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600 活版印刷に関するsatoschiのブックマーク (349)

  • 手フートの飼い方② 買ってはいけない手フート

    手フートに限りませんが、中古機械を買うときのポイントは、オーナー(売り手)の機械に対する愛情を知る事だと思います。 オーナーの愛情が深ければ、まず失敗することは無いと考えています。 また、オーナーとの信頼関係ができれば、万一困ったことがあっても力になってくれるはずです。 なに活は「何を買うか」という事より、「誰から買うか」を大切にしています。 前回、欲しい印刷機は遠方でも必ず見に行くというお話をしましたが、機械のコンディションを見る目的と同時に、オーナーの人柄を知る為でもあるのです。 中古機械を買うということは、オーナーの人柄を買うことだと思うのです。 その理由ですが、そのような手フートは産業機械として役割を終えた骨董品やスクラップとして手荒に扱われた可能性があるからなのです。 つまり、破損、歪み、サビなどの深刻なダメージを負っていたり、チェースやインキローラー(大切なのは芯棒)、コロなど

    手フートの飼い方② 買ってはいけない手フート
  • 身近に触れる活版印刷(1) - tyoro.txt

    「活版印刷ってご存知でしょうか。」 とかいう書き出しでblog書き始めたんだけど、これ来身内向けの日記だよなぁみたいな事を考えると気持ち悪い書き出しだなと思ったり思わなかったり。 さて。 活版印刷ってご存知でしょうか? 自分の世代だととんと馴染がないのだけど、古くからある印刷手法の1つで、上の写真のように文字1つ1つの判子みたいなのを並べて、それにインクを乗せて印刷する感じ。 個人的には宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に出てくるのが印象的だったので記憶してた。 最近それにふれる機会があったのでblogに書きたい。 活版印刷所の見学事のおこりは去年の春先、かじさん(@kaji2)にこの記事を教えてもらったのが発端。 明晃印刷株式会社:工場見学へ行こう!ブログ そして社長さんが@meikoprintってアカウントでtwitterで活動されてるって事を知ってとりあずフォロー。 でもその時は、さすがに

  • ベントン彫刻機についての覚え書き: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 リン・ベントン(Linn Boyd Benton、1844年 - 1932 年)が考案し、1884(明治17)年(1885年とする資料もある)に特許を取得。米国ATF社(American Type Founders Inc.)が社内用に使用。 註:ベントン彫刻機の特許を1885年とする資料 〈http://www.typeproject.com/type_archive/chronology.html〉 註:ベントン彫刻機を1884年に考案とする資料 〈http://www

  • なにわ活版研究所オープンハウス体験・相談会「紙、いいかも」 - TwiPla

    4/16(土)9時-17時、オープンハウス体験・相談会を開催します。 40年以上昔のドイツ製の活版印刷機と、手フートという手動式の活版印刷機が現役でお仕事をしている小さな印刷所です。 【What's なに活】 http://kappan.did.co.jp/p/blog-page_08.html ご予約不要で無料です 。 ご都合の良い時間にお越しください。 (なに活では金属凸版と樹脂凸版で印刷をしています。活字組版は行っていません。) 【こんな方に】 ・活版印刷機を見学したい方 ・手フートの印刷、箔押しやエンボス加工を体験したい方 ・紙のこと、インキのこと、印圧のことなど相談したい方 ・活版deコラボでどんなことが出来そうか興味のある方 ・印刷機の入手やメンテナンスでお悩みのプライベートプリンターさん 印刷体験コーナーでは箔押しやエンボス加工も体験できます。 そのほか、カフェコーナーとプラ

    なにわ活版研究所オープンハウス体験・相談会「紙、いいかも」 - TwiPla
  • 人 活字種字彫刻師・清水金之助氏

    種字彫刻とは、活字合金材や拓植材の軸に直接文字を逆字・原寸で掘り、 種字を作る技術です(その中でも活字合金材に彫ることを地金彫刻と呼びます)。 活版印刷に使用される鉛活字(凸)は母型(凹型)と呼ばれる型から鋳造されますが、 その母型をつくるための型(凸型)となるのが種字で── 《じゆう研究室配布の資料より》 2009年4月19日、友人の誘いで、じゆう研究室の第一回研究会に参加した。 「活字地金彫刻師」というテーマで、彫刻師・清水金之助さんのお話をうかがうとともに、 活字の元となる合金材へ直に文字を彫っていく技を披露していただく内容だった。 ゲストとしていらした岩田母型の高内さんも、貴重な資料を数多く提供されていた。 主催者の女性グラフィックデザイナー3名をはじめ、参加者は20代〜30代が圧倒的に多い。 当日は撮影自由。個人サイトの範囲であれば、写真掲載も問題なしとのこと。 清水さんの生まれ

    人 活字種字彫刻師・清水金之助氏
  • LetterMpress: A Virtual Letterpress on Your iPad by John Bonadies — Kickstarter

    GALLEY SPONSOR: Receive a gift code to download 1 free LetterMpress App for the iPad when it’s released + a really cool "Thank You!" card printed with authentic wood type + your name on the LetterMpress website as a “Galley” Sponsor. Less

    LetterMpress: A Virtual Letterpress on Your iPad by John Bonadies — Kickstarter
    satoschi
    satoschi 2011/03/03
    iPad欲しいよぅ…
  • 三谷幸吉は「おうちょく」バカだったんだろうか - 日本語練習虫

    片塩二朗「弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰」(『タイポグラフィ学会誌04』二〇一〇)八五頁に、①《三谷の前半生の記録は海軍に徴用されたとする記録をみるばかりで乏しいが、大正時代の初期に、忽然と労働運動の闘士として神戸印刷工業組合(ママ)の機関誌『活叫』に登場する。同時に欧文植字工の特異な職能団体だった「欧友会」の関西支部長としてもさかんに活動をくりひろげた。欧友会にはままアナーキストや体制激烈批判派がいて、なにかと物議をかもす団体でもあった。》と、『活字に憑かれた男たち』(朗文堂、一九九九)に記した話が再掲され、続けて②《その後東京に転じた三谷は、博文館印刷所(共同印刷の前身)に勤務したが、職種はやはり欧文植字工であった。この職種は俗に「おうちょく」と呼ばれ、この時代の活字版印刷工の多くのように、尋常小学校を卒業し、徒弟修行から欧文植字職人としての途を歩むには、相当に強固な意志と、自助努力

    三谷幸吉は「おうちょく」バカだったんだろうか - 日本語練習虫
  • 活字の里を訪ねて

    オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。 名刺、招待状、ステーショナリー、年賀状のカスタムプリンティング承ります。 ワークショップや、活版印刷機の時間貸しもしています。 大阪府公安委員会 第62113R030016号 株式会社大同印刷所

    活字の里を訪ねて
    satoschi
    satoschi 2011/02/18
    只々圧巻…
  • 片塩氏の「論文」は「幻想小説」だった! - 楷書活字

    『タイポグラフィ学会誌04』所収 片塩二朗「弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰」の冒頭に、若き日の片塩氏が猪塚良太郎氏の仕事場を訪ね、清朝活字について教えられるという挿話がある。「25年前に廃業」とあるし、素直に読めば、1970年頃の思い出話と読める。論文の書き出しからエッセイというのも不思議だが、その下にある註では、猪塚良太郎氏について「詳細不詳」となっている。「数度にわたって訪問した」相手を「詳細不詳」というのもこれまた不思議なことだ。 この「エッセイ」で、片塩氏は何を言おうというのか。どうやら弘道軒の活字が、戦後も「役所」(外務省か宮内庁)で使われ、そのことは一般には知られていない、清朝活字にはそのような謎があるというらしい。 にわかに信じがたい話だが、この話の裏はとれるのか。まず、猪塚良太郎という人について調べてみた。 Googleで検索してみると、 大日スクリーンのサイトの「描き

    片塩氏の「論文」は「幻想小説」だった! - 楷書活字
  • 『活版術』(韓国政府印刷局) - 楷書活字

    隆熙3年(1909=明治42)に出版された『活版術』については、小宮山博史「明朝体、日への伝播と改刻」(『と活字の歴史事典』柏書房、2000年所収)で紹介されている。 印刷図書館で、現物を見てきた。隆熙3年とは日による韓国併合の前年であるが、この書物を作った人々=韓国での活版印刷のための技術指導に努力する日人技師たちの情熱が伝わってくる。 写真は高木徳太郎技師が、日での活字サイズ調査を行った際の比較表。 日印刷局、築地活版、製文堂、江川活版の二号から七号の活字を並べて、その実サイズがばらばらであることを確認している。さらにポイント検査器で、各活字のサイズを100分の1ポイント単位で計測している。 そして、その後のページでは、清朝についても記述がある。引用する。 清朝活字即チ楷書文字ハ殆ント三十年以前頃盛ンニ新聞及雑誌類ニ 使用セラレタルモ現今ハ案内状或ハ名刺等ニ用ヒラルルニ過キ

    『活版術』(韓国政府印刷局) - 楷書活字
  • 再び東京日日新聞の楷書活字 - 楷書活字

    昨年6月に書いた記事に補足したい。 東京日日新聞の文にサイズの異なる二つの楷書活字が用いられていることは先に書いた。 仮に一方を文大、他方を文小とすると、文大は弘道軒清朝、文小は築地活版の楷書活字である。 ところが、片塩論文では104ページで、これを「俗説」として切り捨てるような物言いをしている。 おそらく片塩氏は東京日日新聞の紙面を実際にご覧になったことがないのであろう。 一例として、明治21年5月9日付の紙面を見てみよう(小宮山博史氏提供のコピーによる)。 一面は三段組みで、二段目と三段目は清朝五号のベタ組み24字詰めである。一段目にはまず広告があり、二号の明朝と五号の清朝が混植されている。その左は官報で、文小が使われている。 ベタ組みで30字詰め、天は少し空いている。片塩論文によれば、清朝五号は実測値で4.63mmであるから、一段24字詰めの行長は、4.63×24=111

    再び東京日日新聞の楷書活字 - 楷書活字
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  • 片塩二朗氏の「弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰」について - 楷書活字

    『タイポグラフィ学会誌04』所収 片塩二朗「弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰」は、 弘道軒清朝に興味を持つものには必読の論文である。 20日には、論文発表会も開かれるので、その前に予習をしておこう。 http://www.society-typography.jp/news/ 10章(A4判110ページ余)に及ぶ論文なので、概略をメモしておく。 論文の骨子は、2008年に再発見され、提供を受けた横浜築地活字に保存されていた弘道軒清朝活字の父型・母型・活字のセット(以下「資料」)の検証であり、同時に木昌造系の明朝活字に比べ、研究の少なかった弘道軒清朝の研究史を概括しつつ、新たな視点を提供するものといえる。 「資料」は、1976年にタイポグラフィ協会が岩田母型から譲り受け、現在では印刷博物館に所蔵されている父型・母型・活字のセットと同等のものであり、1946年に岩田百蔵が弘道軒の継承者から買

    片塩二朗氏の「弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰」について - 楷書活字
  • 活版エキスポ1やります | flw moon innerscape

    11月に僕のアトリエ♭で行った「活版エキスポ0」に引き続き、今度はパブリックスペースで「活版エキスポ1」として行います。 場所は話題の梅田のファッションビル、“ブリーゼブリーゼ”です。 ブリちゃんという巨大な木製人形がある吹き抜けの2階です。 このイベントはメビックが行っている「クリエイティブエキスポ」というのの一環で行いますが、今回僕はその中の「活版エキスポ1」の全体のコンセプター及びクリエイティブディレクション、そして会場デザインを行います。 会場構成は「アナクロステーション」と題して「銀河鉄道の夜」を引用したインスタレーションとして仕上げようと考えております。ブリーゼブリーゼの白い空間の中ではかなり異質な風景が出来るはずですので、もしお近くにお立寄に際には是非脚をお運びいただければ嬉しいです。 今回は芳川紙業さんのご協力を得てダンボールをたくさん作った会場として構成しています。 8名

    活版エキスポ1やります | flw moon innerscape
    satoschi
    satoschi 2011/02/02
    活版エキスポ1の詳細あります。
  • 最初の197回線 161番 平野富二

    大変申し訳ございません。 お客さまのアクセスしたページ(URL)を、見つけることができません。 指定されたアドレス(URL)が間違っているか、 ページが削除された可能性があります。 ブラウザの更新等で再読み込みを行っても このページが表示される場合は、 お手数ですが以下のメニューもしくは キーワード検索にて目的のページへアクセスを お願いいたします。 Sorry! The page (URL) you were trying to access cannot be found. We are sorry, the object you requested was not found on this server. We recommend that you try to find the object through one of the navigation items on this

    最初の197回線 161番 平野富二
  • Letterpress on Vimeo

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  • 東人雑記:近代印刷の源流を訪ねて (3) - livedoor Blog(ブログ)

    セミナーの第一日は11月26日午後から始った。会場は上海豊田紡織廠記念館である。 だいぶ前から縁のあったここ旧豊田紡織廠は、外観が修復され昨年内部の展示ディスプレイが完了し記念館らしい姿になってきていた。 去年7月に訪れたとき、いずれこの場所をお借りして何かできるといいですねと、館長の池田さんに言ったことがこんな早くに実現するとは思ってもいなかった。 記念館にはすでに東華大学の張厚泉日語学部長、銭暁波副教授それと陳祖恩教授が到着していた。 日側は小宮山博史さんと奥様、韓国側から筑波技術大学劉賢国教授、中国側として専門的なテーマでの発表のために西安市の西北大学から孫明遠講師が来られた。 先ず、池田館長から歓迎の言葉と豊田紡織廠記念館の説明があり、続いて東華大学の張学部長の挨拶のあと最初の発表は陳教授。上海にいた日人の研究で知られる陳先生の話は、印刷分野の専門研究者には背景となる上海の人

  • 東京築地二丁目「活版製造所」M15『貮號活字總數目録 全』 - 日本語練習虫

    読んで字の如く。 以前記した、長崎県立長崎図書館が所蔵する「活版製造所」の『貮號活字總數目録』の件なんだども。 このたび実見することができた。 奥付には東京築地二丁目十七番地の活版製造所とあり、版心に「東京築地活版製造所」と記されてゐる。 板倉雅宣『活版印刷発達史』(asin:4900175153)に記載された中で総数見として最も古い、境田稔信氏所蔵の平野活版製造所『活字總數目録 全』(M11、四号総数見)に次ぐ、最古期の総数見である。 残念ながら仮名はすべて「様」であり「和様」は存在しなかったんだども、『明朝体活字字形一覧』にある小宮山博史氏所蔵のM25二号と比べることで、例えば国字の呎は明治十五年から二十五年の間に活字化されたやうだとか、「叱」は明治十五年から延々この形なんだなぁとか、ちょっと見ただけでも色々のことに気づく。 じっくり見れば、その十年の間の手入れ具合がより詳しく

    東京築地二丁目「活版製造所」M15『貮號活字總數目録 全』 - 日本語練習虫
  • 東人雑記:活版印刷の源流 上海美華書館 - livedoor Blog(ブログ)

    の活版印刷の源流が上海にあったことはあまり知られていない。 活字版印刷のわが国における歴史は、幕末時代にさかのぼる。長崎の通詞だった木昌造が、上海にいたアメリカ人宣教師で印刷技術者ギャンブルを招聘し、電胎法による金属活字の製法を修得したことに始まる。それが金属活字「明朝体」の発祥・普及につながっている。 当時、上海にアメリカ長老派教会の付属印刷部門としての美華書館があった。その印刷場ではキリスト教の布教を目的とする、聖書の中国語版を制作していた。その時、中国文字を金属活字にして印刷をする活版印刷が行われていた。木は、それを習得するためにギャンブルを長崎に招き4カ月の講習会を開いた。それが日における金属活字と活版印刷伝来の最初とされている。 後に、明治期を通してその技術は明朝体活字の普及と量産化をもたらす。明治の文明開化の流れに乗って、新聞を初め、様々な印刷情報媒体が活版印刷から生

  • 活字のふるさとを訪ねて(4)

    オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。 名刺、招待状、ステーショナリー、年賀状のカスタムプリンティング承ります。 ワークショップや、活版印刷機の時間貸しもしています。 大阪府公安委員会 第62113R030016号 株式会社大同印刷所

    活字のふるさとを訪ねて(4)