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本と牧原憲夫に関するshigak19のブックマーク (5)

  • CiNii 図書 - 近代日本の文明化と国民化

    近代日の文明化と国民化 牧原憲夫著 ; 藤野裕子, 戸邉秀明編 (牧原憲夫著作選集, 下巻) 有志舎, 2019.9 タイトル読み キンダイ ニホン ノ ブンメイカ ト コクミンカ

  • CiNii 図書 - 明治期の民権と民衆

    原点となった読書体験は? 否定としての溯行 : 創刊にあたって 人民闘争史における敗北の論理 : 日人民闘争史再構築へのノート 宮崎民蔵の思想と行動 : ある土地改革者の軌跡 明治社会主義の農民問題論 「近代的土地所有」概念の再検討 : 最近の西欧近代地主制史研究を手がかりに 民権と国権 : 大阪事件に見る 大阪事件研究の意味と課題 民権と国権 : 『自由燈』の場合 民権運動と民衆 : ひとつの問題整理 政事と徳義 : 困民党の歴史的位相をめぐって 明治期民衆の「政事」観念と「国民」意識 覚書「客分」再考 林宥一著『「無産階級」の時代 : 近代日の社会運動』を読んで

  • 『牧原憲夫著作選集』上・下巻について - 有志舎の日々

    『牧原憲夫著作選集』上・下巻(ともに体2600円+税の予定)の再校ゲラが、編者の藤野裕子さん・戸邉秀明さんから戻ってきました。 まだまだアカ字が入っているので、もう一回、三校を編者に見せないといけません。 原典・原文に当たり直すだけでなく、牧原さんが残した発表後のメモなども参照しながら補注を入れるなどの編集作業をしているので、編者お二人もご苦労されていますが、こういう丁寧なお仕事をしていただいて当に有り難いです。 この著作選集は、単行を除いた故・牧原憲夫さんの論考の中から、代表的なものをセレクトし、それに入手困難な初期の作品や未発表論考も加えて編成した論集です。 加えて、編者二人による力のこもった長文の解説論文も「売り」となります。 まだまだ編集・校正は続きますが、何とか9月には出版したいと思っています。 もう少しお待ちください。

    『牧原憲夫著作選集』上・下巻について - 有志舎の日々
  • CiNii 図書 - 明治七年の大論争 : 建白書から見た近代国家と民衆

    詳細情報 NII書誌ID(NCID)BB03833943 ISBN4818816094 出版国コードja タイトル言語コードjpn 文言語コードjpn 出版地東京 ページ数/冊数274p 大きさ21cm 分類 NDC9 : 210.6NDLC : GB431 件名 NDLSH : 日 -- 歴史 -- 明治時代

    shigak19
    shigak19 2017/07/23
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  • 『客分と国民のあいだ』、書名の思い出 - 有志舎の日々

    前回のブログの続きとして、かつて私が吉川弘文館勤務時代に編集させていただいた、牧原憲夫さん著『客分と国民のあいだ-近代民衆の政治意識-』の書名についての思い出話を書いておこうと思います。 このメインタイトルは牧原さん自身が提案されたものをそのまま採用させてもらいました。 牧原さんはその意味を特に説明されなかったと思いますが(「読めばわかるでしょ」という感じだった記憶があります)、このなかの「あいだ」は近世から近代への時間的な推移にともなう変化であり、また客分と国民という意識の間の違い・断絶を示しているということでしょう。 ただ、これだけでは書店でを手にとった一般読者は内容を推測できない、と私は思いました。そもそも「客分」って何だ? ヤクザの助っ人のこと? 「あいだ」って何? と「?」マークが浮かぶだけとなりかねない。だから、サブタイトルで補足しましょうということで「近代民衆の政治意識」を

    『客分と国民のあいだ』、書名の思い出 - 有志舎の日々
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