反時代的考察 ニイチェ[著] ; 秋山英夫訳 (角川文庫, 31-32) 角川書店, 1950 上巻下巻 タイトル読み ハン ジダイテキ コウサツ
啓蒙の弁証法 : 哲学的断想 ホルクハイマー, アドルノ著 ; 徳永恂訳 (岩波文庫, 青(33)-692-1) 岩波書店, 2007.1 タイトル別名 Dialektik der Aufklärung : philosophische Fragmente 啓蒙の弁証法 タイトル読み ケイモウ ノ ベンショウホウ : テツガクテキ ダンソウ
国家 プラトン著 ; 藤沢令夫訳 (岩波文庫, 青(33)-601-7-8) 岩波書店, 1979.4-1979.6 上下 タイトル別名 Πολιτεια 国家 : 正義について タイトル読み コッカ
近代から現代へ 熊野純彦著 (岩波新書, 新赤版 1008 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ) 岩波書店, 2006.9 タイトル読み キンダイ カラ ゲンダイ エ
古代から中世へ 熊野純彦著 (岩波新書, 新赤版 1007 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ) 岩波書店, 2006.4 タイトル読み コダイ カラ チュウセイ エ
カント : 世界の限界を経験することは可能か 熊野純彦著 (シリーズ・哲学のエッセンス) 日本放送出版協会, 2002.11 タイトル読み カント : セカイ ノ ゲンカイ オ ケイケン スル コト ワ カノウ カ
歴史哲学講義 ヘーゲル著 ; 長谷川宏訳 (岩波文庫, 青(33)-629-9, 630-0) 岩波書店, 1994.6-1994.8 上下 タイトル別名 Vorlesungen über die Philosophie der Geschichte タイトル読み レキシ テツガク コウギ
【追悼】 国家に対して / 海老坂武 nevertheless / 富岡多惠子 「ある朝鮮人を密出国させたいのだが……」 / 高橋武智 白塗りの正義と素顔の中の狂気 / 室謙二 自分が消える哲学 / 吉岡忍 態度と挿話 / 上原隆 鶴見俊輔さんの思い出 / 森まゆみ 【討議】 思想家として、編集者として / 南 伸坊+黒川創 【方法】 いくつもの方法の冒険を生きて / 安田常雄 鶴見俊輔とプラグマティズム / 魚津郁夫 【言葉】 集団が動きはじめる時 / 鶴見俊輔 【思想】 現代思想家としての鶴見俊輔 / 塩沢由典 【集団】 リンチと革命 / 酒井隆史 鶴見俊輔と転向論 / 福家崇洋 鶴見俊輔の小集団と民主主義 / 安藤丈将 【戦争】 ヤクザな師との”すれちがい”の記 もしくは出しそびれた質問状 / 川本隆史 「順法」への会議と戦争体験 「カウンター・クライム」の思想 / 福間
普遍論争 : 近代の源流としての 山内志朗著 (平凡社ライブラリー, 630) 平凡社, 2008.1 タイトル別名 普遍論争 : 近代の源流としての タイトル読み フヘン ロンソウ : キンダイ ノ ゲンリュウ ト シテ ノ
物語哲学の歴史 : 自分と世界を考えるために 伊藤邦武著 (中公新書, 2187) 中央公論新社, 2012.10 タイトル読み モノガタリ テツガク ノ レキシ : ジブン ト セカイ オ カンガエル タメ ニ
本書は大学入試に使われた哲学の現代文を使って,哲学的な考察を行うというコンセプトの本である。そこには様々な「誤読」が介在する。すなわち,出題者自身が本文を読解できておらず,したがって全く頓珍漢な設問になっているもの(第1章)。出題自体は適切であったが,内容が高度すぎて予備校の解答速報や参考書でさえ適切な読みができていないもの(第2章)。本書の筆者である入不二氏自身がある種の誤読をしてしまい,文章の意味を今ひとつとれなかったもの(第3章)。そして本文自体に矛盾を抱えており,結果的に複数の読みが成立しうるもの(第4章)。この4章で構成されており,「入試の現代文には様々な誤読が介在されてしまう余地がある」からこその『哲学の誤読』という書名になっている。 私が本書を読もうと思った理由はほとんどの読者にはお察しの通り,本書のコンセプトの一部がまんま拙著の現代文版であり,事実,受験現代文をメッタ斬りに
現代思想の遭難者たち いしいひさいち著 講談社, 2002.6 タイトル読み ゲンダイ シソウ ノ ソウナンシャ タチ
16世紀に登場した主権概念により、政治・国家の性格は大きく変わった。しかし、伝統的な国家観や秩序観は消えたわけではなく、変容しながら主権論に対抗し続けた。主権論の位置づけの再検討は、近代的自由の概念の再検討を迫る。マキァヴェッリ、ルター、サラマンカ学派、ボダン、ホッブズ、ロックなど、16─18世紀の主権と自由をめぐる熾烈な論争を概観する。
イタリアを代表する哲学者で、小説「薔薇の名前」などの著者としても知られるウンベルト・エーコさんが19日、がんのために亡くなりました。84歳でした。 この作品は、キリスト教の論争なども絡めたミステリーで、哲学的な要素のある小説だとして高い評価を受け、日本を含む数十か国で翻訳されて100万冊以上を売り上げる世界的なベストセラーとなったほか、俳優のショーン・コネリーさんが主演して映画化もされました。 エーコさんは、このほか「フーコーの振り子」や「記号論」などの小説や哲学書を数多く出版し、ノーベル文学賞の候補者として名前が上がることがありました。 エーコさんはがんで闘病中でしたが19日夜、イタリア北部にある自宅で亡くなりました。エーコさんが死亡したことについて、イタリアのレンツィ首相は地元のメディアに、「彼は歴史を理解する力と未来を予見する力を併せ持った、ヨーロッパの知性を体現する特別な存在だった
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