タグ

外交とアメリカに関するshigak19のブックマーク (5)

  • オバマ氏訪問「心から歓迎」 天皇陛下の「お言葉」全文:朝日新聞デジタル

    ◇ この度、アメリカ合衆国大統領バラック・オバマ閣下が、国賓として我が国を御訪問になりましたことを心から歓迎いたします。ここに今夕を共に過ごしますことを、誠に喜ばしく思います。 まず大統領閣下に、3年前に起こった東日大震災に際し、米国政府及び多くの米国国民からお見舞いと支援を頂いたことに対する、私どもの深い感謝の気持ちをお伝えしたく思います。この地震と津波による災害では、死者、行方不明者が2万人以上となり、建物は壊され、美しい海や山に囲まれた町や田畑は、がれきで覆われました。2万人を超える貴国の軍人が参加した「トモダチ作戦」を始めとし、貴国の多くの人々が被災者のために行った支援活動は、物のない厳しい環境にあった被災者にとり、大きな支えとなりました。 歴史を振り返りますと、貴国と我が国との交流は、我が国に来航したマシュー・ペリー提督と徳川幕府の交渉により、1854年日米和親条約が調印された

    shigak19
    shigak19 2014/04/25
    両国関係をそう肯定的に捉えられるほど単純とも思えないけれど、しかしアメリカを称賛しつつ自国をも示す隙の無い内容で、こと歴史認識に関しては首相声明より天皇声明の方が安定しているというのも困った話
  • 「私たちは共にいます」 オバマ大統領スピーチ全文:朝日新聞デジタル

    ◇ グッドイブニング。こんばんは(日語で)。 天皇、皇后両陛下、 日は私ども一行を格別に温かく歓迎していただき、ありがとうございます。また今夜は、このように丁重におもてなしいただき、感謝を申し上げます。安倍首相ご夫、ご来賓の皆さま。 私が母と一緒に初めて日を訪れてから50年近く経ちました。けれども国を遠く離れた6歳の少年に示してくれた日の皆さまの親切を、私は忘れたことがありません。その後、陛下の即位20年の年に、大統領として再び日を訪問した際には、両陛下が歓迎してくださいました。今でも感謝しております。そして今夜、国賓として両陛下と同席させていただき、大変名誉に思います。これは日米両国民の素晴らしい友情のしるしです。 これはまた、この上なく光栄なことでもあります。私は第44代アメリカ合衆国大統領ですが、陛下は日の125代目の天皇陛下です。日皇室は2000年以上の長きにわた

    shigak19
    shigak19 2014/04/25
    少なくとも、日本政府やマスコミ等がTPP・尖閣諸島に終始して震災も復興も忘れているかのようであることに比べれば、震災を絡めて日米同盟の強化を訴えるという点で「日本国民」向けに上手く練られていると思われる。
  • 東アジアの緊張 − 深まる米国のジレンマ(藤原帰一教授)

    EPA=時事 集団的自衛権の行使は憲法に違反しないという解釈を日政府が提起している。米国政府の要請が背後にあると考えるのが普通だろう。集団的自衛権を否定することで日米同盟における日の軍事協力が狭い範囲にとどめられてきたことに対し、米国政府は繰り返し不満を表明してきたからだ。しかしいま、そんな歓迎や圧力は、少なくとも公式には認めることができない。 なぜだろうか。それを考えるためには、米国政府のアジア政策を振り返る必要がある。 2011年11月、クリントン米国務長官は外交専門誌に寄稿した文章で、イラクとアフガニスタンから兵力撤収を進めるアメリカが進めるべき次の政策とは、アジア太平洋に軸足(ピボット)を動かすことであると指摘した。寄稿の直後から、このアジアへのピボットとはいったい何を意味するのか、議論が沸き立った。 各国による臆測、期待、あるいは懸念が高まるなかで、翌年6月、パネッタ米国防長

    東アジアの緊張 − 深まる米国のジレンマ(藤原帰一教授)
    shigak19
    shigak19 2014/04/24
    米にとって集団的自衛権行使容認の歓迎と尖閣諸島等での日中軍事衝突回避は両立すると/今回日米首脳会談では尖閣への言及がかなり報じられているが、さて
  • 異例ずくめオバマ氏国賓  演説見送り、夫人伴わず : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    23日から来日するオバマ米大統領は、国賓招待された外国首脳恒例の国会演説を見送る方針だ。ファーストレディーのミシェル夫人は同行せず、ケネディ駐日米大使が代役を務める。宿泊先も国賓の大半が使う東京・元赤坂の迎賓館ではなく、都内のホテル。異例ずくめの来日日程となる。 親密さを演出する狙いから日側が国賓として招く形式にこだわったのに対し、オバマ氏が「ビジネスライク」と称される自らの流儀を通したことが背景にある。双方の温度差があらためて印象付けられた。 前回国賓として1996年に来日したクリントン米大統領(当時)は衆院会議場で演説した。オバマ氏について日政府筋は「日程が窮屈で難しかった」と説明する。最近の国賓では今年3月にベトナムのチュオン・タン・サン国家主席、昨年6月にフランスのオランド大統領が演説した。 ミシェル夫人は今年3月、中国に2人の娘を連れて7日間滞在した。日政府は、中国への対

    異例ずくめオバマ氏国賓  演説見送り、夫人伴わず : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)
    shigak19
    shigak19 2014/04/23
    「ビジネスライク」なあちらの「メッセージ」は十分伝わっている訳かな/しかし外交ルールって難しいなあ、ブッシュ(子)の来日はあれ国賓待遇じゃなかったのか
  • 米国防長官「日本は周辺国と関係改善を」 NHKニュース

    アメリカの国防総省は、ヘーゲル長官が小野寺防衛大臣との電話会談で、「日が周辺国との関係改善に向けて行動することが重要だ」と述べたことを明らかにし、安倍総理大臣の靖国神社参拝に中国韓国が反発していることを念頭に、日政府に対して、両国との関係改善を促したものとみられます。 アメリカのヘーゲル国防長官は4日、小野寺防衛大臣と電話で会談しました。 国防総省が発表した声明によりますと、会談の中でヘーゲル長官は、普天間基地の移設問題を巡り、沖縄県の仲井真知事が名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認したことについて、「沖縄に駐留するアメリカ軍の再編に向け、非常に重要だ」と述べ、日側の努力に感謝の意を表しました。 一方、ヘーゲル長官は「日が周辺国との関係改善に向けて行動し、共通の目標である地域の平和と安定のため協力していくことが重要だ」と述べ、安倍総理大臣の靖国神社参拝に中国韓国が反発していること

    shigak19
    shigak19 2014/01/06
    ↓で常にアメリカに反対する人には、「理想主義で現実的でない」「教条主義的」と批判し「是々非々」の立場を主張されるのですね、分かります。/「失望」か否かまで基準が後退してること自体に危機感を有すべき
  • 1