース)

    イメージと違ったトランプ支持者、人口250人の町で見た「草の根民主主義」 アイオワ州の町長宅で開かれた共和党員集会【混沌の超大国2024 アメリカ大統領選③】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東京新聞:中部電浜岡原発、復水貯蔵槽に穴 放射性物質漏えいなし:社会(TOKYO Web)

    中部電力は30日、政府要請で停止し、22日から定期検査に入っていた静岡県御前崎市にある浜岡原発5号機の復水貯蔵槽で見つかったへこみ40カ所のうち、底部の少なくとも11カ所が、国の技術基準を超える深さ4ミリ以上の穴だったと発表した。 安全協定を結ぶ静岡県と御前崎市など地元4市に通報。水漏れや外部への放射性物質の漏えいはないと説明している。 中部電によると、復水貯蔵槽は運転中に原子炉の冷却に必要な水を蓄え、復水はわずかな放射性物質を含む。槽の壁に5カ所、底に35カ所のへこみを確認し、定期検査で詳しく調べていた。

  • 東京新聞:ストロンチウム 県内で初測定:群馬(TOKYO Web)

    環境省は三十日、県内二地点で水底の泥に含まれる放射性ストロンチウムを測定した。県内で放射性ストロンチウムを測るのは初めて。桐生市の小黒川・萱野橋では一キログラム当たり〇・七ベクレル、みなかみ町の藤原ダムでは同二・〇ベクレルが検出された。 同省が県内を含む関東、東北六県の計二十二地点で測定した値は同〇・四~六・八ベクレル。東京電力福島第一原発事故前の二〇〇九年度の全国調査結果では同〇・二~一四ベクレルだった。

  • 東京新聞:2カ月後も押し付け合い 放射性物質拡散予測の公表めぐり:社会(TOKYO Web)

  • 東京新聞:「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前:社会(TOKYO Web)

    東日大震災の約半年前、原発事故に備えた防災指針見直しの準備を進めていた原子力安全委員会が、「日では旧ソ連チェルノブイリ原発事故のような、高濃度(ホット)スポットができる事故はあり得ない」とし、従来の防災重点区域(EPZ、八~十キロ圏)の拡大を考えずに見直し作業に入っていたことが、安全委が二十七日に公開した文書で分かった。

  • 東京新聞:「まだ公務員より高い」 東電に値上げ中止要請 関東知事会:経済(TOKYO Web)

    東京電力が四月以降に実施する企業や官公庁向けの電気料金値上げをめぐり、関東地方知事会長の横内正明・山梨県知事や上田清司・埼玉県知事らが二十八日、都内で東電の西沢俊夫社長に「人件費の削減や経営合理化が先決だ」と迫り、値上げの中止を要請。その上で値上げの根拠を問いただしたが、話し合いは平行線に終わった。

  • 東京23区の汚染状態の確認。セシウム合算で平均1,006Bq/kgでキエフを越える汚染の可能性。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 過去の首都圏の土壌調査のデータや僕に直接報告のあったデータで、東京23区のものをまとめなおしました。側溝や歩道脇の堆積物などは高く出るため、除外しました。これまでの放射能防御プロジェクトの発表と一部異なり、僕が信頼度があると判断したものを入れたり、そうでないものを外したりしています。検査会社とも話して、僕の中で確認をしながら、もう一度整理したものです。もともとバンダジェフスキー博士にデータをみせるために整理しましたが、わかっていたのですが、東京23区と多摩地域だと、23区が高く、多摩地域が低い数字でした。さらに23区でその後高いデータがあるため、平均は上がりました。今、四十二箇所で23区の平均を出すと、セシウム合算で1,006Bq/kgになりました。これは霞ヶ関の経済産業省前

    東京23区の汚染状態の確認。セシウム合算で平均1,006Bq/kgでキエフを越える汚染の可能性。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
  • 朝日新聞デジタル:累積線量、除染なしで最大230ミリSv 30年間試算 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力30年間の被曝線量の試算  東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染で、日学術会議は被曝(ひばく)線量に応じた各区域の30年間の累積被曝線量を試算し、報告書にまとめて9日公表した。帰還後、除染が行われないと、累積線量は最大約230ミリシーベルトとなった。がんなど健康影響が出るとされる100ミリを下回るには継続的な除染が必要と報告書は指摘している。  事故後、年間50ミリの区域(A区域)が除染で20ミリに下がり、住民が帰還した後、除染せずに放射性物質の自然減のみを期待した場合、30年間の累積被曝線量は233ミリ。帰還後に年20%線量が下がる除染を5年間続けると103ミリ。  年間20ミリの区域(B区域)では、3カ月間住み続けて避難し、除染効果で10ミリに下がったために帰還したと仮定。その後除染しないと140ミリ、年20%減の除染を5年間続けたら76ミリだ

  • 朝日新聞デジタル:放射能汚染水、また海へ流出か 福島第一原発 - 社会

    東京電力は5日、福島第一原発で放射能汚染水の浄化処理で出る廃液がホースから漏れたと発表した。廃液の漏れは止まったが、近くの排水溝に流れ込んでおり、一部が海に流れた可能性があるという。漏れた量を確認している。3月26日にも今回の場所の近くでホースから廃液が漏れた。  3月26日に漏れた廃液は、放射性セシウムで1リットルあたり1千ベクレル、放射性ストロンチウムなどベータ線を出す物質の放射能総量は1億4千万ベクレル。今回もほぼ同じ濃度とみられる。  5日午前1時5分ごろ、廃液がホースから漏れているのを作業員が見つけた。5分後に装置を止め、さらに35分後にホースの弁を閉めて、水漏れを止めた。しかし、その後も水は漏れ続け、午前2時20分に漏れが止まったという。  海へとつながる排水溝の周りに土嚢(どのう)を積んで流出を防ごうとしたが、廃液の一部が排水溝に流れ込んだ。水漏れしにくいポリエチレン製のホー

  • 朝日新聞デジタル:放射能汚染水、2年後にハワイ沖へ 原子力機構試算 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力福島第一原発から漏れた放射能汚染水のシミュレーション  東京電力福島第一原子力発電所から放出された海の放射能汚染水は、2014年3月には薄まりつつ日から約5300キロ離れたハワイ諸島近くに到達することが日原子力研究開発機構のシミュレーション結果でわかった。海水から受ける被曝(ひばく)量は低いという。  原子力機構の小林卓也研究副主幹らが原発の放水口付近の海洋での放射能の実測値などをもとに、昨年3月26日以降に直接海に流出した放射能量を推定した。これとは別に、大気から降下した放射能量もシミュレーションで推定した。  試算によると、福島第一原発から海へ直接放出された汚染水の放射能量は放射性のヨウ素とセシウム合わせて計1京8千兆ベクレルに上るという。  さらに大気から海に降り注いだ放射性物質を含めると数倍に増えるという。海に漏れた汚染水は、薄まりつつ海流に運

  • 朝日新聞デジタル:班目・原子力安全委員長、引退表明を撤回 - 政治

    印刷 班目春樹・原子力安全委員長  内閣府の原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は30日、辞意を撤回し、4月以降も委員長にとどまる考えを表明した。この日の会見で「他の委員から非常に強く慰留され、辞めるときはぜひ一緒にと考え直した」と述べた。  安全委は、環境省内に原子力規制庁が4月1日に新設されるのに伴って3月末で廃止される予定だったが、規制庁設置の関連法案の成立がずれ込む見通しになり、4月以降も当面存続することが確実になった。だが、班目氏は12日の会見で「精神的にもやや限界かなと思っている。どこかで区切りをつけたい」として、3月末で退任する意向を示していた。  安全委員5人のうち、久木田豊委員長代理ら委員3人の任期は4月16日で切れる。班目氏によると、3人は任期満了で辞任する意向を示しているが、「行政の空白で迷惑はかけられない」として続投の可能性もあるという。(西川迅) 購読され

  • 朝日新聞デジタル:電力業界、原子力機構に多額寄付 原発事故後も継続 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力電事連と電力会社による機構への寄付機構をめぐる資金・業務・人の流れ日原子力研究開発機構が毎年作っていた寄付の依頼文  電力各社とその業界団体電気事業連合会(電事連)が、国の原子力研究の中心を担い、原発の安全審査機関に委員を多く送り込んでいる独立行政法人・日原子力研究開発機構(JAEA、茨城県東海村)に長年寄付を続け、2008〜11年度だけで計約2億5千万円に上ることがわかった。  東京電力福島第一原発の事故で電気料金の値上げが浮上した後も続けていた。原発の関連組織や立地自治体に対する電力会社の寄付は電気料金に反映される仕組みになっているが、電力各社は寄付の総額も公表していない。今回、朝日新聞は機構に情報公開請求し、08年度以降が公開された。  電力会社や原子炉メーカーが安全審査機関でメンバーを務める大学研究者に多額の寄付をし、原発の推進と審査の線引きが

  • 朝日新聞デジタル:大阪市職員、リスト捏造認める 「労組告発したくて」 - 政治

    印刷 関連トピックス橋下徹  昨秋の大阪市長選で前市長の支援者拡大を職員労働組合が徹底させる内容の文書が捏造(ねつぞう)された問題で、橋下徹大阪市長は27日、捏造文書をもとに大阪維新の会の市議が議会で質問したことについて「維新の会として全く問題ない。捏造した人の問題だと思う」とし、謝罪する必要はないとする考えを示した。  橋下氏は、捏造が発覚した26日には、市長として「このような問題があって市民のみなさんをお騒がせしたことは大変申し訳ない」と陳謝していた。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら〈記者有論〉政策論議 橋下徹さま、ぜひ第2Rを大阪維新の会―なぜいま「国盗り」か橋下・大阪市長、公約に「TPP参加」 日米豪同盟も関連記事「国の統治機構変える」 橋下市長、維新の会の狙い語る(2/10)「最後のところでだまされ

    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • 朝日新聞デジタル:宮城のヤーコン茶から高濃度セシウム 1万7千ベクレル - 社会

    宮城県は12日、同県蔵王町の業者が栽培、製造したヤーコン茶から、1キログラムあたり1万7200ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県によると、昨年7月から1100セットが出荷された。同社が自主回収を始めた。 関連リンク宮城・栃木のシイタケと千葉のタケノコ、出荷停止を拡大(4/11)栃木・千葉のシイタケ、出荷停止を拡大(4/10)新基準で初の出荷停止 タケノコなどでセシウム検出(4/5)放射能汚染水、また海へ流出か 福島第一原発(4/5)特集:東日大震災

  • 朝日新聞デジタル:チッソ「水俣病で経営損害」強調 中国向け紹介文書で - 社会

    印刷  水俣病の原因企業チッソ(東京)が中国向けに自社を紹介するため作成した文書が波紋を広げている。水俣病の教訓などを記したものだが、被害実態にほとんど触れない一方、補償責任など経営上の「損害」を強調。加害責任の否定につながりかねない主張もあるとして、患者団体などから「被害に向き合う姿勢が感じられない」と批判の声が上がっている。  文書は中国語で書かれ、「水俣病を引き起こした企業の体験と反省」との題でA4判1ページ余り。2005年ごろ作成されたもので、関係者によると、中国・清華大学の公共政策の専門家らが昨年11月に同社水俣部(熊県水俣市)を訪れた際などに読み上げて配布されたという。  文書は、被害について「現在まで2千人以上が水俣病と認定されている」とのみ言及。一方、「水俣病を起こした負のイメージは経営上の重大な足かせになった。反体制運動の攻撃目標となり、従業員が暴力に遭い、妨害を受け

  • 朝日新聞デジタル:シイタケから新基準超えのセシウム 宮城・村田産 - 社会

    宮城県は4日、村田町の原木シイタケ(露地栽培)から1キロあたり350ベクレルの放射性セシウムが検出され、生産者らに出荷自粛を要請したと発表した。2日に採取されたが、出荷前に検査し、流通はしていないという。  今月1日に新しい基準(1キロあたり100ベクレル)が適用されてから基準を超えたシイタケが検出されたのは初めて。宮城県では1月と3月、南部の4市町で、当時の国の暫定基準1キロあたり500ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、県は国から出荷制限を指示されている。 関連リンク木更津・市原産タケノコからセシウム 初の新基準超え(4/4)放射能汚染水、2年後にハワイ沖へ 原子力機構試算(4/2)放射線が見えるカメラ 人工衛星の観測機器応用(3/30)100ベクレル超す福島産米、国買い上げへ 地域の全量(3/30)事の放射能、大半が非検出 生協連が237世帯調査(3/27)

  • 中日新聞:東北・関東で15品目新基準値超え :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 東北・関東で15品目新基準値超え  2012年4月7日 23時32分 品中の放射性セシウムの新基準値が4月1日から適用されて1週間。全国で1~6日に検査された品は1459件で、野菜や魚など一般品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えたのは宮城、福島、茨城、千葉、神奈川の5県の計15品目42件だった。 新基準値を超えた品のうち、これまでの暫定規制値(500ベクレル)以下だったのは、福島のメイタガレイとフキノトウの2品目。原木シイタケやタケノコ、ヒラメなど汚染されやすいとされる品は暫定規制値を超えていた。 100ベクレル超えが最も多いのは福島で12品目23件。茨城の5品目13件、千葉の1品目4件が続いた。 一方、愛知県では5日、茨城産の干しシイタケから暫定規制値を超える1400ベクレルの放射性セシウムを検出した

  • 中日新聞:柔道やめ剣道に 各地で変更の動き:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 柔道やめ剣道に 各地で変更の動き 2012年3月28日 08時58分 4月から中学校の体育で武道が必修化されるのを目前に控え、岐阜県瑞浪市瑞陵中学校は27日、武道の選択科目を柔道から剣道に切り替えることを決めた。柔道は保護者らの間で事故への不安が高まっているが梅村利明校長(54)は「安全性が理由ではない」と説明。柔道は武道来の実戦的な攻防が難しく、中学レベルの授業には剣道の方が適していると判断した。 同校は10年ほど前から毎年2月ごろ、男子のみ体育の授業で柔道を実施。受け身と寝技が主で乱取りはしない。女子も武道が必修になるため昨年9月ごろから授業内容を検討していた。 県教委スポーツ健康課によると、昨年12月の調査で県内187校のうち柔道を選択したのは23校。「剣道に変えた学校は聞いたことがないが、競技選択は学校の自由。とにかく安

  • 中日新聞:かつお節用薪の灰から基準超すセシウム 焼津で昨年8月、事業所公表せず:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 4月13日の記事一覧 > 記事 【静岡】 かつお節用薪の灰から基準超すセシウム 焼津で昨年8月、事業所公表せず Tweet mixiチェック 2012年4月13日 焼津市でかつお節を製造する焼津鰹節組合水産加工業協同組合と協同組合焼津水産加工センターは12日、昨年8月にかつお節を作る際に燃やした薪の灰から、焼却灰の暫定規制値(1キログラムあたり8○○○ベクレル)を超える最大1万33○○ベクレルの放射性セシウムが検出されていたと発表した。 1万33○○ベクレルの灰を埋め立て処分する作業を1年間した場合、従業員の被ばく量は年間約1・3ミリシーベルトとなり、一般の許容限度とされる1ミリシーベルトを超える。 ただ組合とセンターが同時期に製造したかつお節の検査で放射性セシウムは検出されず、全国に流通している。 センターによると、両事業所は昨年8月まで福島県会津若松産や北関東産

  • 大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注- 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力大飯原発の地元、福井県おおい町の時岡忍町長(74)が取締役を務める金属加工会社「日新工機」(同町)が10年までの6年間に関電発注の原発関連工事を少なくとも65件、計4億4800万円受注していたことが分かった。直接受注だけでも19件、約3億円分ある。大飯原発3、4号機の再稼働には、福井県やおおい町の同意が前提とされており、町関係者は「原発と利害関係の深い町長に公正な判断ができるのか」と指摘する。 県などによると、同社は、時岡町長が88年に創業し、96年に町収入役になるまで社長を務めた。長男(42)が後を継ぎ、自身は取締役に退いたが、株の約3割を保有し、2番目の株主だという。原発の維持・補修を中心に業績を伸ばし、10年度の売り上げは約3億円。

  • 相変わらず「想定外」を想定しない原発村。まず"再稼働ありき"の「新基準」には福島原発事故の反省がいかされていない(馬淵 澄夫) @gendai_biz

    相変わらず「想定外」を想定しない原発村。まず"再稼働ありき"の「新基準」には福島原発事故の反省がいかされていない 政府は4月6日「原子力発電所の再起動にあたっての安全性に関する判断基準」(以下「新基準」)を総理以下の4閣僚により確認した。 http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/pdf/120406-11.pdf これは目前に迫る大飯原発の再稼働に向けての地ならしとも言われている。 当初4月3日夜、総理、官房長官、経済産業、原発事故担当の4閣僚によって、ストレステストの1次評価が終わった大飯原発の運転再開についての協議を行った。この時、総理から「福島第一原発の事故を受けた安全基準が分かりにくい」として、経産大臣に対し、原発安全対策の暫定的な新基準を作るよう指示したとされている。 5日には新安全基準が提示され関係閣僚においておおむね了承し、上

    相変わらず「想定外」を想定しない原発村。まず"再稼働ありき"の「新基準」には福島原発事故の反省がいかされていない(馬淵 澄夫) @gendai_biz
    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • 茨城新聞クロスアイ

  • 時事ドットコム:幼稚園給食のシイタケで検出=基準値超の放射性セシウム−愛知

    東日大震災〜あれから1年〜 被災地、その時と今 写真特集 特集・ビジュアル解説 動画 幼稚園給のシイタケで検出=基準値超の放射性セシウム−愛知 幼稚園給のシイタケで検出=基準値超の放射性セシウム−愛知 愛知県は5日、岡崎市内の幼稚園の給に使う乾燥シイタケから、1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県によると、シイタケは茨城県産。先月までに計30キロが同市の幼稚園と豊橋市の店に販売された。幼稚園では既に消費されており、県は豊橋市に回収を指示した。岡崎市は「被ばく線量は少量で、健康被害は想定できない」としている。  県によると、豊橋市の業者が仕入れた後、加工業者を経て、今年1〜3月に同市の卸業者に販売された。3キロ(6袋)は岡崎市の幼稚園に、残る27キロ(54袋)が豊橋市の店に売られた。(2012/04/05-22:22) 東日大震災特集をTwitter

  • 時事ドットコム:フキノトウも新基準超える=放射性セシウム−福島

    フキノトウも新基準超える=放射性セシウム−福島 フキノトウも新基準超える=放射性セシウム−福島 福島県は6日、福島市など5市町で取れたフキノトウから、品に含まれる放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が検出されたと発表した。セシウム濃度は最大211ベクレルで、市場には流通していないという。  県によると、フキノトウが新基準値を超えたのは全国で初めて。県はフキノトウの取れた福島市と川俣町、田村市、相馬市、広野町の5市町に対して出荷自粛を要請した。(2012/04/06-21:05)

  • 時事ドットコム:「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=世界版SPEEDI試算−文科省、安全委連携不足

    「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=世界版SPEEDI試算−文科省、安全委連携不足 「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=世界版SPEEDI試算−文科省、安全委連携不足 東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した同原発からの放出量が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、現在も公表されていないことが3日、分かった。  文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を半地球規模で予測するシステム。日原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。  それによると、昨年3月14日午後9時ごろに福島第1原発から放出されたヨウ素の量は毎時10兆ベクレル、セシウ

  • 黒潮が原発事故で流出した放射性物質の分布境界線となっていた -東大が調査

    東京大学(東大)大気海洋研究所の西川淳助教および、宮洋臣特任研究員は、ウッズホール海洋研究所などの研究グループと共同で、福島第一原子力発電所の事故3カ月後の2011年6月に福島第一原発沖30-600kmの海域での総合調査を行い、当該海域一帯の海水、動物プランクトン、オキアミ類、クラゲ類、小型魚類から原発由来の放射性核種134Cs、137Cs、110mAgを検出したことを発表した。同研究結果は、2012年4月2日付けの「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America:PNAS)」オンライン版に掲載された。 2011年3月11日に発生した東日大震災に端を発した福島第一原子力発電所(原発)の事故により北西太平洋に放射性物質の漏洩が生じた。原発から海への放射性

    黒潮が原発事故で流出した放射性物質の分布境界線となっていた -東大が調査
  • 現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」(週刊現代) @gendai_biz

    一流の学者が教鞭を執り、聡明な学生が学ぶ、最高学府・東京大学。その中にあって、彼らの話す「言葉」に不気味さを覚えた一人の教授がいた。「東大話法」と名付けられた、危険な話術の正体とは。 うわべを取り繕う天才 私は今、東京大学に籍を置いていますが、身の周りでおかしなことがたくさん起きていることに気付きます。 たとえば、ある教授が地位を維持するために、あるいは自分の研究費を稼ぐために、自分の研究室にいる研究員の論文や、学生のアイデアを取り上げる。 ある助手は、直属の教授のパワーハラスメントを受けて苦しみ、学内の委員会に訴えました。でも、証拠がないと取り合ってもらえなかった。彼は、結局大学を辞めました。 その助手はその前に、自分のやらされている仕事の理不尽さに疑問を抱き、仲間の助手と共に、仕事の意味を主任教授に尋ねました。するとその意味をきちんと説明せずに、代わりに「2人に研究費として10万円ずつ

    現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」(週刊現代) @gendai_biz
  • 原発安全評価報告、百以上の誤記載 日本原電、敦賀2号機1次結果 原発 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 原発安全評価報告、百以上の誤記載 日原電、敦賀2号機1次結果 (2012年4月5日午前7時05分) 日原電は4日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)のストレステスト(安全評価)の1次評価結果報告書に、新たに115カ所の誤記載があったと発表した。うち10カ所は評価に関連する数値の誤りだが、いずれも評価結果に影響はないという。報告を受けた経済産業省原子力安全・保安院は、原因究明や再発防止策を含め報告書を再提出するよう指示した。  原電は昨年12月に敦賀2号機の1次評価結果を提出。その後、報告書に4カ所の誤りを見つけ、2月に保安院から報告書を再精査するよう指示を受けた。  数値の誤りは、津波で外部電源喪失につながる設備の海抜からの高さなどを調べる評価結果の中で、屋外にある予備変圧器の高さを「3・5メートル」とすべきところを「7・3メートル」と記載するなどした。このほか、設備の名称を間違

  • 元東電社員・木村俊雄「東京電力に手玉に取られてますよ 規制側は」ーー報ステ「原発再稼働 私はこう思う」 : 座間宮ガレイの世界

    元東京電力社員の木村俊雄さんが、報道ステーション「原発再稼働 私はこう思う」にVTR出演しました。 =====(文字おこし、ここから) アナ「『原発再稼働、私はこう思う』 今日は東京電力の元社員の、木村俊雄さんです。木村さんは社員時代には、福島第一原発の原子炉の運転などを担当され、今は、高知県で自給自足の生活を送られています」 木村「まだ、運転できる段階にないと思う。」 木村「ほとんどの重要機器が格納容器の中に入ってるわけだから。そん中がまだ近づけない状況において、その、故障原因も、どれがどのぐらい壊れたのか、さえも、まだ洗い出してないのに。」 木村「格納容器のフタさえも開いてない状況で、『安全だ』『妥当だ』って、よく言えるもんだよね。」 NA:福島第一原発の原子炉の運転や制御棒などの管理をしていた、木村さん。当時から原発を規制する政府側に対し、様々なごまかしを行っていたと証言する。 木村

    元東電社員・木村俊雄「東京電力に手玉に取られてますよ 規制側は」ーー報ステ「原発再稼働 私はこう思う」 : 座間宮ガレイの世界
  • 魚介類34点で新基準値超 県、採取自粛を要請(福島民友ニュース)

    魚介類34点で新基準値超 県、採取自粛を要請 県は4日、海や河川・湖沼、養殖の魚介類と海藻48種類120点の放射性物質検査結果を発表、海の魚介類27点、川魚7点の計34点から、一般品の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。新基準値の適用が始まった4月以降、県内の農林水産物で新基準値を上回ったのは初めて。 新基準値を上回ったもののうち、海の魚介類では、いわき市沖で採取したコモンカスベが640ベクレルと最大値だったほか、最小は相馬市沖のイシガレイと南相馬市沖のマコガレイで各101ベクレル。川魚では、最大が桑折町の産ケ沢川で採取したイワナの840ベクレル、最小は福島市の鍛冶屋川で採取したヤマメの162ベクレルだった。 これらの採取地となる関係市町村や関係団体に対しては、国や県から採捕と出荷が制限されている。 一方、県は同日、猪苗代町の長瀬川支流の酸川

  • 帰還後も除染続けないと、がん死亡リスク増加 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高濃度の放射性物質で汚染された東京電力福島第一原子力発電所の周辺地域では、住民の帰還後も除染を一定期間続けないと、30年間の累積被曝(ひばく)線量が100ミリ・シーベルトを超える恐れのあることが9日、日学術会議の試算で明らかになった。累積で100ミリ・シーベルトになると、がんの死亡リスクが0・5%高まる。 同会議では、避難前の被曝線量や帰還時の年間被曝線量、帰還後の除染の有無で、30年間の被曝線量がどう変わるかを試算した。 その結果、仮に年間20ミリ・シーベルトに下がった段階で帰還し、その後に除染しないと、放射能の減衰を考慮しても、30年間で250ミリ・シーベルト近く被曝する可能性があるという。

  • 河北新報 東北のニュース/原木シイタケから基準値超セシウム 陸前高田の農家1戸生産

  • デーリー東北:北奥羽ニュース:県が原子力のデメリット 小4教材に追加(2012/04/04 14:06)

    青森県が県内の小学校4年生を対象に配布する社会科学習参考教材「あおもり県の電気」2012年度版に、原子力に関して、放射線を浴びる量が多いと健康に悪影響を与える―などデメリットに関する記述が加えられた。編集・発行した県原子力立地対策課は「福島第1原発事故を踏まえ、原子力に関する正しい知識を伝えるため」と修正理由を説明している。 原子力について、11年度版は「原子力施設は、かべを何重にもして、放射線が建物外に出ないように安全に造られている」「少ない燃料でたくさんの電気を作り出す」など主にメリットを強調する内容だった。 12年度版では「かべを何重にも…」が削除され、長所のほかに「原子力発電所や再処理工場などでは放射線を出す廃棄物が出てしまう」「放射線は浴びる量が多くなると健康に悪い影響を与える」などの表現が加わった。 東日大震災に伴う大停電や、津波により原発事故が発生したことを紹介するペ

  • この夏関西の電力は足りるか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    政府は大飯原発を再稼働させようと躍起になっている。その理由として、再稼働がないと関西電力が夏に供給力不足になるとしているが、当に関西電力は供給不足になるのか。 ISEP(環境エネルギー政策研究所)が数字をまとめている。 関西電力の2011年の夏の供給力の実績を見ると 水力発電  225万kW 火力発電 1415万kW 他社融通  522万kW 揚水発電  448万kW 原子力発電 337万kW 合計   2947万kW これに対して需要は2784万kWだった。 政府は、今年の夏の需要予測を昨年を遙かに上回る3138万kWとしている。 この夏の供給予測として出されているのは 水力発電  193万kW 火力発電 1472万kW 他社融通  638万kW 揚水発電  185-270万kW 合計   2489-2574万kW この供給力予測では、関電管内の自家発

  • いわき産タケノコ、今季初の基準値超で出荷自粛(福島民友ニュース)

    いわき産タケノコ、今季初の基準値超で出荷自粛 いわき市は2日、同市小名浜地区で収穫した出荷前のタケノコから1キロ当たり593ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表、当該農家と市内直売所に出荷・販売自粛を要請した。 タケノコに関しては今シーズン初めての自粛要請となる。 1日に施行された一般品の基準値1キロ当たり100ベクレルを上回っており、今後、県が検査を行って出荷停止などの判断が示される。 (2012年4月3日 福島民友ニュース)

  • いまの日本なんか棄ててしまえ/英国の消費税が高いわけ - デマこい!

    人は「って・寝て・産み・育てる」というヒトの根源的な活動について議論を深めたほうがいい。色々な人が「新しい生き方」について語っているけれど、インテリたちの理想論って感触がすることもしばしばだ。夢や理想にゃ手は届かないがしょせんはボクらアニマルなんです。もっと原始的(プリミティブ)な視点からモノゴトを考えたい。ヒトとして最低限の営みが考慮されていない――そんな社会は先進的でも持続可能でもない。世の中の難問について考えるときに、「生物としてのヒト」を無視することはできない。 たとえば、いまの日では妊娠出産が健康保険の適用外だ。 なぜなら、妊娠出産は「病気ではない」からだ。なんだその小学生みたいな屁理屈www 老人の関節痛は保護に値するけれど、赤ちゃんを産むのは自己責任なの? そんなのぜったいおかしいよ! いちおう日でも、子供を産むと「報奨金」が出る。キレイゴトをいうな、あんなの無事に

    いまの日本なんか棄ててしまえ/英国の消費税が高いわけ - デマこい!
    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • PPS:2市導入、2市町も検討 「拡大に支援求める」--県内自治体アンケ /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 【放射能漏れ】群馬の牛肉が新基準値超  - MSN産経ニュース

    群馬県は5日、同県渋川市の農家が生産した牛1頭の肉から、4月に施行された一般品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える106ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。 牛肉には経過措置があり9月末まで新基準値は適用されないが、県は農家に販売自粛と処分を要請した。 群馬県によると、4日に実施した検査で判明。配合飼料と県内産の稲わら、ライ麦を与えていたという。県は、この農家が同じ時期に予定していた牛の出荷を延期し、餌の放射性物質濃度を調べる。

  • 【放射能漏れ】茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え  - MSN産経ニュース

    茨城県は5日、常陸大宮、つくばみらい、守谷の3市の露地栽培の原木シイタケと、小美玉、潮来、つくばみらいの3市のタケノコが今月1日から適用されている国の新基準値(放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル)を上回ったと発表した。1日以降、県内の検査で新基準値を超えたのは初めて。 県林政課などによると、原木シイタケは最大960ベクレル、タケノコは最大240ベクレル検出。県は5日、この5市に対し出荷・販売の自粛を要請した。県は3月下旬から新基準値を超えた市町村には出荷自粛を要請しており、出荷自粛対象の県内市町村は原木シイタケが17市町、タケノコが9市町となった。

  • 【直下地震想定】作成の東大教授「公表したくなかったが、強く指示された」 - MSN産経ニュース

    文科省は首都直下地震の震度分布を推定した地図を公表しながら、具体的な市区町村名は明言を避けた。作成に当たった東京大地震研究所の纐纈一起教授は「今回はあくまでも試算で、自治体が直接利用することを想定していない」。 分布図は都県の境界を記した地図に、1平方キロごとに推定される震度を色で示している。記者会見で報道陣からは「自治体の問い合わせにも答えないのか」「国の予算を使った研究なのに、なぜ公表できないのか」などの質問が続出。纐纈教授は「精度が粗く都県までしか示せない。いくつもある想定地震の一部にすぎず、非常に多くの仮定を置いた推定で市区町村の震度を示すのはかえって危険だ」などと弁明を繰り返した。 しかし、分布図では都県の境界付近などの「震度7」は、ほぼ市区町村まで特定が可能であることを問われると、纐纈教授は「来は、私自身は公表したくなかったが、公表するよう強く指示された」と文科省の指示があっ

  • 「福島第1原発事故で、2号機原子炉から大量の放射性物質が大気中に放出されるシナリオ」 - 圧力抑制室と格納容器の損傷

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    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • 「不適切ではない」 原子力機構寄付で平野文科相 - MSN産経ニュース

    原発の安全審査に多くの委員を出している日原子力研究開発機構(茨城県東海村)が電力会社などから多額の寄付を受けていた問題で、機構を所管する平野博文文部科学相は3日、「寄付は研究開発に対してであって個人ではない。不適切だとは思わない」との見解を示した。閣議後の会見で述べた。 原発の安全審査については「学者、研究者としての知見を求められている」として、寄付があったからといって電力会社に有利な発言をすることなどはないとの認識を示した。 ただ、今後の同機構への寄付に関しては「(政府は)原子力行政の在り方について結論を出そうとしており、機構も改革を進めなければならない。(寄付金も)方向性を出したい」と述べ、一定の見直しが必要との考えを明らかにした。 原子力機構は2008~11年度にかけ、原発を持つ電力11社と業界団体の電気事業連合会から総額約2億5千万円の寄付を受けていた。

  • 「東電、福島の木くず拒否」の読売新聞報道日本語版に欠けていた情報 | EX-SKF-JP

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    quatroshe
    quatroshe 2012/04/14
  • http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/02/

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