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thoughtと言葉に関するrikuoのブックマーク (16)

  • 「正しさハラスメント」と呼ばれるものについて

    きのう、「正しさハラスメント」という言葉を見かけました。 不寛容社会とエンジニアの「正しさハラスメント」 – エモくありたい http://emokuaritai.hatenablog.jp/entry/2016/12/28/115401 ふだん、経営をする上で「正しさ」にはわりとこだわっているので、半分エンジニア、半分経営者の視点で「正しさハラスメント」について思ったことを書き残しておこうと思います。 はじめに言っておきますが、記事では「正しさハラスメント」という言葉について僕が個人的に思ったことを書き残しているだけで、上記で示した記事について何か意見したり、賛同や批判をしたりするものではありません。 きもちのはなしこの記事を書いているのも読んでいるのも人間なので、最初に気持ちの話から見てみましょう。 「正しさハラスメント」という言葉から、傷つく様子を感じました。ネットには強い言葉や過

  • 曲突徙薪(きょくとつししん)

    曲突徙薪(きょくとつししん) 2004-06-13-2 「曲突徙薪無恩沢 焦頭爛額為上客耶」 曲突(きょくとつ)、薪を移すは恩沢なく、 焦頭爛額(しょうとうらんがく)、上客となすや 〔漢書{霍光伝}〕火災の予防策を献ずる者は賞を与えられず、 火災が起きた時に頭を焦がし額をただれさせて救った者は賞を与えられるということ。 根を忘れて瑣末(サマツ)なことだけを重視することのたとえ。 (改訂新版 ことわざ・名言の泉 曲突徙薪に恩沢なし) ストーリー → <http://www.uvas.ne.jp/u_communica/com112.htm> 地道な予防よりも起こった後の対処の方が目立つしかっこいいしありがたがられた、という話。これを読むと 「こういうパターンは良くない。やはり起こる前に対処するぞ!」 と思うよりも、 「そうか、焦頭爛額人間になってうまく立ち回ろう!」 と思いがち。まあ、こん

    曲突徙薪(きょくとつししん)
    rikuo
    rikuo 2015/11/13
    『曲突徙薪(きょくとつししん)』『曲突徙薪無恩沢 焦頭爛額為上客耶』
  • ツールの比較

    ユーザー視点でのツール(やソフトウェア、サービス)の比較はどうしても自分がメインに使っているものに偏った視点になるので、出来うる限りしない方が良いと考えている。特にブログのような場所では簡単で特徴的なケースで比較を行われやすいので、不公平であったり比較になっていないようなことが多い。そういった簡単で特徴的なケースなら、そのケースでメリットを大きく受けられるツールの話として書くのが良いと思う。 「○○には××が向いている」という言葉は、比較においては比較対象であるもう一方が向いていないという風に捉えられやすい。実際にそういうこともあるけど、多くの場合は××の方がより向いているというだけで他方が向いていないというわけではない。そういったことを文章できちんと表現しようとするとすごく大変だし、ブログのような流し読みされるメディアでは書いたとしても読んでもらえず伝わらない。 また比較をするということ

    ツールの比較
  • 言葉はグラフィックより大事なインターフェイス

    2013年3月16日にAndroid Bazaar Conference 2013 Spring が開催されました。昨年に引き続き今年も登壇。前回はゲームをテーマにして話をしましたが、今回は「コンテンツで改善する UI デザインの極意」と題してコンテンツと UI をテーマに話をしました。 見た目が綺麗だから良い UI というわけではない UI のインスピレーションとして Dribblbe や Android Patterns のようなギャラリーサイトを見ている方は多いと思いますし、「素晴らしい UI のまとめ」と名付けた記事も、だいたいはこうしたギャラリーサイトを参照していることが多いです。 実装まで携わった経験がある方ならなんとなく分かると思いますが、Dribble で紹介されている UI アイデアの多くは現実味がない想像図が多く掲載されています。実装しようとするならばパフォーマンスや操

    言葉はグラフィックより大事なインターフェイス
  • 祈りに対する第三者の介入について──瀧波ユカリさんの“祈りの言葉狩り”についての考察

    「乙武さん @h_ototake や、はるかぜちゃん @harukazechan のツイートで「五体満足」という言葉が出てきて思い出したことがあるので、まとめてツイートしてみる」(瀧波ユカリ) -- 【編集中】「臨死!!江古田ちゃん」で知られる漫画家の瀧波ユカリさんが、はるかぜちゃんの「五百体不満足」問題から派生して、妊婦さんに対する“祈りの言葉”が“言葉狩り”に直面してしまう現実について考察しています。

    祈りに対する第三者の介入について──瀧波ユカリさんの“祈りの言葉狩り”についての考察
  • nisshi.yugop: Katte

    To view my masturbation, please access yugop.com. nisshi.yugop is a diary by yugo nakamura ( japanese ) . tha ltd. is our company in tokyo. scr is a creative label for screen media. Katte いわゆる「創作」から創意が抜け落ちると、只の「制作」となる。「創作」と「制作」は紙一重で、どんなにお膳立てが良くても、作る人間の構えひとつで「創作」は「制作」化してしまう。逆にどんなにしょうもない仕事に囲まれていても、その中に取り組む価値のある「創作」を見出すことは出来る。 環境として出来るだけそれぞれの創意を掬い取るような状況を作ることは出来るが、最終的には、その人それぞれの欲望であったり、発見能力であったり、

  • Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで

    「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこのの一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮

  • 「日記を書くこと」と、「誤用」について - &

    ・25日の夜に卒業以来まったく会ってなかった高校の友達と再会して、実に「9年ぶり!」っていうフレーズを、自分で言いながら驚いてしまった。9年か〜。あるいはまた、最初のエントリーで書いた「地下鉄サリン事件から12年」ていうのもなかなかすごい感覚なんだけど、いずれにせよ最近、雑誌の90年代特集(あるいはニューレイヴが来てるよとかなんとか?)とかを見たり聞いたりして感じるのは、当たり前なんだけど、そういう時代(オウムとTKとエヴァの?)から思っている以上に長い時間が流れて、気づけば今は2000年代も後半戦だということ。 ・そういう中ではっとあらためて考えたのは、この10年、あるいは90年代〜00年代における変化を「日記を書く」ということから理解することができないかということ。例えば10年前ぼくは10代で、その年頃特有の痛々しい日記を書いていたけど、それは紙とペンの、もちろんオフラインの日記だった

    「日記を書くこと」と、「誤用」について - &
  • 「ヒヒョーカは黙れ」 - 焚書官の日常

    文句を言わず誉めろ、何か生産しろ、という理由を付けるとたいがい誰も文句を言わなくなるので便利だ。便利だから「100%同意です!」という尻馬の人がくっつく。このへんが宗教。 幸福の総量が最大になるように、という話に持って行かれると独壇場。まったくそうですねとしか言いようがございません。100%同意です。 追記 まぁそういう誤解や、「誤解を生ませるなよな」や「そんな誤解する奴はほっとけばいいんじゃ?」や「うるせぇ技術バカ」というしもじもの言いぐさも見越して、敢えて言ってるんだろうけども。 しかし「最大多数の最大幸福」というのも「多数決」みたいなもので、否定はされることはないけれども、何らかの社会契約の下で結ばれた価値だ、ということを、なかったことにしてしまうのは、やはりフェアじゃないなぁと思うのだった。

    「ヒヒョーカは黙れ」 - 焚書官の日常
  • 衆愚てことばはピンとこないけれども、衆賢や衆正ならわかる。 -

    ブクマを見て衆愚と言っているのがいまだにどこを指しているのかわからないのだが、おれの見ているブクマ空間(ブクマ空間?)は「愚」なところなどまったく見えてこないというか、むしろ賢こく正しい「衆」だらけに見える。 誤った記事やおかしな記事に即時正しい修正・指摘が入り、またその修正や指摘が偏っていると別の方面から正しい指摘がかかり、それまたあちこちから正しい指摘が……というような、ネットワークの利点を生かした空間になっていると思う。ブクマは。*1 そしていつしかブクマによる相互監視(?)の空気(ウィーナー風の「引き込み現象」で《正しさ》に波長があった……でもいいけれど)ができあがったとして、そんなある日ブクマの女神様がおれたちの前に現れ「きれいなジャイアン」を与えてくれるのだと思う。 もちろん「きたないジャイアン」のほうがいいっていう人や、「きれいでもきたなくもないジャイアン」のほうがいいってい

    衆愚てことばはピンとこないけれども、衆賢や衆正ならわかる。 -
    rikuo
    rikuo 2006/12/30
    ネットそのものが「正しさ」ばかり求められているような感じがする。
  • 通勤電車の中から - Mellow My Mind

    rikuo
    rikuo 2006/08/09
    『世界と自分がそう簡単に切り離せるとおもうなよ。』[あとで][また考える]
  • 朝っていう時間帯はすごいぞ - TERRAZINE

    264 名前:774RR 投稿日:03/06/07 03:52 ID:7RgrC9+y 俺は自殺なんてちっとも考えてない。 バイクに乗りたい。好きなバイクで色んなところに行きたい。 色んなところで色んなものをべてキレイな景色を見てニヤッとしたい。 暑い日も寒い日も雨の日も俺はバイクに乗れて幸せだなって思うな。 何故にレモンがあったらレモン水を作らずにレモンが腐るのを待ち望む。 熱々のステーキが冷めるまでわざわざ待って、このステーキ美味しくないとしみじみ 感じているのだ?熱々のステーキがあるなら熱々のうちにってみろ。 大体自殺した言って言う奴は深夜起きていることが多い。昼夜逆転してる。 今、この場で自殺したいと思っている奴はこのまま起きてろ。 朝になったら吉野家で納豆定でもべに行け。 温かいご飯に納豆と味噌汁ですげーうまいぞ。 個人的にはあれは最高のご馳走だと思う。特に朝にべるって

    朝っていう時間帯はすごいぞ - TERRAZINE
    rikuo
    rikuo 2006/05/07
    私も無理にでも連れ出してやれば良かったのかな。
  • ちょっと書いておくか。 - 吉田アミの日日ノ日キ

    私が責任持ちたいと思ってプロクを書いているので顔も出してるし、実際、ライブもやっていてるので、会おうと思えばかなりカンタンに私に会いにいける環境でやっています。 はっきりいって、ある程度、リスクが高い状況で書いてます。そのリスクの上で、書くわけです。だから、取材されることもあるし、文章などの依頼もあります。責任があるのです。責任があることにしか興味ないのです。責任が!責任が!責任が!!なので、ヘタを打てば即自分の首をしめるという非常にスリリングな状態で書いてますので、ええ、毎日がチキンレース!なので、このような文章を書いておるわけですよ。それを他人に求めるのはどうかと思うので求める気はないですが、せめて自分に関わる気があるなら同じ土俵に立てよ、コラァ!ぐらいは言えるでしょう。土俵に立たないということは相手とは対等な立場ではないわけです。それにはそれ相応の態度しか示せません。責任持つ態度の人

    ちょっと書いておくか。 - 吉田アミの日日ノ日キ
  • 茂木健一郎 クオリア日記 : 日本のクリエィティヴにダメ出し。クリエイター

    Creativity Now 2005に参加するため、 原宿のラフォーレ・ミュージアムに行く。 始まる前に、文藝春秋の山田憲和さんと 打ち合わせ。 『クオリア降臨』の件。 ゲラの最終チェックと、 表紙のデザインについて確認する。 表紙は、かなりキックの効いた感じに なっており、 発売が楽しみである。 番が始まり、 自分が司会をするセッション 3つが、宇川直宏さんが司会を するセッション1を挟んで進んで 行った。 最後のファッションのセッションで、 私はついに爆発してしまった。 徐々にたまっていったのである。 直接のきっかけは、ファッション雑誌を 巡る対話の中で「ざけるんじゃねえ」 となったことだが、 根的な原因はもっと一般的で深いところに あった。 過度の一般化をするつもりはないが、 当日の会場の雰囲気を一言で言えば、 日の「クリエーター」たちは、自分たち の世界を他者に対して語る言

  • ヤマダタツヤの希望

    先日、masのセカンドアルバム「steppers+」のリリースライブに行ってきました。 渋谷O-nestは満員で、ライブは最高に格好よかったです(SOUL for SALEの鈴木さん、案内忘れてゴメンなさい! ぜひ見てもらって、感想を聞きたかったです。次回は必ず)。 まあ、その模様の詳細はこちらでご覧いただくとして……小鳥では、このmasのリーダー、ヤマダタツヤくんについて、少し書こうと思います。 希望を与える話だと思うので…… --------------------------- masは、敢えてジャンル分けすると、「ジャズ・エレクトロニカ」ということらしいです。 エレクトロニカだけど、バンド編成。打ち込みと生音が有機的に絡まったスタイル。ヒップホップやロックの要素もふんだんに盛り込まれた、新しいタイプのバンドです。 僕は、masを、一番最初のライブの頃から、知っています。 初めにヤマ

    ヤマダタツヤの希望
    rikuo
    rikuo 2005/10/04
    自分だけでなく、周囲にもそうした圧力をしてしまう、かな。
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    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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